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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています
It’s Gone!(../../Colosseum/5326/)

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7月17日(現地)現在・MLB順位表
---------------------------------------------------------------
AL-East 勝 負 勝率 差 NL-East 勝 負 勝率 差
NewYork 52 36 .591 - Atlanta 57 34 .626 -
Boston 50 40 .556 3 NewYork 52 39 .571 5
Tronto 47 45 .511 7 Philadelphia 47 41 .534 8.5
TampaBay 39 51 .433 14 Montreal 33 53 .384 21.5
Baltimore 38 51 .427 14.5 Florida 34 56 .378 22.5
---------------------------------------------------------------
AL-Central 勝 負 勝率 差 NL-Central 勝 負 勝率 差
Cleveland 57 32 .640 - Houston 52 37 .584 -
Chicago 43 44 .494 13 Cincinnati 50 37 .575 1
KansasCity 36 53 .404 21 Pittsburgh 44 45 .494 8
Detroit 36 54 .400 21.5 Chicago 43 44 .494 8
Minnesota 34 54 .386 22.5 St.Louis 44 46 .489 8.5
Milwaukee 43 45 .489 8.5
---------------------------------------------------------------
AL-West 勝 負 勝率 差 NL-West 勝 負 勝率 差
Texas 50 39 .562 - SanFrancisco 50 40 .556 -
Oakland 45 44 .506 5 Arizona 48 43 .527 2.5
Anaheim 42 46 .477 7.5 SanDiego 45 43 .511 4
Seattle 42 47 .472 8 Colorado 41 47 .464 8
LosAngeles 40 48 .455 9
---------------------------------------------------------------
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

MLB Topix(〜7/17)

インターリーグ第二ラウンド開始(7/11)
●オールスターを直前に控えた9日から、メジャーは今季2回目のインター
リーグに突入した。第一ラウンドではヤンキースタジアムで行われた”地下
鉄シリーズ”のヤンキース対メッツのカードは、場所をシェイスタジアムに
移したが、ヤンキース先発のクレメンスから、メッツの主砲ピアザが同点の
6回裏に18号の決勝3ランを放ってメッツが勝利、地元ファンを狂喜させ
た。ピアザは6月6日の対決でもクレメンスからホームランを打っており、
この時は連勝記録の更新が期待されていたクレメンスの夢を打ち砕いている。
ピアザの今季対クレメンスの成績は9打数、5安打、2本塁打と打ち込んで
いるが、これについてピアザは「特定の投手の球はよく見える。クレメンス
もそのうちの1人で、調子の善し悪しに関わらずよく見えるんだ」とその理
由を語っている。逆にクレメンスは9安打、5失点で6回にマウンドから引
き摺り下ろされている。前回の地下鉄シリーズは、チームの不振を理由にア
ポダカ投手コーチら3人が解雇された直後で、ピアザが第3戦でクレメンス
が放ったホームランがチームやファンを覆っていた暗い雰囲気を吹き飛ばし
た経緯があり、事実メッツはこの時以降22勝10敗と好調を維持、地区首
位のブレーブスに4ゲーム差で食らいついている。メッツファンは、そうし
たこれまでのことをよくわかっており、ピアザの決勝ホームランに大きな拍
手とスタンディング・オベーションを贈っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂7勝目!(7/13)
●ブリュワーズの野茂が、11日の対タイガース戦に先発し、6回2/3を
投げて8安打を許したが、6三振、2四球、2失点で今季7勝目を挙げた。
試合は2回にジェンキンスが先制の2ランをライトスタンドに運んでブリュ
ワーズがリード、しかし野茂も立ち上りはコントロールが悪く、2回裏、3
回裏に1点ずつを失って試合は振り出しに。しかし1点を勝ち越した4回か
らは制球が安定して降板するまで無失点、打者29人に対して114球と球
数は多めだったが、今年で最後となるタイガースタジアムのマウンドで力投
を見せた。試合はそのままブリュワーズが3−2で勝利している。野茂は試
合後「センターが広いので打たせれば何とかなるだろうと思っていた。タイ
ガースタジアムはベーブ・ルースもプレイした伝統ある球場で、来れただけ
でも嬉しかった」と語った。またガーナー監督は「ガッツのあるいいピッチ
ングだった。7回に入ると疲れてきたのは目にみえてわかったが、2死まで
投げてもらった」と試合を振り返っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部5連勝!今季6勝目!(7/13)
●ヤンキースの伊良部が11日の対メッツ戦に先発し、7回を投げて7安打、
3失点、2四球、8三振という内容で、今季6勝目を挙げた。前日の混乱も
関係なく、この日もシェイスタジアムは53、869人の大観衆が詰め掛け
たが、伊良部は立ち上り制球が定まらない苦しい投球で、3回にはヒットと
四球で走者1・2塁となったところでピアザ、ヴェンチュラにタイムリーを
浴びて2点を失った。また4回にも1点を奪われた後、なお無死1・3塁と
ピンチが続いたが、ここからリッキー・ヘンダーソンをはじめ三者を凡退さ
せて立ち直った。ヤンキース打線も伊良部の調子に合わせるように序盤はメッ
ツ先発のハーシュハイザーの前に沈黙したが、4回にレディーが3ラン、5
回にはヒットを集中させてさらに3点を挙げて伊良部を援護、結局6−3で
試合を勝利している。伊良部は「4回の1死1・3塁は点をやれないと思い、
慎重に投げた。あそこを切り抜けられたのがポイント。4月に出遅れたのが、
前半の反省点。後半戦もローテを守っていきたい」と語った。なお、伊良部
はこれで5連勝となり、いい流れで後半戦に突入して行くことになる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カンセコが椎間板ヘルニアの手術(7/13)
●今季ここまで31本塁打を放ち、現在ア・リーグの本塁打王争いでトップ
に立っているデビルレイズのカンセコが、11日、椎間板ヘルニアの手術を
受けた。少なくとも2ヶ月は欠場する見通しで、今季の出場は絶望の可能性
もある。13日に行われるオールスター戦でもア・リーグの指名打者部門で
ファン投票トップ、出場が予定されていたが、カンセコに代わって今季絶好
調の40才、オリオールズのハロルド・ベインズが出場することになった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マリナーズ対ドジャース戦で大乱闘、7人が退場に(7/13)
●11日のマリナーズ対ドジャース戦の6回に、7人が退場となる大乱闘劇
が起きた。ドジャースが9−3とリードした場面で、マリナーズの3番手ロ
ドリゲスが3点を失うと、次の打者のグルジエラネックの頭部付近にボール
を投げて、これを機に両軍のベンチから選手たちがグランドに駆け出し、壮
絶な殴り合いが開始された。実はこの乱闘には9日の試合に伏線があった模
様。この乱闘で試合は15分間中断し、マリナーズからはホセ・メサ、ジェ
イ・ビューナーら4選手、ドジャースからはトッド・ハンドリー、リック・
デンプシー・コーチら3選手が退場となっている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
グランドスラム・コンテスト的中で、見事100万ドルGET!(7/13)
●世の中にはラッキーな人っているんですねぇ。11日のダイヤモンドバッ
クス対アスレチックス戦で、誰が何回に満塁ホームランを放つか、を当てる
「グランドスラム・コンテスト」で見事に予想が的中、賞金100万ドルを
獲得した人が出た。ベビーシッター派遣所に勤務するギレン・ホイルさんが
その人で、「6回に」「J・ベル選手が打つ」と予想していた。このクイズ
は、ダイヤモンドバックスが昨年創設されてから毎週日曜日に行われている
もので、地元の放送局を通じて申し込み、そこで観戦チケットが当った人が
予想できるシステムとのこと。野球観戦が初めてのホイルさんは、だんなさ
んに助言を受けて打つイニングを6回と選択したそうだ。その6回、2死満
塁で打席が回ってきたJ・ベルが、見事にレフトスタンドにホームランを叩
き込んだが、当のベルも「予想は試合前に知っていたし、もちろん、オレも
嬉しいよ」と話している。ベル自身ここのところ不調で、この3連戦に回っ
てきた14打数で唯一の安打がこのホームランというから、喜びも倍増だっ
たのではないだろうか。ホイルさんも「ホームランの瞬間は恐くて目を閉じ
ていた。天にも昇る気持ち!」と大騒ぎで嬉しさを爆発させていた模様。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大家、マイナーオールスターで先発!(7/13)
●レッドソックス傘下の3A級ポータゲットに所属する大家が、11日にフェ
ンウェイ・パークで行われたマイナー・オールスター戦に先発し、打者4人
に対して1安打、1三振、無失点という見事な投球を見せた。このマイナー
・オールスター戦は今年初めて行われ、「フューチャー・ゲーム」と名づけ
られた通り、これからのメジャーをしょって立つ逸材たちが集った。大家は
世界選抜チームに所属、日本だけでなくキューバ、ドミニカ、ベネズエラ、
韓国、台湾、オランダなど15カ国からやってきてマイナーでプレイする選
手たちが集まったこのチームで、大家が先発の大役を果たした。先頭打者パ
ターソンをセカンドゴロに打ち取ると、次打者ケネディにレフト線への2塁
打を許したが、続くバークマン、バレルを三振、セカンドゴロに仕留めてい
る。この日はテンポよくボールを低めに集めており、これでリズムをつかん
だか、世界選抜チームはアメリカ選抜チームを7−0で敗っている。大家は
「マウンドに立てて嬉しかった」と語っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ホームラン競争はグリフィーが優勝!しかしマグワイアが新記録!(7/14)
●オールスターの前夜祭が12日に行われたが、その中の目玉中の目玉、ホ
ームラン競争が行われ、昨年に続いてマリナーズのグリフィーが優勝を飾っ
た。しかし、ファンの度肝を抜いたのは、1回戦でマグワイアが見せた強烈
なパフォーマンスだった。マグワイアはティム・フラナリー投手が投げ込む
球をポンポンとスタンドに放り込み、1回戦だけでなんと13本のホームラ
ンを放った。これは91年のリプケンのホームラン数を抜くホームラン競争
の新記録で、その上最後に放った打球はセンターのバックスクリーンを遥か
に越えていく推定飛距離149m弾。オールスターの面々全員がスタンディ
ング・オベーションで称える大ホームランだった。グリフィーは「スゴいホ
ームランだった!510フィート(約155m)は行ったんじゃないか?!」
とコメント、またガルシアパーラは「計測が間違っているんじゃないか?4
80フィート以上も飛ばす奴がいるとは、信じられない!」と話している。
しかし2回戦に入るとマグワイアのバットは沈黙し、3本しかスタンドに叩
き込めずに敗退した。マグワイアは「第1Rが終わって、待っている間に疲
れてしまった」と敗戦の理由を語っている。決勝に残ったのは、ブリュワー
ズのバーニッツだったが、グリフィーは3−2で撃破し、タイトルを守って
いる。マグワイアは「昔はホームランバッターと呼ばれることや、こういう
イヴェントに出るのは抵抗があったが、今は楽しい。試合そのものよりも楽
しいと感じることもあるほど」と語ったが、グリフィーは「タイトルを防衛
したという意識はない。打席に立って楽しいだけ」とクールに語っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オールスターはア・リーグが快勝!(7/15)
●13日、第70回のメジャーリーグ・オールスター戦がボストンのフェン
ウェイ・パークで開催された。試合はア・リーグ先発の地元レッドソックス、
ペドロ・マルティネスが2回を投げて打者6人から5奪三振の快投を見せ、
MVPに選出された。初回、先頭打者のラーキンを8球、2番のウォーカー
を4球で三振に切ったマルティネスは、3番で現在ナ・リーグのホームラン
王争いでトップを走るソーサに対しても徹底して三振を狙った投球で2−2
とした後、インコース高めのストレートで空振りを奪った。続く2回の先頭
打者はマグワイア、ここでも落ちる球で追い込んだ後に高めのストレートで
空振りの三振と4者連続の奪三振ショーを演じた。5番ウィリアムスはかろ
うじてボールにバットに当て、セカンドのアロマーがエラーし完全は逃した
が、6番バグウェルも空振り三振、二盗を狙ったウィリアムスがロドリゲス
の送球に刺されて、結局6人で攻撃を終えている。初回の先頭打者から4連
続三振はオールスター記録、そして1試合5三振は記録に1つ及ばないとい
う素晴らしい投球だった。マルティネスは「5個も三振が奪えて嬉しい。地
元でのオールスターは、4回目の出場で一番興奮した」と語った。試合はア
・リーグが初回と4回にそれぞれ2点ずつを入れ、ナ・リーグの反撃を3回
の1点だけに抑えて勝ち、これで3連勝となっている。また、両軍合わせて
22三振もオールスター新記録だった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今世紀最強チームのメンバー候補に、ピート・ローズの名(7/15)
●メジャーがファンの投票で選出する今世紀最強チーム、名づけて「オール
・センチュリー・チーム」の候補選手100名が13日に発表された。投票
は9月上旬まで行われ、これによって選出された30名が、今年のワールド
シリーズの際に発表されることになっている。現役ではマリナーズのグリフィ
ー、カージナルスのマグワイアなど8選手がエントリーしているが、注目を
集めたのは永久追放処分を受けているピート・ローズの名前が入っていたこ
と。野球賭博の関与を理由に殿堂入りも認められていないローズの名前が入っ
ていることについて、セリグ・コミッショナーは「当時のジアマッティ・コ
ミッショナーの決定を変えるつもりはない」とピシャリ。少なくともセリグ
氏在任中には復権はない見通しであることを、改めて示している。それはそ
れ、これはこれ、ということですね。
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判員57名が辞職(7/16)
●14日、メジャーの審判員組合はフィラデルフィアで会議を開き、メンバ
ー68人中57人が9月2日付で辞職する方針を明らかにした。全審判員が
辞職した場合、レギュラーシーズンの最終盤の1ヶ月とポストシーズンでの
試合は、審判不在という異常な事態になる可能性も出てきた。今回の審判員
組合の動きについては、トム・ハリオン審判が3試合の出場停止処分を受け
たことに対する抗議行動であり、今季で切れる労使契約の更新問題で、メジャ
ー機構側から提案がないことも一因となっている模様。従って、今回の辞職
は威勢行為と見る向きも強く、今後の交渉の行方が注目されている。今回の
会議に欠席した11人も近くこの動きに同調する方針とのことで、実質的に
は総辞職ということになる。これまで審判員がストライキを起こした場合、
メジャーではマイナーや大学の審判員で急場を凌いだ経験はあるが、今回に
ついては組合のフィリップス会長が「マイナーリーグの審判員からも支援を
取り付けた」と徹底抗戦の構えも見せている。審判員とリーグの関係は、1
996年に起きたロベルト・アロマーのツバ吐き事件以降悪化しており、そ
の影響もあってかコミッショナー事務局のアルダーソン運営部長は「こんな
に好戦的な態度に出てこられては、関係の修復の余地はない」と早くもサジ
を投げると受け取れるコメントを出している。審判員が総辞職した場合には、
退職金として総額約1500万ドルが支払われるが、これについても同部長
は「それで済むなら安いもの」と話している。
●問題の発端となったハリオン球審の出場停止処分は、6月28日のパドレ
ス対ロッキーズ戦でロッキーズのデジャン投手を退場処分にした同球審に対
して、ロッキーズのリーランド監督、選手が猛抗議を始めたが、これを跳ね
除けて試合を再開させた際、ロッキーズ(現在はカブス)のジェフ・リード
捕手に暴力的な行為をとったとされた為に科せられたもの。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、来季契約の交渉開始(7/16)
●ブリュワーズの野茂と契約を結んでいる代理人のダン野村氏が、ブリュワ
ーズのサル・バンドGMと来季の契約交渉に入った。野茂は今季オフにFA
権を取得するが、こうなると交渉上圧倒的に不利に立たされるブリュワーズ
は、仮にトレードの期限である7月31日までに契約交渉が成立しない場合、
他球団へ野茂を放出する可能性が高い。バンドGMは「来季を1年契約とし、
以下数年をオプションとする契約を提案した。ボールは相手のコートにある」
と語っている。また、ミルウォーキーの地元紙ミルウォーキー・ジャーナル
・センチネルは14日付の紙面で、野茂が後半戦も前半同様の活躍をすれば、
野茂側は4年間で年俸総額2000万ドル近い契約内容を要求してくるだろ
う、としている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミラーパーク建設現場でクレーンが倒壊(7/16)
●ミルウォーキーで現在建設が進められているミラー・パークの工事現場で、
巨大クレーンが倒れる事故が起き、3人が死亡した。この事故の通報があっ
たのは午後5時14分で、「ビッグ・ブルー」という愛称のついた北米最大
の全長約173mのクレーンが強風に煽られて倒れ、すでに6割方完成した
開閉式の屋根にもたれかかるようになり、そのまま破壊してしまった。ミラ
ー・パークは1998年10月2日に着工し、建設費1000万ドルをかけ
て来年4月の開幕戦でのお披露目を目指し工事が進められていた。新しいス
タイルの開閉式屋根が施工されており、今回倒壊したクレーンと同型の物が
7ヶ所で使用されていた。この事故で14日に予定されていたブリュワーズ
対ロイヤルズ戦は延期され、翌15日にダブルヘッダーが組まれることになっ
ている。ブリュワーズのオーナー、ウェンディ・セリグ氏は「恐ろしい悲劇
が現実のものとなってしまった。原因の究明に協力を惜しまない」と話して
いる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ランディ・ジョンソン不運!またしても勝てず(7/17)
●4試合連続完封負けで前半戦を終了、オールスターを挟んで風向きも変わっ
たかと思われたランディ・ジョンソンだったが、さらなる逆風を受けての後
半戦スタートとなってしまった。15日の対レンジャース戦に先発したダイ
ヤモンドバックスのジョンソンに対して、味方打線は初回2死3塁からウィ
リアムスがタイムリーを放ってジョンソンに35イニングぶりの得点をプレ
ゼントすると、8回にJ・ベルが貴重な追加点となる25号ソロを放って援
護、ジョンソンも8回を無失点、6安打、8奪三振といつもながらの好投を
見せて降板、勝利投手は間違い無しという状況だったが、先週マーリンズか
ら獲得した新ストッパーのマンテイにマウンドを預けたところ、2死をとっ
てからメジャー記録の代打3者連続四球を与え、マクレモアに右中間を破ら
れる逆転サヨナラ3点タイムリーを浴びるまさかの結末。ジョンソンは「チ
ームにとって痛い負けだ。オレはイライラしているとか言いたくはない」と
悔しさを飲み込むコメント、一方マンテイは「ランディの力投をフイしてし
まった」と泣きそうな声。最悪の結末を迎えた継投について、ショウォータ
ー監督は「ジョンソンを8回で交代させるべきかどうか迷った」と苦い表情
で語っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
コローン今季メジャー最速の101マイル!(7/17)
●インディアンスのバートロ・コローン投手が、15日の対パイレーツ戦に
先発し、8回を投げて3安打、無失点の好投で今季8勝目をマークした。し
かもこの日は今季メジャー最速の101マイルを記録、97年のワールドシ
リーズで当時マーリンズに在籍していたロブ・ネンが記録した102マイル
の史上最高速に迫る豪速球を投げ込んでいる。コローンは「今日は初球から
強い球がいっていると感じていた」と語った。6回裏、パイレーツのA・ブ
ラウンに対して投げた初球で飛び出したこの101マイルの速球は、周囲の
度肝を抜いた。この日は初回からいきなり99マイルを記録、本人のコメン
トどおりエンジンのかかりは最高によかったようだ。101マイルは2年ぶ
りの自己最速タイ記録で、7回にももう一度100マイルを記録するキレた
投球ぶりを披露、20試合連続安打が途切れたアル・マーティンは「あんな
速い球はそうそう見られるもんじゃないね」と呆れた表情で、コローンの投
球を振り返っている。
●球速については、長い間1974年にノーラン・ライアンがマークした1
00.9マイルが世界最速とされていたが、97年にネンがワールドシリー
ズの桧舞台で102マイルを記録して最速王の座に就いた。以降、更新する
投手は現われていない。今季はランディ・ジョンソンが5月25日に3球だ
け100マイルを記録しただけで、この日のコローンと合わせてメジャーで
100マイルを記録したのは二人という状況。昨年はタイガースのアンダー
ソン、カブスのウッドが100マイルを記録、なかなか年間3人に到達しな
いのが現状だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボンズが敬遠四球のメジャー記録(7/17)
●ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が、15日の対アスレチックス戦で
通算294個目の敬遠四球を記録、これまでハンク・アーロンが持っていた
メジャー記録を更新した。ボンズは5点をリードした6回2死2塁の場面で
打席に入ったが、敬遠されている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
セーフコ・フィールドが開場!(7/17)
●マリナーズの新本拠地セーフコ・フィールドが、15日の対パドレス戦か
ら使用が開始された。総工費5奥1700万ドルをかけ、天然芝を使用した
開閉式屋根を設けたこのスタジアムは、4万7000人の観衆を収容できる
が、お披露目となったこの日は4万4607人のファンが詰め掛けた。試合
開始1時間前に屋根が開き始めると、おお、とどよめきが起こり、ファンか
らは「とても美しいし、芸術そのもの。これこそ野球の本来あるべき姿だよ」
という賛辞まで漏れ聞こえていたようだ。しかし建設費が当初予定よりも1
億ドルも多くかかり、これを誰が負担するかが未だに決まっていないなど、
華やかな船出の裏で、問題の火種がくすぶっているのも事実。グリフィー、
A・ロドリゲスとの契約延長交渉も、この球場の費用負担がマリナーズにも
及ぶとなれば事実上契約成立は難しくなってくる。試合の方は2−1とマリ
ナーズが1点をリードした9回表に、ストッパーのメサが4四球の大乱調で
同点を許し、オーウェンスが決勝の犠牲フライを放ってマリナーズは逆転負
けを喫し、6連敗となってしまった。その上約2ヶ月ぶりにエンジェルスに
代わってア・リーグ西地区最下位に陥落している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっとひとこと
●来年は2000年。ちょうどキリのいい所で、というだけではないのだろ
うが、4つの球場が開幕から新しい本拠地球場としてお披露目されることに
なっている。野茂が今季移籍したブリュワーズの本拠地カウンティ・スタジ
アムも、その使命を今年で終えるが、隣接している新球場ミラー・パークの
建設工事中に巨大クレーンが倒れ、3人の方が亡くなるという事故が起きて
しまった。当日は40mという強風が吹き荒れていたということで、11月
の完成を目指して進められていた工事が遅れるのは必至。この工期延長が現
場に焦りを生んで、第二、第三の事故が起きないか心配だ。
一方、新球場のデビューラッシュに先駆けて、7月15日に開場されたのが、
マリナーズの新本拠地セーフコ・フィールド。野球専用で開閉式屋根を持つ
この球場はキングドームの駐車場跡地に建設され、キング郡、シアトル市、
マリナーズが共同で出資したが、その建設費は当初の予定を1億ドルも上回
る5億1700万ドルに膨れ上がったことでも話題になっている。シアトル
市はすでにこれ以上の支援はできないと表明し、宙に浮いた1億ドルが、グ
リフィーやA・ロドリゲスの去就を左右するかもしれないと、地元ファンを
やきもきさせているようだ。しかし、そうしたお金の話とは別に、打者天国
だったキングドームとおさらばできるマリナーズ投手陣にとって、この本拠
地変更は吉と出る可能性もある。キングドームは湿度が低いため打球が飛ぶ
とされており、ピネラ監督も「投手が何人いても犠牲になってしまう。身の
置き所がない感じだった」と語っているほど。セーフコ・フィールドは天気
の悪い時のみ屋根を閉めることになっているが、屋外での試合になれば、湿
度の問題も改善され、投手陣が救われるというわけだ。一方マリナーズ打線
はと言えば、キングドーム惜別弾を放ったグリフィーが、通算で198本を
この球場のスタンドに叩き込んではいるが、屋外に行ったからと言って打棒
も湿ることはないだろう。投手陣が救われ、マリナーズが勝てばファンも球
場に足を運ぶ、そうすれば行き場のない1億ドルも額が減り、スターはシア
トルに残る、となってくれればいいのだが。ちなみにセーフコ・フィールド
の初戦は9回にメサが四球で崩れて敗戦、投手陣に効果が出るまで、もう少
し時間がかかりそうだ。 (momo)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Topixのスキマから
【第7回・実現不可能な夢】

『プレートから30cmくらい少し離れて立って、ゆっくりと3塁方向を向
いて打席に立つんだ。難しいことは考えない。そう、これでいいんだ、って
ね。1球目はものすごいストレートが来るんだ。なかなかやるなって思った
ね。それでボールの勢いに逆らわないように、ただ来た球を弾き返すようにっ
てそれだけを考えたんだ。

そしてついに私が待っていたボールが来た。思いっきりひっぱたいたら弧を
描いて飛んでいったよ。みんな『素晴らしいヒットだ』って称えてくれたよ。
その日はそのヒットだけだったけどね。』

先日のオールスターの始球式を行った、最後の四割打者テッド・ウィリアム
スは入院中にランディ・ジョンソンとの対決の夢を見たという。そのときの
様子が上記のようなものだったとのこと。この話を聞いたジョンソンは「実
に光栄なことだ。そんな事が実現したなら素晴らしいことだろうね。俺が投
げて彼が打つなんて最高だよ」と感想を述べている。また現役の選手で彼に
一番近いだろうと思うのはバグウェルとグウィンだという。そして一言「で
もテッドでも俺の球はそうそう打てないよ」とのこと。

この夢についてウィリアムスは「これで私は前以上に自分を誇れるようなバッ
ターになった。なにしろ35年ぶりにヒットを打ったんだからね」と夢の中
での対戦に満足そう。当代No.1のジョンソンと、最高のバッターともいわれ
るウィリアムスの対決は実現不可能なまさに夢の対決。しかしこの対決は見
てみたい! (ともすけ/rickey24@mail.goo.ne.jp)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

編集後記
●審判員組合の総辞職決定には驚いた。が、翌日には強固な態度を示す者あ
り、交渉のテーブルについて欲しいだけ、と弱気な発言をする者あり、と足
並みは乱れ気味。プライドと生活の選択の難しさって共通ね! (momo)
●ペドロくん、すごい!見てて惚れ惚れしてしまいました。8連続奪三振のと
きの江川投手を思い出してしまいました。体型は全然違いますが・・・(^-^;
(Marcy)
●Miller Parkの巨大クレーンが倒れちゃいました。このところ、コンクリー
ト片やら何やら落下物が多いですね。やっぱり今月は何かが落っこちてくる
月なんでしょうか?(Cubもり)
●カンセコ欠場・手術の報はムチャクチャショックでした。今シーズンは仕
方ないとして、来シーズンには絶対戻って来てくれ!(ともすけ)
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次回の発送は7月17日を予定しています。
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げます。
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