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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています
It’s Gone!(../../Colosseum/5326/)

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6月19日午前12時(現地)時点・MLB順位表
---------------------------------------------------------------
AL-East 勝 負 勝率 差 NL-East 勝 負 勝率 差
NewYork 38 27 .585 - Atlanta 41 26 .612 -
Boston 37 29 .561 1.5 NewYork 37 30 .552 4
Tronto 31 37 .456 8.5 Philadelphia 35 30 .538 5
Baltimore 29 37 .439 9.5 Montreal 26 37 .413 13
TampaBay 26 40 .394 12.5 Florida 24 43 .358 17
---------------------------------------------------------------
AL-Central 勝 負 勝率 差 NL-Central 勝 負 勝率 差
Cleveland 43 21 .672 - Houston 39 26 .600 -
Chicago 33 31 .516 10 Cincinnati 34 29 .540 4
Detroit 29 38 .433 15.5 Pittsburgh 34 31 .523 5
KansasCity 27 37 .422 16 Chicago 33 31 .516 5.5
Minnesota 25 40 .385 18.5 St.Louis 32 34 .485 7.5
Milwaukee 28 38 .424 11.5
---------------------------------------------------------------
AL-West 勝 負 勝率 差 NL-West 勝 負 勝率 差
Texas 39 27 .591 - Arizona 40 27 .597 -
Seattle 35 31 .530 4 SanFrancisco 38 30 .559 2.5
Oakland 33 33 .500 6 Colorado 31 32 .492 7
Anaheim 29 37 .439 10 LosAngeles 30 35 .462 9
SanDiego 26 38 .406 12.5
---------------------------------------------------------------
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Topix(〜6/19)

ベルの連続試合出場が止まる。(6/13)
●現役ではトップの392試合連続出場を記録していたオリオールズのアルバ
ート・ベルが、11日の対ブレーブス戦を欠場し、記録も途切れてしまった。
9日の対マーリンズ戦で全力疾走を怠ったベルに対し、ミラー監督が激怒、ベ
ルと激しい口論をしていた経緯があり、欠場はこれが原因となっている模様。
ミラー監督は「私の決断で彼に休みを与えた」と語り、口論については「内部
で処理すべきこと」と多くを語らなかった。移籍が決まった直後から心配され
ていた事態がいよいよ、という感じではある。なお、ベルに代わって、ロッキ
ーズのカスティーヤが304試合連続出場でトップに立っている。ちなみに、
この日ベルに代わって4番に入ったコナインは3安打、結果的に今回のミラー
監督の選手起用は成功している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
メッツに救世主登場!その名はアグバヤニ(6/14)
●12日の対レッドソックス戦を4−2で勝利し、連敗を免れたメッツに救世
主が登場している。この試合の3回に9号ソロを放ったのが、ハワイ出身のベ
ニー・アグバヤニ外野手で、71打席で9本塁打、約8.1打席に1本の割合
で本塁打を量産中、しかも打率.394と振ればヒット状態を継続しているハ
ワイの怪童だ。昨年メジャー昇格を果たし11試合に出場したアグバヤニは、
今季故障のボニーヤの穴を埋めて余りある活躍をしてしまった為、復帰してき
たボニーヤのポジションを奪ってしまった形になって、それがヴァレンタイン
監督とボニーヤの確執を生むということになっている。9日の打撃練習中にケ
ージに跳ね返った球が右目に当たったが、それを物ともせず元気にプレイして
いる。アグバヤニは「球が目に当たった時は、野球人生も終わりかと思った。
でも、打席に入ったら打つことしか考えていない」と右目の周囲にアザができ
た顔で頼もしいコメントを出している。アグバヤニは、ハワイ・パシフィック
大学から93年のドラフト30巡目にメッツに指名されて入団、今年27才。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ランダ、10打数連続安打でストップ(6/14)
●ロイヤルズのジョー・ランダ内野手が、12日の対パイレーツ戦の3回に三
振に倒れ、ここまで続けていた連続打数安打が10でストップした。前日まで
に9打数連続安打を放って、ロイヤルズの球団記録を更新したランダは、この
日メジャー記録の12打数連続安打に挑んだが、あと2つというところで並ぶ
ことはできなかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
曹が1年ぶりにメジャー昇格(6/14)
●レッドソックスは12日、故障のゴードンに代わって韓国出身の曹投手を3
Aから昇格させ、先発ローテに組み入れることを発表した。ドジャースのパク
に続く二人目の韓国人メジャーとして昨年7月にメジャー初登板を果たした曹
は、0勝3敗と初勝利を挙げることはできなかった。今年はレッドソックス傘
下の3A級ポータゲットで7勝1敗、防御率3.41という成績を残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
アストロズのダーカー監督が試合中に発作(6/15)
●アストロズのラリー・ダーカー監督が、本拠地アストロドームで行われた1
3日の対パドレス戦の試合中に、痙攣の発作を起こして救急車で病院に運ばれ
た。命に別状はないとのことで、容体はその後安定しているそうだが、試合の
方はサスペンデッドになり、7月23日に再開されることとなった。ダーカー
監督が倒れたのは4−1とアストロズがリードして迎えた8回裏の攻撃中で、
この回から登板したパドレスのホフマンが、先頭打者のバグウェルに対して初
球を投げた直後だった。一塁側アストロズベンチで激しく痙攣している同監督
に選手、関係者が駆け寄った。担架に乗せられたダーカー監督は、スタンドで
観戦していた妻のジェシカさんの付き添いのもと、バックスクリーン下からグ
ラウンドに入ってきた救急車で病院へと運ばれていった。その後選手たちはベ
ンチ前で円陣を作って祈りを捧げている。発作は癲癇に関連しておこった物と
見られており、ダーカー監督自身、まだ解説者生活を送っていた96年にも同
様の発作を起こしている。今後数日間は病院で精密検査を受ける見込みで、ハ
ンシッカーGMは「幸いにも心臓の病気ではなかった。人間には予期できない
病気が起こる」と語っている。選手たちもショックを隠せず、今季ここまで1
1勝で現在ナ・リーグトップを走るホセ・リマ投手は「ドミニカの祖母と同じ
症状だ!」と泣き出してしまったという。また打席に立っていたバグウェルは
「急に審判から待て、と言われ、みんながベンチに走り寄っていって...、
恐くて震えが止まらなかった」と語った。また、対戦していたパドレスのスミ
ス投手コーチは「昨日、彼と話したが、いつものように笑顔がなく、静かだっ
たので気になっていた」と予感めいたものがあったことを告白している。ラリ
ー・ダーカー監督は、1946年9月22日生まれで現在52才。64年から
アストロズで12年、カージナルスで1年の計13年間のメジャー生活を送っ
ており、通算では139勝123敗。76年の対エキスポス戦でノーヒッター
を達成している。完投数106、完封数25は現在でもアストロズの球団記録
として残っている。97年にアストロズの監督に就任し、昨年まで2年連続で
チームをポストシーズンに導いている。
●さて、今年のアストロズには、ここまで大変な不幸が連続して襲い掛かって
いる。5月10日にホセ・クルーズ一塁コーチが不整脈で戦列を離れ、翌週の
16日にはトム・マックロー打撃コーチに前立腺癌が発見、オフの自主トレ中
に主軸のアルーが、また移籍してきたばかりのカミニティも故障で現在グラウ
ンドに姿を見せていない。
●「呪われたアストロドーム」と言われた、1980年7月30日の試合中、
発作で1塁ベンチ前に倒れたJ・R・リチャード氏が、この日の試合に始球式
で登場したことを原因とする声も出始めている。リチャード氏はこの発作が原
因で30才という若さで選手生命を終えた上、その後たったの20ドルだけを
持ってヒューストンの橋の下で発見されたこともある人物だ。
●アストロズでは現役選手も死亡したことがある。前身のコルト45s時代に
リリーフ投手だったジム・アンブリクトが癌の為に64年に、また2回のノー
ヒッターを記録したドン・ウィルソン投手は、75年に自宅のガレージにある
車の中で、エンジンをかけたまま死亡している。こうした「死」や「病気」の
匂いのするアストロズについて、なんとダーカー監督自身が90年に地元紙の
コラムで「私は呪いを信じてはいないが、アストロズには不幸や病気などが何
度も襲っているのは不思議な話だ」と書いている。なんとも、因縁めいた恐い
エピソードだ。
●ちなみに、メジャーでゲーム中に発作を起こした例としては、96年4月1
日のレッズ対エキスポス戦でJ・マクシェリー球審が試合開始直後に倒れて死
亡したことが記憶に新しい。またマイナーでは90年5月14日に、レンジャ
ース傘下の1Aに所属していたR・ロメロ投手がやはり試合中にベンチで倒れ
て死亡している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
リプケン6打数6安打6打点!(6/15)
●13日の対ブレーブス戦で、オリオールズのリプケンが、ア・リーグのタイ
記録となる1試合6安打をマークした。2本塁打を含む6安打、6打点、5得
点の大爆発で、リプケンは一気に3000本安打まで残り77本に迫っている。
打率も.328にまで上昇させ、メジャー生活で初めて故障者リストに入った
今季ここまでの暗い空気を吹き飛ばしている。腰痛から満足にプレイできない
として、引退も囁かれたリプケンは「38才で自己最高の6安打なんて最高だ
ねぇ!21才になったような気分さ!」と珍しくはしゃいだコメントを出して
いる。この日はブレーブス先発のスモルツをはじめ、登場するリリーフ陣も打
ち込んだオリオールズ打線は合計で25安打、22点の猛攻を見せ、13点を
挙げた前日と合わせて2日間で35得点というとんでもない状態なっている。
また、オールスターのファン投票でもア・リーグの3塁手部門で首位に立って
いるリプケンは、17年連続先発出場も確実視されている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部が今季3勝目(6/16)
●ヤンキースの伊良部が、14日の対レンジャース戦に先発し、7回を投げて
5安打、2失点と好投、今季3勝目を挙げた。前回登板の9日の対フィリーズ
戦でも好投したものの勝利投手になれなかった伊良部について、試合前にトー
レ監督は「前回は本当に見事だった。結果を気にせずマウンドで楽しんでもら
いたい。最近はそういう面が出てきているよ」とニュー伊良部を歓迎するコメ
ントを出しているが、そうした期待に応えるように、この日の伊良部は力のあ
るストレートを主体に、豪打を誇るレンジャース打線に対して粘り強い投球を
披露した。初回は1死3塁、2回も無死1・2塁と立ち上りに相次いでピンチ
を招いた伊良部だったが、三振と併殺で無失点に抑えてエンジン全開、3回か
らはカーブを使ってタイミングをずらし、5回まで3安打、無失点という素晴
らしい内容。打線もチリ・デービスが早々に3ランで援護射撃、さぁこれから、
という5回表が終わったところで、降雨の為49分間の試合中断となってしまっ
た。しかも再開後に味方打線がレンジャースのリリーフ陣を打ち込んで、1時
間以上もマウンドを離れることになったが、その間クラブハウスでランニング
やストレッチで体を冷やさないようにしていた伊良部は、引き続き6回も投球、
ゴンザレスに2ランを浴びてしまうが、結局7回まで117球を投げて5安打、
1四球、5三振、2失点でマウンドを降りている。

伊良部のコメント
「パワーピッチングができた。ここ3試合は自分の投球を取り戻している。こ
の調子を維持していきたい」

トーレ監督のコメント
「とても印象的な投球だった。1試合ごとによくなっている。雨で中断した後
も、心配する内容ではなかったので、7回まで投げさせた」
●なお、木田の初勝利を聞いた伊良部は「よかった。体を壊さないで、がんばっ
て欲しい」とエールを送っている。余裕が感じられますね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田がメジャー初勝利!(6/16)
●タイガースの木田が、14日の対マリナーズ戦でメジャー初勝利を挙げた。
7−7の同点で迎えた9回表無死1塁の場面で登場した木田は、ハスキーを三
振、走者のグリフィーが盗塁失敗で2死となったがセギーを歩かせ、イバネス
にヒットを打たれて再び2死1・2塁のピンチ、しかし続くマービーをセカン
ドゴロに打ち取って無失点に抑えた。その裏、タイガースは1死1・2塁から
クラークがセンターオーバーのサヨナラ2ベースヒットを放ち、木田に勝利投
手がついた。

木田のコメント
「ここ2試合チームはたくさんの投手を起用したので、自分もとことん行こう
と思っていた。勝ち星は嬉しいけれど、そんなに気にはしていない。それより、
これで日本の記者さんたちに初勝利はいつか?と聞かれなくてすみますね」

パリッシュ監督のコメント
「あの場面では木田しかいなかった。ウチには彼が必要だった」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
アストロズのダーカー監督が手術へ(6/16)
●13日の対パドレス戦の最中に発作を起こして病院に運ばれたアストロズの
ラリー・ダーカー監督が、15日に脳の血管に詰まった直径約4cmの血の固
まりを取り除く手術を受けることになった。14日に病院で面会したハンシッ
カーGMは、ダーカー監督について「前日の試合の2回以降のことが記憶にな
い」と話している。しかし、腫瘍はなく、意識もはっきりしていたそうだ。ア
ストロズのナインはこの日、ダーカー監督の背番号49のユニフォームをベン
チに置いて対ブレーブス戦に臨み、ビジオは2塁打3本、バグウェルが21号
アーチと打棒が爆発、10−4で快勝している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2000年の日本での公式開幕戦、10チームが名乗り?(6/16)
●14日、USAトゥディ紙は2000年の公式開幕戦に参戦する意志のある
チームが10ある、と報じた。その中にはカージナルス、カブスも含まれてい
る。当初はマリナーズの主催試合として開催を予定していたが、先日マリナー
ズ側が断念する発表をし、日米間の交渉も難航していることから、開催実現を
難しいとする意見も聞かれていたが、メジャー側は開催に意欲を見せており、
交渉期限となっている6月末日に向けて各球団に打診をしている模様。カージ
ナルス、カブスの他にはエンジェルス、メッツなども名前が挙がっているとい
う。またこれについて日米間の交渉にあたっているコミッショナー事務局長の
金井氏は「候補球団が8〜9球団あって、その上リーグも交錯している。もっ
と煮詰まった情報が欲しい」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
胃痛登板のジョンソン、8奪三振で9勝目(6/16)
●ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンが、14日の対マーリンズ戦
に先発、突然の胃痛に見舞われてコンディションは万全ではなかったが、それ
でも7回投げてを2安打、無失点、8奪三振の好投、今季9勝目を挙げている。
これでジョンソンの通算奪三振は2480となり、現役ではクレメンスの31
99奪三振に次ぐ2位、歴代22位の記録となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゴードンが故障者リスト入り(6/16)
●レッドソックスのストッパー、トム・ゴードン投手が、右肘痛の為15日間
の故障者リストに入った。なお、復帰まではナックルボーラーのウェイクフィ
ールドが、ストッパーとして起用される。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボットがメジャー初安打(6/17)
●ブリュワーズのジム・アボット投手が、15日の対カブス戦でついにメジャ
ー初安打を放った。ご存知のようにアボットは生まれつき右手首の先がなく、
ソウル五輪の代表に選ばれた際にも、そのハンディとグラブさばきの器用さ、
そして快速球が話題になったが、その後プロに入り、ずっとア・リーグの球団
に在籍していた為に打席に立つことはなかった。しかし今年、ナ・リーグのブ
リュワーズに移籍を決めると、話題はアボットのバッティングに集中、初打席
の時にも大きく取扱われたが、それから18打席目となったこの試合の4回2
死1・2塁の場面で、カブスのリーバーから左中間へのタイムリーヒットを放っ
た。打球はライナーで遊撃手ヘルナンデスの頭上を越える見事なもので、内野
安打等ではなかったのが、いかにもアボットらしいと言える。このヒットの際、
2塁からベリーが生還して1点が入ったが、1塁走者のジェンキンスが3塁で
タッチアウトとなり、アウトとホームインのどちらが早かったかでカブスのリ
グルマン監督が抗議、しかし判定は変わらず、アボットには初安打に初打点の
おまけがついている。投球の方は4−3とリードした7回に2点を失って逆転
されてしまい、結局6回2/3を投げて7安打、5失点で今季6敗目となり、
自らの初安打を白星で飾ることはできなかった。ブリュワーズ、カブスの両軍
選手は一様に感激に浸っていた模様。また、アボットの今季打率は.067と
なっている。

アボットのコメント
「最高だよ!僕たちはこの瞬間の為に野球をやっているんだ!このことはずっ
と忘れない!」
「これまでもミートしようと思っていたけど、いい投手ばかりで大変だった。
改めて、メジャーの打者達はすごいと思うよ」

ガーナー監督のコメント
「これまでだって、安打が出ないことの方がおかしかったんだ。打撃練習では
すごいパワーを見せ、ゴルフだって、オレを何度もオーバードライブするんだ
から!」

カブスのグレースのコメント
「アボットの安打は、神様が彼を祝福したんだよ。それだけに、逆転打を打っ
てしまって、アボットに謝りたい気分」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴァレンタイン監督、結局処分受入(6/17)
●9日の対ブルージェイズ戦で退場後、変装してベンチに入っていたメッツの
ヴァレンタイン監督は、15日にナ・リーグのコールマン会長らと電話で”事
情聴取”を受け、先に発表された2試合の出場停止と罰金5000ドルの支払
いを受け入れた。吉井の先発する16日の対レッズ戦、17日の対カージナル
ス戦に、本人の弁によると「ベンチ入りしないつもり」とのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ペドロ・マルティネス12勝目!(6/17)
●レッドソックスのペドロ・マルティネスが15日の対ツインズ戦で今季14
回目の先発で登板し、今季早くも12勝目を挙げている。この日はブルペンに
入ったときから調子がよくなかった、と自身が語っていたとおり、3回に3本
の安打を集中されるなどらしくない場面も見られたが、中盤の5回から立ち直
り、3イニングを三者凡退に仕留めてチームを勝利に導いている。現在ア・リ
ーグの投手部門五冠王を独走しているマルティネス、このままシーズンを終え
れば、1945年のタイガース、H・ニューハウザー以来の快挙となる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、因縁のカブスを相手に今季4勝目!(6/18)
●前回、入団試験を受けたインディアンスを相手に7回を投げて5失点ながら
勝利した野茂が、今度はマイナーで3試合を投げながら見限られたカブスを相
手に7回0/3を投げて4安打、3四球、7奪三振、2失点の好投を見せて、
今季4勝目を挙げた。特に2回はソーサ、ロドリゲスを連続三振に切ったよう
に、この日は気合も充分、ヒューストンに一発を浴びたものの、危なげのない
投球で、地元ミルウォーキーのファンを大喜びさせている。また打席では、2
回1死満塁の場面でライト前に同点タイムリー、7回にもセンター前に打球を
運んでいる。ここまで18試合連続安打だったソーサに対しては三振に続いて
四球、センターフライと安打を許さず、リリーフ陣もがんばってソーサを抑え、
記録をこの試合でストップさせている。8回に先頭打者グッドウィンを歩かせ
て降板した野茂だが、前日ガーナー監督が先発1番手として考えていると語っ
た通り、期待に応える素晴らしいマウンドだった。

野茂のコメント
「本当はもう少し投げたかった。8回に先頭打者を歩かせたのが悔やまれる」

ソーサのコメント
「フォークが、ドジャース時代と同じようによかった」

カブスのリグルマン監督のコメント
「(野茂をメジャー契約を結ばなかったことを尋ねられて)あの時の状態で決
定したからね...」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、6勝目!(6/18)
●メッツの吉井が16日の対レッズ戦に先発し、8回を投げて2失点と好投、
今季6勝目を挙げた。この日も吉井は安定した立ち上りを見せて1、2回を三
者凡退、4回、と5回にそれぞれ2安打を浴びて1点ずつを失ったが、6回の
無死1塁の場面で併殺をとってピンチを脱出、7回表に先頭打者として打席に
入る際、代打を告げられて降板となったが、無四球、3三振と危なげのない内
容だった。結局試合は5−2でメッツが勝利、出場停止処分のヴァレンタイン
監督が関係者席から見ていたこともあまり話題にならないような吉井の快投に、
監督代理のヴェネディクトコーチは「吉井が素晴らしく、采配面で難しい試合
ではなかった。助かったよ」とコメントしている。

吉井のコメント
「最近、チームが上向いているので、絶対に負けたくなかった。自分の勝ち星
は気にしていないけど、結果的に勝てれば一番嬉しい」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カンセコ26号(6/18)
●デビルレイズのカンセコが、16日の対ホワイトソックス戦の4回に26号
ホームランを放った。チームの方はサヨナラ負けを喫して地区最下位なってい
るが、カンセコの打棒だけはチームの浮沈に関わらず好調と言えそうだ。なお、
これでカンセコの年間本塁打ペースは65本となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
五輪野球のアジア予選、パクとキムは出場できず(6/18)
●アジア野球連盟の山本英一郎会長が、2000年のシドニーオリンピック野
球の韓国、台湾のメジャー傘下選手の借り受け人数を明らかにした。韓国はド
ジャースのパク・チャンホ、ダイヤモンドバックスのキム・ビュンヒュンを含
めた7選手、台湾は1選手の借り受けを申請している。しかし、メジャー登録
をされている選手はメジャー側の方針でオリンピック予選には参加できない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マック鈴木、メッツへ(6/19)
●マック鈴木がメッツにトレードされることになった。マリナーズは17日、
マック鈴木と後日発表選手を放出し、メッツからアレン・ワトソンと現金を獲
得することを発表した。マック鈴木は19日にはメッツに合流し、中継ぎとし
ての起用が予想されている。ワトソンは今オフにエンジェルスから移籍、ここ
まで14試合に登板して2勝2敗1セーブ、防御率4.08という成績。メッ
ツは柏田、吉井、野茂、マック鈴木と97年から4人目の日本人選手起用とな
る。今回のトレードについては、マリナーズがマック鈴木をウェバーにかけた
場合にメッツが獲得の意志を示すことを察知し、無償で選手を放出することに
なるウェバーではなく、見返りの得られるトレードを選択、メッツに打診し合
意に至ったようだ。これで、吉井が先発し、マック鈴木がリリーフするという、
日本人メジャーの登板リレーの可能性も出てきた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキース、10年ぶりにトリプルプレーを見舞われる(6/19)
●17日の対レンジャース戦の2回に10年ぶりのトリプルプレーを食らった。
ヤンキースは無死1・2塁で打者デービスの場面でカウント2−3となり、次
の投球の際走者がスタート、しかしデービスの打球はセカンドのマクレモアへ
のライナーとなり、遊撃−1塁とボールが回る間に走者は帰塁できなかった。
ヤンキースが最後にトリプルプレーを喫したのは1989年6月15日の対オ
リオールズ戦で、ちょうど10年ぶりの屈辱ということになった。この試合に
先発したクレメンスは、7回を投げて13奪三振と久しぶりの三振ショーを展
開していたが、3失点で今季2敗目。なお、レンジャースにとっては77年8
月8日の対アスレチックス戦以来22年ぶりのトリプレー完成だった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー・シニアが監督1勝(6/19)
●マリナーズのケン・グリフィー外野手の父親、というよりもビッグ・レッド
・マシーンの一員としてワールドシリーズ制覇を成し遂げたこともあるグリフ
ィー・シニアが、レッズの代理監督として17日の対ブリュワーズ戦で代理監
督を務め、見事監督初勝利を挙げた。これはマッキーン監督が奥さんの乳がん
手術の為にこの試合を欠場することになり、グリフィー・シニアが1日だけ代
理でチームを指揮することになったもの。本来はベンチ・コーチだが、メジャ
ーの監督はもちろんこれが初めて。「一度はやってみたかった」とこの名誉に
ついてコメントしたグリフィー・シニアは、試合前の監督室でコーチから「リ
ラックスする為に葉巻でも吸われたら?」と声をかけられ、グラウンドでも選
手たちから「おめでとうございます!」と祝福されたという。息子のグリフィ
ーからは「勝てばいいね」とだけ言われたそうだ(いかにもグリフィーらしい
ですね)。試合は2−0で快勝し、ホっと一息のグリフィー・シニア、しかし
代理監督はこの日一日だけで、翌18日からマッキーン監督が現場に復帰する。
しかし、このオフにはプエルトリコのチームでウィンター・リーグの指揮を執
る予定で、メジャーの監督就任に向けて準備を進めていくようだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
フェルナンデス、打率.405!(6/19)
●ブルージェイズのトニー・フェルナンデスが、17日の対エンジェルス戦で
も2打数1安打、1四球で打率を前日から1厘上げて.405とした。エンジェ
ルスの先発ヒルが投げた見逃せば高目のボール球をジャストミートした打球は、
右中間フェンスを越える4号のソロホームランとなり、長打力も健在であるこ
とをアピールしたフェルナンデスは、今年で37才、メジャー生活も16年を
数えるが、オープンスタンスからの踏み込みと柔らかいバットコントロールで
ボールをミートする姿にますます磨きがかかっている様子。今季61試合で三
振は20とよくボールが見えている状態が続いているようで、3安打以上をマ
ークした試合は5月7日の対レンジャース戦で放った5打数、5安打を含めて
11試合。打率を4割に乗せた6月13日からこの日で4日目のキープ、58
年ぶりの4割打者誕生か?とマスコミの注目もそれに比例して大きくなってい
る。フェルナンデスは昨年通算2000本安打を達成したものの、ここまで8
球団を渡り歩く苦労人でもあり、96年のヤンキース時代には開幕直前にダイ
ビングキャッチを敢行して右肘を骨折、この年ワールドチャンプに輝いたヤン
キースにいながら、1試合も出場できなかった苦しい経験も持つ。ストイック
なまでに野球にかける執念は有名で、試合終了後も必ず30分のハードトレー
ニングをこなし、これが現在の好打率維持の原動力となっている。またマスコ
ミの取材をほとんど受け付けず、この日も「4割のことなんて聞くな。ホーム
ランなんて狙っていない。ミートを心がけ、それが結果として本塁打になるな
ら、それでいいだけだ」と素っ気無いコメントのみを出している。フェルナン
デスは79年にブルージェイズと契約してプロ入りし、83年にメジャーデビ
ューを飾っている。86年に初の3割、この年から遊撃手として4年連続ゴー
ルドグラブを獲得、昨年はブルージェイズに復帰して打率.321、9本塁打、
72打点を挙げている。通算では2173安打、打率.289、89本塁打、
289打点。今季の年俸は220万ドル。ちなみに、ドミニカ出身選手の通算
最多安打はフリオ・フランコの物だが、その記録にあと4本と迫っている。
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ちょっとひとこと
●ア・リーグ、ナ・リーグのチームがそれぞれ対戦するインターリーグが、6
月4日から13日までの9日間に渡って全米各球場で行われた。この間に対戦
相手を変えて3カードを消化、またオールスター前にも再び3カードを行なう
ことになっている。94年のストライキから観客動員に減少傾向が出ていたメ
ジャーが、ファンの興味を盛り上げるため、ワールドシリーズでしか見れない
ことになっていたリーグ間の交流戦を開始したのが97年で、今年は3年目ゆ
えにさすがに話題性は薄れたが、それでも平均の観客動員数は31,788人
で昨年より約300人の増加を記録している。しかし、通常でも動員の少ない
都市の試合では、いくらインターリーグとはいっても客足を確保することはで
きず、例えばツインズはアストロズを迎えての3連戦で合計44,022人、
1試合平均で14,674人と普段とほとんど変わらない数字に留まっている。
デビルレイズもフロリダ対決と称してマーリンズとの3連戦を行なったが、不
調同士の対戦ということもあってか平均は2万人ちょっと、しかもホームのデ
ビルレイズが3タテを食らってしまったので、これでは盛り上がれというのも
難しかった。逆にNYのヤンキースとメッツの地下鉄シリーズは今年も大人気
で、ヤンキースタジアムの3連戦は合計で168,404人、連日大入満員と
いう盛況ぶりだった。NYのような看板カードは、ホーム&アウェイ方式で合
計6試合が組まれているケースがあり、これが今年の特徴となっているが、選
手の中からはせっかくのインターリーグなので、どうせならリーグだけでなく、
地区も違うチームと対戦してみたいという声も聞こえ始めている。同地区なら
オープン戦でも対戦できるのだから、というのがその理由だ。このように、そ
ろそろ多様化し始めたインターリーグに対する要求について、それなりの対応
も考えなければならない時期に差し掛かっているのは確かだが、来年も今年と
同じような内容で行われることがほぼ決まっているようなので、これは残念で
はある。例えば、ヤンキース対ドジャースとか、ツインズ対ブレーブス、など
かつてのワールドシリーズのカードを再現する、なんていう趣向も楽しいと思
うのだが、いかがなものだろうか。ちなみに前半戦はナ・リーグが68勝57
敗と大きく勝ち越している。 (momo)
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Topixのスキマから
【第3回・マグワイアとトーマスとジャスティスの共通点】

3人とも実力のあるスラッガーだが、それ以外にも共通点がある。それが
"Corn"だ。この単語を英和辞典で引いてみると、トウモロコシという意味のほ
かに「ウオノメ」というのが出てくる。

先日フランク・トーマスはウオノメの手術のために欠場するのではないかとい
う噂を否定して「俺もずいぶんウオノメに悩まされてるんだ。でもマーク(マ
グワイア)みたいに化膿するほどじゃない。ささやかなもんさ。」というコメ
ントを出した。またこれに関してホワイトソックスのトレーナーであるシュナ
イダー氏は「痛むだろうけど、なんとか上手くやって欲しい。どうせならEEE
の特注の靴をナイキが作ればいいんだよ(笑)」と、やはり楽観的。
しかしトーマスサイズの靴・・・ 子猫3匹くらい入りそうですな。(^^;

ちなみにジャスティスの方はウオノメではない。このたび彼の名を冠した
"David Justice's Slugger Cereal"が発売されることになったのだが、その
原料が"Corn"なのだ。もちろんウオノメではなくてトウモロコシなのでご安
心を(笑)。 (ともすけ)
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編集後記
●今週は木田、伊良部、吉井に野茂と日本人メジャーが4勝、久しぶりにワク
ワクするような日々を過ごしました。その勢いで野茂のネームの入ったメッツ
のバッティングジャージを購入しちゃいました。(momo)
●草野球で1点差リードの最終回にリリーフで登板し、見事3人をぴしゃりと
抑え、今期初優勝を達成しました。私、投手をやるときは下手投げであります
ので、気分だけは完全にエカーズリーになってましたね。^^;(Marcy)
●Barry BondsがCubs戦で完全復活のサヨナラ打!まぁいいさ、こっちだって
守護神Rod Beckの復帰予定が早まりそうだし。奴が帰ってくれば…、結果は同
じかな(泣)(Cubもり)
●今週24日はちょっとお目当てにしてるものの発売が重なってて・・・(^^;
どこまでで出費を食い止められるやら?(ともすけ)
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次回の発送は6月27日を予定しています。
広告掲載をご希望の方は、メールにてご一報ください。企画書をお送り申し上
げます。
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