ザブ・ジュダ−
PROFILE
IBF世界スーパーライト級チャンピオン
28戦27勝21KO1無効試合
年齢23歳(1977年10月27日 生)
ホームタウン ニューヨーク州ブルックリン
アマチュアで好成績を残した後、96年にプロデビュー。
連勝を続け98年全米Sライト級タイトルを獲得。
99年には、ウィルフレド・ネグロンを4RTKOで下し、 IBF暫定世界Sライト級タイトルを獲得。 2000年にはヤンベルグマンとの正王者決定戦に勝利し IBF世界Sライト級チャンピオンとなる。 その後、元王者テーロン・ミレットなども倒し、2001年 6月無敗の指名挑戦者アラン・べステルを3RでKOし5度目の防衛に成功、 11月3日にはWBAとWBCの統一チャンピオン、コンスタンチン・チューと三団体のベルトをかけた統一戦に挑む。

パンチ力はなくはないが目立つほどではない。ジュダ−の最大の武器は、やはり その抜群のスピードであろう。決めるときの切れ味は実に素晴らしい。 しかし、まだ若いせい(?)かしらないが、試合にムラがあっててこずる時が、しばしば見うけられるのが、それほど評価があがらない原因である。
ディフェンスはよくないのだがスピードでかわすためパンチはほとんどもらわない。しかし、若さにまかせたこの戦い方のままではこの先多くは望めない。試合に時々ムラがあるのも決定力が不足しているからであって、今後決定力となる武器を身につけるか否かがポイントであろう。将来どう化けるか見物である。
まだこれといって強敵といえる強敵との対戦がないので、11月のチューとの 統一戦でジュダ−の評価は良くも悪くも大きく変わることは容易に予測できる。タイソンと同じブルックリンの出身のため、タイソンに非常にかわいがられている。タイソンのアンダーカードによくでてくるのもそのためである。フロイド・メイウエザーなどとも仲がいいようだ。