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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

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<League Championship Series Results>
ALCS NLCS
Game 1:Yankees 4, RedSox 3 Game 1:Braves 4, Mets 2
Game 2:Yankees 3, RedSox 2 Game 2:Braves 4, Mets 3
Game 3:RedSox 13, Yankees 1 Game 3:Braves 1, Mets 0
Game 4:Yankees 9, RedSox 2 Game 4:Mets 3, Braves 2
Game 5:Yankees 6, RedSox 1 Game 5:Mets 4. Braves 3
Game 6:Braves 10, Mets 9
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MLB Topix(〜10/23)

ブレーブス3連勝!ロッカーもNYファンに圧勝!(10/17)
●15日に行われたNLCS第3戦は、舞台をメッツの本拠地シェイスタジ
アムに移して行われたが、ブレーブスが初回に無死1塁からメッツ先発のラ
イターがブーンの放ったピッチャーゴロを1塁に悪送球、1死1・2塁とな
ったところでダブルスチールを仕掛けると、今度はピアザが2塁への悪送球
で先制、その後両軍無得点で試合は進み、結局1−0のスミイチでブレーブ
スが勝利し、このシリーズ3連勝、早くもメッツに王手をかけた。ブレーブ
ス先発のグラヴィンは7回を投げて7安打を浴びるものの、要所要所で低め
に変化球を集めてメッツ打線を翻弄、得点を許さなかった。グラヴィンは試
合後、自身の投球を振り返らずに「うちの投手陣は静かに投げ、静かに去る、
というタイプだったのに、アイツは違うんだよなぁ。歩いているときでさえ、
しゃべって騒ぎを大きくしている」と話したが、このアイツこそがブレーブ
スの守護神ジョン・ロッカー。このシリーズに入る前から「なぜメッツはあ
んなに3割打者がいるのに、うちに3勝しかできなかったんだ?」と語って
挑発、これを受けてNYのマスコミから総攻撃を受けて、今やNYで最も嫌
われる選手の名称を拝している。この日は騒動後のNY初見参となったロッ
カーは、1点差の9回をピシャリと押えてポストシーズン3セーブ目をGet。
ヘルメットをかぶって臨んだ試合後のヒーロー・インタビューでは、いきり
立つメッツファンを前に「こいつらを黙らせるためには、試合でメッツを叩
き潰すしかないからな」と話して舌を出し、沸騰寸前だったメッツファンの
臨界点を越えさせた。それまで「ロッカー、かかってきやがれ!」「ロッカ
ー!てめえくせーぞ!」と身も蓋もないボードを掲げていたファンが、まさ
にプッツンというカンジでフェンス際に殺到、ロッカーを罵倒して一触即発
の事態となり、警官が必死に制止する緊迫した場面となった。大ブーイング
の中登場した試合では、1球投げるごとにうぉりゃー!と叫び、アグバヤニ
がエラーで出塁しても動じることなく、後続3人を157キロのストレート
でぶっちぎっている。自分の記事で埋められたNYの新聞を見ながら「こう
やってコケにされると、オレはもっと燃える。実際のオレって、もっと謙虚
なんだけどさ」と、肩も口も絶好調なのである。ロッカーは1974年生ま
れの25才。93年のドラフトで18巡目に指名され、96年にマイナーで
ノーヒッターを達成している。今季は昨年ウォーラーズに代わって登場した
ライテンバーグが故障、急遽ストッパーとして起用されたが、38セーブを
挙げてブレーブスの地区8連覇に貢献、今ポストシーズンと併せて、今季最
もノッている投手の一人になっている。
●一方3連敗となったメッツは、巻き返しを図りたかった地元での0封負け
に意気消沈。初回、この試合の決勝点となった1点は二つのエラーで与えて
しまったが、実は今季のメッツではこれが初めてのことだった。レギュラー
シーズンではメジャー記録となったチーム68個だったエラーが、この大事
な場面で立て続けに出てしまったところに、メッツナインに並々ならぬ硬さ
があることを知らしめている。その上、1点を失ったあとにジョーダンが放
ったセンターフライで3塁走者のブーンが本塁突入を敢行、ピアザと激しく
ぶつかったが、これでピアザは脳震盪を起こし、この後ベンチ裏で嘔吐して
いる。ただでさえつながらないメッツ打線にピアザが離脱するようなことが
あれば、ブレーブスにスウィープして下さいと言うようなもの。また0勝3
敗から逆転で勝利をものにした例は、チャンピオンシップ・シリーズ、ワー
ルドシリーズ共に皆無。ミラクル・メッツの本領発揮といきたいが、さて?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
インディアンスがハーグローブ監督を解雇(10/17)
●ALDSで2連勝のスタートを切りながら、レッドソックス打線の大爆発
にあって逆転されてALCSへの切符を入手できなかったインディアンスは、
その責任を重く見てマイク・ハーグローブ監督を解雇した。ハーグローブ監
督は「勝てなかったのは努力が足りなかったからでも、戦力が劣っていたか
らでもない。全て私の責任だ。GMから”チームには変化が必要だ”と言わ
れ、承諾した」と語っている。ハーグローブは1991年の7月6日にイン
ディアンスの監督に就任、低迷していたチームを再構築し、ストライキで8
月に中断した94年に就任後初めて66勝47敗と勝ち越し、翌95年には
ワールドシリーズに進出。ここから今年まで地区5連覇を達成し、常勝軍団
の名を欲しいままにした。しかし、97年にもワールドシリーズに駒を進め
たが、悲願のワールドチャンプ獲得は果たせず、多額の資金投入の対価が得
られていないと批判の対象に上ることも少なくなかった。後任には、現在打
撃コーチを務めている元ヤクルト、近鉄のチャーリー・マニエル氏、元ロッ
キーズ監督で、今季はブレーブスの打撃コーチに就任しているドン・ベイラ
ー氏、昨年までタイガースの監督で、今年はシドニー五輪野球のアメリカ代
表チームの監督を引き受けているバディ・ベル氏らの名前が挙がっている。
なお、ハーグローブ監督は昨年の日米野球で来日、親善試合にも関わらず審
判に激しく抗議するなど、日本のファンの前でも噂に違わぬ闘将ぶりを披露
している。監督通算では9年間で721勝591敗、ポストシーズンでは2
7勝25敗という記録を残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田が帰国(10/18)
●日本時間の17日、タイガースの木田が帰国した。今季は49試合に登板、
途中故障者リストに入り、マイナーでの調整登板も経験したが、1勝1セー
ブを記録した。タイガースはパリッシュ監督を解雇し、来季は今年野茂も指
揮した元ブリュワーズのフィル・ガーナー氏が監督に就任するが、「僕ら選
手の力が足りなかったということ。悔しいです」と語っている。また、イン
ターリーグでマグワイアと対戦した時のことに触れて、「2ボールになると
ブーイングを浴びせられた。1度は2死2塁の場面で、試合に勝つためには
歩かせることも考えるところ。あれは異常でした」と振り返っている。木田
は11月からトレーニングを再開し、来年2月に渡米、そのままキャンプに
合流する予定とのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部、ポストシーズン初登板で火だるま(10/18)
●昨年はポストシーズン13試合でベンチ入りしながら、ただの一度も登板
の機会を与えられなかったヤンキースの伊良部に、ようやくチャンスが巡っ
てきた。16日に行われたALCSの第3戦、ヤンキース先発のクレメンス
が立ち上がりからレッドソックス打線につかまって、初回と2回にそれぞれ
2点ずつを献上。3回も先頭打者にヒットを許し、続くドーバックの初球が
ファールとなったところで、2回途中からブルペンで肩を作っていた伊良部
の名前がコールされた。伊良部はドーバックに3ボールとし、ストライクを
とりにいった球をとらえられて、この日のレッドソックス・バッティング・
シアターの幕があがった。4回に2安打、5回に3安打で2点、6回に1安
打で1点、7回には5安打を集中されて4点を献上、さすがの伊良部もこの
惨状に目はうつろ、レッドソックスの先発が天敵ペドロ・マルティネスだっ
たこともあり、中継ぎ投手陣の肩を温存させる意味でもトーレ監督は伊良部
に続投を指示した為、完全にさらし者状態となってしまった。試合は結局13
−1でレッドソックスが勝利し、ヤンキースのポストシーズンの連勝は12
でストップ、またポストシーズンでの12点差負けはこれが254試合目と
なったヤンキースの歴史の中でも最悪のものとなってしまった。伊良部は
「何とか流れを変えようとしたが、ことごとく裏目に出てしまった。がっく
りはしている。どのくらいって?それはもう表現のしようがないよ」と試合
後、がっくりとして語っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
メッツが逆転でNLCS1勝目!(10/18)
●拙攻と采配ミスが重なり、ブレーブスが3連勝で迎えた16日のNLCS
第4戦、あとのないメッツはオルルドが先制ソロと逆転の2点タイムリーヒ
ットを放って勝利し、なんとかスウィープを免れた。8回、打席にオルルド
が立った際、ブレーブスベンチはマウンドにロッカーを送り万全の防衛体制
を整えたが、ここまで対ロッカーの通算成績が9打数、無安打のオルルドの
放った打球が、ロッカーの頭上をワンバウンドで抜けていく渋い当りで、メ
ッツに再びツキが戻りつつあると思わせる一打での逆転劇だった。オルルド
は「アイツはオレのことをカモにしているかもしれないが、たまにはこうい
うこともあるんだよ」と話している。一方打たれたロッカーは、登板するや
ダブルスチールを決められるなどメッツの動きにも多少翻弄された様子。さ
すがにこの日は連投の疲れからかいつもの球威がなかったが、それでも「こ
の1年間で打たれた当りの中では、もっともしょうのない当りの一つだった。
本当なら打ち取っていたんだぜ?!」と口の方は依然絶好調継続中(^^:
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、2失点で4回途中降板(10/19)
●NLCS第5戦に先発したメッツの吉井は、3回を投げて4安打、2失点
で降板した。第1戦でマダックスのバント処理をした際、左足首をひねった
後遺症が心配されていたが、初回からストレートで押す強気の攻めでブレー
ブス打線に対峙した。4回に3連打を浴び、続くクレスコに四球を出して降
板となったが、吉井は「もっと投げたかったけど、こういう試合なので仕方
がない。昨日父親から電話で、一つのピンチで降板させられるぞ、と言われ
たが、そのとおりになった」と試合を振り返っている。ヴェンチュラのサヨ
ナラ打でメッツは再びアトランタに向かい、ブレーブスとの第6戦を戦うこ
とになるが、吉井はブルペンに入り、リリーフ登板も辞さないことを明らか
にしている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
NLCS第5戦は記録ずくめ(10/19)
●延長15回にヴェンチュラのサヨナラ打が飛び出し、メッツが2勝3敗と
星を戻したNLCSの第5戦は、記録ずくめの1戦ともなった。まず、満塁
ホームランだったにも係わらずメッツナインがヴェンチュラのホームインを
妨げて(^^;しまった結果、公式記録で訂正が行なわれるハプニングがあ
った。これは1塁を回ったところで走塁を放棄したとみなされた為で、公式
記録員の発表では「サヨナラ勝ちで決勝点以外のスコアが認められるのは本
塁打だけ。本塁を踏んでいないヴェンチュラは単打となる為、スコアは4−
3」として決着を見たが、全米放送していたNBCでは試合終了直後に7−
3と報じ、主審を努めたモンタギューは「私は三塁走者セデーニョ、二塁走
者オルルドがホームインしたのを見た」と話して5−3を主張するなど、一
時スコアがいったいいくつになったのかで混乱が生じている。こうした訂正
のケースは過去にもあり、1959年5月26日のパイレーツ対ブレーブス
戦で、延長13回にブレーブスのアドコックがサヨナラ3ランを放ったが、
この時1塁走者のハンク・アーロンが打球はフェンスに当たったと勘違いし
て走るのをやめてしまい、アドコックがアーロンを 追い越してしまった。
このプレイは翌日になって本塁打から2塁打に訂正され、スコアも3−0か
ら1−0とされた。これとは別にルールが現在とは違っていた1919年ま
では、サヨナラ本塁打を放っても、勝利が確定した得点までが記録されてい
た為、例えばベーブ・ルースもオーバーフェンスをした立派なサヨナラ弾を
放ちながら、記録は3塁打となっているケースがある。
また、この試合は5時間46分かかって終了したが、1995年ALCSの
マリナーズ対ヤンキースの第2戦で記録された5時間13分を大きく更新し
ている。これはポストシーズンでは最長時間記録。ただし、イニングでは1
986年にメッツ対アストロズで行われたNLCSの第6戦が16回で決着
しているので、こちらの記録は更新されなかった。
最後に、出場した選手数でもポストシーズン記録が樹立されている。メッツ
23人、ブレーブス22人、合計で45選手がグラウンドに登場したが、こ
れは1991年にツインズ対ブレーブスで行われたワールドシリーズ第3戦
で記録された42人を抜いている。メッツが繰り出した9投手もポストシー
ズンの1試合最多投手登板記録、両軍合わせて15投手登板も新記録となっ
ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
スポニューが年間最優秀選手を選出(10/20)
●スポーティング・ニュース誌が、今年度の年間最優秀選手にレンジャース
のラファエル・パルメイロ選手を選出した。パルメイロは今季148打点、
47本塁打と共にア・リーグ2位の成績を挙げており、一時は三冠王も取り
ざたされるほどの好調な打撃を維持していた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキースが2年連続36回目のリーグ優勝!(10/20)
●ボストンで行われた18日のALCS第5戦で、ヤンキースがレッドソッ
クスを6−1で下して、2年連続、通算36回目のア・リーグチャンピオン
に輝いた。今シリーズのキーワードでもある「ベーブ・ルースの呪い」を解
くためか、この試合ではルースの実の娘ジュリア・スティーブンスさんが
始球式を努めたが、その直後の1回表にヒットで出塁したノブロックをジー
ターが先制2ランで返してヤンキースが先行。7回にはマルティネスのタイ
ムリーとエラーで2点、レッドソックスがヴァリテックのソロで8回に1点
を返したが、9回表にポサダがダメ押しの2ランを放って勝負を決めた。ヤ
ンキースはこのシリーズ2回目の先発となったヘルナンデス兄が、7回0/
3を投げて5安打、1自責点、9奪三振と好投、8回からはスタントン、ネ
ルソン、ワトソン、メンドーサと細かい投手リレーでレッドソックス打線を
かわした。最後の打者ヴァリテックがレフトフライに打ち取られた瞬間、メ
ンドーサが駆け寄ってきたブロシャスを両手を広げて迎え入れ、ポサダ、ジ
ーターが次々と集まり人の輪を作っていく。ヘルナンデス兄は「こんな美し
い場面は想像したこともなかった。それが現実に起こっているんだ」と興奮
した口調で話している。ボストンに舞台を移した第3戦から、誤審騒ぎで
騒然とした雰囲気でシリーズは進み、前日にはヤンキースのブルペンにファ
ンが乱入、この日も地元警察が警備にあたるものものしい中で試合が行われ
たが、ヘルナンデス兄の変幻自在の投球とマウンド度胸が、レッドソックス
打線とスタンドのファンを沈黙させた。トーレ監督は「今年の方が選手は満
足していると思う。ワールドシリーズ連覇は難しいと思うが、相手がどちら
でも、とにかくうちは勝利を目指すだけだ」と語り、気合を入れ直している。
一方、レッドソックスは誤審だけでなくエラーで自滅したシリーズとなって
しまった。この日、7回に失った2点も二つのエラーが絡んでおり、シリー
ズを通して10失策は新記録となってしまった。ウィリアムス監督は「1年
を通じて選手は素晴らしいプレイをした。たが、最後のチャンスを生かせず、
ミスを犯したということだけだよ」とがっくりとした表情で語っている。
8回の攻撃中にはペドロ・マルティネスに投球練習を行わせ、これを見たス
タンドのファンからは大歓声が湧き起こったが、結局登板の機会は巡ってこ
なかった。マルティネスは「も う一度マウンドに立ちたかった。ショック
だ」と語った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
意地と意地の激突!延長11回、押し出し決着でブレーブスが3年ぶりワー
ルドシリーズへ!(10/21)
●壮絶な戦いとなったNLCS第6戦は、2試合連続の延長突入の結果、10
−9でブレーブスがメッツをサヨナラで破り、96年以来3年ぶりのナ・リー
グチャンピオンの座を手中におさめた。試合は序盤から波乱含みで推移し、
メッツ先発のライターが初回に打者6人に対してアウトを一つも取れずに5
点を献上して降板、ブレーブス先発のミルウッドが完璧ともいえる投球で5
回までメッツ打線を牛耳った為、実況を担当していたラジオ局のアナウンサ
ーが「地下鉄対決が脱線した!」と絶叫してしまうほどのブレーブスペース
だった。ところが6回、メッツ打線がミルウッドをとらえて4安打を集中し
て3点を挙げて反撃開始。その裏ブレーブスも2点を奪い、7回にはリリー
フにスモルツを投入して逃げ切りを図るが、ヘンダーソン、オルルドのタイ
ムリーのあと、主砲ピアザが右中間に同点2ランを叩き込んで試合を振り出
しに戻した。8回にはモーラがタイムリー、その裏ブレーブスもハンターが
タイムリーで両者がっぷり四つ。8−8のまま延長に突入すると、10回表
にメッツがNLDS第4戦で決着のサヨナラ弾を放ったプラットが決勝犠牲
フライ、勝負あったかと思われたその裏、ブレーブスもギーエンがタイムリ
ーと勝利へのすさまじい執念を見せる。そして11回裏、メッツはロジャー
スを投入するがいきなり先頭のウィリアムスに2塁打、ブーンが送って1死
3塁の大ピンチとなったところで、メッツは敬遠での満塁策を選択、チッパ
ー・ジョーンズ、ジョーダンを歩かせてA・ジョーンズとの勝負に挑んだが、
ボールを先行させたロジャースがフルカウントから大きく外角に外れる球を
投げてしまい押し出し、ブレーブスがサヨナラでケリをつけた。その瞬間、
ヴァレンタイン監督はベンチの金網を両手でたたきながら「Oh!No!」
と悔しがり、応援の為ベンチ入りしていたガララーガが飛び上がって喜びを
爆発させた。この日、今ポストシーズンで初めて満員を記録したターナー・
フィールドは、普段のクールな様相が一変し、歓声に沸いている。MVPに
はこのシリーズ20打数、10安打、2本塁打、5打点のペレスが選出され
ている。ペレスは「人生最大の出来ごと。95年にワールドシリーズを制し
たときも嬉しかったけど、あの時は出番がなかったからね」と笑顔でコメン
トしている。
一方、負けたメッツナインは試合前に「Why Not?」と書かれた掲示
板をかざして闘志をかきたたせ、張り詰めたプレッシャーの中を戦い抜いて
きただけに、敗戦の瞬間は脱力し、座り込んでしまう選手が続出した。優勝
戦線に生き残ることを目的として今年7月にアスレチックスから獲得したロ
ジャースは、自身の四球でシリーズを終わらせてしまったことに責任を感じ
たのか、ウェンデルと抱き合って涙を流していた。ヴァレンタイン監督は
「選手には”おまえたちは王者のように戦ったんだ”と話したんだ。トロフ
ィーはなくとも、彼らは力を出し切って戦ってくれた」とナインの労をねぎ
らった。エマージェンシーに備えて2回からブルペンで投球練習を続けてい
た吉井は「逆転を信じていた。悔しいけど、来年またワールドシリーズを目
指して戦っていく。刺激的な2週間だった」とポストシーズンを振り返って
語った。
メッツの2000年シーズンは、3月29日に東京でスタートする。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ハーシュハイザーにインディアンスが監督要請!?(10/21)
●メッツのオレル・ハーシュハイザー投手が、インディアンスの来季監督候
補に名前が挙がっていることが明らかになった。これまではインディアンス
で打撃コーチを務めているチャーリー・マニエル氏の就任が有力と見られて
いるが、ハーシュハイザーは「何度か(球団関係者と)話し、興味がある」
と話している。今季は開幕前に一旦インディアンスと契約したハーシュハイ
ザーだったが、結局野茂を追い出す形でメッツと契約を結んでいる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ピート・ローズ氏がワールドシリーズの式典に出席(10/21)
●野球賭博に関与した一件で永久追放処分となっているピート・ローズ氏が、
9月まで投票が続けられていた「今世紀最強チーム」に選出されたことが明
らかになり、24日にアトランタで行われるワールドシリーズ第2戦開始前
のセレモニーに出席することになった。史上最多、破るものは出ないだろう
と言われている通算4256安打を放ち、キャリアは十分過ぎるほど十分な
ものの、追放処分の為野球殿堂入りも果たせずにいるローズ氏が、メジャー
の公式行事に出席を許されるのは異例中の異例。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ニルソンがプレ五輪に出場(10/21)
●オーストラリアの野球代表として、シドニー五輪への出場を決めているブ
リュワーズのデヴィッド・ニルソン捕手が、プレ五輪大会となるシドニーで
開催のインターコンチネンタルカップに出場することが、19日に決定した。
オーストラリア代表チームに現役のメジャーリーガーが参加し、公式大会に
出場するのは、これが最初のケースとなる。またブリュワーズはこの件に先
立って、契約に付帯していた2000年のオプション契約の権利を放棄して
いる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
地下鉄対決のチケットは幻に(10/21)
●メッツはワールドシリーズに進出したときのために、すでに23日と24
日の第1戦、第2戦のチケットの販売を準備していたが、NLCS第6戦で
ブレーブスに敗戦した為、幻のゲームチケットとなってしまった。メッツは
幅広い層に購入が可能となるよう、綿密な計画のもと、電話でのみ予約を受
け付ける予定にしていた。すでに刷り上がっていた11万枚のチケットが、
水泡に帰している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
トーレ監督必勝を誓う(10/21)
●ALCSを制した際「ここ数週間を見ていると、メッツが来そうだ」とナ・
リーグ優勝の行方を占っていたヤンキースのトーレ監督が、19日のNLCS
第6戦の結果を見て相手がブレーブスと決定したのを受け「去年はどこのチー
ムも寄せ付けないほどの史上最強のチームだった。今年も劣りはしない。優勝
しなければならない」とワールドシリーズへの強い意気込みを口にした。ブレ
ーブスとヤンキースは1957年、58年、96年と過去3回の対戦を行なっ
ており、57年の初対決の際には4勝3敗でブレーブス、しかし58年と96
年はヤンキースが勝利している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
チャンピオンシップシリーズの視聴率が過去最高(10/22)
●20日、11試合行われた両リーグのテレビ視聴率が発表された。平均で
は10.3%を記録し、昨年の8.5%を大きく上回り、93年の11.8
%以来の好視聴率となっている。特に19日のNLCS第6戦は15.4%
をマークして、94年のストライキ以降の最高の数字となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジョンソン監督は留任(10/22)
●ドジャースのデーヴィー・ジョンソン監督が、来季もドジャースを指揮す
る見通しとなった。親会社のFOX幹部が20日明らかにしている。ドジャ
ースは今季メジャー2位の年俸総額となる約8000万ドルを投入したが、
結果は地区3位に沈み、消化不良のシーズンとなってしまったが、これに伴
いジョンソン監督の責任を問う声が大きくなっていた。FOXの幹部はその
一方で、現在グラジアーノ球団社長の解任を求める声が内部で大きくなって
いると話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッキーズの監督にバディ・ベル氏就任(10/22)
●20日、ロッキーズは引退したジム・リーランド氏の後任としてバディ・
ベル氏を来季の監督にすることを発表した。ベル氏か96年から昨年のシー
ズン終盤までタイガースで監督を務めていたが、適切な補強をしないチーム
に業を煮やして退団している。今季はレッズのマイナーで指導する傍ら、シ
ドニー五輪のアメリカ代表チームの監督として予選を戦っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブレーブス、ワールドシリーズを前に完全休養(10/22)
●20日、ブレーブスのコックス監督はナインに完全休養を指示した。これ
は17日、そして19日とNLCS第5戦、第6戦が連続で延長戦にもつれ
こみ、チームに疲労が溜まっていることを危惧してのことで、併せて「ヤン
キースは強い強いと言われているが、ウチが勝てるチームであることを、今
年証明したい」と語った。ちなみに今季オールスター後に行われたインター
リーグ3連戦では、ブレーブスが2勝1敗と勝ち越している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、カムバック賞獲得ならず(10/22)
●スポーティング・ニュース社選定のナ・リーグのカムバック賞が20日発
表され、ナ・リーグはメッツのリッキー・ヘンダーソンが選出された。サル
・バンド元GMらが強烈にプッシュし、獲得の噂もあった野茂だったが、惜
しくも獲得を逃している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッカー、暴言は吐かない(10/23)
●NLCS終了まではメッツファンを挑発するコメントを連発し、シェイス
タジアムで大ブーイングを浴びたブレーブスのジョン・ロッカーだが、ワー
ルドシリーズの対戦相手ヤンキースのファンに対しては暴言を吐かないこと
に決めた模様。ロッカーは「ヤンキースのファンは本当の野球ファン。それ
に比べてメッツファンは、ヤンキースファンからけなされる腹いせをしてい
るとしか思えない」と話した上、「スタンドからのヤジもヤンキースファン
は独創的だけど、メッツファンは”くそったれ”としか聞こえない」(って
こんなこと言うとまた.../momo)とコメントした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カミニティが狩猟中に骨折(10/23)
●アストロズのケン・カミニティ内野手が、転落事故に遭い腰骨を3本骨折
していたことが21日明らかになった。全治まで8週間かかる模様。カミニ
ティは今季脹脛を傷めて79試合を欠場しており、今年は故障続きのまま終
わりそうだ。事故があったのは20日で、テキサス州南部ラレードで狩猟を
していた際に起きたとのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっとひとこと
●今年のワールドシリーズはヤンキース対ブレーブスに決まったが、今年の
ポストシーズンはここまで本当に見所が多く、何度手の平の汗を握り締めた
かわからない。レッドソックスが対インディアンス戦で2連敗から大爆発、
奇跡の3連勝でALCSに駒を進め、行きがけの駄賃にインディアンスのハ
ーグローブ監督の首まで飛ばしてしまえば、ミラクルなら本家本元のメッツ
も今季100勝のダイヤモンドバックスを相手に満塁弾ありサヨナラ弾あり
で下馬評を覆す大健闘を見せてNLCSに進出、共にリーグ最高勝率チーム
と覇権を争うという近年希に見る盛り上がりを見せた。そうして迎えたNL
CSの最中に、メッツのベテラン、リッキー・ヘンダーソンが「もうやめた。
アリゾナに帰る!」と言い出す騒動が起きた。
事件はメッツが3連敗で迎えた対ブレーブス第4戦の8回表、レフトの守備
位置にリッキーがついてから、ヴァレンタイン監督がモーラと交代を告げた
ことで勃発した。場所はメッツの本拠地シェイスタジアム、ミラクルを信じ
る5万人以上のファンが見つめるその前で、リッキーはこの回何もしないま
ま再びベンチに戻らなければならなかったのだが、これがリッキーのプライ
ドをいたく傷つけたというわけだ。ヴァレンタイン監督は、すでに7回終了
時点でリッキーを交代させることを決めていたが、試合の雰囲気に飲み込ま
れていたのか告知を忘れ、我に帰ればすでにレフトにはリッキーがいた、と
いうのが真相で、わざわざリッキーを怒らせるためにした所業ではなかった。
しかしリッキーは「彼がオレを馬鹿にするならそれでもいい。だが、彼がこ
こまで来れたのは誰のおかげだ?」とコメント、せっかくやんちゃ坊主のロッ
カーからオルルドが逆転2点タイムリーを放って勝った試合の直後に、内乱
が勃発してしまっては元も子もないと、試合終了後にフィリップスGMが「
監督は気が動転してしまって、あの時正確な判断ができなかった」とフォロ
ー、ヴァレンタイン監督も第5戦の開始前に直接リッキーを目の前にして謝
罪を行なっている。
今年のメッツは開幕前から積極的にFA市場に参戦、シーズン開始後もトレ
ードを繰り返してポストシーズンに突入していたが、リッキーをはじめベニ
テス、ダンストン、ロジャース、ハミルトン、ヴェンチュラ、ボニーヤ、ハ
ーシュハイザー、セデーニョとNLCSに出場した中でもこれだけの今季参
加組が顔を揃えて、さながら外人部隊の様相を呈していた。レンジャースと
現在のメッツ(ロッテもですが)で監督経験があるとは言え、ポストシーズ
ンでは今回が初采配というヴァレンタイン監督が、そういったチームを率い
る気苦労は大変なものだったことは想像出来る。が、投手起用でも結果的に
敬遠させる為だけにクックをマウンドに送ったり、先発のロジャースやリー
ドを引っ張りすぎてブレーブスに逆転を許したりした場面や、同点を狙うべ
きときに出塁したアグバヤニをセデーニョと代えない、など明らかな采配ミ
スを連発していたのも事実で、果たして監督としての資質があるのかという
疑問が常に提示されてもきた。ただ、窮地に立ったところから再び逆転を果
たして勝利を手にする姿こそ、ファンの望むメッツの姿という言い方もでき
る。采配ミスや内紛の種を基点としても、ミラクルメッツが現実のものにな
ると思えば、ヴァレンタインはメッツの監督として十分その役目を果たして
いるように感じるから不思議だ。リッキーの発言が、ヴァレンタイン監督の
腰の低さだけではなく、彼の持つメッツとの相性のよさまで浮き彫りにして
くれた、と言ったら言い過ぎだろうか? (momo)

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Topixのスキマから
【第19回・結婚記念日には金メダルを】

10月23日はmomoさんの結婚式だったってぇ訳でこんな夫婦の話題を。オ
リオールズのジェフ・コーナインは6度目の結婚記念日を祝うために勝利を
プレゼントしたんだそうで。勝利といっても野球でではない。ラケットボー
ルの試合での勝利である。奥さんのシンディさんと組んでU.S.ナショナル・
ラケットボール・ダブルス選手権に出場したコーナインは25歳以上の部の
決勝戦でヴァレンタイン&ベネディクト組を破って優勝したのだ。

実はシンディさんはラケットボールの元アメリカ代表の選手だったのだそう
で、この大会への出場は勝利というだけでなく、多くの友人たちと再開する
のも目的だったようだ。「いいプレイができて、いい結果が出て、友達にも
会えたし、ホントにいい週末になったよ」とはコーナインの弁。実はそれだ
けでなく友人のラーナーさんと出場した男子ダブルス30歳以上の部でも銀
メダルを獲得し、本当に大活躍の週末だったようだ。

フリーエージェントの権利を獲得するコーナインにとっては、来年どこのチ
ームでプレイするにしても家族にとって一番いい条件を選ぶつもりだという。
しかし結婚記念日のプレゼントに大会で優勝して金メダルってのもなかなか
イカしてますね。こういうイカしたダンナになりたいもんです、ハイ(笑)。
(ともすけ/rickey24@mail.goo.ne.jp)
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【編集後記】
●ワールドシリーズの期間、私はアメリカにいます。観戦ツアーに出ている
かって?実は行き先はSFとLAで、舞台は遠く東の空の下、やっぱり日本
にいる時同様、TV観戦なんですよぉ(;;)(momo)
●アトランタがメッツとの死闘を制してぷS進出を決めました。そして相手は
3年前にまさかの逆転負けを喫したヤンクスにリベンジじゃ!(Marcy)
●いよいよワールドシリーズが始まりますねぇ。CubsからBravesへトレード
されたMulhollandとJ.Hernandezが気になりますが、ベンチ内のD.Baylor打撃
コーチにも目が行ってしまいます。東京で会えないかなぁ…。(Cubもり)
●いや、あの〜、あれも含めてリッキーということで勘弁してください(^^;
しかし昨年の盗塁王がカムバック賞とは・・・(^^;(ともすけ)
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次回の発送は10月31日を予定しています。
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上げます。
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