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週間メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

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7月3日現在・MLB順位表
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AL-East 勝 負 勝率 差 NL-East 勝 負 勝率 差
NewYork 48 29 .623 - Atlanta 49 31 .613 -
Boston 46 33 .582 3 NewYork 45 35 .563 4
Tronto 40 42 .488 10.5 Philadelphia 41 37 .526 7
TampaBay 35 44 .443 14 Montreal 30 45 .400 16.5
Baltimore 32 46 .410 16.5 Florida 27 52 .342 21.5
---------------------------------------------------------------
AL-Central 勝 負 勝率 差 NL-Central 勝 負 勝率 差
Cleveland 51 27 .654 - Cincinnati 44 32 .579 -
Chicago 38 39 .494 12.5 Houston 45 33 .577 -
KansasCity 33 45 .423 18 Pittsburgh 40 38 .513 5
Detroit 33 47 .413 19 Chicago 37 39 .487 7
Minnesota 30 48 .365 21 St.Louis 38 41 .481 7.5
Milwaukee 37 41 .474 8
---------------------------------------------------------------
AL-West 勝 負 勝率 差 NL-West 勝 負 勝率 差
Texas 46 33 .582 - SanFrancisco 45 35 .563 -
Seattle 39 40 .494 7 Arizona 44 36 .550 1
Oakland 38 41 .481 8 SanDiego 39 38 .506 4.5
Anaheim 36 42 .462 9.5 Colorado 34 42 .447 9
LosAngeles 34 43 .442 9.5
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Topix(〜7/3)
ヒメネスがノーヒッター!(6/27)
●25日の対ダイヤモンドバックス戦でホセ・ヒメネス投手がノーヒッターを
達成した。メジャー2年目、通算6勝のヒメネスは、新人王有資格投手として
は史上15人目の快挙、昨年5月17日に当時ヤンキースのデヴィッド・ウェ
ルズ投手の完全試合以来、ノーヒッターでは97年6月10日、当時マーリン
ズのケヴィン・ブラウン以来ということになる。試合は、ダイヤモンドバック
ス先発のランディ・ジョンソンとの息詰まる投手戦、両者お互いに譲らず8回
まで0−0、しかし9回表、カージナルスはブラッグ、マグワイアが連続四球
で2死1・2塁のチャンスを迎え、5盤T・ハワードが詰まりながらもレフト
前にタイムリーを放ち、ようやく好投のヒメネスを援護。9回裏1死、代打デ
ルーシが放ったヒット性の当たりをライトのエリック・デービスがダイビング
キャッチでアウトにする大ファインプレー。最後の打者ウォマックがセカンド
ゴロに倒れて、ノーヒッターが完成した。この日、ヒメネスが許したのは四球
2、死球1。8奪三振、101球の省エネ投球での偉業となった。カージナル
スとしては83年のボブ・フォーシュ以来16年ぶりのノーヒッター。今季こ
こまで3勝7敗、防御率6.69、自責点60はナ・リーグのワーストタイ。
メジャー通算19試合目だった。ヒメネスは昨年9月9日にメジャーデビュー
を果たしているが、2Aに所属していた8月27日にやはりノーヒッターを達
成している。昨年は3試合に登板して、3勝0敗だった。年俸は20万ドル。

ヒメネスのコメント
「とても...とても信じられない。言葉に出来ないよ」

ランディ・ジョンソンのコメント
「制球と守備の賜物だ。ボールは全てムービングしている」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
オロスコがリリーフ登板の新記録(6/27)
●オリオールズのジェシー・オロスコ投手が、25日の対ヤンキース戦に4番
手として8回1死1・3塁から登板、これでリリーフとして通算1051試合
登板となり、ケント・テクルブが持っていたメジャー記録を更新した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カンセコ28号!(6/27)
●デビルレイズのホセ・カンセコが、25日の対ブルージェイズ戦でウェルズ
から13打席ぶりの28号ホームランを放った。続くマグリフもホームランを
放って、今季3回目のアベック・ホーマーも記録している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カブスに非難集中(6/27)
●今年のドラフト1位指名、ウィチタ州立大のベン・クリステンソン投手との
契約に合意したカブスに対して、地元シカゴから非難が沸き上がっている。ク
リステンソンは同大学時代に9勝1敗の成績を残しているが、4月のリーグ戦
でネクスト・バッターズ・サークルにいた打者の顔面にボールをぶつけ、その
選手は左目の付近を3ヶ所骨折し、選手生命は絶望と言われている。クリステ
ンソンはこの一件で残りのシーズンを出場停止処分になっている。今回の指名
についても疑問を投げかける声が出ていたが、カブス側は「チャンスを与える
べき」として契約に動いていた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂5連勝!今季6勝目!(6/28)
●ブリュワーズの野茂が、26日の対パイレーツ戦に先発し、6回2/3を投
げて7安打、2四球、3失点、7奪三振という投球を見せて5連勝、今季6勝
目を挙げた。ブリュワーズでの10試合目の登板となったこの日は、1回裏に
パイレーツ先発リッチーの立ち上りを攻め、味方打線が5連打で3点を先制、
いきなり楽な投球になるかと思いきや、2回に4番ヤングにレフトスタンドに
運ばれて1点、5回には3塁打と犠牲フライで計2失点。6回に再び1点が入っ
て4−2となった7回表に3点目を失ったところで野茂は降板した。その後ブ
リュワーズは7回に3点をとって試合を決め、マイヤーズ、プランク、ウィッ
クマンのリリーフ陣が1失点に押えてゲームセット。しかし、この試合の野茂
の投球は、99年型の投球を非常に意識させるものだった。3回2死1塁で4
番のヤングに対し、カウント1−2から5球連続のストレート。これを全てファ
ウルされた後の9球目、ニルソンのサインに一度首を振って投げた球はカーブ。
これにはストレートかフォークを持っていたヤングも対応できず、見逃しの三
振だった。カウンティ・スタジアムのファンは、降板を告げられベンチに戻る
野茂に対して「ノーモ!ノーモ!」とコールを送り、スタンディングオベーショ
ンで迎えた。ガーナー監督は「野茂が先発する試合なら勝てる、そんな雰囲気
がチームに生まれている」と話し、アメリカのマスコミも「ブリュワーズのエ
ース」と野茂に冠をつけ始めている。パイレーツのラモント監督は「ドジャー
ス時代とは全然違う。フォークが悪ければカーブと、投球のうまさでも勝負で
きるようになった」と絶賛している。
●野茂の連勝記録は95年にメジャー初白星を挙げた6月2日の対メッツ戦か
ら、7月15日の対マーリンズ戦まで、3完封を含む7連勝。これが日本人メ
ジャーの連勝記録にもなっている。
●規定投球回数には達していないが、今季の野茂の奪三振率は8.40で、こ
れは両リーグを通じて4位のポジション。トップはレッドソックスのペドロ・
マルティネスで12.73、以下ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソ
ンが11.87、パドレスのスターリング・ヒッチコックが9.86で続いて
いる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサ通算300号!(6/28)
●カブスのソーサが26日の対フィリーズ戦の6回1死から今季27号を放ち、
通算300本塁打も合わせて達成した。レンジャース時代の1989年6月2
1日に、当時レッドソックスに在籍していたロジャー・クレメンスから第一号
を放ったソーサは、メジャー史上83人目の大台到達となっている。またこの
一発でナ・リーグの本塁打王争いでも2位のマグワイア、バグウェルに4本差
をつけている。ソーサの本塁打が通算300号とリグレー・フィールドでアナ
ウンスされると、約4万人の観衆がソーサを称えるスタンディング・オベーショ
ンで迎えた。ソーサは「(300号をこうして祝ってもらって)私は幸せな男
だと思う」と語っている。また被弾したパーソンは「自分がミスを犯し、ソー
サはそれを見逃さなかった。脱帽だ。これでわかった。今季も彼から目を離し
ちゃいかん、ということがね」と偉業に賛辞を贈っている。一方、試合自体は
フィリーズが勝利し、カブスは最近16試合で13敗とどん底の状態が続いて
いる。この日の敗戦で勝率も5割を切って、首位アストロズがどんどん遠くなっ
ているが、ソーサは「この記録はとても大きな意味を持つことだ。今日もチー
ムが勝っていればもっと喜べたんだが...。でも、これで終わりじゃない。
まだまだ、これからなんだよ」とチームに喝を入れるコメントを残している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ペドロ・マルティネス、早くも今季14勝(6/28)
●レッドソックスのペドロ・マルティネスが26日の対ホワイトソックス戦に
先発し、5回を投げて3安打、1失点で今季14勝目を挙げている。この試合
はレッドソックス打線が爆発し、初回に2本塁打を含む11点をとった為、勝
利投手の権利を得たマルティネスの肩を温存させる為に、5回で降板させた模
様。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、マダックスと息詰まる投手戦も敗戦投手(6/29)
●メッツの吉井が27日の対ブレーブス戦に先発し、7回を投げて4安打、1
失点と好投したが、ブレーブス先発のマダックスがその上を行く8回、無失点
の好投に屈し、今季6敗目を喫してしまった。このカードは現在ナ・リーグ東
地区の首位攻防戦、前日は先発のドテルを起用する賭けに出て敗れているメッ
ツだけに、安定感を増している吉井に巻き返しを託したが、打線が援護できな
かった。この日の試合前に右膝を傷めた吉井だったが、立ち上りから危なげの
ない投球を披露。3回の二死二塁でギーエンの放った2塁打で1点を失ったが、
その後は3塁を踏ませず、7回に迎えた1死1・2塁のピンチも併殺で切り抜
けている。吉井は8回に回ってきた打席で代打を送られてこの日は御役御免と
なった。ヴァレンタイン監督は「マダックスの変化球を打てず、数少ないチャ
ンスを生かせなかった。吉井の次回登板はまだわからない」と語っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー、27号!キングドーム惜別の一発!(6/29)
●マリナーズのグリフィーが、27日の対レンジャース戦の初回、先発のシー
リーから27号ホームランを放ち、リーグトップのカンセコに再び1本差に迫っ
ている。この日は、1977年マリナーズが球団創設当時から本拠地としてき
たキングドームでの公式戦開催が最後となり、7月15日からはセーフコ・フィ
ールドを使用することになる。グリフィーは自らのバットでキングドームに惜
別を告げ、集まった56、530人の大観衆は歓声でそれに応えた。89年に
メジャー昇格を果たして以来、父親とベンチ入りし史上初の親子現役出場も果
たしたこと、通算377本のホームランのうち、198本をここで放っている
こと、グリフィーはそれらを思い出していたのか「この球場は11年間プレー
したけど、家と思える場所はここだけだった」とコメントしている。また、4
回にはゴンザレスの放ったセンターへの大飛球を、現在放映中のCMさながら
のジャンピングキャッチでグラブにねじこむ大ファインプレーを演じて、ここ
でも喝采を浴びたグリフィーに、この日ゲストで招かれていた父親のシニアも
立ち上がって拍手を送った。
●キングドームでのマリナーズの通算成績は852勝903敗、90年代に入っ
てから強豪チームの仲間入りを果たしたマリナーズだが、やはり創設〜80年
代の借金を全て返済することはできなかった。
●余談だが、今季限りで使用が終わるメジャーの本拠地球場はキングドームを
含めて5つ。残りはメジャー最古の歴史を誇るタイガースタジアム、初の屋根
付き球場として、8番目の不思議とまで言われたアストロドーム、巨大な樽が
外野に鎮座するカウンティ・スタジアム、そして49ersと共有していた風
による珍プレーが代名詞の3COMパークで、これらは全てシーズン終了まで
使用される。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂が代走で起用(6/29)
●ブリュワーズの野茂が、29日の対パイレーツ戦でなんと代走に起用される
というハプニングがあった。ブリュワーズが8回にバーニッツの満塁弾で5−
6と1点差に詰め寄ったあと、続くベリアードが四球を選んだ所で、ガーナー
監督が代走に野茂を指名、次打者のヴァレンティンが1塁ゴロで野茂は二進、
四球で塁が埋まったところでジェンキンスが野茂の代走に起用され、ここで御
役御免となった。ガーナー監督は「ジェンキンスの方が単打で生還できる可能
性が高かった」と事情を説明したが、逆に何故野茂を、という質問には明確な
回答は得られなかった。延長に入ることも考えて、野手の節約をしたかった?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボンズ、敬遠四球のタイ記録(6/29)
●ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が、対ドジャース戦の4回2死3塁の
場面で敬遠され、これで今季4個目、通算293回目の敬遠四球となって、ハ
ンク・アーロンの持っていたメジャー記録に並んだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
レンジャースのボスマン投手コーチが骨折(6/30)
●28日、レンジャースのディック・ボスマン投手コーチが、ローラーブレー
ドをしていて転倒し、右臀部(お尻ですね)を骨折、少なくとも復帰まで1ヶ
月がかかる模様。その間はブルペン・コーチのラリー・ハーディー氏が投手コ
ーチを兼任する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドジャース内紛勃発か(6/30)
●ケヴィン・ブラウンとの契約を筆頭に、今季のチーム年俸の総額は7、92
0万ドルと資金を大量に投入して戦力アップを図ってきたドジャースだが、つ
いに96年4月24日以来の地区最下位に沈んだ。これを受けて、早くもデー
ビー・ジョンソン監督の去就に注目が集まっている。ジョンソン監督は「先発
陣はがんばっているのだが、(それでも)簡単にリードを許してしまう」と現
状についてコメントを出した。ブラウンが9勝4敗とエースらしい結果を残し
ているものの、パク、ペレス、ヴァルデスの昨年二桁勝利を挙げた面々が揃っ
て今季はここまで負け越しており、ハウ投手コーチの更迭で一時的にチームの
勝率が上昇したものの、再びジリ貧状態に突入、10連勝をキメたパドレスに
抜かれるところまで追いつめられている。27日の対ジャイアンツ戦で先発の
パクが6失点で5回ももたずに降板しているが、守護神のショウがこの時「大
事な試合なのに、パクに気を遣いすぎ」と起用法を批判したともとれる発言を
し、内紛勃発の様相も呈してきた。これを受けてジョンソン監督は「上位を狙
うには、パクの力が必要なんだ」と回答しているが、やはりチームの雰囲気を
好転させるには勝利しかない、という点に変わりはないようだ。ドジャースの
ふがいない姿をからかう声に対して、ジョンソン監督は「投手陣がチームをリ
ードしてくれる必要がある。いいスタッフが揃っているんだから」と語ってい
る。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オールスターのファン投票、グリフィー&ソーサがトップ(6/30)
●28日、オールスターのファン投票の第5回中間発表が行われ、マリナーズ
のグリフィーが175万2313票を獲得して依然リーグトップをキープ。2
位には163万6612票でインディアンスのロベルト・アロマーが続いてい
る。ア・リーグ最大の激戦区として中間発表の度に注目されている遊撃手は、
ヤンキースのデレク・ジーターがトップ、2位だったレッドソックスのノマー
・ガルシアパーラは票が伸び悩み、代わってインディアンスのオマー・ヴィス
ケルが浮上している。
●29日、ナ・リーグもオールスターのファン投票、第5回の中間発表を行な
った。全体のトップはカブスのソーサで138万2994票を集めており、外
野手部門2位のロッキーズのウォーカーが65万9759票でソーサの半分以
下の得票となっており、これまでファン投票で選出されたことないソーサがい
よいよ念願を今年果たすことになりそうだ。得票の最終結果が発表されるのは
ア・リーグが7月5日、ナ・リーグは7月6日で、投手を合わせた監督推薦選
手は7日に発表される。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドジャースのキューバでのスカウト活動に罰金(7/1)
●29日、コミッショナー事務局がドジャースがに対して、キューバでのスカ
ウト活動を禁止していたメジャーリーグ協約違反などで罰金を科していたこと
が明らかになった。関係者によれば、罰金の額は10万ドルにも達する見込み
とのこと。キューバ人選手二人の代理人によると、ドジャースは選手の家族の
亡命を援助することなどの約束をしていたものの、契約を交わした後もその約
束を守らなかったとのこと。2選手との契約も取り消されている。ドジャース
は「我々は決定を甘んじて受ける」と声明を発表している。まぁ、嘘とか、だ
ます、ってのはよくないですよねぇ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フェルナンデスの打率が4割を切る(7/1)
●ブルージェイズのトニー・フェルナンデスは、29日の対オリオールズ戦で
3打数、無安打に終わり、6月13日以来キープしてした打率4割台から陥落
した。フェルナンデスはここ7試合で19打数3安打と不振に陥っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クレメンスが今季初完封(7/1)
●ヤンキースのクレメンスが29日の対タイガース戦に先発、8奪三振で今季
初完封勝利を挙げた。昨年8月30日の対ツインズ戦以来の完封が決まった瞬
間、クレメンスはマウンド上で小さくガッツポーズをキメている。トーレ監督
は「三振ばかりを期待されるが、状況に応じた投球が彼はできる」と話してい
る。クレメンスの完封は通算45回目。通算241勝は歴代44位。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサ、クリントン大統領に予告弾(7/2)
●カブスのソーサが、30日の対ブリュワーズ戦で決勝となる30号ホームラ
ンを放った。4−4の同点で迎えた7回裏、ブリュワーズ2番手のウェザース
からレフトスタンドに打球を運んだ。この日はクリントン大統領がリグレーフィ
ールドを訪れて試合を観戦、ソーサはホームランを打つことを予告、それを現
実の物として「誰とでも約束するわけじゃないんだ。大統領は幸運を運んでく
れた」と語っている。クリントン大統領は試合後にクラブハウスを訪れてソー
サに「私が観戦し、あなたがホームラン。今日はいいタイミングだったね」と
言葉をかけている。ちなみに、クリントン大統領は老人医療の話し合いの為に
カゴを訪れていたそうで、観戦の他にソーサからカブスのマスコットである熊
のぬいぐるみとカブスのロゴをあしらったジャケットをプレゼントされてご満
悦だったようだが、実はヒラリー夫人がイリノイ州出身で、次回の上院議員選
挙での立候補を考えているため、最近ごひいきチームをカブスからヤンキース
にくら替えをしたそうな。そこで記者団から「カブスのジャケットを奥さんが
許してくれますか?」という質問が飛び出したが、さすがは大統領「彼女はま
だカブスのファン。これは政治ではなく、スポーツなんだから」と応えている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ランディ・ジョンソン、17奪三振でも勝てず(7/2)
●勝利の女神は一体ランディの何を嫌っているのだろうか?30日の対レッズ
戦に先発したダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンは、17奪三振と
相変わらずぶりの豪腕を見せつけたが、初回にヤングに浴びたソロホームラン
と8回に許した1失点が響いてまたも敗戦投手に。前回は相手先発のヒメネス
がノーヒッターを達成し、この日も同様に味方打線がレッズのビローン−ウィ
リアムソンの投手リレーの前に1安打と沈黙、133球の熱投に報いてはくれ
なかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川、1回2失点、その上...(7/2)
●エンジェルスの長谷川が、30日の対レンジャース戦に5番手をして登板し、
1回を投げて1安打、2四球、2失点(ただし自責0)という内容だった。4
−16と大量のリードを許した9回に登場した長谷川だったが、火がついたレ
ンジャース打線の勢いを止めることはできなかった。またこの起用について納
得がいかなかった長谷川は、試合終了後にクラブハウスのコーチ室に直行、本
人の弁では「ラヴァインが投げると聞いていたので、急に登板命令を受けて面
食らった。その点をコーチに問い詰めた」とのこと。前日も2回1/3を投げ
ていただけに、登板の用意ができていなかったそうだ。これで首位のレンジャ
ース戦に3連敗、チームの不調が、徐々にベンチに不協和音を奏ではじめてい
るのかもしれない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田、脇腹痛(7/2)
●タイガースの木田が左脇腹痛の為、30日の対ヤンキース戦でブルペン入り
しなかった。前日の同じカードで投球練習中に傷めたとのことで、首脳陣に大
丈夫、と伝えて登板したが、1/3回で2四球という内容だっただっただけに
心配されていた。木田は「ブルペンで急いで肩を作っている時に傷め、投げて
いるうちに痛みがひどくなってきた」と話している。また、様子を見たトレー
ナーからは「疲労がたまっているね」という話も。
●左脇腹痛のタイガースの木田が、1日に15日間の故障者リストに入った。
復帰はオールスター明けになる見通し。木田は29日のブルペンで投球練習を
行なった際に傷め、その後の登板で悪化させた。木田は「昨日よりはよくなっ
たけれど、まだマウンドに立てる状態ではない。仕方ないです」と語っている。
今季ここまで34試合に登板し、1勝0敗1セーブ、防御率5.32という成
績の木田は、リスト入り期間中もチームに帯同する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部が今季初完封!(7/3)
●1日の対タイガース戦に先発したヤンキースの伊良部が、3安打完封で今季
5勝目を挙げた。投球数105の省エネぶりで、昨年5月25日の対レッドソッ
クス戦以来通算2回目。この日の伊良部はストレートと共にカーブのキレもよ
く、初回、いきなり先頭打者に死球を与えたものの続く二人を凡打に抑え、1
塁走者も盗塁死で結局3人で片づけた伊良部は、2回、3回とノーヒット、4
回にこの日初めてのヒットを許すも、危なげのない投球で快調にアウトを重ね
て行く。唯一ピンチだった7回の連続ヒットも切り抜けて、9回も先頭打者に
四球を与えたが、後続三人を抑え切った。やはり気持ちが入っていたのだろう、
4回には、ヘルナンデス兄に「チェンジだよ。早くマウンドに行ったほうがい
い」と言われ、まだヤンキースの攻撃が2死になったところだというのにマウ
ンドに向かいかけ、チームメイトに冷やかされる場面も。この完封で、伊良部
は対タイガース戦の通算成績が5勝0敗となっている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マック鈴木が移籍後初先発(7/3)
●ロイヤルズのマック鈴木が、1日の対ホワイトソックス戦で移籍後初の先発
登板、6回を投げて3安打、2失点と好投している。マック鈴木は、懸念され
た立ち上りからストレートが走り、7者連続で出塁を許さなかったが、3回に
ロドリゲスにフルカウントからライトスタンドに打球を運ばれて1失点、そし
て4回にも2死から2塁打を浴び、四球でピンチを広げたあと、打者リーファ
ーの時にワイルドピッチで2塁からオルドネスが一気に生還した。ロイヤルズ
打線も好調のホワイトソックス先発ボールドウィンの攻略にてこずったが、2
本のソロホームランで追いつき、マック鈴木から敗戦投手を消した。試合はマッ
ク鈴木の後を受けたリリーフ陣がつかまって、2−6で敗戦となったが、次回
登板に期待をつなげる投球を見せたと言える。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、14点の援護も勝利投手になれず(7/3)
●5連勝でブリュワーズのエースの称号まで手に入れた感のあった野茂だった
が、1日の対カブス戦は4回を投げて6失点、味方打線に14点の援護を受け
たものの、6連勝には結び付ける事はできなかった。この日のリグレーフィー
ルドは強風が吹いており、それも影響したようだが、立ち上りから制球に苦し
んだ野茂は、初回に先頭のモランディーニに被弾、エラーで得た初回の2点と、
2回の4点で6−1の3回裏に2四球のあとグレースに3ランを浴びて6−4、
グリソム、ヴァレンティンのホームランなどで8点が入り、14−4となった
4回裏にも2失点、勝利投手の権利を得る5回まで登板を許されなかった。し
かもここまでですでに投球数は111球に達しており、どちらにしても降板は
仕方がなかったところ。しかし、ソーサとの対決は、前回の6月16日同様野
茂も気合が入ったようで、結果的には3打数で内野安打1本というものだった
が、150キロのストレートで三振にとる気合の入ったところも見せている。
結局試合は19−12でブリュワーズが勝利、もしここで6連勝をキメていれ
ばオールスターの選出も夢ではなかっただけに、可能性は限りなく0に近くなっ
たと言える。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ペドロ・マルティネスが3ヶ月連続の月間MVP!(7/3)
●1日、6月の月間MVPが発表され、レッドソックスのペドロ・マルティネ
スが3ヶ月連続の受賞となった。1974年にア・リーグがこの月間MVPを
設立以来、初めてのこと。これまで年間で3回受賞したのは昨年のマグワイア
だけで、この時は4月、5月、9月に受賞している。6月のマルティネスは4
勝1敗、防御率2.25。現在メジャー単独トップの14勝を挙げている。な
お、打者はレンジャースのラファエル・パルメイロが選出されている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大活躍のW・グリーン起用の影に(7/3)
●1日の対オリオールズで5打数、4安打、2打点の活躍を見せたウィリー・
グリーン、一時は0−6と劣勢になりながらも逆転で勝利を挙げたチームの立
役者となり、フレゴシ監督の先発起用がピタリと当たった形だが、試合後にこ
の起用についてフレゴシ監督がコメント、話題になっている。フレゴシ監督は、
テレビゲームが大好きな息子のロビーくんからの進言を受けたそうで「息子は
いつもソニーのPSの野球ゲームで遊んでいるのだが、ウィリーをDHで先発
起用しているんだ。で、こう言ってきたんだよ”パパ、彼のバッティングがど
れだけすごいかを見て!絶対に使うべきだよ”ってね」。実際のウィリー・グ
リーンは前日まで打率.174、4本塁打、15打点という成績だったが、テ
レビゲームの中では大活躍を見せているようだ。そこで、息子の進言を聞き入
れてみたら、ということだったとのこと。この話を聞いたウィリーは「今日の
活躍は監督の息子さんのおかげだね!」と大喜びだったそうだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
止まらないパドレス!13連勝!!(7/3)
●1日の対ドジャース戦も6−3で勝利したパドレスが、球団記録を更に更新
する13連勝を飾った。メジャーでの13連勝は、94年のロイヤルズ以来5
年ぶりのこと。パドレスは主力選手の相次ぐ放出でリーグ・チャンピオンとなっ
た。昨年から大幅に戦力をダウンさせて今季を迎え、4月下旬から地区最下位
に沈んでいたが、この日の勝利で勝率も4月18日以来の5割に復帰、首位ジャ
イアンツに4.5ゲーム差に迫っている。20セーブ目を挙げたホフマンは「
最初の2ヶ月は最悪だった。だから(連勝しても)安心はできない」と気持ち
を引き締めるコメントを出している。
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ちょっとひとこと
●昨年の入札制度施行に続き、日米野球界交流の決定打とも言える2000年
のメジャー公式開幕戦日本開催が、いよいよ現実化に向けて本格的に動きはじ
めたようだ。7月2日、興行権の委託を打診されていた読売新聞社が、条件面
の折り合いがつくことを前提として開催に前向きな姿勢を示したことで、残る
問題は来日するチーム、日程、場所の決定という具体的なものばかりというこ
とになった模様。これまで、何度となくこのテの話が浮かんでは消えた経緯が
あるだけに、実際にチケットが発売されても、当日になってみるまではワカラ
ンゾ、という気持ちがないわけではないが、しかしこうして煮詰まっていく過
程を見ているだけでも心は弾んでくる。
今回の開催については、当初からメジャー側の実現に向ける意欲が強く、特に
ナ・リーグは、今年の開幕戦をメキシコで開催する等ここ3年に渡ってアメリ
カ国外での公式戦開催を行なっており、残ったビッグ・マーケットの日本に完
全に照準を合わせているようだ。当初は任天堂がチーム運営に関わり、当時マッ
ク鈴木も所属、このキャンプではオリックスのイチロー他3選手を招く等日本
色の強かったマリナーズが来日の最有力候補とされていたが、やはりできたば
かりのセーフコ・フィールドで迎える初の開幕をわざわざ捨てて、というレベ
ルまで日本開催の意義を見出せず、ということで断念する旨の表明が出された
後の事務局の対応は早かった。残る球団に再度日本行きを打診し、10チーム
にその意志があることを確認、6月30日にはメジャー機構のマンフレッド副
会長、ポール・アーチー・メディア担当、そしてメジャー選手会のトニー・バ
ナザード(元南海の、と枕詞をつければ、あ!あの人か!と思われる方もいらっ
しゃるかな?)代表補佐が来日し、日本側と交渉する過程で、メッツ、ドジャ
ース、カージナルス、カブスの4チームがその有力な候補であることも判明し
た。やはりこのあたりにもナ・リーグの国際化計画の熱心さが伺える。
しかし、10時間以上のフライトを要する遠征は選手たちの体調管理に影響を
及ぼさないとは言えないし、開幕を楽しみにしている地元ファンの感情という
無視出来ない問題もある。また日本側が要求している日程は4日間全てが平日
で、このままでは興行的に厳しい状況であり、メジャー、そして選手会がどこ
まで譲歩してくれるのかが今後の焦点となりそうだ。が、実現すれば日米野球
とはまったく違うインパクトをファンに与える事は間違いなく、鎖国を続ける
日本プロ野球を結果的に開放に向かわせることになる可能性を秘めている。万
難を排することはできないかもしれないが、関係各位の尽力が開催を現実のも
のとすることに期待したい。試合見たら、泣いちゃうな、きっと。 (momo)
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Topixのスキマから
【第5回・コメントいろいろ。】

ネタがないのをゴマカしていると思われそうですが(笑)、いろいろとコメント
を集めてみました。

「みんなケンカッ早いんだ。居心地は良いよ」エンジェルスの新人スティーブ・
デッカー。チームの印象を聞かれてでしょうが・・・おいおい(^^;

「この球場(キングドーム)が俺のキャリアを縮めたんだな、きっと」マリナ
ーズのジェイ・ビューナー。やはり人工芝が彼にとってダメージになったんで
しょうか。なお最後の試合を終えたキングドームの観客総数は33,668,785人で
した。

「いつだったっけ・・・? いや、本当に思い出せないなぁ」デビルレイズの
ボビー・ウィット。6月27日のゲームで完封した彼に前回の完封がいつだっ
たかを尋ねられて。正解はアスレチックス時代の94年6月3日のレッドソッ
クス戦。

「俺たちはヒメネスのベストを見なかったってのは確かだ。そういやこのあい
だウィリー・マギーに『ヤツは良いピッチャーだ』って言われたんだ。一足早
かったって事だな」ジャイアンツのベイカー監督。5月25日に登板したヒメネス
を3回2/3でKOした試合を思い出して。

「パドレスでの登板の方が多いんだけどね。でも僕はジャイアンツの一員なん
だな」元ジャイアンツのデイブ・ドラベッキー。ジャイアンツのオール80'sチ
ームに選ばれてのコメント。彼のジャイアンツでの登板は27試合で11勝。
しかしガンからの復帰など非常に印象は強い。3COMパークに登場した彼は温か
い拍手で迎えられていた。
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編集後記
●パドレスが破竹の連勝で風雲急を告げるナ・リーグの西地区、そして無風区
と見られていたナ・リーグ中地区もレッズが連勝で首位。選手年俸の高騰に対
する答えは、この2チームのパフォーマンスと見つけたり(momo)
●ハドソンが上がった影響ではじき出されたキャンディオッティがクリーブラ
ンドと契約の報を聞いてホッとしました。まだまだ投げてくれないとねぇ、ト
ムおじさん(笑)。(ともすけ)
●スターウォーズの先行ロードショー、地方の映画館とは思えないくらいの盛
況ぶりでした。でもあんな可愛い子が、最後はダース・ベイダーになるなんて
・・・(^-^;(Marcy)
●今回はおやすみ(Cubもり)
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次回の発送は7月10日を予定しています。
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げます。
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