2002/11/15    調教&枠順確定
初勝利を目指しているキーファクターは16日の京都新馬戦に登録、8枠14番藤田騎手で出走が確定した。
2日の新馬戦で2着した後、プール調教を経て13日に栗東CW(良)で追い切った。タイムは、81.5 - 65.1 - 51.0 - 38.0 - 13.0(叩一杯)
なお、今回コンビを組む藤田騎手は先週までにリーディング3位(関西2位)となる95勝を上げている。今年は高松宮記念、宝塚記念、JBCクラシックを勝っている。


  2002/11/05    デビュー
キーファクターは5回京都1日目第4Rに出走。断然の一番人気に推されたが3/4馬身差及ばず、2着に敗れた。
馬体重は462舛畔麁擦茲蠅發笋箏擇と表だったが、黒光りする馬体は見栄えが良く仕上がっている印象。レースはセンス良く内々を回り4角では先団を射程圏に。一気に突き抜けそうではあったが、もう一伸び足りず2着に終わった。上がりはメンバー中2番目の35.7を記録し、次走に期待を残す内容であった。

レース後のコメント
○武豊騎手
いい仕上がりだった。内々をスムーズに回ってこれたし、センスはいい馬だね。ただ、追い出してからのワンパンチが欲しかった。


  2002/10/01    調教開始
無事に入厩したキーファクターが、調教を始めた。プール調教中心のメニューでこれからが期待される。
9/18に入厩した同馬は25日より調教を開始。25,26日にプール(2周)調教された。また、27日には発馬練習もされ栗東Eコースで13.7-15.2馬也の時計を残した。


  2002/10/01    雑誌掲載情報
先週発売の週刊GallopのGallop探偵団のページで紹介されている。デビューへ向けて一歩一歩近づいている模様。
前回に続いてGallopでの掲載。今回は入厩の報告で調教師の期待に溢れたコメントが綴られている。デビューの予定は5回京都の予定。


  2002/08/26    雑誌掲載情報
今日発売の週刊Gallop9月1日号の【よろしく うちのNew Face】及びGallop探偵団のコーナーで取り上げられている。
【よろしくうちのNewFace】ではサイレントディールに次ぐ2番目の掲載位置。期待の高さを窺い知る事ができる。また、探偵団の方では安田調教師の期待のコメントを掲載。既にグリーンウッドまで移動しており入厩へ向けての最終調整の真っ最中。

なお、両コーナーのトップ記事はサイレントディール。ドバイWCで2着し、エリザベス女王杯を勝ったトゥザヴィクトリーの全弟にあたり、陣営からは早くも3冠、さらには開業以来最高との声が出ている。


  2002/08/20    大種牡馬サンデーサイレンス死亡
日本最高の種牡馬であり続けたサンデーサイレンスが繋養先の社台スタリオンステーションで19日、衰弱性心不全の為、死亡した。まだ16歳という若さでこの世を去ってしまった…。

同馬は今春、右前脚の細菌性腱鞘炎の為種付けを中断、世界最高峰の医療チームを集めて3度の手術が行われた。一時は快方に向かったものの庇っていた右前脚を支えた為か、今月初旬には左前脚に不治の病とされる蹄葉炎を発症、懸命の治療も叶わずに息を引き取った。

競走馬としてアメリカで走り、14戦9勝 2着5回 うちG1を6勝という成績を残した。その強さから80年代アメリカ最強馬の呼び声が高い。現役生活を終えた90年に社台グループが16億5000万円で購入、日本で種牡馬入りすることになった。

7年連続リーディングサイアーをはじめ、年間最多獲得賞金、年間最多勝利、年間最多重賞勝利など数々の大記録を打ち立てた。特にクラシックでの強さは別格で、ダービーは3連覇を含む4勝を上げている。
一昨年はトゥザヴィクトリーがドバイワールドカップで2着し、ステイゴールドが香港ヴァーズを勝利するなど国際舞台での活躍も記憶に新しい。

キーファクターには偉大なサンデーの仔として活躍してくれるよう願う。