ウキウキラーメン紀行ー山形編ー

日本道路公団の「遊遊南東北スーパー割引3DAYSチケット」というのを使って、福島郡山経由で宮城→山形と2泊3日で食べ歩きに行ってきました。
普通車は11,000円で3日間高速乗り放題というもの、コーヒー無料券2杯分付きです。せっかくなのでどのぐらい得したか高速代をメモしてきました。
このチケットを購入したのは実は7月、でも8月7日から20日までは使用できなかったので「そのうち行こう」と思いつつなかなかまるまる用事が入らない3連休がなく11月30日の期限ギリギリになってしまいました、冬に冷やしラーメンは寒かったです...。

行ったお店リスト
1日目
福島エリア(行き)

1軒目:福島県郡山市桑野2−16−13「春木屋郡山分店」
2軒目:福島県郡山市桑野1−25−9「トクちゃんらーめん」
宮城エリア
1軒目:
宮城県宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63−2「本竈」
2軒目:宮城県桃生郡河南町鹿又天王前17−17「樺太屋」
3軒目:宮城県石巻市中央2−8−9「中華楼本店」
4軒目:宮城県石巻市八幡町2−5−23「うま八」
2日目
5軒目:宮城県仙台市青葉区五橋2−4−17「長江飯店」
6軒目:宮城県仙台市青葉区木町通1−1−3「五福星」
7軒目:宮城県仙台市青葉区一番町4−4−23「北○」
山形エリア
軒目:山形県寒河江市西根字下堰546−6「寒河江いろは支店」
2軒目:山形県天童市鎌田本町1−3−26「水車生そば」
3軒目:山形県山形市平久保34「有頂天の元祖」
3日目
4軒目:山形県南陽市二色根6−18「赤湯ラーメン龍上海」
5軒目:山形県南陽市椚塚1260−10「醤々ラーメン総本店」
6軒目:山形県山形市あかねヶ丘1−17−20「秋津そば」
7軒目:山形県山形市本町2−3−21「栄屋本店」
福島エリア(帰り)
3軒目:福島県郡山市日和田町原12−208「日和田製麺所」


福島のお店はしぅさんに勧められた
「春木屋郡山分店」が1番の目的で、データとその他周辺のお店を「ラーメンニッポン!」を参考にしました

宮城のお店は「日刊”仙台的拉麺男”」さんのページを参考に選びました。おすすめ表示があり使いやすいページです。
事前にリンクの許可メールを送ったところ、親切に管理人さん自らおすすめ店を教えてくださいました。管理人さんに勧められた「味よし」・「満天」・「本竈」・「五福星」・「北○」は絶対行く予定だったのですが...。

山形のお店はいつもお世話になってるT101さんのページ
「T101のラーメン情報」で選びました。

ウキウキラーメン紀行-宮城編-からのつづき
まだ行きたいお店がありましたが仙台をあとにして山形道で山形へ。
(仙台宮城IC→寒河江IC:2080円)



山形市より先の寒河江ICというところで下りて、河北町へ。18時までの営業ですが、16時半過ぎ到着したらもう売り切れで終了してました。
うーすごいショック。しょうがないので寒河江市内の支店へ向かう。
プリントアウトしたT101さんのレポを読むと、T101さんも本店で振られて支店へ行ったと書いてあることに気づく。
すごい人気あるみたい。












2軒目:いろは支店 食べたもの:肉中華





本店から近くて、17時ぴったりぐらいに到着しました。
目的はもちろん山形名物の冷やしラーメン!
だけど壁に貼られてるメニュー表を見てもどれが冷やしなのか分からなかった。
素直に「冷たいラーメンありますか?」と尋ねました。そうしたら「肉中華ですね」と、
絶対分からなかったので勘で頼まなくてよかったよかった。



















冷やしぽい要素の具はなく、こうやって画像だけ見ると冷やしラーメンに見えません。
出てきた時に湯気が立ってなく「本当に一年中冷やしが食べれるんだー」と感激。
さっぱりしてるし、引き締まった麺もおいしくてするする食べれちゃいました。
チャーシューは鶏を使用、コリコリしてておいしかったです。
今回の遠征では結局2軒しか冷やしを食べなかったのですが、こちらの冷やしが自分好みでした。
すっかり体が冷えました。






























寒河江市から天童の温泉街へ。
天童@稲城市の店長鏡さんが居たという醤々ラーメンへ行ってみたら、「らーめんちゃあみい」(左)というお店に変わっててびっくり!
ここから近い、大和手もみラーメンへ行ったらこちらも臨時休業のようでした。
大和手もみラーメンの向かいには水車生そばがあります。この天童の温泉街に宿泊する予定で、夜遅くまで営業してるので水車生そばはこの日の最後の予定でしたが、そのまま水車生そばへ行きました。

2軒目:水車生そば 食べたもの:鶏中華




18時過ぎ、お店の雰囲気は観光地らしいムードに包まれてました。
ここではそばも食べた方がいいとT101さんに助言を受けてたので、もりそばも頼みました。本当は村山市郊外にある「あらきそば」のそばを食べるべしと言われてまオたが、すみません、初山形なのでまだまだラーメン優先になってしまう。


















まずは鶏中華(左)画像ぼけてしまいました。甘いそばつゆのようなスープに微量の油、天かすが表面を覆ってます。麺がもちもちしてておいしー。でも最初から結構コショウがかかってました。このスープにコショウは非常に合わないと思ったのでそこがとても残念でした。アクセントをつけるならば七味とかの方がいいと思う。ふやけた天かすがいい感じです。やっぱり冬は温かいスープの方がいいですね。
そば(右)は、こんなに歯ごたえたっぷりの固い麺は初体験!びっくりしました。でも私にはもうちょっと柔らかくてもいいなあ、そばつゆに十分浸しながら食べました、こんな感想そばフリークの方々からみたら怒られちゃうのかもっっ。そばは経験浅すぎですねぇ。


3軒目:有頂天の元祖 食べたもの:ラーメン(特製辛味噌付)


山形市内に行き、有頂天の元祖という変わった名前のお店へ行きました。店名の由来は何なんでしょう?そのまんまだったりして。
ここはラーメン+温泉の組み合わせが好きな方には夢のようなお店ですね!!
どっちが表か裏か分かりませんが、温泉が表ならば裏側がラーメン屋さんになってます。中は繋がっています。
まず温泉に入っておなかをすかせてからラーメンを食べました。
「大の国温泉」1人300円で、800mから噴き出る茶色がかった源泉です。
岩風呂でとってもいいお湯でした、野球選手が訪れてるようで写真が飾ってありました。(←スポーツさっぱり分からないので誰かも分からない)

温泉の中からラーメン店へ入れます(左)
ラーメン特製辛味噌付を頼みました。スープのベースは魚ダシが主で辛味噌を溶いたらすっごい辛い!でもおいしー♪
わかめが乗ってると普段ぶつぶつ言う私ですが、わかめが気にならないほど辛かったです。麺がもちっとしてておいしいし、メンマもコリコリで好きなタイプ。
青海苔が風味のよさを加えてます。せっかくお風呂入ったのに汗かいちゃった、明日の龍上海が楽しみになりました。
他のお客さんを見てるとげそ天をトッピングするのが人気みたいです。「開業者募集(県外に限る)」という張り紙がレジのところに貼ってありました。
支店を出すならば、やっぱり温泉付きが希望だなあ。

3日目

10時に天童市のホテルをチェックアウトして、龍上海のある南陽市を目指しました。下道で大体1時間ぐらいで到着。

4軒目:龍上海 食べたもの:赤湯からみそラーメン



11時半の開店15分前に列に並ぶ、11番目でした。開店時には30人ぐらいの列が出来てました、やはり超有名店ですね。
店内は意外に狭くテーブル席5つ分です。
無理やり丸テーブルを配置しててかなり窮屈でした。
もちろん相席制です。窮屈だったので水セルフが大変でした。














外で並んでる間に注文を聞きにきた割にはなかなか出てこない。
店内に入って10分したのに1杯も出てこないのでイライラしてきた。
厨房内は見えない造りになってるけど、かなりオペレーション悪いどうなってるの!?と思ってた時、店内に入って15分後に一斉に出てきてびっくり仰天!!
次から次へと運ばれてくラーメンを見て、入れ替え制だったのかと納得して、1順目に入れてよかったあと心底思いました。これはタイミングを外すとかなり待つ羽目になりそう。

山形の超有名店、元祖辛味噌ですが、失礼ながら夕べの有頂天の元祖と比較すると私は有頂天の元祖の方が気に入ってしまいました。温泉は関係ありません、麺がこっちの方がちょっと柔らかかったので。
もちろんどちらも満足で来てよかったと感激しました。




この辺りは公衆浴場がたくさんあって、どれも100円ぐらいで温泉が楽しめちゃうらしいので、龍上海を出たあと何軒か行きましたが、どこも12時から14時までは清掃の時間で入れませんでした。

5軒目:醤々ラーメン本店 食べたもの:中華そば




前日、本屋さんで購入した山形本を見ると、龍上海と同じ南陽市に醤々ラーメンの本店があることが分かる。せっかくだから行ってみることにしました。
お店に着いて「ここもつぶれたんだー」とがっかりしてたら、よく見たらのれんがかかってた。ずいぶん古びた外観だったから...。
















醤々ラーメンは県内に11店舗もあるFCだそうです。
人気メニューはスパイシーな挽肉が乗った醤々ラーメンでしたが、ノーマルな中華そばにしました。ワカメは要らないと思うけど、青海苔の風味もよく、手もみ感のある麺でおいしく頂きました。ここは冷やしは一年中ではないんだって。














6軒目:秋津そば 食べたもの:味噌たまり中華



山形市内に戻って、秋津そばというところに行きました。こちらはとても落ち着いた雰囲気の正真正銘のそば屋さんで、中華そばも同じぐらい人気があるそうです。
13時半頃到着、入り口の待機スペースで10分ぐらい待ちました。
木と和の調和をを感じる素敵な店内でした。

待機スペースで待ってる間、レジのところにちょこんと置いてあるカップ麺に気づく。
「天童味噌たまり中華」というカップ麺を出したお店だったみたい。全然予備知識なかったふつうの中華そばを頼む予定だったんだけど、そのカップ麺を見てたら食べてみたくなって味噌たまり中華にしてみました。

















味噌たまりって確かラーメン発見伝で登場しましたよね、味噌桶から取れる液状のもので、味噌から取れる味噌風味のおもしろい醤油だそうです。
こちらの一杯もおもしろく食べながら感心してしまいました。
確かに味ではなく味噌の風味が伝わって、普通の味噌スープのような粘度もなくさらっとして不思議でおもしろいし、洗練された一杯でした。
ふやけたちくわに見えるのはお麩です。このお麩と味玉の味付けが結構しょっぱめ。















南陽市から山形市へ来た道を20分ほど戻って、上山温泉へ行きました。せっかくだから帰る前に温泉に入りたい。
公衆浴場と立ち寄り湯の違いって良く分かりませんが、これこそ公衆浴場とちょっと興奮。入浴料は80円!髪を洗いたい人はプラス50円払って蛇口のひねる部分を借りれます。だからただ入る人は蛇口が使えない。
これがお湯を楽しむんだと、感動しました。今までは立ち寄り湯しか入ったことなかったんだ。










7軒目:栄屋本店 食べたもの:冷やしラーメン



山形市内の中心部へ、栄屋本店へ16時頃到着。
そろそろ帰らないと...支店も行きたかったけれど、ここで山形の〆となりました。
山形名物冷やしラーメン発祥のお店。
























氷が浮かぶスープは目にも涼しげ、麺はコシの強い麺でした。
でも、氷が溶けてどんどんスープが薄くなっちゃうのに追い討ちをかけるような水っぽい大量のもやしやきゅうりはどうかなあ。この具がなかったらもっと気に入ったと思う。
だけど、冷やしラーメン発祥の地で食べれたことがうれしかったです。














辛味噌・冷やし・手もみ風の普通の中華そばも山形とっても気に入りました。今度は酒田の方まで足を伸ばしてみたい!
やっぱり冷やしラーメンは夏だと実感!
ウキウキラーメン紀行ー福島編3ーにつづきます



今回山形県で気に入ったところ:有頂天の元祖
2003年12月4日 21:34:10