2.南風の行方

 

 

 

【 「南風の行方」とは 】

 

 

 

  「南風の行方」とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が導入している発車予告メロディーのある曲名を指します。この「南風の行方」というメロディーは、現在のところ四駅で採用されています。その採用されている駅は、千葉県千葉市にあるJR外房線誉田駅と、栃木県那須塩原市にあるJR宇都宮線(東北本線)黒磯駅、千葉県松戸市にあるJR武蔵野線新八柱駅、千葉県長生郡一宮町にあるJR外房線上総一ノ宮駅です。

 JR誉田駅では、平成14年(2002年)秋頃までは自動旅客案内放送や発車予告メロディーはなく、気づいたら電車が勝手に到着して甲高いベルを鳴らしてドアを閉めていました。その後、同年11月下旬頃に自動旅客案内放送と発車予告メロディーを導入し、旅客案内サービスの向上を図っています。また、このJR誉田駅は、政令指定都市「千葉市」内にある駅で、最後まで駅舎が橋上化されずに取り残されていた駅でもあります。ですが平成16年(2004年)12月頃より駅舎橋上化工事が開始され、約1年4ヶ月後の平成18年(2006年)3月23日より新駅舎が使用開始となりました。また、同年11月22日より下り(1・2番線)ホームのエスカレーターが使用開始になり、同年12月2日には上り(3番線)ホームのエスカレーターも使用開始となりました。最近ではワイヤレスマイク用のアンテナ設置や、古くなった業務用合図機(レピーター、移動禁止合図機)、自動旅客案内放送を流すスピーカーの交換、ホーム上の非常列車停止装置の導入等が行われています。今後、新しくできた北口方面がどの程度発展するか、また大網街道と接する南口方面は今後どう改善されるのか目が離せません。

  

 肝心の「南風の行方」ですが、JR誉田駅の1番線・2番線ホームと、JR黒磯駅の4番線・5番線ホーム、JR新八柱駅の2番線ホームで聞くことが出来ます。もちろん毎日通勤・通学で電車を利用されている方にとっては、曲なんかどうでもいい、というか電車の本数や両数増やしたり運転区間延長して混雑緩和しろ!って感じですよね。特に総武本線は・・・。でもたまには駅の発車予告メロディーにも耳を傾けてみて下さい。例えばJR山手線高田馬場駅では「鉄腕アトム」、JR中央線八王子駅では「夕焼け小焼け」、JR京葉線舞浜駅では、「It's a small world」「zip-A-Dee-Doo-Dah」を聞くことが出来ます。「だから何なんだよ!」と言われてしまえばおしまいです。とにかく発車予告メロディーもミュージックです。音楽です。ドラマやアニメ等のオリジナルサウンドトラックと同じです。たった10秒(標準的には)という短い曲に、作曲に関わった方の色々な想いがきっと凝縮されているはずです。毎日仕事や家事や部活や勉強に追われ、とても忙しいと思いますが、このホームページでゆっくりとくつろいで頂ければ幸いです。皆様のますますのご活躍をお祈り致します。

 

 

   >>> JR誉田駅1・2番線発車予告メロディー : 【南風の行方】(クリックすると音声が流れます)

 

 

 

 JR外房線誉田駅ホームの様子 (クリックすると拡大します)

 

エスカレータの様子(クリックすると拡大されます)

 

 

 

   

 

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