Cross Fire
−ゲリラアンケートの結果−

このコーナーは、メジャーで起きた論争、未解決の問題等について、Topix掲載時にゲリラ的に展開されたアンケートの結果をまとめています。

Fire 2 −ピート・ローズ復権問題−

●ピート・ローズは殿堂に...

−In−

●そろそろいいでしょう。(YOSHIHIDE FUJIWARAさん)
●かなり疑わしいが、明確な証拠が無いのも事実なので、殿堂入りさせてもいい。もし、そのあとクロだと判明したら剥奪しても遅くはないと思います。(初球打ちモンデシーさん)
●疑わしきは罰せず。(AKIRAさん)
●もう許してあげていいと思います。(小林さん)
●ただし、ギャンブラーならギャンブラーらしく、サイコロかルーレットで決めたらどうでしょうか?死んで屍拾う者なし。。。(Roverさん)
●スポーツ界に貢献するチャンスを与えていいと思う。(藤永さん)
●ぼくは、ピート・ローズの年代じゃないけれどあの通算安打数はすごい。賭博は悪い事だけれど月日はたったのでゆるしてあげてもいいとおもう。(近藤さん)
●D.Strawberry,S.Howe,W.Wilson,O.Nixon,皆セカンドチャンスを与えられているではないか。ほんまにクロと言う証拠が出ない限り彼の功績は評価すべき。That`s American Way!!クロやったらその場で剥奪。(Miyaji23さん)

−Out−

●期間限定付きで可(あと20年後ぐらいすれば入れてもよい)。それより早くシューレスジョージャクソンを殿堂入りさせるべき!(MADTRAINさん)
●私はこの「そろそろほとぼりの冷める頃だろう」的行動は絶対に許せません。そういう運動は第三者的立場の人々の中から自然に巻き起こってくるべきものではないでしょうか。確かに彼は偉大な選手であり、その成績は恐らく来世紀にも破られる事はないでしょう。しかし、同時に彼が野球賭博に荷担し、それによって球界を追放されたということも忘れてはならない事実です。今回の行動は彼が反省をしていないことの証明になってしまったのではないかというのが私の率直な気持ちです。(銀之助さん)
●彼は選手としては偉大なのですが、人間としてまだ稚拙な所が見られるような気がします。もう少し謙虚になる必要があるのではないかと思います。(山本さん)
●罪を認めるまでNO!(mookieさん)

−事の顛末−

ピート・ローズがオールセンチュリーチーム表彰の場に登場(10/26)

●24日のワールドシリーズ第2戦開始前に、前日発表されたオールセンチュリーチームのメンバーのうち、存命の18名が登場し、スタンドから大喝采を受けた。この中で、最も関心を集めたのがピート・ローズの姿で、89年に野球賭博に関与したことを受けて永久追放処分となり、歴代1位の4256安打を放ちながらも未だに殿堂入りを果たせていないローズは「この場に来ることを可能にしてくれたファンに感謝したい。いつか2度目のチャンスをもらえると思っている。もう一度野球を教えたい」と話して、処分の解除を訴えるコメントを出している。しかしセリグ・コミッショナーは依然として永久追放の解除については可能性がないことを明言しており、ローズの望みはかなうことはない模様。また、NBCのインタビュアーが野球賭博を行なったのか否か、永久追放についてと執拗な質問攻めにローズが激怒するハプニングがあり、NBCには抗議の電話が約600本も殺到する事件に発展した。ローズは「10年も前のことを聞かないでくれ。また掘り起こすのか」と憤慨している。

NBCのジム・グレイが「私は謝罪しない」(10/27)

●ワールドシリーズ第2戦の開始前に行われたオールセンチュリーチームの表彰式に姿を現したピート・ローズに対して、野球賭博に関する質問を集中させたNBCのレポーター、ジム・グレイに対する非難の声が高まっているが、25日、当のグレイが「私は謝らない」と徹底抗戦の構えを見せた。グレイは「あなたは容疑を否定しているが、それならなぜ処分を受け入れたのか」などと質問を浴びせてローズを激怒させたため、視聴者から抗議の電話がNBCに殺到する騒ぎを起こしているが、グレイは「当たり前の質問をしただけ」と話し、視聴者から寄せられた謝罪要求を突っぱねている。しかし、AP通信にも「あのブルドッグ野郎を鎖でつないでおけ」という電子メールが届くなど、波紋は広がる傾向を強めている。


NBCのジム・グレイにカーティスがコメント拒否(10/28)

●ワールドシリーズ第3戦でサヨナラ弾を放ったカーティスが、放送を担当したNBCのヒーロー・インタビューをj拒否した。第2戦でオールセンチュリーチームに選出されたピート・ローズに野球賭博の一件や永久追放についての質問を浴びせたジム・グレイがマイクを向けた為に起きた事件だが、ヤンキースのナインはグレイの取材については断ることを事前に申し合わせており、カーティスはそれを実行したことになったが、カーティスが「オレたちは何もしゃべらないことを決めた」と話して立ち去るのを見て、グレイが「君は本塁打についても何も話さないつもりか?」と絶叫する場面が全国放送で流れ、失笑をかっていた(私も大笑いしました/momo)。この日、グレイは「ヴィデオで見ると、あのような舞台でファンが不快に思ったのはわかる」としながらも、ローズに対しては謝罪をするつもりはないと改めて話していたが、さすがにカーティスのコメント拒否はコタえたかもしれない。

ピート・ローズがHP開設(12/1)

●29日、ピート・ローズが自身のHPを開設、ファンに殿堂入り復権へのアピールを開始した。このサイトでは「(殿堂入りに)INかOUTか」を訪問者に投票してもらう仕組みとなっており、来年の1月末にその結果を野球殿堂に送付する予定にしているとのこと。AP通信にもコメントを出し「誰も生活の糧を奪うことはできない。それはアメリカのやり方ではない」と復権支持を求めている。1989年に球界追放を受けたローズは、1997年に撤回申請を起こしたが、この時は認められていない。

ピート・ローズ、コミッショナーと会談に向け始動(12/1)

●ピート・ローズが復権に向けてセリグ・コミッショナーと会談する可能性が出てきた。30日付のUSAトゥデイ紙が、メジャー機構の首脳がローズの弁護士と年明けに会うことを明らかにしたと報じた。追放から10年が経ち、復権を求めるファンの声が大きくなっていることを受けて、メジャー機構側の対応にも柔軟性が出てきた模様。

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ピート・ローズは殿堂入りに
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ピート・ローズ問題について一言お願いいたします。

Fire 1−ア・リーグMVP記者投票問題−

●NYポスト紙ジョージ・キング記者の自説を支持するか?

−Yes−

●個性のキツイ奴がいないと多少面白くないからです。そういえば、96年のア・リーグMVPの時も首位打者を獲得したA.ロドリゲスとJ.ゴンザレスの一騎打ちになったとき、地元シアトルの記者が何を思ったか、K.グリフィーに1位票を入れてロドリゲスがMVPを逃したこともありましたねー。(ばぐうぇるチャンさん)
●Should be MOST valuable player,for its reguler season.(Gen Sanoさん)
●MVPは毎日出場している野手が受けるもの、という氏の見解は間違っていないと思う。投手がMVPを受けるには誰もが納得するようなスゴイ成績じゃないとねぇ。今年のペドロではまだまだ役不足。ケガで先発を回避したしね。(ケンイチさん)
●MVPです。(担任さん)

−No−

●投手は、1年間ローテーションをまもることができれば、野手のフル出場に、匹敵すると思うので、MVPは、投手にも当然成績が良ければ、選ばれる人がいてもおかしくないと考える。だから、今年は、マルチネスのはず。(倉地さん)
●マルティネス一人で稼いだ貯金やその防御率を考えても、毎試合には出てないものの勝利への貢献度が高いことは明らかでMVPをとっても良いのではないでしょうか。やはり勝利への貢献度でMVPは決めるべきでしょう。(濱田さん)
●個人的にMVPは投手、野手関係なく審査されるべきであると思いますが、今年のパッジはペドロと比較してみても、個人成績で同等以上の活躍と地区優勝に貢献したという個人成績以上の結果を出しているので、この結果については当然だとおもいます。基本的にはいかに優勝に貢献できたかだと思います。あとこのような不毛な争いは、両選手のプライドを傷つけるようなもので、一刻も早い解決が必要なのだとおもいます。選手はMVPや記録を作るよりも、勝つ為に試合をしているはずです。(山本さん)
●1位票のポイントをもっとアップして2位票との差を大きくすべきだと思う。(こーぞーさん)
●ハンク・アーロン賞があるのだから、ピッチャーと区別する必要はない。(MADTRAINさん)
●最優秀選手であり、最優秀野手ではないということです。私は彼(キング記者)がペドロ・マルチネスに投票しなかったということよりも、彼がしたとされる「投手にはサイ・ヤング賞がある」という発言の方が問題だと思います。(銀之助さん)
●日本のように(たまに例外はあるものの)優勝チームから選ばれる必要はないと思うが、勝利に対する貢献度は加味されるべきである。その意味から、最下位のチームでの50本塁打と優勝チームの50本塁打は評価は異なるものだと思うし、今年のSOSAの様に打撃成績は必ずしもチーム成績につながらないが、ピッチャーの1勝は、そのままチームの勝ちであるし、先発の1勝は中継ぎの1勝とも異なるものであろう。よって、リーグの打者全体の打撃成績からの相対とピッチャー全体の成績の相対から考えても、今年のペドロはMVPを受賞すべきだと思う。(篠原さん)
●野手、投手とカテゴライズせずに、最もふさわしいと思われる選手に贈られるべき。(藤永さん)
●「最も価値がある選手」を選ぶわけだから,投手%野手区別することが不毛。だったら88年ギブソン⇒ハーシュハイザー、90年ヘンダーソン⇒ウエルチのほうが、討論されるべき。(Miyaji23さん)
●99年のア・リ−グMVPはペドロだと思う。確かにパッジの打撃(守備は言うまでもなく超一流)もMVPにふさわしい。しかし、一人で19もの貯金をチームにもたらしたペドロの方が貢献はやや上回っているように感じる。何より腹立つのは投手という理由だけでペドロを二人の記者が10位にすら投票しなかったことだ。どう考えても二人は5位までに入るべきだ。全く不可解だ!!最優秀選手(最優秀野手ではない!)だろ?勝手な判断を下す奴から即刻投票権を奪って欲しい。
P.S.95年もおかしい。ボ−ンではなく二冠のベルだ。 (スガさん)
●そもそも、単純に試合数だけで献上度を判断するというのはちょっとおかしいと思います。I・ロドリゲス捕手の受賞に関しては問題ないのですが・・・。(Shinjo.Kさん)

−事の顛末−

ア・リーグMVPにI・ロドリゲス(11/20)

●18日、全米記者協会はア・リーグのMVPを発表し、レンジャースのイヴァン・ロドリゲス捕手が初の受賞となった。ロドリゲスは「あらゆる選手が夢に見る賞をとれて光栄」と喜びのコメントを出している。ロドリゲスは今季打率.332、116得点で共にリーグ7位、35本塁打、113打点、25盗塁をマーク。守備でも.540の盗塁阻止率を残し、8年連続のゴールドグラブ賞にも選出されている。捕手がMVPを獲得したのは76年のヤンキースのサーマン・マンソン以来23年ぶりのこと。また1位票がトップではない選手が選出されたのは66年のロベルト・クレメンテ(当時パイレーツ)以来4人目。
●しかし、事前には本命と見られていたレッドソックスのペドロ・マルティネスが選出されなかったことが波紋を呼んでいる。今季23勝4敗、防御率2.07、313奪三振と打高投低のア・リーグにあって奇跡に近い成績を残したマルティネスは、先日のサイ・ヤング賞と合わせて92年のデニス・エカーズリー(当時アスレチックス)以来のダブル受賞は間違いないと見られていた。しかし、投票を行なった28名のうち、10名連記の投票にマルティネスの名前を入れなかった記者が二人いた為、1位票ではロドリゲスを上回ったマルティネスだったが、2位以下の票の差で涙を飲むことになってしまった。二人のポイント差は13で、この投票では1位に14ポイント、2位に9ポイント、3位に8ポイント...がカウントされる方式をとっているため、二人の差は全くわずかなものだったことになる。マルティネスの名前を入れなかったのはNYポスト紙のジョージ・キング記者と、ミネアポリス・スター・トリビューン紙のラ・ベル・ニール記者で、この日投票について質問を受けたニール記者は「投手はMVPに選ぶべきではない。他にいい選手がいっぱいいる」と答えている。またキング記者はカリブ海でのバカンス中で、コメントは出されていない。メジャーでは、MVPは毎日プレーする野手のもの、とする考えが強く、投手がこの賞を獲得するのは非常に難しい。92年のエカーズリーは69試合に登板して7勝1敗51セーブを挙げており、毎日と言わないまでも投手でここまで登板すれば、という印象が強い。マルティネスは「いいよ、いいよ。オレは泣かないし、サイ・ヤング賞だけで十分だよ」と話しているが、同郷のソーサは早くも「MVPはペドロが獲得するものと確信していた。嘆かわしいこと」と結果を非難する声明を発表しており、今後論議に発展する可能性が出ている。

ア・リーグMVP投票をめぐり、NYポスト紙内部分裂(11/21)

●ペドロ・マルティネスがア・リーグのMVPに選出されなかったことについて、すでにカブスのソーサが非難声明を発表、各地に波紋を呼ぶ事件となっているが、投票を行なった記者が所属する新聞社内部でも議論が巻き起こる騒ぎが起きている。NYポスト紙のトム・キーガン記者は20日付の同紙で投票を行なったヤンキース担当のジョージ・キング記者について「彼は間違いを起こした」と書き、紙面で同僚を非難している。キング記者はア・リーグのMVP投票で最有力と見られていたレッドソックスのペドロ・マルティネスの名前を上位10名にも入れず、これがマルティネス落選の原因の一つになり、マルイティネスの母国ドミニカでも抗議の動きが出ているが、キーガン記者は記事の中で「私を責めるな。あれはジョージ・キングの間違いだ。彼は野球への鋭い眼力を持つが、今回はペドロを見落としてしまったのだ」と記した。当のキング記者は現在カリブ海でバカンス中だが、出発前に「MVPは毎日出場する野手の物。投手には彼らの賞がある」と話していたという。みんながペドロに入れるだろうから、という意識が働いたかどうかは不明だが、カリブ海から戻ってきた時、キング記者は騒動の大きさに驚くのかもしれない。

ア・リーグMVP投票の論争が激化(11/30)

●既報の通り、ア・リーグの今季MVPにはレンジャースのイヴァン・ロドリゲス捕手が選出されたが、この投票について全米記者協会の有資格者28名中2名がペドロ・マルティネスの名前を記名10選手の中に入れず、本命と見られていたマルティネスが獲得をできなかったが、そのうちの一人であるNYポスト紙のジョージ・キング記者を同僚が紙面で非難する記事を寄稿したことから、騒動は激化の一途を辿っている。なんとUSAトゥデイ紙が実名でキング記者と同僚をリポートしたと、AP通信が配信している。そもそも事の発端はMVPは野手が選出されるべき、投手には投手だけのサイ・ヤング賞がある、とするキング記者の主張が、MVPはMVP、サイ・ヤング賞の有無は関係ない、とする意見と真っ向から対立する中、MVPを獲得したロドリゲスとマルティネスのポイント差が13で、マルティネスの名前を書かなかった二人のうちどちらかが3位票を投じるか、両者が7位にまで記名すればマルティネスにMVPが渡ったところ、1位票の数では下回ったロドリゲスがポイントでは逆転するという現象が起きたことで論争が激化することになってしまった。キング記者はすでに持論を 展開し、改めて「レッドソックスならガルシアパーラの方が勝利に貢献した」と明言しているが、依然として結論の出る様子がない。場合によってはMVPの本質的な意味合いそのものを変えるかもしれない議論だけに、今後の成り行きに注目といったところだ。

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MVPはどうあるべきだ、と思われますか?