緋メダカに挑戦!! AQUAZONE


AQUAZONEの「ピュア 〜世界のメダカ〜」、「アップデータ アロワナ」に付属しているメダカ。
育成シミュレーション用の魚としては地味(色も黒いし)で一般的(最近はあまりいないけど…)ですが、グッピーや金魚みたいな遺伝システムをもっているらしく、一般にペットショップで売っているメダカ、赤っぽい体色の「緋メダカ」を作出出来るらしい。…やるしかないでしょう(笑)

ピュア 〜世界のメダカ〜発売と言うことでコンビニで買ってきて、とりあえずインストール。
AQUAZONE自体は昔Ver1.2.6の頃やっていたことがあるのですが…会社名以外は昔となんにも変わってないみたい。と言うことで基本的な育成方法は問題なし。


さて、緋メダカ。
遺伝システムって言われても、どんなシミュレーション(プログラム)で再現してるか判りませんが、中学校の頃のエンドウ豆、ホモとヘテロと同じでしょうから、ちょっと考えてみましょう。

普通は出てこない…と言うことは、緋メダカ(以下、赤)の遺伝子は、通常個体(以下、黒)に対して劣性。
赤は赤のホモ接合、黒はヘテロ接合か黒のホモ接合で出現。優性の法則とか分離の法則ってヤツですね。

iden.gif 一番上手くいく場合は、赤黒へテロが両親であれば、黒3:赤1で緋メダカ成功なんですが、最初からこれは出来すぎ。
赤黒へテロを片親(P)に出来れば(図参照)、2世代目(F1)は50%の確率で赤黒へテロが出現。この(F1)同士を再度かけ合わせれば良い。
上手い具合に(F1)の赤黒ヘテロが♂♀揃って、ペアリング、産卵すれば…(F2)には黒1:赤黒2:赤1で緋メダカが登場するはずです。
運悪く性別に偏りが出てもダメ、表現型が黒のため、ペアリング運?、孵化運?が悪いと赤遺伝子を見落とす可能性もありますが…確率からいくと3、4組(F1)で相手を変えても(F2)に赤が出なければ、最初からやり直し、かな?

後から知ったのですが、赤遺伝子を持っている個体は3〜4%だそうです。1回のインストール、ジェネレートで20匹ですから、運が悪けりゃ…10回近くジェネレートする羽目になるんですね(苦笑)
いずれにしろ系統はしっかり管理する必要がありそうです。


ジェネレート個体は雄雌比がほぼ半数ずつなので、日令の近そうないくつかのグループに分けました、幼魚も当然大事に育てます(笑)
カップリングし産卵する度に、その両親と卵だけ(当然水草と背景はあるよ)を別の水槽に分け(要するに大部屋から個室に移す感じ)、以後この組を一つの系統として育成していきます。適当な時期に両親は魚ファイルに冷凍しましょう。(この辺りがあくまでもミュレーションプログラム)

himedaka1.jpg さて、後は待つだけ…。



緋メダカに挑戦!!

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