研究室紹介(3年生向け)

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【無機材料とは】

 亀井研究室では無機材料の合成を行っています.では,「無機材料」とはどんな物質のことを指すのでしょうか?

 無機材料とは,セラミックス,ガラス,半導体,セメント・コンクリートなど例を挙げられないくらい幅広く使用されている材料です.もっと大雑把に言ってしまえば「粉の集合体」が無機材料とも言えます.パソコンやテレビの電子素材も無機材料ですし,脱臭剤や肥料も無機材料ですし,花火の発色物質も無機材料ですし,さらに口紅やファンデーションといった化粧品も無機材料です.

 当研究室では,この「無機材料」についてあれこれ研究しています.


【亀井研究室が目指すところ】

 当研究室は,無機化学を基盤として特に新しい環境調和材料を創り出す研究を基礎から応用まで行っています.そして,その成果を学会発表,論文発表,特許取得を通して世界に発信していきます.

 当研究室では,「世界初を目指した研究」を行っています.このため,研究テーマに優劣はなく,すべての研究テーマが現在抱える問題をクリアすることができると世紀の大発見になる可能性があります.

 研究活動は,自分の眼で観察し,考え,行動してみる,ということが非常に重要となります.真摯に研究して成果が出せれば,学部生でも学会発表,論文発表を行うことができますので,もし本研究室に興味があり,大学生活最後の1年間(卒業研究)を頑張ってみようかと考えている人は是非とも志望してみてください.


【研究室で何を身につけるのか】

 生産工学部ではこの卒業研究を通して,社会人として即戦力の人材となることを目指しています.研究室配属時は,分からないことだらけあり,勉強することばかりであり,失敗することばかりだと思います.ですが,学生時分までは失敗が許されます.どんどん失敗して自己成長してください.

 当研究室では,さらに以下のことについてすぐに社会に適応できるよう実践しています.


●「論理力」の養成

 研究が進めば進むほど,または失敗すればするほど,「何故?」を考えなくてはなりません.教員とのディスカッションにより,多角的・合理的な物事の考え方を養うことにより論理力を研鑽していきます.これはどのような職業に就いても非常に重要となる力です.

●「書く力」の養成

 書類は文章で作られます.書類は「誰が読んでもコンパクトで分かりやすい」内容で書かれなければなりません.当たり前のように感じますが,これは結構難しいことです.当研究室では,日々の研究活動日報といった報告書を通してこの「書く力」を身につけることを目指しています.

●「伝える力」の養成

 自分の頭の中で理解していることを他人に説明して納得してもらうことは,なかなか難しいことです.しかし,社会に出れば,お客様への説明であったり,上司・部下への報告であったり,このプレゼン能力が必要不可欠となっています.当研究室では,研究進捗報告会を通してこの「伝える力」を身につけることを目指しています.