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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています
It’s Gone!(../../Colosseum/5326/)

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メールマガジンサービスがお盆休みで、当メールマガジンも発行お休みとな
りました。改めまして、先週のTopixをお送りいたします。(momo)

Topix(〜8/14)
グウィン、3000本安打達成!(8/8)
●6日の対エキスポス戦で、パドレスのトニー・グウィン外野手が通算30
00本安打を達成した。メジャー22人目、史上3番目のスピードで到達し
ている。グウィンは6年前に通算2000本安打を達成した時と同じ8月6
日にこの快挙を果たしたが、この日はお母さんのベンデラさんの誕生日でも
あった。前日の対カージナルス戦で王手をかけていたグウィンは第一打席、
エキスポス先発のスミスが投げた低目からさらに落ちる変化球を絶妙のバッ
トコントロールでとらえ、打球はセンター前に落ちた。ヒットが出た瞬間に
花火が敵地オリンピックスタジアムの上空に打ち上げられ、ベンチからはチ
ームメイトが1塁塁上のグウィンに向かって駆け寄っていき、そして何故か
スタンドにいたはずの母ベンデラさんの姿もグラウンドにあった。スタンディ
ングオーベーションが降り注ぐ中、グウィンはベンデラさんと抱き合い、そ
の耳元で「ハッピー・バースデー、ママ。このヒットをプレゼントに贈りま
す」と囁いた。93年8月6日の58才の誕生日に2000本、そして64
才になったこの日に3000本安打をプレゼントされたベンデラさんの幸せ
そうな表情が印象的だった。グウィンは「ママはずっとこの瞬間の為に遠征
にもついてきてくれた。3000本安打は、オレのようなミート中心の打者
には究極の目標だったんだ」と語った。この日はさらに3安打を加えて、5
打数、4安打、通算安打も3003本としてロベルト・クレメンテを抜き歴
代21位に躍り出たグウィン、「昨日はマークの日、今日はオレの日だ」(
前日にマグワイアが通算500本塁打を達成したことを受けて)と誇らしげ
に語った。
●グウィンは2284試合目で3000本安打を達成しているが、これは2
135試合のタイ・カッブ、2224試合のナポレオン・ラジョイに続く歴
代3位の到達スピード。ナ・リーグの3000本安打達成は、79年のルー
・ブロック以来20年ぶり。またこの日はカナダのモントリオール、オリン
ピック・スタジアムの試合だったが、アメリカ以外の球場での3000本安
打は今回が初めてのこと。
●また、この日一塁塁審をつとめていたのはカーウィン・ダンリーだったが、
実はグウィンとはサンディエゴ州立大学のチームメイト。3000本安打達
成に、一塁でグウィンと抱きつき祝福した。また球審をつとめたボブ・デビッ
ドソンは、グウィンがメジャーデビューした82年7月19日の試合では二
塁塁審だった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
セントルイスでは500号フィーバー(8/8)
●5日に出たマグワイアの500号ホームランを受けて、セントルイスでは
昨年同様マグワイアをめぐるフィーバーが起きているようだ。ボールを拾っ
たシアラーさんには、購入希望の電話が殺到しているそうだが、売るか返す
かはの決断にはまだ至っていない模様。しかし、一部では10月13日にオ
ークションを開催する、と豪語する競売仲介人も登場しており、フィーバー
はまだまだ続きそうな塩梅だ。そんな動きにマグワイア自身は「ボールは殿
堂が所有すべき」と一言。
●地元セントルイスのセントルイス・ポスト・ディスパッチ紙を求める長蛇
の列が同社の前にできたが、昨年の70号の時のように特集記事を組んだわ
けでもないのに、いったいなぜこんな騒ぎが起きたのか、と言えば、500
号が出た直後に速報が発行された為で、同じ試合中に501号も飛び出し、
速報が合計で3回刷り直された結果、一番最初の版の価値が高いから、だそ
うだ。通常5セントのところが、3ドルに跳ね上がったというから、マグワ
イアの人気も大した物。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボッグス、通算3000本安打達成!(8/9)
●デビルレイズのウェイド・ボッグス内野手が、7日の対インディアンス戦
で3安打を放ち、パドレスのグウィンに遅れること一日で同じく通算300
0本安打を達成した。単打を2本続けて迎えた6回の第4打席、ボッグスは
インディアンス2番手のヘイニーのカーブをとらえ、打球はライトスタンド
に吸い込まれていった。ホームランで通算3000本安打を達成したのは、
史上初のこと。打球がスタンドに入るのを見届けたボッグスは、両腕でガッ
ツポーズ、そして体を1回転させて喜びを表現した。二塁に向かうあたりで
唇に右手人差し指をつけたあと天に捧げ、86年に交通事故で死去した母親
に投げキッスを捧げている。ホームに戻ると、両膝をついてベースにキス。
その一つ一つのパフォーマンスに、スタンドからは盛大な拍手と歓声があがっ
た。二つのキスについてボッグスは「母への投げキスは特別な瞬間だったか
ら。心の中から”ホームプレートの感触をキスで十分味わうんだ”という声が
聞こえたんだ」と語っている。またボッグスは「オレはとうとう山の頂上に
旗を立てたんだ。ほとんどの人間が及ばずにあきらめた、頂上だ」と話し、
「自分が育った町で達成できたことは、大きな意味がある。次は4000本
だよ!」と元気なコメントも出している。
●6日のグウィン、そして7日のボッグスと通算3000本安打達成者が2
日連続で出たが、同一シーズンで2選手が達成したのは今回が6回目、しか
し連日となると史上初。これまで、達成の間隔が一番短かったのは、スピー
カーとコリンズの20日。
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トーマスが通算300号(8/9)
●ホワイトソックスの”ビッグ・ハート”ことフランク・トーマス内野手が、
7日の対アスレチックス戦の6回に、先発のエイピアーからレフトに今季1
4号ソロホームランを放った。これがトーマスにとって通算300号、史上
84人目の到達ということになった。また、現役ではマグリフ、ボンズ、マ
グワイア、リプケンに次いで5人目の300本塁打、1000打点、100
0四球達成者にもなっている。300号に王手をかけてからしばらくスラン
プに陥っていたトーマスは「これをきっかけに以前のフォームを取り戻した
い」と語っている。
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ディマジオ氏の息子死去(8/9)
●今年の3月8日に84才で死去した元ヤンキースのスター、ジョー・ディ
マジオ氏の唯一の息子であるジョー・ディマジオJr氏が、6日の深夜、呼
吸がなく、すでに心臓が止まっている状態で発見された。カリフォルニア州
アンティウォークの病院に運ばれたが、死去した。享年57才。死因は特定
されていないが、知人によるとジュニア氏は喘息を患っていたとのこと。ジュ
ニア氏はディマジオ氏の最初の奥さんとの間に生まれたが、その名声の重み
に押しつぶされたか、過去20年間はアルコールと麻薬中毒に苦しみ、一時
は路上で生活を送っていたとのこと。父親とは疎遠になっていたが、葬儀の
際には棺をかついだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、リリーフ2試合目で屈辱のマウンド(8/10)
●メッツの吉井が8日の対ドジャース戦に2番手として登板したが、3回を
投げて4安打、5失点、2四球、1三振という内容だった。先発のリードが
中指を傷めて、急遽2回途中からマウンドに上がった吉井だったが、ドライ
フォートにいきなり3ランを浴びてしまい、ゲームを台無しにしてしまった。
この日のリードも含め、先発陣に故障が出始めているメッツなだけに、ここ
で好投し再び先発ローテに返り咲きたかったところだったが、信頼を勝ち取
る投球はできなかった。試合後吉井は「全くウォームアップできずに登板し
ようとしたのだから仕方がない」とコメントしている。試合は後続のリリー
フ陣もつかまったメッツが、結局3−14で敗戦している。しかし7月2日
の対ブレーブス戦同様に、ヴァレンタイン監督は9回にマット・フランコを
マウンドに送り、ライトにはロッキーズから獲得したばかりのマクエルロイ
投手を入れるお得意の選手起用を見せたが、周囲の目は冷ややかで、「また
か」という声も聞かれた様子。当のヴァレンタイン監督は「こういう試合展
開では、ユーモアでファンの失望を少しでも軽くすることもできるからね」
と語ったが、現在地区首位をブレーブスと激しく争っているだけに、遊んで
いる暇はないと言えるかも。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、3発被弾で7失点(8/10)
●ブリュワーズの野茂が8日の対レッズ戦に先発したが、4回1/3を投げ
て8安打、3三振、3四球、7失点、6自責点という内容だった。この日は
全体的に球が高めに浮いていた野茂は、3試合連続で3本塁打を浴び、また
しても10勝に手が届かず、今季5敗目を喫している。2−1とリードした
4回2死2塁でスタインズに逆転の2ランを許し、続く5回にはボーン、ト
ーベンシーの主軸に連続ホームラン、ここで降板が言い渡された。野茂は
「疲れはないが、球が高めにいっているのでホームランを打たれている。こ
れまでのピッチングを変えるつもりはないが、次は低目に集めるようにする」
と話している。しかし、野茂は昨年同様のノーコン病に陥っているとみるむ
きがあり、この日の登板前にもコントロールのチェックを行なっていたが、
結果には結びつかなかった。
●ガーナー監督は試合後「ベテランの野茂だから、わかっているだろうと思っ
て何も言わなかったんだが、8番だからといって何故打たれる球を投げたの
か。あの場面は歩かせてもよかったんだ」と怒りのコメントを出している。
問題にしているのはスタインズに浴びた逆転2ランのこと。この時、2死か
らヒットで出たランナーが盗塁、1塁があいたところでカウントも2−3と
なり、次が投手のハーニッシュだったのに、なぜ勝負に、しかも真ん中高目
に投げたのか、ということで、今季の打率.167、本塁打0本のスタイン
ズをナメた投球と言われても、申し開きはできそうにない。またボーンから
は「絶好球を投げてくれたぜ!」とお褒めの言葉(??)まで頂戴してしま
い、野茂にとっては反省しきりの登板だったと言えそうだ。
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ペドロ・マルティネスが通算100勝目(8/10)
●右肩痛での故障者リスト入りを経て、復帰2戦目の登板となったレッドソッ
クスのペドロ・マルティネスが8日、対エンジェルス戦に先発し、37日ぶ
りの今季16勝目でリーグトップをキープ。これでマルティネスは通算10
0勝を達成している。この日のマルティネスは5回を投げて5奪三振だった
が、序盤から制球に苦しんで99球も要してしまったことに「落ち込んでい
る」と一言。
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ハンプトンが16勝目(8/10)
●アストロズのマイク・ハンプトン投手が8日の対カブス戦に先発し、7回
を投げて4安打、2失点と好投し、今季16勝目を挙げてナ・リーグの単独
トップに立っている。これまで同僚のホセ・リマ、カージナルスのケント・
ボッテンフィールドと共に15勝で並んでいたが、頭一つ出た形となってい
る。この日も150キロ近辺のストレートと、シンカー、SFFがキレ、ソ
ーサにもヒットを許さなかった。
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ディズニーがエンジェルスを売却か(8/10)
●エンジェルスを保有するウォルト・ディズニー社が、エンジェルスの売却
を検討していることが9日付のLAタイムスの報道で明らかになった。エン
ジェルスのオーナーとなって今年が3年目となる同社だが、関係者の話によ
れば、会社として売却の意向だが、まだ動き出したばかりで、具体的な交渉
等は行われていないとのこと。エンジェルスの広報は「売却の話は聞いたこ
とがないので、コメントできない」と話している
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
コーン、完全試合達成後の初勝利(8/10)
●8日の対マリナーズ戦に先発したヤンキースのコーンが、6回を投げて3
安打、2失点で今季11勝目を挙げた。8月18日に完全試合を達成して以
来、勝ち運に見放されていたコーンだったが、4試合目にしてようやく呪縛
(??)から解放されたと言えそう。コーンも「完全試合から勝てない、と
言われるのが嫌だったんだ。今は悪霊が去った気分」だそうです(^^)
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ハリー・ウォーカー氏が死去(8/10)
●カージナルスなどで活躍したハリー・ウォーカー氏が合併症の為に8日、
アラバマ州バーミングハムの病院で死去した。本人の話によれば今年80才、
しかし資料によれば82才。46年のワールドシリーズ第7戦で決勝の2塁
打を放ち、翌47年のナ・リーグ首位打者に輝いている。投球の間に帽子を
被り直すクセがあることから、”ハット”という愛称で親しまれていた。ご
冥福をお祈り致します。
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伊良部、4回6失点(8/11)
●ヤンキースの伊良部が9日の対アスレチックス戦に先発したが、4回を投
げて2本塁打を含む8安打、3四球、6失点で降板した。2年連続の二桁勝
利を目指したが、次回に持ち越しということになってしまった。この日の伊
良部は制球が定まらず、ここまで14イニング続けていた連続無四球も初回、
先頭打者にいきなり四球でストップ、カウントを悪くして打たれるパターン
を繰り返してしまった。また審判の判定にも不服そうな表情を見せ、集中力
を欠いた投球で立ち直る気配がなく、味方打線が2回に8点を挙げ、勝利投
手の権利を得る5回まで投げるのでは、と見られている中、トーレ監督の4
回でリリーフを送る采配も致し方なしといったところ。ただ、この時点で投
球数もすでに89球を数えており、このあたりが潮時と見たのかもしれない。
このあと乱打戦になったが、ヤンキースが12−8で勝利し、メンドーサが
5勝目を挙げている。トーレ監督は「球が高すぎる。あれ以上は無理」と語
り、4回にジアンビに打たれたライトへの大飛球を見て交代を決めたとのこ
と。伊良部はこの日のシュロック球審について「ある程度のストライクゾー
ンの狭さなら対応できるけど、今日の審判では勝負できない」と不満のコメ
ント。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
1日に5本の満塁ホームラン(8/11)
●9日、メジャーでは全米各球場で合計14試合が行われたが、満塁本塁打
が合計5本も飛び出す大珍事が起きた。これはメジャー記録で、過去は1日
4本が最高だった。この日、快挙の口火を切ったのは、今年満塁男として華々
しくデビューを飾ったカージナルスのタティース。ヴェテランズ・スタジア
ムで行われた対フィリーズ戦の4回に、ブルワーから左中間に叩き込む勝ち
越しの満塁弾、今季はご存知のように4月23日の対ドジャース戦でパクか
ら1イニング2満塁弾のメジャー記録を作っているが、これで年間3本目。
満塁の場面では10打数、7安打、22打点と驚異的な数字を残している。
続いてオリンピック・スタジアムでの対パドレス戦でエキスポスのヴィドロ
が6回1死から放ち、こちらは自己初、エキスポスにとっても8月27日以
来の満塁弾になっている。3本目はプロ・プレイヤー・スタジアムでの対ジャ
イアンツ戦でマーリンズのロウェルがジョンストンから8回に放ち、この一
発でつい先日までチームメイトだったジャイアンツ先発のヘルナンデス弟の
勝利投手を消した。4本目はオークランド・コロシアムでの対アスレチック
ス戦でヤンキースのウィリアムスが放ったが、この満塁弾は色々おまけがつ
く一発だった。2回、すでにこの回4点を挙げた後に打席に立ったウィリア
ムスは、カウント2−2からのボールで四球と勘違いして一塁に歩きかけ、
伊良部らベンチから爆笑が起こったが、打席に入り直した直後にホームラン
が飛び出している。アスレチックスにとっては押し出しの1点の方が安くつ
いたのに...。ウィリアムスは「野球人生の中で、最も困惑した瞬間だっ
た。あの一発で皆の心から自分の失態(カウントを間違えただけなんですけ
どね...)を消すことができて嬉しいよ」とコメントしている。よっぽど
照れくさかったのか、ホームインの際にははにかんだような笑顔を見せてい
たのが印象的。そしてこの日最後の満塁弾は、シアトルのセーフコ・フィー
ルドで行われた対ホワイトソックス戦でマリナーズのビューナーが6回に逆
転の一発として放った。
●今季メジャーでの満塁ホームランの合計はこれで96本となり、96年に
樹立された年間記録の141本更新にも期待が持てそうだ。この時はア・リ
ーグで81本、ナ・リーグで60本が生まれている。今季のチーム別満塁ホ
ームランのトップはグリフィー、A・ロドリゲスが2本ずつ放っているマリ
ナーズの8本。逆にまだ1本も出ていないのがデビルレイズとレッズ。満塁
弾が出たチームの試合は80勝14敗となっている。また、これまでのメジャ
ー記録である1日4満塁弾は過去に何回かあり、最も最近では昨年の7月2
8日、カブスのソーサらが放っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジャレット・ライトが再び故障リスト入り(8/11)
●インディアンスのジャレット・ライト投手が、背中の痛みを訴えて9日か
ら15日間の故障者リストに入った。7月下旬にも一度故障者リストに入っ
ていたライトは、3日に戦列に復帰していた。しかし8日の対デビルレイズ
戦で再び故障が再発したようで、この日は3回でマウンドを降りている。今
季はここまで21試合に登板し、7勝7敗、防御率5.94という成績。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
週間MVP発表(8/11)
●9日、両リーグは週間MVPを発表した。ア・リーグはデビルレイズのウェ
イド・ボッグス、アスレチックスのミゲール・テハダ、ナ・リーグはパドレ
スのトニー・グウィン、カージナルスのマーク・マグワイアのそれぞれ2名
ずつを選出している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブルージェイズがマクレーを獲得(8/11)
●9日、ブルージェイズはロッキーズからブライアン・マクレーを獲得し、
放出選手は後日発表される。マクレーは7月31日にメッツからロッキーズ
に移籍、10日あまりで今季3種類目のユニフォームを着用することに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボッグスが通算2試合目の登板(8/12)
●3000本安打を達成したばかりのデビルレイズのウェィド・ボッグスが、
今度はマウンドに立って話題を呼んだ。10日の対オリオールズ戦の8回表、
3番手としてリリーフに立ったデュバルがつかまって4点を献上、なおも二
死満塁となったところで、ロスチャイルド監督はボッグスを4番手に指名し
た。すでにこの段階で1−16と大勢は決していたためで「投げられる投手
がいなかったし、選択の余地もなかった。ボッグスは以前に登板しているか
ら、彼ならナックルで何とかしてくれると思った」とロスチャイド監督は起
用について語り、最近メッツのヴァレンタイン監督が得意(??)にしてい
る、ファンサービスの一環としてボッグスの登板を決めたわけではなく、あ
くまでもチーム事情だったことを強調している。しかし、この試合に集まっ
た1万7848人のファンは、7日に3000本安打を達成したばかりのボッ
グスがマウンドに立って大喜び。しかもボッグスはその後1安打を加えたも
のの、2試合をスタメンから外れて休養にあてていただけに、ファンはボッ
グスをスタンディング・オベーションで迎えている。ボッグスは「まさか満
塁で登板するとは思わなかった。あんな場面では投げたくないし、必死だっ
たんだよ」とコメント。それでも、得意のナックルで打席に立ったチャール
ズ・ジョンソンをライトフライに切ってピンチを脱出したあたりはさすが。
続けて9回も投球したボッグスは、デシールズを三振、マイナーをショート
ゴロに打ちとったのち、3本のヒットを浴びて1点を献上してしまった。し
かし、走者を1・2塁に置いて迎えたアルバート・ベルをセンターフライに
仕留めている。結局打者7人に対して3安打、1奪三振、1失点という内容
だったが、ヤンキース時代の97年8月19日以来の登板に「今週は大変だ
よ」とボッグスは語っている。なお、ボッグスはこの試合の8回裏に打順が
回ってきたが、こちらの方はショートゴロに倒れている。
さて、ボッグスと対戦したオリオールズの面々の方は、一様に大喜びだった
ようだ。ジョンソンは「3000本安打の打者が、今度はオレを抑えるため
に登板だなんて、興奮したし、奇妙な気分だったよ」と語れば、ミラー監督
は「アウトになった打者には、”相手は殿堂入りする選手なんだから、仕方
ないさ”と言ってやったよ(ってベルにも言ったんすかね?/momo)。
実は野手だった、なんて誰にも言わないから安心しな(笑)」とのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダイヤモンドバックス、65勝目!(8/12)
●10日の対カブス戦を3−1で勝利したダイヤモンドバックスは、早くも
昨年の勝利数65に達し、ナ・リーグ西地区首位を6.5ゲーム差で快走中
だ。昨年はリーグ最下位の打率.246だったが、総額1億ドルとも言われ
る強烈な戦力補強を行なった結果、.274と好調を維持。エースのジョン
ソンらの力投の結果、チーム防御率は昨年の4.86から3.87となり、
現在エキスパンジョン球団の2年目の記録としては69年のエンジェルスが
樹立した勝率.531を遥かに上回る.570をキープしている。この日で
4連勝となったショウォーター監督は「選手が一丸となっているのが強み」
と語り、ゴンザレスも「ビックリだよ。もう去年とは全く別のチームと考え
た方がいいね」とコメントしている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
キャットフィッシュ・ハンター、意識不明(8/12)
●心配なニュースが飛び込んできた。殿堂入りも果たし、70年代のメジャ
ーでは泣く子も黙る大投手で、殿堂入りも果たしているキャットフィッシュ・
ハンターが、頭を強く打って意識不明の重体であることが10日判明した。
ゲーリッグ病を発症していることが伝えられているが、8日、自宅の玄関先
で友人を見送り、家に戻ろうとして階段を踏み外してしまい、仰向けに落ち
て頭を強く打ってしまったとのこと。現役時代は71年から4年連続20勝
以上を記録、通算ではメジャー実働15年間で224勝166敗、防御率3.
26、アスレチックスとヤンキースで5回のワールドシリーズ制覇も果たし
ている。74年には25勝で最多勝とサイ・ヤング賞を獲得、アスレチック
スがKCからオークランドに移った68年の5月8日の対ツインズ戦で完全
試合も達成している。コントロールのよいストレートをコーナーに決めて行
くスタイルで、未だにファンも多いのだが...。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
20世紀最強チーム投票の中間発表(8/12)
●メジャーがファン投票で選ぶ20世紀の最強チーム「オール・センチュリ
ー・チーム」の得票状況の中間発表が、10日行われた。投手はノーラン・
ライアンがサンディー・コーファクス、サイ・ヤングらを押えてトップ。外
野手では通算755本塁打の記録を持つハンク・アーロンが僅差で首位に立
ち、2位にはベーブ・ルースが続いている。二塁手のトップに黒人初のメジャ
ー・リーガーであるジャッキー・ロビンソンが立っている点も見逃せない状
況。現役選手では、連続試合出場の記録を持つカル・リプケンがショートの
1位で人気の高さを誇示、マグワイアもファーストで2位と大健闘している。
このチームは候補選手100人の中から選出され、今年のワールドシリーズ
で結果が発表される。なお、投票はインターネットでも可能。下記URLで
す。
http://www.majorleaguebaseball.com
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メッツの身売りが合意に近づく(8/12)
●ケーブルテレヴィジョン社が進めているメッツの買収について、メッツと
の交渉が大きく合意に近づいている模様。11日のNYタイムス紙が報じた
もので、オーナーの一人を含む複数の関係者が語ったとのこと。交渉はすで
に細部のツメの段階に入っており、交渉が成立した場合、売却額は4億ドル
程度になると予想されている。同社は昨年の年末にヤンキースの買収に動い
たが、スタインブレナー・オーナーの売却後の権限等で交渉はまとまらず、
次のターゲットとして同じNYを本拠地にしているメッツを選択したもの。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウェイクフィールドが1回4奪三振(8/12)
●ボッグスの登板と合わせたかのように、レッドソックスのナックラー、ウェ
イクフィールドが10日対ロイヤルズ戦で1回に4奪三振のメジャータイ記
録を作った。5−3と2点をリードした9回にリリーフに登場したウェイク
フィールドは、2者連続三振のあと、デーモンも三振に仕留めたが、これを
キャッチャーのバリテックがパスボールし、デーモンは振り逃げで1塁へ。
しかし次のベルトランも三振に抑えて1イニング4奪三振が完成した。続く
10回もセンターフライで1死をとった後、ランダ、クルーターを三振とし
たが、またまたバリテックがパスボールでクルーターが振り逃げ。結局1回
2/3を投げて6奪三振となったが、この珍記録の立役者バリテックは「あ
んなに変化が激しかったら、捕球できないよ」とお手上げのコメント。ウィ
リアムス監督は「バリテックはウェイクフィールドの球を捕っているから大
丈夫だと思った。本当にタフな一日になったね」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ガーナー監督が解雇(8/13)
●ブリュワーズは11日、成績不振を理由にフィル・ガーナー監督を解雇し
た。正式な発表は12日に行なわれる予定で、合わせてサル・バンドGMも
辞意を表明する。代わって監督には、現在打撃コーチをつとめているジム・
ラフィーバー氏の就任が有力視されている。ガーナー監督は92年からブリュ
ワーズの指揮を執り、いきなり初年度に球団記録の92勝72敗という成績
でア・リーグ東地区2位の座にチームを導いたが、93年以降6シーズンを
負け越し、今年も11日のロッキーズ戦に敗れて52勝60敗となり、現在
首位アストロズには15ゲーム差、ワイルドカード獲得もほぼ不可能という
状況。FAで隻腕のアボットを獲得、話題を集めたものの成績不振で結局解
雇したブリュワーズは、今季2回目の粛正人事を行なったことになる。シー
ズン中に野茂とメジャー契約を結び、再生に成功させたガーナー監督とバン
ドGMだったが、セリグ・オーナーの下した判断は「我々の野球は醜すぎる」
というものだった。一方就任すると見られているジム・ラフィーバーはロッ
テ・オリオンズが1974年に日本一に輝いた時のメンバーとして、アルト
マンと共に日本のファンにもお馴染みの人。引退後はハワイ・アイランダー
スを皮切りにコーチ、監督業に進み、カブス、マリナーズの監督も経験して
いる。なお、この決定は11日の夜に伝えられたようだが、これは12日に
ブリュワーズの試合がなかったことで、動揺の影響が試合に出ることを避け
るために配慮されたと見られる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
モンデシーがジョンソン監督とGMを批判(8/13)
●ドジャースのラウル・モンデシー外野手が、11日、デービー・ジョンソ
ン監督とマローンGMを批判し「もうこの球団にいたくない」とトレード志
願を口にした。モンデシーは前日の練習に遅刻し、10日と11日のスタメ
ンを外されて代打出場となっていた。モンデシーは「監督とGMはチーム不
振の責任をオレになすりつけている。今年はずっとこうだ。もう耐えられな
い」と怒りを爆発させている。
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ヤンキース、今月2回目の乱闘(8/13)
●6日の対マリナーズ戦に続いて11日の対アスレチックス戦でも乱闘が勃
発、ヤンキースにとっては今月2回目の出張りとなった。1回裏の守備の際、
アスレチックスのフィリップスが本塁に突入したが、この時両者が交錯、ポ
サダの拳がフィリップスの顔面に入ったことでもみあいとなり、これを見た
両軍ナインはベンチから飛び出して乱闘開始。大きな怪我はなかったようだ
が、ヤンキースは6日の乱闘でこの日から中継ぎのグリムスリー投手が3試
合の出場停止を科せられたばかり。
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ベインズ歴代30位に(8/13)
●オリオールズのハロルド・ベインズ外野手が、11日の対デビルレイズ戦
で通算1555打点目を挙げて、歴代30位のウィリー・マッコビーと並ん
でいる。
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メッツ、再びブレーブスに並ぶ(8/14)
●激しさを増しているナ・リーグ東地区の首位争いだが、12日の対パドレ
ス戦を9−3で勝利したメッツは3連勝となり、再び首位ブレーブスに並ん
で首位の座をGETしている。吉井が先発する13日からはジャイアンツ、
パドレスとの6連戦で、特にジャイアンツ戦を苦手としているメッツとして
は、ここが最初の天王山と言えるかもしれない。しかし打線は好調で、この
日は前日の試合終了から12時間後というハードスケジュールながら初回、
3回、5回にそれぞれ3点ずつを挙げてパドレス投手陣を圧倒、2試合連続
の二桁安打も記録した。ヴァレンタイン監督は「このチームは勝利に貢献出
来る選手が揃っているよ」と御満悦。しかし、試合終了後、選手一行は空港
に直行、チャーター便でSFに飛んている。
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アスタシオが夫人に暴力で逮捕(8/14)
●ロッキーズのペドロ・アスタシオ投手が、コロラド州グリーンウッド・ビ
レッジで夫人に暴力を振って逮捕された。アスタシオは、自宅で夫人と口論
になり、顔面にパンチを入れてしまった。夫人は警察に通報し、アスタシオ
は一旦自宅から逃亡したが、自首している。保釈金が確定するまで、アルパ
ホー郡刑務所に拘留されている。アスタシオは今季チームトップの12勝を
挙げており、奪三振149はリーグ4位。ロッキーズはこの事件についての
コメントを出していない。
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ラルーサ監督が契約延長を宣言(8/14)
●カージナルスのトニー・ラルーサ監督が、セントルイスの地元紙の取材を
受けて来季以降も監督を引き受けると話した。今年のキャンプ中にチームか
ら2年間の契約延長を求められたが、この時は断っている。ラルーサ監督は
通算1622勝で現役では最多勝。
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