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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています
It’s Gone!(../../Colosseum/5326/)

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8月6日現在・MLB順位表
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AL-East 勝 負 勝率 差 NL-East 勝 負 勝率 差
NewYork 65 42 .607 - NewYork 66 43 .606 -
Tronto 60 50 .545 6.5 Atlanta 65 45 .591 1.5
Boston 58 50 .537 7.5 Philadelphia 60 48 .556 5.5
Baltimore 48 60 .444 17.5 Montreal 42 63 .400 22
TampaBay 44 64 .407 21.5 Florida 41 68 .376 25
---------------------------------------------------------------
AL-Central 勝 負 勝率 差 NL-Central 勝 負 勝率 差
Cleveland 65 42 .607 - Houston 66 43 .606 -
Chicago 51 55 .481 13.5 Cincinnati 61 44 .585 2.5
KansasCity 45 62 .421 20 St.Louis 55 54 .505 11
Minnesota 44 62 .415 20.5 Pittsburgh 53 54 .495 12
Detroit 42 66 .389 23.5 Chicago 49 57 .462 15.5
Milwaukee 49 57 .462 15.5
---------------------------------------------------------------
AL-West 勝 負 勝率 差 NL-West 勝 負 勝率 差
Texas 65 42 .607 - Arizona 61 48 .560 -
Oakland 57 51 .528 8.5 SanFrancisco 57 51 .528 3.5
Seattle 53 55 .491 12.5 SanDiego 51 57 .472 9.5
Anaheim 46 61 .430 19 Colorado 48 60 .444 12.5
LosAngeles 47 61 .435 13.5
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MLB Topix(〜8/7)

伊良部、7連勝で今季8勝目!(8/1)
●ヤンキースの伊良部が30日の対レッドソックス戦に先発し、7安打、3
失点で今季2回目の完投勝利で8勝目、日本人の記録としてはドジャース時
代の野茂に並ぶ7連勝を達成した。毎回の12奪三振で97年7月のメジャ
ーデビュー戦でマークした9奪三振を上回る自己ベスト、3試合にまたがる
連続イニング奪三振は17に伸びている。今季3敗のうち2敗を喫している
レッドソックスが相手ということで、伊良部に入った気合いは尋常ではなかっ
たようで、自身も「これまでやられていたから、負けたくなかった」とコメ
ントしている。
この日の伊良部は立ち上りが不安定で、初回にノブロック、ジーターの連続
ソロで援護してもらった2点をその裏にヴァレンティンのソロとオレアリー
のタイムリーで返されてしまったが、2回無死1・2塁のピンチを無失点で
切り抜けてからエンジン全開。打線がレッドソックス先発のポーチュガルを
早々に攻略、2回に4点、3回に3点と序盤で大量得点を挙げてくれたこと
も手伝って、伊良部は5回2死のドーバックから7回先頭のヴァリテックま
で連続5三振を奪う力投。これにはトーレ監督も「リラックスして投げてい
た。去年より成長している」と賞賛のコメントを出している。前回登板の対
インディアンス戦では大量21点を挙げてくれた打線は、結局この日も13
点をプレゼントしてくれ、伊良部は「2試合で何点入るか、途中で数えてい
ました」と余裕があったことをうかがわせた。5月25日にレッドソックス
に敗れて以来、2ヶ月に渡った負けなし、そして7月1日の対タイガース戦
以来の3安打完投は、伊良部がトーレ監督に「120球を越えても球威は落
ちることはないから」と直訴で実現したもの、ノリにノッテいる雰囲気が伝
わってくる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、1回1/3でキャリア最短KO(8/1)
●メッツの吉井が30日の対カブス戦に先発し、1回1/3を投げて8安打、
7失点、1奪三振でKOされた。吉井は前回登板と同じカードに先発したが、
この時ソーサに35号3ランを打たれているが、この試合でも初回に38号
ソロを浴び、2回にはそのソーサの3塁打を含む6連打を喫して降板を言い
渡された。この日は最高気温39度を記録する猛烈な暑さの中での試合となっ
たが、さすがの吉井も「高校時代にも憶えがない」と話すほどで、投球にも
影響が出た模様。しかしメッツ打線もカブス投手陣を粉砕し、結局10−9
で逆転勝利を挙げて、ブレーブスを0.5ゲーム差でかわし首位に立ってい
る。メッツが開幕1ヶ月以上を経て地区首位に立つのは、なんと9年ぶりの
こと。
●メッツ打線は5点差の3回から反撃を開始、ピアザがレフト場外にホーム
ランを放つと、4回には吉井の後にマウンドに立ったマホームズがタイムリ
ーを放つなど2点、5回には4安打集中で逆転に成功した。6回にヘンダー
ソンが勝ち越しアーチ、9回にはオルルドがソロ本塁打を放って逃げ切りに
成功している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブレーブス、首位陥落に大乱闘劇のおまけ(8/1)
●シーズン半ば以降としては5年半ぶりに地区首位の座を明け渡したブレー
ブス、30日の対フィリーズ戦は大敗と乱闘で踏んだり蹴ったりの様相だっ
た。きっかけは3回裏にフィリーズ先発のバードがペレスに死球を当てたこ
と。頭にきていたペレスは、次打者のショートゴロの際に二塁の1塁送球を
阻止するために猛烈なスライディングを敢行、これが守備妨害にとられてコッ
クス監督が猛抗議。結果コックス監督は今季8回目の退場処分となって、ブ
レーブスベンチの温度も急上昇、続く4回表に、先発のスモルツが報復の死
球をアリアスにぶつけて退場、次に打席に入ったバードに対して、ペレスが
ホームプレート上で殴り掛かって乱闘がスタートした。両軍選手が入り乱れ
た末、ペレスが退場処分となっている。バードとペレスは昨年までブレーブ
スのチームメイトだったが、今年は7月25日の試合でもバードがペレスに
死球を当てており、知り合いだからこそ募る怒り、という伏線があった模様。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー34号!(8/2)
●マリナーズのグリフィーが、31日の対オリオールズ戦の初回に、オリオ
ールズ先発のポンソンから先制の33号ソロホームランを放った。セーフコ
・フィールドでは18日以来2本目となっている。また、7回1死2塁の場
面で放った1塁ゴロの際、2塁走者のハンターが判断よく生還し、グリフィ
ーの今季打点は93となったが、ハンターは「100打点に達したときは、
オレのおかげだと思って欲しいねぇ」と語っている(←非常に「らしい」コ
メント、思わずニヤリとしちゃいました/momo)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ランディ・ジョンソン11勝目(8/2)
●ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンが31日の対ドジャース戦
に先発し、今季メジャートップの9試合目の完投で11勝目を挙げている。
この試合では打線も奮起、ジョンソンにとっては大量点の4得点を挙げる援
護射撃があり、これを受けてジョンソンは4回に許した2点だけで守り切っ
ている。ジョンソンは「調子が悪く、今日は疲れた」と言いながら、それ
でも12奪三振、今季16試合目の二桁奪三振試合と傍目からはどこが調子
が悪いのかわからない投球内容だった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
クレメンス、フェンウェイで4失点(8/2)
●ヤンキースのクレメンスが31日の対レッドソックス戦に先発したが、5
回0/3を投げて5安打、3四球で4点を献上、降板後にリリーフ陣が打た
れて勝利投手にはなれなかった。96年まで13年間を過ごしたレッドソッ
クスの本拠地フェンウェイ・パークでの投球だったが、97年にブルージェ
イズに移籍した頃は拍手で迎え入れてくれたファンも、さすがに今年は地区
優勝を争うチームの投手ということでブーイングで歓迎している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
トレード期限終了。今年は大物の動きなし(8/2)
●メジャーのトレード期限だった31日、駆け込みでいくつかのトレードが
成立したが、噂されていたシリングやカスティーヤ等、メジャーを代表する
選手の移籍は行われなかった。エンジェルスの長谷川、ブリュワーズの野茂
も噂先行だったようだ。一時はマリナーズと合意寸前と言われていた吉井の
トレードも、結局行われていない。しかし、吉井のいるメッツは大きな動き
を見せ、先日のケニー・ロジャース獲得に続いて、同じアスレチックスのテ
イラーを獲得、イズリングハウゼン、マクマイケルの両投手を放出した他、
マクレー、ベルトラン、ジョンソンをロッキーズに放出してハミルトン、マ
クエルロイを獲得するなどポストシーズン進出への執念を感じさせる補強を
行っている。そのアスレチックスは、ロジャース放出であいた穴を埋めるべ
く、ロイヤルズからエイピアーを獲得、ワイルドカード獲得に意欲を見せて
いる。そんな中、エンジェルスに残りたい、とかねてから公言していた長谷
川は「救われた気分」とほっと胸をなで下ろし、またレッドソックスらと具
体的に野茂放出の交渉を行っていたブリュワーズのバンドGMも「野茂を売
るならそれなりの見返りがなければネ」と安売りはしなかったことを強調し
ている。ウェバーを利用したトレードは8月末まで行われる可能性があるが、
ひとまず大山鳴動してナンとやら、という雰囲気が漂った今年の7月31日
だった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー引留めに、マリナーズがシニアを監督に?(8/3)
●マリナーズの監督に、ケン・グリフィー・シニアが来季から就任する可能
性が出てきた。これはシニアがベンチ・コーチを務めているレッズの地元オ
ハイオの1日付デイトン・デーリー・ニューズ紙が報じたもの。グリフィー
は優勝を狙うチーム作りをしないマリナーズに業を煮やしており、折りに触
れて球団離脱や批判色の濃いコメントを出しており、来季限りで切れる契約
を最後にマリナーズを離れることが濃厚と見られている。そこでマリナーズ
はウルトラCとして父親のシニアを監督に就任させ、慰留の材料とする動き
に出ると見られている。シニア自身もメジャー監督就任を希望しており、今
年レッズのマッキーン監督が欠場した際には監督代行を務め、その際にもチャ
ンスがあれば、というコメントを出した。同紙の取材に対してシニアは「息
子をマリナーズに引き留めるためには、私が監督に就任するしかないだろう」
と答えている。一方渦中のグリフィーは「オレは(オハイオの)デイトンに
住んでいるわけじゃない。そんな記事は読んでもいない」と話している。グ
リフィーとシニアは90年、91年に親子共々マリナーズでプレーをし、
日米野球にも揃って参加したことがある。
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伊良部が7月の月間MVPを獲得(8/4)
●2日、ア・リーグは7月の月間MVPを発表し、ヤンキースの伊良部が選
出されている。伊良部は昨年の5月に続いて2回目、96年9月に当時ドジャ
ースの野茂も選出されており、日本人選手としては3回目ということになる。
伊良部は7月に6試合に登板、リーグ最多の44回1/3を投げ、同じく最
多の41奪三振を記録、4勝0敗、防御率2.64とMVPに選出されるに
足る素晴らしい投球を披露している。1日の対タイガース戦、30日の対レッ
ドソックス戦で完投、特に30日の試合では自己最高の12奪三振を挙げて
いる。現在17イニング連続三振も継続中だ。今回の選出については、同じ
く4勝、防御率2.36という記録を残したインディアンスのコローンも候
補に挙がっていたが、やはり2完投がより高く評価されたようだ。なお、ナ
・リーグの投手部門はダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソンが選出
されている。
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野茂、ピアザに被弾で今季4敗目(8/2)
●2日、ブリュワーズの野茂が古巣の対メッツ戦に先発し、5回を投げて9
安打、6失点で今季4敗目を喫し、2年ぶりの二桁勝利は次回に持ち越しと
なった。この日は3本塁打を打たれたが、その中の一本がかつての恋女房ピ
アザに浴びたものだった。初回にヴァレンティンの軽率なプレーが絡んでの
失点も含めて2点を献上した野茂は、4回にヴェンチュラとハミルトン、そ
して5回にピアザにそれぞれ本塁打を打たれてしまった。野茂は「コントロ
ールが悪かった。メッツとの対戦は特別意識はしなかったが、ピアザには投
げたいと思っていた。打たれた球は甘いフォーク。もう少しいいところに投
げたかった」と語っている。6点を許しての降板だったが、2回に迎えた無
死2塁のピンチも三者連続三振で切り抜けるなど意地も見せた野茂は、この
試合で早くも今季100個目の三振を記録している。また通算1000奪三
振まであと28と迫り、こちらは早ければ8月中にも到達できる見通しだ。
一方野茂の投球をレフトスタンドに運んだピアザは「野茂のピッチングは以
前に比べてよくなっていると思う。今日も序盤は球が走っていたが...。
彼とはドジャース時代からの親友で、素晴らしい相棒だった」とエールを送っ
ている。
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吉井、初のリリーフ登板(8/5)
●メッツの吉井が、登板50試合目にして初めてリリーフのマウンドに立っ
た。3日の対ブリュワーズ戦の9回に3番手として登板した吉井は、バンク
ス、ベリヤードを共にセンターフライ、ゾスキーをレフトフライに抑え、わ
ずか4球でブリュワーズ打線を三者凡退に仕留めている。吉井は「ブルペン
から走ってくるときは、なんだか懐かしかった。点差も離れていて、楽しく
投げることができた」と語っている。吉井のリリーフ登板は、ヤクルト時代
の97年9月10日以来だが、近鉄時代には抑えのエースとして君臨したこ
ともあり、”懐かしい”という言葉が漏れてきたようだ。先発ローテを外れ、
ブルペンに入ることについては、数日前から打診されており、前日の2日に
はヴァレンタイン監督から「先発の人員が揃っているので、1人抜けてもら
いたい」と要請を受けたとのこと。当初は自信もないし、やりたくもない、
と考えていたとのことだが、現在地区首位をブレーブスと激しく争っている
チーム事情を考え合わせ、要請を受けることにしたようだ。吉井は「ローテ
を外されたことについては、言いたいことはヤマほどあるが、それではチー
ムが成立しない。これからもがんばります」と話している。吉井の起用につ
いて、ヴァレンタイン監督は「プレーオフに向けて、テストをしたいから」
とコメントしている。
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ペドロ・マルティネス戦列復帰(8/5)
●右肩痛のため故障者リストに入っていたレッドソックスのペドロ・マルティ
ネスが、3日の対インディアンス戦に先発した。5回を投げて3安打、1失
点、奪三振7という内容で降板したが、リリーフ陣がつかまって勝利投手に
はなれなかった。マルティネスの先発は7月18日以来のこと。この日はウィ
リアムス監督の意向で早めの降板となったが、マルティネスは「いつも終盤
まで投げているから、今日はなんか変な感じ。次回はもう少し長く投げたい」
と話した。
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審判員組合がメジャー機構を告発(8/5)
●メジャーの審判員組合は3日、NYの全米労働関係委員会に対して、メジャ
ー機構が不当解雇をしたとして告発した。両者の争いは、政府機関に判断を
仰ぐ形となっている。審判員組合はメジャー機構側が新しい労使協定作りに
関して誠意をもって交渉することを拒否しているとし、この交渉を進める為
に9月2日の総辞職を決議、以後撤回したにもかかわらず、22人を選別し
て離職させるのは不当解雇だと訴えている。担当している弁護士は「解雇は
違法だと証明する自信はある。交渉の場で解決したいが、今の段階ではこれ
しか方法がない」と話した。9月2日までにこの委員会から決定が下される
ことを期待している、とのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー35号(8/5)
●マリナーズのグリフィーが、3日、地元シアトルで行われた対デビルレイ
ズ戦の5回に35号ホームランを放った。1死1塁の場面から、デビルレイ
ズのループが投げた球を、ライトスタンドに叩き込んでいる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
リプケン、今季2度目の故障者リスト入り(8/5)
●オリオールズのカル・リプケンが3日、腰痛の為今季2回目の故障者リス
ト入りとなってしまった。開幕当初に不振に陥り、初めて故障者リストに入っ
たリプケンだったが、復帰後は好調で、打率.335、15本塁打を記録、
通算3000本安打まであと32、通算400号まであと1と迫っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部8連勝で今季9勝目!(8/6)
●ヤンキースの伊良部が4日の対ブルージェイズ戦に先発し、7安打、3失
点で今季9勝目を挙げた。前回の登板まで続けていた連続イニング奪三振は、
初回に三振を奪えなかった為に17でストップ、制球に苦しんだがこの回は
無失点に切り抜けた。味方打線が合計5点を挙げて迎えた3回表、2死から
死球、その後にバティスタに2ランホームランを浴び、4回にも1死1塁か
らブラムフィールドにタイムリーを許して1失点と、せっかくの援護を吐き
出すところだったが、5回から立ち直り、降板する7回まで無失点に押えて
いる。この日は116球を投げて8奪三振、無四球という内容で、トーレ監
督も「私は伊良部の投球を誇りに思う。ベストの調子ではなかったが、格闘
し続けて7回まで役目を果たしてくれた」と絶賛のコメント。試合後伊良部
は「いい投球をしている?ピンチになる前から一生懸命投げているんだけど
ね。援護があるので、思い切って勝負ができる」と話し、好調の理由を分析
する余裕も見せている。これで5月25日以来負け知らずの8連勝をキメ、
野茂の持っていた日本人投手の連勝記録を更新した。昨年は登板の機会がな
かったポストシーズンについて伊良部は「ポストシーズンのことまでは考え
ていない。あと2ヶ月、一生懸命に投げるだけだ」と語っている。なお、昨
年乱闘騒ぎとなったスチュワートに対して、3回にまたまた死球を与えた伊
良部、実はその前の回にジーターが死球を受けており、その報復として当て
たようで、この回終了後、ベンチの面々からハイタッチのお出迎えを受けて
いる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサ42号!キング獲り宣言も!(8/6)
●カブスのソーサが、4日の対エキスポス戦の6回に42号のソロホームラ
ンをレフトスタンドに放り込んだ。この日はセンター方向から強風が吹き付
けていたが、それを物ともしない一発だった。今季105試合消化で42号
は昨年を上回るペースで、年間ペースは65本となった。ソーサは「風は気
にならなかった。ただ、無心で打席に立ち、バットで無心に球をとらえよう
としただけ」と語っている。リグルマン監督も「投手に有利な風だったが、
ソーサはボールを真芯でとらえてバットを振りぬくから、打球の飛びに風は
関係ない」と話している。また試合開始前には「チームの置かれている状況
が昨年とは違う。今年は本塁打王を狙いたい」と珍しくタイトル獲得に意欲
を見せる発言を行っている。続けて「シカゴ市民に喜んでもらうためにもキ
ングになりたい。本塁打王を狙うことで、僕自身もチームやファンの心も盛
り上げていきたい」としている。また、この試合で先発したトラックシルは、
昨年マグワイアに新記録の62号を浴びたことを絡めて「62号を打たれた
ボクが協力を約束するんだから、今年のキングはサミーに決まったようなも
んだよ」と話している。これを聞いて、報道陣、ロッカールームの選手たち
は一様に爆笑したそうです(←けっこうギリギリのギャグのような気がしま
すねぇ/momo)。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボッグスは残り3(8/6)
●デビルレイズのウェイド・ボッグス内野手は、4日の対マリナーズ戦で1
安打を放ち、通算安打数を2997とした。この日は2回に回ってきた打席
で内野安打、しかし5回に膝の軽い炎症で交代してしまい、結局打席には3
回した入らなかった。ボッグスは「膝は昨日から腫れていたが、今日はそれ
が少し大きくなった。でも交代は予防の意味。痛みはない」と話している。
デビルレイズは5日に試合が組まれておらず、3000本安打の達成は早く
ても6日の対インディアンス戦ということになる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイア、アンドロステンジオンの服用をやめていた(8/6)
●筋肉増強剤の一種アンドロステンジオンについて、4日、マグワイアが
「4ヶ月前から使用をやめている」と語った。昨年秋に話題となったこの問
題は、マグワイア自身がキャンプ中にも使用はやめない、と発言していたが、
この日は「自分がこの薬の宣伝をしているみたいになっているので、それが
嫌になった。オレが使用しているから、という理由だけで、若い子が真似を
するのも嫌だしね」と話している。この発言について、メジャー機構も支持
を表明した。カージナルスのラルーサ監督は「薬だけで、499本もホーム
ランが打てるのかい!?」とコメントしている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川、マック鈴木共に無失点(8/6)
●長谷川、マック鈴木の両日本人投手が、4日のエンジェルス対ロイヤルズ
戦で共にマウンドに立った。エンジェルスの長谷川は4−3と1点をリード
した8回に3番手として登場し、1回を投げて三者凡退、一方のマック鈴木
は4回無死1・2塁の場面で登板、2回を投げて4安打を浴びたが、得点は
許さなかった。試合はエンジェルスが4−3で勝利、両投手共に勝敗には関
係なかった。長谷川は「マックに変な所は見せられない」という気合を込め
てマウンドに上ったそうで、無事にセットアッパー役を果たしてほっとした
表情。鈴木は「僕は全体的にボールが高いけど、長谷川さんは低めに集まり
ますね」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロジャースが移籍後初勝利、メッツは貯金23(8/6)
●アスレチックスから移籍してきたメッツのケニー・ロジャースが、4日の
対ブリュワーズ戦に先発し、6回を投げて5安打、5失点ながら味方打線の
援護を受けて勝利投手になっている。ロジャースは「昔いたヤンキースを含
めて、今のメッツが内野守備はNo.1!」と話している。これでメッツは
オールスター明けからの勝敗は16勝4敗となり、貯金も23にまで増やし
た。2位ブレーブスとの差は2ゲームとなっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ストロベリー、3Aで始動!(8/6)
●出場停止が解けたヤンキースのダリル・ストロベリー外野手が、ヤンキー
ス傘下の3A級コロンバスに合流し、早速4日の対ノーフォーク戦に出場し
た。今年初の公式戦となったこの試合で、ストロベリーは4打数、2安打を
記録、その上5回には盗塁までキメている。ストロベリーは「自分の復調を
証明するために戻ってきた。メジャー復帰の道は遠いが、力まずにベストを
尽くす」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイア通算500号到達!(8/7)
●カージナルスのマグワイアが、5日の対パドレス戦でメジャー史上16人
目の通算500号となる今季43号、そして44号を放った。マグワイアの
500号は1639試合目、5487打数で訪れたが、これはベーブ・ルー
スよりも314打数も少ない史上最速の超ハイペース。パドレス先発のアシュ
ビーとのこの日2回目の対戦となった3回2死走者無しの場面で、マグワイ
アはアシュビーがカウント1−1から投げたカーブをセンターバックスクリ
ーンに叩き込んだ。この直後に祝福の花火があがり、マグワイアは何度も右
腕を突き上げながらベースを周り、ホームベース上で待つナインの出迎えに、
得意のボディーブローとハイタッチで応えている。6日から遠征が始まり、
地元での500号達成は実質この日がラストチャンスとなっていたが、きっ
ちりキメてくるところはさすが。マリスの61号に並んだ一発、そして62
号、70号と昨年は節目になるホームランを本拠地のブッシュスタジアムで
放っているマグワイアは、この日球場に向かう時に「今日打ちたい」と念じ、
「球場入りした時の気分は、62号を打った時に似ていた」と話している。
興奮冷めやらぬ8回には、左中間のスコアボードを直撃する44号も放った
マグワイアは、これでソーサとの差を2本としている。400号、500号
を2年続けて記録したのはもちろんメジャー史上初めてのことで、ここ11
試合で10本塁打と量産にも拍車がかかり、年間の本塁打ペースはなんと6
5本と、ここにきてまた上がってきている。しかも7月以降は32試合で2
1本のホームラン、このペースを最終戦まで継続すると、残り53試合で3
5本を打つ計算となり、79本にまで達する可能性がある。打たれたアシュ
ビーは「500号を打たれれば、501号だってアリだよ。それでも負けな
かったんだから、神に感謝したいね」と話している。ちなみにアシュビーは、
マグワイアに対して通算16打数、8安打、4本塁打といいお客さんになっ
ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
アーロン氏激白「私の記録を破る瞬間が来る」(8/7)
●通算755本塁打のメジャー記録を持つハンク・アーロン氏が、5日、ピッ
ツバーグのスリーリバース・スタジアムで行われていたパイレーツ対フィリ
ーズを観戦中、スコアボードに映し出されたマグワイアの500号ホームラ
ンの映像を見ながら「今の彼の勢いだと、来年にも私の記録は破られそうだ
と感じる。彼が私の記録を破る瞬間を見るときが、いつか来るだろう」と語っ
た。この日は始球式に招かれたアーロン氏は500号を34才の時に達成、
マグワイアの35才よりも1年早かったが、「今年のオールスターのホーム
ラン競争を見たが、あれほど打球を遠くへ飛ばせる打者は他にはいない。8
0本を打つシーズンもあるんじゃないかな」とそのパワーに圧倒されたこと
を告白している。マグワイア自身は「背中痛さえ持ちこたえられれば、可能
な限りプレーを続けて行くつもり。チャンスはあると思うけど、長い道程だ
よ」と記録更新について語っている。重ねてマグワイアは「アーロンの記録
を抜くのはグリフィーじゃないかな」と29才で通算385本塁打の若きホ
ームラン王の可能性を示唆している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
リプケン、シーズン終了後に手術も(8/7)
●腰痛の為、今季2回目の故障者リストに入っているオリオールズのリプケ
ンが、5日、シーズン終了後に手術に踏み切る可能性があることを明らかに
した。今月3日に15日間の故障者リスト入りしたリプケンは「この期間中
に回復する自信はあるが、完全に炎症を取り除くには手術もありうる」と話
している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっとひとこと
●6日にパドレスのトニー・グウィンが通算3000本安打を達成し、目前
で史上22人目の座を譲ったデビルレイズのウェイド・ボッグスだが、以前
から「グウィンに先を越されても、引退後に”グウィンに負けた”と書かれ
るわけじゃない。オレは3000本に到達したいだけなんだよ」と語ってお
り、それはそれ、これはこれという態度を貫いている。ただ、直後に同じ記
録を達成、となれば、どうしても注目の度合いも違ってくるもの。今回はそ
んなボッグスの人となりを紹介し、少しでも彼に目が集まることを期待した
いと思う。
ボッグスの名前を聞いて、レッドソックスに在籍していた80年代のことを
思い出される方もたくさんいらっしゃると思われるが、事実83年から7年
連続200安打以上、83年、そして85年から4年連続で首位打者を獲得、
時代を代表する安打製造機として大活躍をしている一方、実は異常なまでに
ゲンにこだわる男なのでもある。
例えば、本拠地で試合開始が午後7時5分なら、家を出るのは1時47分。
球場入りすると、ランニングを6時47分に始める。この時間は、試合開始
が7時35分なら、全て30分遅らせて実行される。試合前の食事はチキン
とチーズケーキ、試合終了後はホットドッグ2個とバーベキュー味のポテト
チップスにアイスティーを1杯。ウォーミングアップ中には必ず100個の
ボールを拾い、打席に立てば”幸運のシンボル”と自らが名づけるマークを
バットでグラウンドに描く。ヒットが出なければその時噛んでいたガムを捨
て、新しい物に代える。三塁の守備につく時は、ファールラインをまたいで
グラウンドに入り、ベンチに戻るときは逆に踏みつける。投手を囲んで野手
が集まる時は、絶対にマウンドには立たない(登板する時はもちろん話は別
ですが)。こうした一連の作業を76年のプロ入りからずっと行っているボッ
グスは「1日に80回から100回はするね。これが一つや二つなら、今の
オレは存在しないよ。リラックスする為には、絶対に必要なことなんだ」と
語っているが、奥さんのデビーさんは夫のボッグスについて「23年間、ずっ
と同じなの。彼が一人で全部やるのよ。私の役目は、彼が信じているゲンを
崩さないようにすることだけ」と笑いながら話している。夫唱婦随とはまさ
にこのことかもしれないが、毎日これでは気も休まらないだろう。全くもっ
てご苦労様(^^;
そんなボッグスのリズムを何とかしようと、以前ブルージェイズが7時35
分開始の試合の時、球場の時計に細工をして7時16分の次に18分が表示
されるよう仕組んだことがあったが、この試合でボッグスは2安打を放ち、
ブルージェイズの企みを粉砕している。こうなると、ジンクスも本当に効果
があるの?と聞きたくもなるが、そんな疑問はどこ吹く風、7月29日に3
安打を放ったボッグスが使ったバットは、前日に息子のブレッドくんに頼ん
で選んでもらった幸運のバットだったというから、これもボッグスのゲンか
つぎリストに書き加えられること間違いなし。3000本安打の次は1日に
200のジンクス達成、なんていうことも期待したいボッグスなのである。
(momo)
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Topixのスキマから
第9回・Friends will be friends】
8月4日に3Aコロンバスでサスペンション明けの試合を向かえ、さっそくヒ
ットを放ったダリル・ストロベリー。彼の復帰に関してチームメイトがいろ
いろとコメントをしているのでご紹介しよう。まずは先ごろヤンキースに復
帰したジム・レイリッツ。「ダリルと俺は結構仲が良いんだ。バットの貸し
っこをしてたしな。ヤツの300号は俺のバットで打ったんだぜ。去年のワ
ールドシリーズのときには39(ストロベリーの背番号)を帽子に縫い付け
てたんだ。だからヤツが戻ってくるのは俺にとっても大事なことさ」

続いてストロベリーと同じくガンから復帰したチリ・デービス。「多くの人
がドラッグの失敗から2度も3度もチャンスを得て立ち直っていってるんだ。
スティーブ・ハウなんて29,000回もだぜ!? ダリルだけがってことはない
よ」

メッツ時代にもチームメイトだったデビッド・コーンは「俺は昔からの友達
だからね。確かにダリルはヤバイことに手を出したかもしれないが、落伍者
ではないよ。だってガンと化学療法から立ち直るなんて並大抵のことじゃな
いだろ? 俺はダリルがクラブハウスに入ってきたら真っ先に握手で迎えて
やるつもりだよ。」

ストロベリーの復帰がヤンキースにとってプラスになるのは、戦力面から見
てもチームワークの面から見ても明らかなようですね。
(ともすけ/rickey24@mail.goo.ne.jp)
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編集後記
●グウィン、マグワイアがマイルストーン通過、ボッグスが達成間近で、な
んとなく一段落ついたようなカンジですね。このまま終盤に突入していって
しまうのもなんかサビシイ(momo)
●Cubsが来シーズン日本開幕戦チームの有力候補になったようですが、
Trachselがあまり乗り気ではないとコメントした模様。ん? もしかして残
留するつもりなの??(Cubもり)
●阪神もブレーブスも、ひょっとしてこのままずるずると・・・いやぁぁぁ
ぁぁ(^-^;(Marcy)
●ちょっと早めの夏休みを頂いてオークランドへ行ってきました。そこで
A'sのグッズストアを見て思わずひとこと。「地球上にはまだこんな場所があっ
たのか!(^^;」それくらい日本にはA'sの品が乏しいんですよ。(ともすけ)
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次回の発送は8月14日を予定しています。
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げます。
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