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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
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(Marcy/Cubもり/ともすけ)

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MLB Topix(〜7/31)

吉井、5回1/3を投げて4失点(7/25)
●メッツの吉井が23日の対カブス戦に今季19回目の先発登板をし、5回
1/3を投げて7安打、4奪三振、4四球、4失点という内容だった。注目
のソーサとの今季初対決は初回1死2・3塁の場面で実現したが、いきなり
3ランホームランの洗礼を受けた。この日はメッツの地元シェイスタジアム
での試合だったが、NYはドミニカ系の住民が多く、スタンドにはドミニカ
国旗が打ち振られ、まるでメッツが敵地に乗り込んだような雰囲気に包まれ
ており、吉井も投げにくかったのかもしれない。カウント1−2からの内角
に入ってきたチェンジアップをライトスタンドに運ばれてしまった。しかし
吉井は2回以降立ち直り、5回まで無失点、ソーサも2打席目見逃しの三振
とライトフライに打ち取っている。しかし、6回に連打を浴びてこの日4点
目を失ったところでマウンドを降りた。その後メッツはアグバヤニの2点タ
イムリーヒットなどで6回裏に追いつき、7回にはピアザの決勝タイムリー
が出て5−4で逆転勝利を飾っている。吉井は勝敗に関係なし。また吉井は
ドミニカン・パワーに占領されたスタンドについて「やりづらかった。自分
の球場でやっている気がしなかった」と話している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マック鈴木、2回2/3で6失点(7/25)
●ロイヤルズのマック鈴木が23日の対アスレチックス戦に先発し、2回2
/3を投げて8安打、2三振、2四球、6失点でKOされた。初回、フィリ
ップスをセカンドゴロに仕留めて1死をとった鈴木だったが、テハダが内野
安打で出塁するとすかさず盗塁を決められて1死2塁、グリーブの左中間へ
のタイムリーヒットでまず1点を献上した。2回はヒットやワイルドピッチ
があったものの2三振を奪うなど無失点で切り抜けて迎えた3回、フィリッ
プスにヒット、テハダをライトフライで迎えたクリーンナップのと対戦で大
きく崩れてしまった。鈴木の悪送球でフィリップスが2塁に進み、グリーブ
に四球、この日2回目のワイルドピッチで走者が進み、ジャハが四球で歩い
た後、ジアンビにセンターへ満塁ホームランを浴びてしまった。続くステア
ーズにも2塁打を打たれ、2死となってからチャベスにライト線へタイムリ
ー2塁打を打たれてこの回5失点。クリステンソンを内野安打で出塁させた
ところで降板となった。まさに自滅のマック鈴木は、先発ローテから再び外
れることは必至と見られている。なお、試合の方はこの後ロイヤルズ打線が
大爆発し、3回裏に一挙7点をとって逆転、結局12−7で勝利している。
鈴木は初回に打たれたフィリップスのヒットを振り返り「だんだん力んで、
球が上ずってしまった」と話した。この日は先発する予定だったサッパンの
怪我で急遽回ってきたチャンスだったが「先発ローテ復帰をアピールするい
い機会だったのに」と鈴木は悔しがっている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大家、4回2/3で7失点(7/25)
●23日の対タイガース戦で、レッドソックスの大家がメジャー2回目の先
発マウンドに立った。しかし4回2/3を投げてホームラン2本を含む9安
打とメッタ打ちにあい、4三振、3四球で、7失点という投球となってしま
った。初回、ヒギンソンにタイムリー、クラークに2点タイムリー2塁打を
浴びてまず3失点、2回は無失点だったが2塁打と四球で走者を溜めるアッ
プアップの状態で、続く3回に先頭のガルシアにレフトへソロホームランを
打たれた。4回は三者凡退に抑えたが、5回、クルーズに3ランを浴びたと
ころでマウンドを降りた。試合の方はこの後もタイガース打線がレッドソッ
クスのリリーフ陣に襲い掛かり、結局14−5で圧勝している。これで大家
は今季2敗目。先発ローテ落ちは確実となってしまった。大家は「メジャー
とマイナーの違い、というより僕自身の問題。この前と同じ失敗を繰り返し
てしまった」と語った。またタイガースのクラークは「大家がいい投手だと
いうことは知っていた。早めに崩す必要があったんだ」と作戦が功を奏した
ことを強調している。一方ウィリアムス監督は「三者凡退に抑えた4回の投
球はよかった」とほんの少しのお褒めの言葉を授けている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
メッツがロジャースを獲得(7/25)
●23日、メッツはアスレチックスのケニー・ロジャース投手を獲得し、テ
レンス・ロング外野手とレオナー・ヴァスケス投手を放出した。ポストシー
ズンに駒を進めたいメッツが、トレード期限を前に大胆な動き見せた形になっ
ている。これでメッツの先発陣はライター、リード、ドテル、ハーシュハイ
ザー、吉井、ロジャースと6人になるが、昨年の後半同様今年もローテはし
ばらく6人で回して行くことになるようだ。ロジャースは今年が4年契約、
年俸総額2000万ドルの最後の年で、このオフには年俸闘争が待っている。
今季はここまで5勝3敗、防御率4.30、ヤンキースからアスレチックス
に移った昨年は16勝を挙げてエースとしての貫録を見せたロジャースは、
通算109勝77敗。レンジャースに所属していた94年7月に完全試合を
達成している。96年から2年間ヤンキースに所属していたので、NYには
1年半ぶりの帰還ということになる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
レッドソックスが野茂に触手(7/25)
●24日付のプロヴィデンス・ジャーナル紙がレッドソックスの野茂獲得に
ついての動きを伝えた。レッドソックスは現在ヤンキースとし烈な地区首位
争いを展開しているが、今後の戦況を好転させる為、ベンチ入りしている若
手投手陣を放出、見返りに即戦力の先発ローテ投手獲得を目指しているよう
だが、その候補に野茂の名前が入っているとのこと。レッドソックスは今季
ペドロ・マルティネスの鬼神の活躍で前半戦を好調に戦ってきたが、後半戦
に入って右肩痛を発症、故障者リスト入りも濃厚と見られている。ポーチュ
ガルも故障が伝えられ、セーバーヘーゲンは今季ここまですでに2回故障者
リストに入り、今後も再発の危険性は否定できない。期待された新鋭の曹、
大家は波に乗れないままと、投手陣の起用に非常に苦しんでいる状態。そこ
でトレードで現状を打開しようというわけで、31日の期限を前に大きな動
きを見せると見られている。ここに浮上したのが野茂で、23日にアボット
の解雇を発表したブリュワーズはこの空いた席に若手の投手を座らせたいと
考えていると考えれることから、両者の思惑は一致するのでは、と見らてい
る。またレッドソックスがトレードに動いた場合、放出リストに大家の名前
が載る可能性もあり、史上初の日本人同士のトレード成立というケースも考
えられる。注目したい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ペドロ・マルティネスが故障者リスト入り(7/26)
●24日、レッドソックスのペドロ・マルティネス投手が15日間の故障者
リストに入った。右肩痛から登板を回避していたが、改めての処置というこ
とになっている。マルティネスは今季右肩に違和感を覚えながら投球を続け
ていたとのこと。ここまで15勝を挙げ、187の奪三振、オールスターで
もMVP獲得と無敵の投球を続けており、30勝の可能性も期待されていた
だけに残念なことになった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部、7回1失点で今季7勝目(7/26)
●ヤンキースの伊良部が24日の対インディアンス戦に先発し、7回を投げ
て7安打、1四球、7奪三振、1失点という内容で自身6連勝、今季7勝目
を挙げた。アリーグの東と中の首位を走る両雄の直接対決で注目された一戦
だったが、味方打線が21安打、21得点と大爆発した為、伊良部にとって
は非常に楽な展開の中での投球ができた様子。伊良部自身も「こんなに援護
してもらったのは野球生活でも初めて。スコアボードを見て驚いた」と振り
返ったように、ヤンキース打線はインディアンス先発のラングストンを初回
から4安打集中と攻めて4得点、4回に1点を追加した後、5回には打線1
2人を送る猛攻で7点、6回にはこの日6打点と気を吐いたチリ・デービス
の3ランなど打者9人で6点、7回にも3点を挙げた。一方の伊良部は、降
板となった7回に連続の長短打を浴びて1点を失うまでは無失点と快調な投
球を披露した。ヤンキースが20得点以上を挙げたのは1962年8月19
日の対ロイヤルズ戦で残した21−7以来37年ぶりのことで、20点差以
上での勝利となると53年のセネタース戦で22−1と大勝して以来のこと
になる。この試合はヨギ・ベラが4安打、5得点の大爆発を見せたと書くと
この試合がいかに昔の話かが伝わるのでは?(^^)。インディアンスのハ
ーグローブ監督は「こんな試合は世界中探してもどこにもない!ちゃんと記
録しておけ!」と顔面を真っ赤に染めての怒りのコメントを出している。一
方トーレ監督は「伊良部の投球は最高によかったね。前回の登板(19日の
対エキスポス戦で6回4失点)から短期間でこれだけ調子を取り戻してくる
とは驚いた」と話している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川、リプケンに被弾(7/26)
●エンジェルスの長谷川が、24日の対オリオールズ戦に4番手として登板
し、1回1/3を投げて3安打、2失点という内容だった。1−6と5点を
リードされた6回2死から登場した長谷川は、7回1死1塁の場面でリプケ
ンを打席に迎え、この日2打席連続となる14号2ランを浴びている。リプ
ケンはこれで通算の本塁打数が398となり、史上29人目の400号を目
前としている。また通算の打点も1558として、こちらは史上30位タイ
となった。試合の方はオリオールズが8−4で逃げ切り勝ち。エンジェルス
は9連敗。泥沼です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘルナンデス弟がジャイアンツへ(7/26)
●マーリンズは、ヘルナンデス弟をジャイアンツにトレードで放出し、マイ
ナー2選手を獲得した。未だ続く財政難解消の為と見られているが、エース
の放出でマーリンズ投手陣の弱体化に拍車がかかることは必至と見られてい
る。ヘルナンデス弟は今季ここまで5勝9敗、防御率4.76。またマーリ
ンズは、このトレードで97年のワールドチャンプ獲得時の選手がフェルナ
ンデス、アルフォンセカ、フロイドの3人となってしまうことに。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年の殿堂入りセレモニー開催(7/27)
●25日、殿堂入りのセレモニーがNY州セントピータースバーグで開かれ
た。人口2500人あまりのこの街に、約5万人のファンが大集合して開催
されたこのセレモニーには、ライアンのファンが遠くテキサス州から駆けつ
けている。今年はノーラン・ライアン、ジョージ・ブレッド、ロビン・ヨー>
ント、オーランド・セペタ、ネスター・チャイラク、フランク・セリー、ス
モーキー・ジョー・ウィリアムスの7名が殿堂入りを決めたが、注目はメジャ
ー記録を53個も持つノーラン・ライアンに集まった。ライアンは「野球人
生の最終章だと思う。野球の才能は神から授かった。最高の栄誉を、謙虚に
受け止めたい」とスピーチ。引退から6年が経った今でも、多大な人気を誇
るライアンは、一語一句を噛み締めるように語っている。「メジャーに上がっ
たときは当時の最低年俸俸の7000ドルで、オフはガソリンスタンドで午
後3時から9時までアルバイトをした。野球選手になるのが夢だったし、そ
の夢が次々に実現する幸運に恵まれた」と16分間に渡って壇上で話したラ
イアンに同調するかのように、ロイヤルズの至宝ジョージ・ブレッドも感極
まった面持ちで「今日で長い旅がようやく終わる。込み上げる気持ちを抑え
ることができない」と泣きながら話し、ファンから盛大な拍手を浴びていた。
またヨーントは「少年時代からメジャーでプレーすることを夢見ていた。殿
堂入りまでは考えていなかった」と語った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂の移籍について、バンドGMが口を開く(7/27)
●野茂をメンバーにしたレッドソックスとのトレード交渉を進めているブリュ
ワーズのバンドGMは、25日「交換要員に折り合いが付けば、野茂を放出
することになるだろう」と初めて野茂のトレードについて口を開いた。すで
に前日の24日、レッドソックスのダケットGMと直接交渉し、レッドソッ
クス側からは野茂だけでなくニルソンもトレード要員として要求されたこと
も明らかにしている。バンドGMはその見返りとして、大家、曹、ローズの
レッドソックス若手投手陣のいずれかを求めたが、レッドソックス側がこれ
に難色を示し、交渉はここで一旦中断しているとのこと。バンドGMは「勝
つために最善の補強ができるなら、野茂でもニルソンでも出す」と話してい
る。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ランディ・ジョンソンにまた援護無し(7/27)
●ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンが25日の対ドジャース戦
に先発し、7回を投げて8安打、11奪三振、2失点と好投したが、ドジャ
ース先発のブラウンが8回を1失点とジョンソンを上回る力投を見せて勝利。
ブラウンとの直接対決は開幕戦の再現となったが、1−1の同点の6回にケ
アロスに浴びた勝ち越しソロホームランが決定打となってしまった。これで
ジョンソンは10勝8敗、一方のブラウンは11勝6敗。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大家、3Aに降格(7/27)
●レッドソックスの大家が、25日の対タイガース戦の終了後、ウィリアム
ス監督から3Aへの降格を言い渡された、わずか8日間のメジャー生活だっ
た。大家は、2試合に登板して0勝2敗、防御率14.29という成績を残
し、再びメジャーのマウンドに上がることを目指してポータゲットに戻るこ
とになる。レッズソックスは、ポストシーズンに駒を進めるために即戦力の
投手を最優先していくことと、大家に多くの登板機会を与えることを目的と
して、今回の措置を決めた模様。今回のデトロイト遠征では、先輩メジャー
の木田と対面、アドバイスも受けているとのこと。大家は「自分の課題がわ
かり、今は少しでも投げたいんです」と心境を語った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アボット、やはり引退を選択(7/28)
●ブリュワーズから解雇を通知され、去就が注目されていたジム・アボット
投手だが、27日付のデトロイト・フリー・プレス紙が「野球に関してはこ
こで終わった。決して偉大とは言えない現役生活だったが、満足している」
とコメントを報じた。生まれつき右手首から先がないアボットは、ミシガン
大在学時にソウル五輪の代表として金メダルを獲得、エンジェルスでプロ生
活をスタートしている。91年に18勝、ヤンキース時代の93年にはノー
ヒッターも達成するなど、華々しい話題も提供したが、97年に一度引退、
昨年カムバックしてホワイトソックスでメジャー昇格を果たした。今季は
FAで初めてナ・リーグのチームに移籍、打撃を披露して喝采を浴び、また
移籍してきた野茂をリリーフしてソウル五輪の決勝で対決した二人が、同じ
マウンドを引き継いだ等々折りに触れてニュースを提供してくれていたが、
本職の投球の方は2勝8敗、防御率6.91と不調。ブリュワーズから解雇
通告を受けた23日の時点で、引退を選択すると見るむきが大多数だった。
メジャー通算87勝108敗。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィーの次期契約は、8年間、総額1億5000万ドル?(7/28)
●マリナーズが、2000年のオフで現在の契約が切れる主砲のケン・グリ
フィーに対して、先週の時点で8年間、年俸総額1億5000万ドルの契約
内容を提示していたことが明らかになった。シアトルの地元紙が報じたもの
で、昨年の9月に一度5年間、年俸総額7200万ドル、また4月には7年
間、年俸総額500ドルの提示をマリナーズが行っていたが、条件をさらに
さらに(←強調)よくしている。グリフィー自身は再契約ではなく、移籍を
希望するコメントを折りに触れて出しているが...。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂獲得に、メッツも打診(7/28)
●メッツがブリュワーズの野茂獲得を目的とするトレードの打診を、ブリュ
ワーズに行っていることが明らかになった。すでにレッドソックスが交渉の
テーブルについているとされているが、今年の3月に野茂を解雇したメッツ
が名乗りを挙げてきたことに、関係者は驚いている様子(そりゃそうですよ
ねぇ)。メッツはすでに先発陣の強化の為、アスレチックスからケニー・ロ
ジャースを獲得しており、トレード期限が迫ってきていることを受けて、さ
らに層を厚くしようとしている模様。こうした動きに対してガーナー監督は
「野茂のトレードの噂があるが、そうならないことを望んでいる。彼はうち
の投手陣の中で最高の働きをしている」と話している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、3本塁打被弾で3敗目(7/29)
●ブリュワーズの野茂が27日の対ブレーブス戦に先発し、6回を投げて9
安打、6失点、1四球、2三振、という内容で今季3敗目を喫した。初回は
三者凡退に切ってとった野茂だったが、2回に連打を浴びてまず1失点、3
回は1安打のみで無失点としたが、4回にクレスコに2塁打を許した後、A
・ジョーンズに左中間にホームラン、5回、6回にも本塁打を浴びた野茂は、
7回に打席が回ってきたところで代打が送られて降板した。ブリュワーズで
の最後の投球かもしれないということで注目された試合だったが、内容は芳
しくはなかった。試合は結局ブレーブスが10ー2で勝利している。試合後、
ガーナー監督は「野茂をチームに残して欲しいとバンドGMには伝えてある。
野茂はブリュワーズでがんばって欲しい」とトレードの噂を受けてコメント、
「これだけ打たれれば、どこも野茂を欲しがらないだろう?」(←気持ちが
よく伝わって来ますよね/momo)と皮肉とも何ともつかない微妙な言い
回しで、野茂残留をアピールしている。
●なお、この日取材に訪れた担当記者の中には、野茂の打たれぶりを見て
「チームに残りたい気持ちが打たれることにつながり、市場価値を自ら下げ
てしまったのでは?」という見方をする者もいたとのこと。うーん、どうな
んでしょうかねぇ、ちょっとうがった見方かもしれませんよぉ?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイア37号!(7/29)
●カージナルスのマグワイアが27日の対ジャイアンツ戦の初回に3試合連
続となる37号ソロホームランをレフトスタンドに放った。これでカブスの
ソーサを抜いて、今季初めてホームラン王争いのトップに立っている。また
マグワイアの通算本塁打は493本塁打となり、ルー・ゲーリッグを抜いて
歴代単独の16位になっている。また1995年からの5シーズンに放った
本塁打が256本となり、ベーブ・ルースの持っていた記録に並んでいる。
マグワイアは「野球殿堂入りした偉大な人物と比較され続けるのは畏れ多い
ことだが、自分が考えていた以上の結果が出たと思う。これからも野球を楽
しんでいきたい」と話している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
グウィン、3000本安打に残り10(7/29)
●パドレスのトニー・グウィン外野手が27日の対ダイヤモンドバックス戦
で2安打を放ち、通算安打を2990とした。今年3000本安打を達成す
ると見られている3選手の中では、前日までデビルレイズのウェイド・ボッ
グス内野手があと11本と再短距離にいたが、ここでグウィンが逆転したこ
とになる。グウィンはこの試合で初回にまず2塁打をライトに放つと、6回
には右中間に落とすシングルヒットを打っている。今季は脹脛の痛みで5月
下旬から故障者リストに入り、復帰後も6試合で再発、オールスターもファ
ン投票で選出されたが辞退と苦しいシーズンを送っているが、そのオールス
ターではユニフォーム姿でセレモニーに登場、テッド・ウィリアムス氏の始
球式の際にはマウンドでその体を支えていた。第二次大戦と朝鮮戦争に従軍
したため、現役生活に中断の時期があるウィリアムスは、もし兵役がなけれ
ば3000本安打を達成していたと言われており、その無念がグウィンに何
かをもたらしたのかもしれない。オールスター明けの9試合で9安打と再び
順調に安打数を稼ぎ始めている。残り10となったグウィン、そしてここ2
試合ヒットのないボッグスが11、リプケンが残り40と少し水があいてい
るが、この夏は3000本安打の話題で盛り上がりそうだ。なお、グウィン
は、この3000本安打を是非本拠地のQスタで達成したいとも以前話して
いる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シリング故障で先発を回避(7/29)
●現在ナ・リーグのトップタイに立つ14勝を挙げているフィリーズのシリ
ングが、右上腕部の痛みで28日の対マーリンズ戦の先発を回避することに
なった。シリングはオールスターでナ・リーグの先発をつとめているが、同
じくア・リーグの先発に起用されたレッドソックスのマルティネスも現在故
障者リストに入っていることもあり、両名とも晴れの舞台でがんばりすぎた
のでは?という声が出ている。シリングの登板回避は1度だけで、8月4日
の対マーリンズ戦には登板する予定となっている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
エンジェルスが11連敗から脱出(7/29)
●27日の対デビルレイズ戦を10−5で勝利し、エンジェルスはようやく
連敗を11でストップさせた。今季のメジャー最長の連敗だっただけに、ど
こまで行ってしまうのか心配する声が出始めた矢先の朗報となった。試合は
2回に打者10人を送って4点、8回にはボーンが2点タイムリーヒットを
放つなどダメ押しの4点を奪っている。マグナンテが今季3勝目を挙げた試
合だった。首位レンジャースとは16ゲーム差。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー33号(7/29)
●マリナーズのグリフィーが27日の対ロイヤルズ戦で33号の2ランを放っ
たが、2−9で迎えた9回に出た2ランでチームの勝利には結びつかなかっ
た。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マリナーズ選手がオリックスのキャンプに参加か(7/29)
●2000年シーズン開幕前のオリックスのキャンプに、マリナーズの選手
が参加することが28日(日本時間)確定した模様。井箟球団代表がマリナ
ーズからキャンプ参加を正式に要請されたことを明らかにしている。参加選
手の候補の中にはモイヤーの名前が入っている様子。業務提携を結んでいる
両球団は、選手交流の一環として今年オリックスのイチロー、星野、戎の3
選手と、佐藤2軍投手コーチがマリナーズのキャンプに参加しており、来年
はマリナーズから、ということのようだ。2000年の公式開幕戦での来日
がなくなったマリナーズだけに、このニュースはファンにとって喜ばしいこ
となのでは?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイアが退場処分、ソーサは37号(7/30)
●28日の対ジャイアンツ戦で、マグワイアが退場を宣告された。4回の第
2打席で見逃しの三振となったが、この判定に対して球審に暴言を吐いた模
様。これで前日までの連続試合本塁打は3でストップ。一方カブスのソーサ
は対エキスポス戦で37号を放っており、再びナ・リーグの本塁打王争いで
トップに並んでいる。マグワイアの退場処分は昨年の8月29日以来のこと。
前回もやはりストライク−ボールの判定を不服として抗議した末の処分だっ
た。マグワイアは退場を宣告されると、バッティング・グローブをスタンド
に放り投げ、さっさと現場を離れて、クラブハウスで肉にかぶりついていた
という。ただ、現在何かと矢面に立たされている審判員に配慮したのか、マ
グワイアは「ファンは球審を攻撃しないで欲しい。審判員も仕事でやってい
るんだから」と弁護する発言もしている。またラルーサ監督は「私たちが中
に入るのが遅すぎた」と話している。
一方のソーサは対エキスポス戦の9回2死に37号を放っているが、この時
すでに1−8と大量のリードを許しており、カブスの勝利には結びつかなか
った。ソーサのホームランは4試合ぶり。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
LAタイムス紙が長谷川をトレード要員と報道(7/30)
●トレード期限の31日が迫る中、エンジェルスの長谷川もその渦中にある
ことを、28日付のLAタイムス紙が報じた。ここでは中継ぎ投手の補強を
必要としているメッツ、レッドソックス、アストロズが獲得に興味を示して
いるとされている。放出の理由としては、97年に50試合、98年に61
試合、そして今年もここまで39試合に登板したことで、特に右肘に疲労が
溜まっているのでは、とエンジェルスが判断していることが挙げられている
が、ババシGMは「うちの選手を安売りするつもりはない」と明言するなど、
この段階に来てまだ事態は流動的と見られている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田がメジャー復帰(7/30)
●タイガースの木田が28日の対インディアンス戦からメジャーに復帰、早
速6回から登板して2回を投げ、1安打、無失点とナイスピッチングを披露
した。6月29日の登板で脇腹を傷めて以来、ちょうど1ヶ月ぶりにメジャ
ーのマウンドに立った木田は、強力なインディアンスのクリーンナップと対
戦、6回の先頭段者クルーズを見逃し三振に切ると、続くM・ラミレスには
153キロのストレートで勝負、2球目のフォークでレフトライナーに、ト
ーメにも151キロのストレートを投げて空振りの三振に仕留めている。7
回1死からブランヤンに2塁打を許したが、これも詰まり気味の打球だった。
2−7と敗色濃厚という場面での登板だったが、少なくとも故障の影響はな
く、今後の投球にも期待が持てる内容だった。また、この日は両親がスタン
ドから観戦、翌日には帰国するということで、いい親孝行もできた様子。木
田は「野球をするためにアメリカに来たのに、4週間近くもメジャーのマウ
ンドから遠ざかり、辛かった」とこの1ヶ月を振り返っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナ・リーグが審判員13人の辞表を受理(7/31)
●29日、ナ・リーグは13人の審判員に対して、辞表を受理する文章を送
付した。すでにア・リーグも同様の処置を行なっているため、9月2日に辞
職する審判員は合計で22人となっている。総辞職決議以降、審判員組合の
足並みの乱れは度々話題になっていたが、27日になって辞意を撤回、しか
しその間にコミッショナー側は新規に25人の採用を決めてしまった為、2
2人の辞意撤回を認めなかった。今回のコミッショナー側の措置について、
審判員からは「組合を分裂させるためのセリグ・コミッショナーらの卑劣な
やり方」と非難の声が出ている。なお、今回辞職する審判員には、事の発端
となったハリオンをはじめ、チーフ審判として有名なプルリ、テータの各審
判員も含まれている。決定に際しては審判員としての能力や経験なども考慮
され、マイノリティーの審判員に対しても公平に行われたとのこと。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
モーガン、400試合先発登板達成(7/31)
●メジャー19年間を11球団で過ごしたレンジャースのマイク・モーガン
が、29日の対オリオールズ戦でメジャー99人目となる通算400試合目
の先発登板を達成した。6回を投げて1失点で今季チームトップの11勝目
を挙げ、まだまだ十分イケているところを見せている。打者20人に対して
許したヒットはわずか3本だった。78年にアスレチックスでデビューを飾っ
たモーガンは、まだ一度も対戦したことがないダイヤモンドバックスと、通
算で0勝1敗のデビルレイズには勝ち星はないものの、残る28球団からは
全て勝ち星を挙げている。ちなみに今年は9月17日から対デビルレイズ3
連戦が組まれている。また、カブス時代の92年に挙げた自己最高記録のシ
ーズン16勝も十分上回れる状況だ。
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ちょっとひとこと
●審判員組合の総辞職決議以降、その動向に注目が集まっているが、どうや
らコミッショナー側の毅然とした態度と迅速な対応に押される形で終息を迎
え、当初は9月2日の総辞職以降、試合の運営そのものを危惧する声も聞こ
えたこの騒動も、29日、結局両リーグ合わせて22名の審判員の辞表が受
理されたことで、一応の決着を見た。
問題の発端は、T・ハリオン審判員が6月28日のパドレス対ロッキーズ戦
で抗議する選手を突き飛ばし、ここで前代未聞の審判員に対する3試合の出
場停止処分が下されたことだが、総辞職を決議するまでには、これまでくす
ぶり続けていたコミッショナー側との様々な確執も論題に挙がっていたよう
だ。例えばストライクゾーンの改正に対し、コミッショナー側が各球団に対
して判定のチャートを作成させる動きを見せたこと、リーグ所属の審判員を
コミッショナー所属にしようとしたことなど、どれも審判員の存在を明らか
に軽く見ていると思われることが続いていた。そして、ビデオを見て判定を
下したことについて、コミッショナーが好ましくない、と発言したことや、
ヤンキースのポサダが試合中に倒れた審判員に対して「プロとしての体調管
理がなってない。暑いからといって判定がコロコロ変わるようではたまらな
い」とぶちまけたことなど、審判員の尊厳を汚すようなコメントがポンポン
出てくるようになり、堪忍袋の緒も切れた、というわけだ。
審判員のストライキは70年以降7回も行われているが、その闘争は全て待
遇改善を要求してのものだった。しかし、今回はプライドを争点にして戦い
を挑んだということで、これまでとは趣を異にしていたが、失業を恐れる一
部の審判員が早々に辞職の撤回を求め、コミッショナー側が提示した辞職撤
回期限直前には、ア・リーグの審判員が組合のフィリップス委員長の退任を
要求するなど、日増しに足並みが乱れていく様子に、敗色がどんどん濃厚に
なっていくことは明らかだった。
しかし、今年は審判員の技量を疑うようなパフォーマンスがが多かったこと
もまた事実で、前出のヴィデオでの判定に加えて、モーラーの紙やすり事件
の際には証拠の紙やすりを押収し忘れるというボーンヘッドもあった。
「世論は気にしていられない。我々が選手との人気投票では勝てないことは
わかっている。しかし我々の権利を守るために、戦わなければならない」と
息巻いていた審判員もいたが、権利の前にまず義務だろう、という意見が聞
こえたこともまた事実だったのだ。
22人が去り、25人が新規に採用されたことで、審判員は約1/3が入れ
替わることになってしまった。組合の運営も今後は一枚岩とは言えない。プ
ライドは勝ち取れず、汚点だけが歴然と存在していくことは、これからの審
判員の立場をより弱いものにしていくだろう。それがまた判定に影響を及ぼ
して、となれば、選手だけでなくファンにも不満は溜まっていく。審判員の
気持ちもわからないではないが...。どうにかならないものなのだろうか。
(momo)
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<スペシャルコラム/豪速球投手の悲劇>
ウッドやライテンバーグが相次いで肘の故障でシーズン前に離脱、さらには
レッズに移籍したウォーラーズも同じく肘の故障で今シーズンを棒に振りま
した。実はこの3人、同じ内側側副靱帯の障害なんですよね。日本では、過
去に桑田投手が痛めた箇所です。

成長期にある子供は骨がまだ完全ではないために、肘にストレスがかかると、
靱帯よりも骨や軟骨に障害を起こしやすくなり、その結果、遊離軟骨(いわ
ゆる、”ねずみ”)による肘の痛みを訴えやすくなります。ところが大人に
なって骨が完全にできてしまうと、逆に骨よりも靱帯を痛めやすくなってく
るというわけです。

ところが骨や軟骨には血管が豊富で、痛めても治りやすいのですが、靱帯に
は血管が乏しいために治りにくくなってしまうのです。子供の肘の障害は投
球制限によって治ることが多く、上に挙げた3人の大人の投手の治療に時間
がかかるのはそのためです。

やはりこの障害、速い球を投げる選手に多いようです。一度手術すると、な
かなか本来のスピードボールを投げるって訳にはいかないでしょうが、是非
とも豪快な三振ショーで我々を再び楽しませてもらいたいものです。
(Marcy:tami0417@mail.goo.ne.jp)
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編集後記
●今日の伊良部、ナイスピッチングでした!フォークがキレると、さすがメ
ジャーのローテ投手!というパフォーマンスを見せてくれます。別の物がキ
れ始めると、トレードの噂がたっちゃうんですけど(^^; (momo)
●プレイオフ進出が絶望的になると残りシーズンの興味は記録方面へ。SosaのHR、
Graceの2000本安打、Mulhollandの100勝、忘れちゃいけないTrachselの敗戦数。
  (Cubもり)
●今回はともすけさん渡米のため、執筆させていただきました。しかし、やっ
ぱりネタに困りますね。ともすけさんの苦労がわかりましたよ(^-^;
(Marcy)
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次回の発送は8月7日を予定しています。
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げます。
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