太平燕(タイピーエン)

 

 

 

* 太平燕 *

 ¥890(税込\961)

 

〜太平燕(タイピーエン)とは 〜

平燕(タイピーエン)とは、中国・福建省福州府の郷土料理です。

鴨卵(アヒルの卵)と扁肉燕(豚肉を叩き潰してサツマイモ澱粉と練り込んだワンタンのようなもの)を

スープに入れた料理なのですが

日本伝来後はアヒルの卵ではなくニワトリの卵を扁肉燕ではなく春雨を用いられ

麺料理の一種となり定着しました。

日本では基本的に熊本県中部においてしか見られず、郷土料理的な位置づけとなっています。

熊本では中華料理店の定番メニューになっており

学校給食にも出されているほど定着されている、とても人気のある料理です。

低カロリーな春雨&たっぷり野菜を使うことから、『ヘルシー志向の麺料理』として注目されています。

この太平燕が日本に伝来したのは明治時代。

華僑(中国国籍を保持したまま移住してきた中国人)が日本に伝えました。

その日本に初めて太平燕を伝えた人物が、私(中国料理正源オーナーシェフ)の祖父『趙慶餘』なのです!

祖父『趙慶餘』は1933年(昭和8年)に熊本市に『中華園』を開店し、日本で初めて太平燕を出しました。

その後、太平燕は広まり、今では多くのお店で出すようになりました。

祖父が開業した太平燕発祥の店『中華園』は2015年2月に82年の歴史に幕を閉じました。

 

〜こだわり〜

春雨の王様『緑豆春雨』を使用しています!

 100%緑豆春雨を使用すること、これは代々太平燕を守り続けてきたこだわりです!

 市販されている春雨はデンプンが混入されているものが実に多いのです。

 デンプン混入の春雨は伸びが良く艶やかなのですが、味は劣り、カロリーも高く

本来の春雨とは全くの別物なのです。

ミネラル成分をたっぷり含んだ身体によい天然塩を使用しています!

煮卵は漢方【桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒(サンショウ)、陳皮(チンピ)、

小茴(フェンネル・ウイキョウ)、大茴(八角・スターアニス)で煮込んでいます!

  

〜名前の由来〜

福州スタイルの太平燕の具材である『鴨卵』と『扁肉燕』の名称に由来があります。

福州語で『鴨卵』を“アッロウン”と言い、『燕(イエン)』とも略されます。

この2つの素材を組み合わすことから、『太平燕』という名になりました。

『燕』は『宴』と同音であることから、『太平宴(平和な宴)』として縁起が良い名前となり

福建省福州では古くより盆、正月やお祝い事がある時などに

家族、親戚、友人など大勢で食卓を囲む時に出される特別な料理となりました。

 

ホーム