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    ・2ちゃんねるなどの掲示板、ブログ上の匿名中傷の被害にあった同人サイトの管理人用の対策サイト。2ちゃんねるに対する批評目的ではなく、2ちゃんねるという場所で匿名という卑怯な手を使って中傷を繰り返す人がいることへの警告と対処法を記しました。




    【同人の悲惨な現状】


     現在の2ちゃんねる同人板、ウォッチ板などでは一般個人のサイトを晒す行為、それが当然のこととして受け止められ、小中学生から主婦までそういた行為を匿名の恩恵の元に行っています。それによって閉鎖、休止したサイトも頻繁に見かけるようになりました。

     管理人にそれなりの問題がある場合もありますが、最近問題になっているのは

     「気に食わないから」
     「こんな下手なやつが人気出るなんて許せない」

     といった管理人に問題はなくても同人サイトを晒し叩き、管理人に精神的社会的なリンチをくわえる行為です。そんなことはしない、関わらない人が大多数ですが、年々その同人サイト晒しの被害は増え続けている傾向にあります。



    匿名という笠を着て相手を誹謗中傷するのは
    一番「痛い」行為ではないでしょうか。





    【2ちゃんねるは動かない】


     近年の削除依頼はほぼ「重犯罪のにおいのするもの専用」になっており、それ以外は中傷であろうが個人情報であろうが消してもらえないと思った方がいいです。

     ほとんど役に立たないどころか削除依頼のあとが発見されて、嘲笑の対象になる可能性もあるのです。削除依頼はないものと思ってください。


     2007年8月現在、削除人の方は名誉毀損とIP開示で訴えられていて忙しいようなので、あまり迷惑はかけないようにしましょう。





    【匿名じゃないと叩けない人】


     実際に中傷を書かれたら無視しておけば収まる場合もあります。しかし同人の場合、粘着質な人が多く年単位で粘着してくることが多々あります。


    粘着の手口

    ・ストレートにひたすら叩く。
    ・関係のスレッドに同人サイトURLを何回も書き込む
    ・わざとらしく該当の同人サイトを褒めちぎり、叩かせる方向に仕向ける。
    ・リンク先のサイトにありもしない噂を送り、同人サイトの管理人を孤立させようとする。


     今は昔のように「荒らし」がなくなった分、こういった陰湿ないじめのような方法で相手を追い詰める人が増えています。いずれも匿名というのが卑怯極まりない。

     荒らしが廃れて、2ちゃんねるでの晒しが増えたのは、荒らしに対して刑事罰が重くなった(*1)せいもあるのでしょう。

     (*1)ある男性のサイトを荒らした主犯格の男は100万円の損害賠償請求された。




    【相手に損害賠償を求めたい】


     2ちゃんねるの匿名性は最近では薄くなりつつあります。現在2ちゃんねるはIPの出し渋りをすることに対しての裁判が行われており、2ちゃんねる上の中傷も簡単に訴えられるようになるでしょう。

     今回のにこにこ動画の自演疑惑のように、時期が来れば、2ちゃんねるも書き込んだ相手が分かるようになる日が来るかもしれません。

     

     現段階でも訴えることは可能ですが、2ちゃんねる相手に裁判、そしてIP開示、それからまた改めて相手を訴えることになるので、多大なる費用、時間がかかることは覚悟しておいてください。

     裁判回数、期間が長くなることで弁護士の費用が高くつくことと、IPの開示は完全に運(2ちゃん運営)任せなことから、今訴えるより北海道での判決を待ってからの方がいいでしょう。


     2ちゃんねる側を訴えた場合、ほとんどひろゆき氏は出てこないので裁判自体は必ず勝つことができても、その後の賠償、IPの提示はほとんどなされていないません。

     博之氏の口座自体は被害者によって暴かれていて、その口座から賠償金分を差し押さえている人もいることはいます。実質、2ちゃんねるの管理体制のずさんさに対する賠償は求められます。
     が、書き込んだ相手に求めたいとなると、まだまだ苦難の道のりになるでしょう。


     また、中傷している相手が中傷サイトやブログなど作った場合、自分の中傷が広まって嫌だと思うかもしれませんが、逆に一番のチャンスでもあります。

     犯人が2ちゃんねるの外に出たことによって、訴えやすい状況になったといえるでしょう。告訴状と警告状を作成しサーバーのある会社に身元請求を行うことができます。この2ちゃんねるの外に出た相手を追跡する方法が一番安全確実といえます。






    【それでも訴えたい】


     どうしても訴えたい場合アメリカで裁判を起こすという手があります。2ちゃんねるによって目に見える損害を受けた場合、アメリカで訴えることは実は可能です。

     2ちゃんねるの大本はアメリカのカリフォルニア州。
    つまり、アメリカの企業の管理するサーバーの書き込みによって損害を受けたということであれば裁判はできるのです。

     そのアメリカにはネット上での誹謗中傷を厳しく罰する法律があり、IPの開示を求めた場合ほとんどの場合は認められます。

     そしてこれに従わなかった場合、日本と違って法廷侮辱罪が適応されるため、間違いなく相手のIPホストなど手に入れることができるでしょう。



     日本人の場合、ノービザでも3ヶ月の旅行滞在が許可されています。
     (3ヶ月以上になる場合は届出を出せば大丈夫)

     カリフォルニア、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントンDCには日本人、もしくは日本語ができる弁護士も多いので頼ってみるのもあり。


     まずは日本からでもいいので告訴状を送り
    「正当な理由があり、削除依頼を何度もおこなったが、相手側が従わなかった。」という前例を作っておき保管します。

     そして弁護士を探し、米国はメールでやり取りできる弁護士が多いので裁判の段取りをふみ、裁判直前に渡米、裁判という流れになります。




     日本では認められにくい名誉毀損罪、認められても大した賠償もされない名誉毀損罪、ですがアメリカではつい最近ネット中傷を行った主婦に対して16億円の賠償請求が認められました。

     犯人にどうしてもきちっとした罰を受けてもらいたいと思ったら、こういう手もあるのです。





    【告訴】

     先ずは告訴状を提出しましょう。

     警告状、告訴状は自分で製作することも可能。しかし自作警察に受け取ってもらえない場合もあるので
    弁護士、司法書士の方に書いてもらうのが一番。

     警告状、告訴状は5千円〜10万円くらいで書いてもらえます。(私の場合3万円也)

     インターネットで作成を受け付けている弁護士のサイト探してメールで問い合わせてみましょう。相手側に警告状をだし、警察機関に告訴状を出します。告訴状は相手がわからない場合でも出せます。


     警察は都道府県によってはネット犯罪に疎く動いてくれないところも多い。何も持たずに行って無駄足になるよりは、多少お金がかかっても弁護士に頼み、それなりの成果がある道を選んだ方がいいと思います。





    【何もできない】
     
     学生の場合、上記のような弁護士を雇って法的手段に出るということがなかなか出来ません。中傷されて傷ついて、一方的にやられっぱなしという状況になりがちです。

     しかし所詮は2ちゃんねるという巨大掲示板の中の小さなコミュニティの中だけの話です。あなたの普段の行いが正しければ、周りはあなたに味方するでしょう。それに日々悪口を書き込んですごすなんて寂しい人生だとは思いませんか。
     周りに愚痴や悪口ばかりいってる人はいませんか?その人は幸せそうにしていますか?

     
      基本は見ない、言い返さない、気にしないです。





    【心得】


     どんなに非がないサイトでも、人気が出たり、有名人と仲良くなったりするだけで、2ちゃんねる上では叩かれるのが普通になってきています。

     そんな心の貧しい人を気にしない強さも今の同人サイトに求められていると思います。



    管理人:ゆーなり

    last update

    2007.8.24 : 
    サイト立ち上げ 

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