着付けの種類

着付けの種類

美容師にとって、特に利益がある技術は着付けです。

何といっても材料費がかからず、全てお客様が用意して持参して貰えるからです。 体と技術だけあれば、どんな場所でもこなせるのが着付けなんですね。

最近の女性には自分で着付けができる技術を持つ人はほとんどいないと言っても過言では無いでしょう。 だからこそ、現代の若い美容師は着せてあげられる技術を身につけるべきかと思います。色んな場面において、ふさわしい着物を着ないといけませんし、着付けの方法も微妙に違いがあるので気をつけたいものです。

着物の種類を上げますと、 まずは、パーティや結婚式などに着るのが“色留袖”です。ミスやミセスどちらも着ることができます。

また若い女性は成人式や謝恩会などの礼装として“振袖”を着ます。 次に、袖や肩、裾に絵羽模様が入った着物の、“訪問着”はミスもミセスも着ることができる気楽な礼装です。 パーティや披露宴でも大丈夫です。

次に、“付け下げ”は一番気楽に着て出かけていける社交着です。年始に街中をちょっと歩きたい時や 披露宴でも着て行けます。お茶会や子供の入学式や卒業式などにも大丈夫です。

可愛いお洒落な小柄模様の“小紋”は若い方からミセスまで人気です。これは ちょっとしたお出かけに着ることができます。普段着感覚で着用できる気軽な着物ですが 最近の女性は着物に着慣れてないので、2時間持ったら良いところですよね。

私自身も 披露宴で訪問着を着た経験は何度もあるのですが、披露宴の時間内で一杯一杯ですね。 そこで出された料理も残すくらい胃も胸も締め付けられているので、着物は慣れが確実に必要です。

そして身内の結婚式の場合は“黒留袖”、通夜・告別式には“喪服”を着ます。


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