GO TopPageRankingSurfingGuestBookChat
ThemeSearchSendformBBS
E-mail
GO Colosseum
Click
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています
It’s Gone!(../../Colosseum/5326/)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

〓〓【松竹梅競馬予想 『ゴッチ新聞』】〓〓〓〓〓〓〓〓
   回収率&的中率のバランス抜群!!
 無料<松竹梅競馬予想>は【ゴッチ新聞】の中心サイト。
  <GOLF>はゴルフ好きの休憩所。
 <ステンドの魅惑>はステンドグラスの輝きをアナタに。
 http://www.lares.dti.ne.jp/~kentata/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ━━【PR】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      日本で唯一の横浜ベイスターズ応援メールマガジン!
        ★横浜ベイスターズ 優勝カウントダウン★
             おかげさまで創刊1周年
    ../../Colosseum/2410/baystars.html
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【PR】━━━
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
−特別企画!”週刊メジャーリーグ選定99年のベストナイン”−
●いつも当メルマガをご愛顧いただき、ありがとうございます。
おかげをもちまして、11月に入り読者様の総数が1000名を突破、今更
ながらメジャーへの関心の高さに編集者一同驚いております。
さて、この度は皆様から99年のメジャー・ベストナインをご投票いただき、
話題の多かった今年を振り返る企画を立案させていただきました。
日頃からの感謝の意味も込めまして、投票いただいた皆様の中から抽選で2
名様にドジャースのロゴ入りマスコット・ボール(ドジャースタジアムのチ
ームショップにて入手した物です)をプレゼントさせていただきます。
なお投票は下記フォームをコピー&ペーストしていただき、記入をいただい
た上で、メールにてご送付ください。

送付はyankees@mail.goo.ne.jpにお願いいたします。

なお、全項目にご記入いただくことを理想としておりますが、空欄ありも可
とさせていただきます。また投票はメルマガ登録のメールアドレスから1票
のみを有効とさせていただきますので、ご了承願います。
投票結果ならびに、プレゼント当選者の方は12月最終週に発送を予定して
おります99年総集編にて発表させていただきます。
締め切りは1999年11月30日、たくさんの皆様からの投票をお待ちし
ております!

−−−−−−−−−−−投票フォームここから−−−−−−−−−−−−−
注)1つのポジションで1選手の記入をお願いいたします。
お名前(ハンドルでも可):
監督:
先発右投手:
先発左投手:
救援投手:
捕手:
一塁手:
二塁手:
三塁手:
遊撃手:
外野手1:
外野手2:
外野手3:
指名打者:

当メルマガの感想等ございましたら、ご記入ください。



ご協力ありがとうございました!
−−−−−−−−−−−−−投票フォームここまで−−−−−−−−−−−

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MLB Topix(〜11/20)

ドジャースが、ベルトレとの契約で年齢詐称?(11/14)
●ドジャースが、ドミニカ出身のエイドリアン・ベルトレ三塁手と違法な形
で契約を行なっていた疑惑が持ち上がっている。12日付のLAタイムス紙
によれば、ドジャースは1994年7月7日にベルトレと契約を取り交わし
ているが、この時ベルトレはまだ15才だったにも関わらず、16才と偽っ
て契約書を作成したというもの。メジャーでは16才未満の選手との契約を
禁止しており、コミッショナー事務局はこの疑いを受けて週明けの15日か
ら調査を行なうとしている。ドジャースのメディア・ガイドではベルトレの
生年月日が1978年4月7日となっているが、10月にドミニカで発見さ
れたベルトレの出生証明書によれば、ベルトレはその1年後に生まれたこと
になっている。ベルトレの代理人であるボロス氏は「本人はルールを知らな
かったが、ドジャースは知っていながら契約を結んだ」と訴えて、コミッショ
ナー事務局にベルトレがFAになれるよう要望する文書を送付している。ド
ジャースは6月にもキューバの2選手と勝手に契約を結んで20万ドルの罰
金を払ったばかりだが、今回の違反が確定すればメジャー2年目の今季、1
5本塁打、67打点を叩き出した若き三塁手を失うことになる可能性が高い。
問題が勃発したこの日、ドジャースは早くもマーリンズからケヴィン・オリ
ー三塁手をトレードで獲得、穴埋めに奔走している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィーの交換要員に吉井?(11/15)
●マリナーズのグリフィー獲得に名乗りを挙げているメッツが、そのトレー
ドの放出要員の中に吉井を入れていたと13日付のNYデイリー・ニューズ
紙が報じた。このトレードについて、マリナーズ側は今季27本塁打を放ち、
ポストシーズンでも大活躍したエドガルド・アルフォンゾ内野手を含めた複
数選手を要求してきたが、メッツがこれを拒否した為、この話は御破算となっ
た模様。ところが、その後、マリナーズから今度は吉井を含めた同様のトレ
ードを要求があり、メッツ首脳陣は吉井を放出しない方針でいることから、
再び交渉が暗礁に乗り上げた形になっているとのこと。このオフに入って、
吉井はロッキーズ、ブルージェイズに続いて3球団目の放出要求を受けたこ
とになり、意外なところで吉井の評価の高さが浮き彫りになっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ケーシーがハッチンソン賞受賞(11/15)
●レッズのショーン・ケーシー内野手が、故障から立ち直った選手に贈られ
るフレッド・ハッチンソン賞を受賞した。ケーシーは昨年インディアンスか
ら開幕直前にトレードされてきたが、目にボールをぶつけて一時は再起を危
ぶまれていた。今季はロッキーズのラリー・ウォーカーと激しい首位打者争
いを演じるなど、まさに大ブレイクの活躍を見せた。最終的には打率.33
2に落ち着いたが、そのパフォーマンスが大きく評価された模様。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナ・リーグのサイ・ヤング賞はランディ・ジョンソン(11/17)
●15日、全米記者協会はナ・リーグのサイ・ヤング賞にダイヤモンドバッ
クスのランディ・ジョンソン投手を選出した。ジョンソンはマリナーズ時代
の1995年にもア・リーグでサイ・ヤング賞を受賞しており、両リーグで
の獲得は1972年にインディアンスで、1978年にはパドレスで受賞し
たゲイロード・ペリーに次いでメジャー史上二人目の快挙となった。今季ジョ
ンソンは17勝9敗とナ・リーグの最多勝には届かなかったが、364奪三
振、防御率2.48という成績が高く評価されている。有資格者32人中2
0人が、ジョンソンに1位票を投じている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
メジャーが、小宮山投手他に身分照会(11/17)
●日本時間の16日、メジャーのコミッショナー事務局から日本のコミッショ
ナー事務局に対して、ロッテの小宮山、近鉄の谷口、中日のサムソンの3投
手についての身分照会が届いた。照会を求めている球団については不明。小
宮山をはじめとする3選手は、現在各球団の保留選手という身分で、海外の
球団と移籍交渉をする場合には日本でのウェバー公示を経て自由契約選手と
なるか、ポスティングシステムを利用するしかない状況となっている。保留
選手名簿の効力は12月1日までで、2日以降は国外の球団と自由に移籍交
渉が行えることになる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
パドレスとマーリンズでトレード(11/17)
●パドレスはダン・ミセリ投手を放出し、マーリンズからブライアン・メド
ウス投手を獲得した。ミセリは中継ぎのエースとして昨年は10勝5敗2S
でリーグ優勝に大きく貢献、今季も4勝5敗2Sを記録している。またメド
ウスは今季前半に連勝して一躍名前を売ったが、後半は精彩を欠いて結局1
1勝15敗でシーズンを終えている。パドレスは先日のアシュビーに続いて
来季の年俸が150万ドルとなるミセリを放出、緊縮財政を一層推し進めて
いる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッキーズとカージナルスで3−4のトレードが成立(11/17)
●AP通信が伝えたところによると、ロッキーズとカージナルスで3−4の
大型トレードが成立した。ロッキーズはダリル・カイル投手、デーブ・ヴェ
ラス投手、ルーサー・ハックマン投手を放出し、カージナルスから今季ノー
ヒッターを演じたホセ・ヒメネス投手、マニー・アイバー投手、リック・ク
ルショー投手、マイナーの内野手を獲得した。カイルの年俸800万ドルの
支払い回避からロッキーズは以前よりトレードを画策しており、投手力不足
で一向に成績が上向かず、すでにブルージェイズからヘントゲンを獲得する
など投手陣の整備を進めているカージナルスとの利害が一致した結果のトレ
ード成立の模様。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木、ヤンキースと交渉を行なう(11/18)
●16日にタンパ入りした佐々木が、ヤンキースとの契約交渉を行なった。
その際、ヤンキースのマイナー施設のブルペンに入り、83番のピンストラ
イプのユニフォームを借りた佐々木は、20球の投球練習を披露している。
また、ヤンキース側は右肘に関する診断書に目を通し、チームの担当医にも
確認をさせ、問題なし、という見解を引き出させている。この交渉に立ち会っ
たブレークリー国際担当部長は「彼の投球は何度も日本で見ており、その実
力の高さはわかっている。今日の投球で、体調にも問題がないことがわかっ
た」と語っている。また同氏は、すでにヤンキースにはリベラがいるが?と
いう問いにも「96年に優勝したときも、ストッパーは二人(現在レンジャ
ースのジョン・ウェテランドとリベラ)いた」と話している。またコナーズ
巡回部長に至っては「グッドピッチャーだ。佐々木なら伊良部と違ってノー
トラブルだ」と語り、後々チーム内で問題にならないかを心配させる持ち上
げぶりを見せている。ユニフォームを用意した上、この日の昼食会では日本
食レストランを予約済み、席上では帽子、Tシャツ等々盛りだくさんのヤン
キースグッズをお土産に準備し、最後はニューマン副社長が手品を披露する
など、まさに至れり尽くせりの待遇で歓迎したヤンキースに対して佐々木も
「面白くていい人たちばかり。それに球場もロッカー室も広くて、日本とは
全然違う」と話している。佐々木側は本格的な条件について、交渉を希望し
ている10球団の話を聞いた上で、希望チームを絞り込んでから詰めを行な
うとしており、この日のうちにメッツと交渉を行なう為、NYに向けて旅立っ
ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部放出の噂が広がる(11/18)
●佐々木獲得に動きを見せるヤンキースが、伊良部を放出するだろうという
噂が広がっている。新しもの好きなスタインブレナー・オーナーゆえ、すで
に佐々木について年俸500万ドルを出す用意をしているとも言われている
が、その資金捻出の為の措置として、伊良部をトレードするという見方が出
ているもので、15日にまずCBSスポーツがカブスに移籍するのではと報
じた。今季のヤンキースは契約更改を予定している選手から年俸の増額を要
求されていることもあり、その対策として伊良部をカブスに放出、見返りに
中継ぎ投手を獲得するトレード話が進行しているとした。スポーティング・
ニューズ紙では、コーンのFA宣言によって先発投手陣の再編成を迫られる
ヤンキースが、先ごろ行われたGM会議の席上で前出のカブスをはじめタイ
ガース、ロッキーズと伊良部放出の可能性を模索していた、と報じている。
佐々木が仮にヤンキース入りした場合、皮肉にも伊良部がピンストライプの
ユニフォームを脱ぐ可能性が高くなるという見方が強くなっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ア・リーグのサイ・ヤング賞はペドロ・マルティネス(11/18)
●16日、全米記者協会が選出するア・リーグのサイ・ヤング賞投手が発表
され、レッドソックスのペドロ・マルティネスが受賞した。今季はメジャー
トップの23勝を挙げ、防御率2.07、313奪三振と投手のタイトルを
総なめにしたマルティネスに対して、投票した28名全員が1位票を投じて
いる。サイ・ヤング賞の投票で完全1位を獲得したのは、昨年のクレメンス
に続いてア・リーグ史上4人目、5回目のこと。エキスポスに所属していた
97年以来2回目の受賞となったマルティネスは、前日発表されたナ・リー
グのサイ・ヤング賞投手のランディ・ジョンソンに続いてメジャー史上3人
目の両リーグでの同賞受賞となっている。マルティネスは「ある程度受賞は
予想していた。今回は別のリーグ、しかも打撃のいいア・リーグでの受賞な
ので、特別な感慨がある」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラソーダ副社長「違法選手は50人はいる」(11/18)
●ベルトレ内野手との契約時に、16才未満の選手との契約を禁止する規定
があるにも関わらず、年齢の詐称をして契約が行われたとされているドジャ
ースのトム・ラソーダ副社長が、16日に「あれが違法なら、リーグ全体で
は50人は違法選手がいる」と爆弾発言をした。今回の疑惑は94年にベル
トレと契約を結んだ際、実際は15才のベルトレを16才と偽ったとされる
もので、ベルトレの代理人はドジャースが違法と知りつつ契約を強行したと
して、ベルトレ本人の無罪を主張、併せて契約の無効性にも触れて、ベルト
レがFAになる権利を有するよう、コミッショナー事務局に文章を送付して
いる。ラソーダ副社長は続けて年齢不祥のキューバからの亡命選手を例にと
り「我々がしたこととどこが違う?若い選手がお金を稼ぐことがいけないこ
となのか?」と逆ギレともとれるコメントも出しているが、今後物議を醸し
出しそうな塩梅になってきた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
スタインバックが引退へ(11/18)
●ツインズのテリー・スタインバック捕手が、今期限りでの引退を明らかに
した。今年初め、FA権を持ちながら在籍していたツインズに残留、離脱選
手の多かったツインズにあってのこの決断で、男を上げたスタインバックだっ
たが、このほど「家族との時間を持ちたい」と引退を決意したとのこと。ス
タインバックはご存知のようにアスレチックスの黄金時代を支えた捕手/一
塁手で、86年にメジャー昇格を果たすと、88年のオールスターでMVP、
89年のワールドチャンプ獲得時にも大きくチームに貢献、96年には35
本塁打、100打点をマークしている。97年にツインズに移籍して3年を
過ごしていた。通算では打率.271、162本塁打だった。ちなみに86、
87年には捕手、一塁だけでなく外野と三塁も守っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木がメッツと交渉(11/19)
●17日、NYに降り立った佐々木は、シェイスタジアムでメッツのヴァレ
ンタイン監督、フィリップスGMらチーム首脳と交渉を行なった。その席で、
タンパの時同様、佐々木は投球練習も披露している。しかし、佐々木獲得に
ついてヴァレンタイン監督とフィリップスGMの考えが食い違っていること
も明らかになっている。フィリップスGMはデーリー・ニュースの取材を受
けて「佐々木は日本で野球をやり、日本でストッパーと言われている投手。
それ以上ではない。しかも肘を手術したばかり。それでいてホフマン級の年
俸を要求している。私はベニテスが来年もチームに残ることを期待する。佐
々木がシェイスタジアムでデモンストレーションを行なったからといって、
それが即ちベニテスの放出には直結しない。そう代理人には伝えておいた」
と語った。今季のメッツは序盤をベテランのJ・フランコにストッパーを任
せていたが、故障で戦線を離脱すると、開幕前にオリオールズからチャール
ズ・ジョンソンとのトレードで獲得したベニテスをセットアッパーからストッ
パーに起用、一応の結果は出た。しかしその一方で好不調の波が激しいベニ
テスをシーズンを通してストッパーとして投げさせることに不安の声もあがっ
ている。ヴァレンタイン監督は、来季に向けて抑えの投手陣を充実させたい
としており、佐々木獲得に意欲的な姿勢を見せているが、その結果フィリッ
プスGMとは意見が真っ向から対立する構図になってしまっている。今季は
予算を使い放題だったフィリップスGMにとって、経費削減が叫ばれるであ
ろう来季に向けて契約には消極的にならざるを得ないのは仕方がないにして
も、野茂解雇以降表に裏に囁かれるヴァレンタイン監督との確執にも事が及
びそうな雰囲気さえ漂う。メジャー関係者の間では、佐々木を「スターにな
れる逸材」と見るむきと、「しょせんは日本のいい投手」と見る冷めた意見
に別れているのが実状のようで、そうした佐々木の評価を図らずもフィリッ
プスGMとヴァレンタイン監督が体現してしまった格好だ。
●ところが、佐々木と会食後、取材陣からの質問を受けたフィリップスGM
は、今季400セーブを達成したJ・フランコの放出の可能性を語り、合わ
せて「8月9日に受け右肘の手術の経過が心配だったが、今日の投球を見て
問題がないことを確認した。会談は生産的なもので、佐々木は我々の疑問に
きちんと答えてくれた。メッツは次のステップに進む用意がある。ブルペン
の強化は常に考えている」と事前とは正反対のコメントを出し、周囲を驚か
せている。まず、佐々木獲得についてはJ・フランコの放出が前提となると
し、すでにメッツはフランコに対して来季は中継ぎで起用することを明言し
ており、放出についてフランコは拒否する権利は持っているが、レッドソッ
クス、フィリーズが獲得に前向きの対応をしていることを次々に明らかにし
ている。佐々木も「ヴァレンタイン監督は日本にいるときから好きだった。
吉井さんが投げている姿もずっと見ている。素晴らしい球団だと思う」とメッ
ツについて語っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナ・リーグのMVPはチッパー・ジョーンズ(11/19)
●17日、全米野球記者協会は、ナ・リーグの今季MVPにブレーブスのチッ
パー・ジョーンズ内野手を選出したことを発表した。ジョーンズの受賞はこ
れが初めてで、ブレーブスからは91年のテリー・ペンデルトン以来8年ぶ
り5人目の選出となっている。ジョーンズは今季、マグワイア、ソーサに次
ぐリーグ3位の45本塁打を放ち、打率.319、110打点とガララーガ
を欠いて貧打に泣いたブレーブス打線で奮闘、故障者続出の中、チームのナ
・リーグ東地区8連覇に大きく貢献している。今回の投票に際しては、32
人中29人が1位票を投じ、次点のアストロズのバグウェルに大差をつけて
の受賞となっている。昨年の受賞者であるソーサは、9位に甘んじている。
チッパー・ジョーンズのMVPを決定付けたのは、9月21日から行われた
ナ・リーグの首位決戦、対メッツ3連戦で放った4本塁打だった。ゲーム差
1と猛追してきたメッツに引導を渡したジョーンズの活躍で、ブレーブスは
地区優勝をほぼ手中におさめ、逆にメッツはその後7連敗と泥沼をさまよう
ことになった。ジョーンズは「信じられない。MVPなんて最高の名誉だよ。
あの4本塁打が決定的なものにしたのかな?」と語っている。ブレーブスの
シュワルツホフGMも「我々のチームを見た多くの人は、彼がどれだけ貢献
したかわかるだろう。とりわけプレッシャーのかかる場面での活躍は素晴ら
しかった」と語り、賛辞を贈っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
エンジェルスの監督にマイク・ソーシア氏就任(11/19)
●17日、エンジェルスはテリー・コリンズ監督辞任後空位になっていた来
季監督に、元ドジャースのマイク・ソーシア氏を就任させることを明らかに
した。ソーシア氏はドジャースの捕手として1988年のワールドチャンプ
獲得に貢献、今季はドジャース傘下の3A級アルバカーキで監督を務め、6
5勝74敗という成績だった。この起用について、ドジャースの監督時代に
ソーシア氏をベンチコーチに起用した経験を持つビル・ラッセル氏は「彼は
投手の能力を見ることに優れている。投手に好かれる監督になるだろう」と
話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
トロムブリーがオリオールズへ(11/19)
●今オフにFA登録を行なっていたツインズのマイク・トロムブリー投手が、
オリオールズと契約を行なった。今オフのFA選手では初めての移籍契約と
なっている。オリオールズはトロムブリーに対して契約金100万ドルを支
払い、また来季の年俸は250万ドル、2001年、2002年の2年間は
年俸200万ドルを支払うことになる。今季のトロムブリーは2勝8敗24
セーブ、防御率4.33という成績だった。トロムブリーを獲得したことに
より、オリオールズは佐々木獲得から撤退する可能性が高まった模様。オリ
オールズはトロムブリーに加えて今季27セーブを挙げたマイク・ティムリ
ンもおり、セットアッパー、ストッパーはほぼ充足したとし、スリフト渉外
担当部長は「トロムブリーはセットアッパーとして投げる。これで抑えは完
全に強化された」と語っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ア・リーグMVPにI・ロドリゲス(11/20)
●18日、全米記者協会はア・リーグのMVPを発表し、レンジャースのイ
ヴァン・ロドリゲス捕手が初の受賞となった。ロドリゲスは「あらゆる選手
が夢に見る賞をとれて光栄」と喜びのコメントを出している。ロドリゲスは
今季打率.332、116得点で共にリーグ7位、35本塁打、113打点、
25盗塁をマーク。守備でも.540の盗塁阻止率を残し、8年連続のゴー
ルドグラブ賞にも選出されている。捕手がMVPを獲得したのは76年にヤ
ンキースのサーマン・マンソンが獲得して以来23年ぶりのこと。また1位
票がトップではない選手が選出されたのは66年のロベルト・クレメンテ
(当時パイレーツ)以来4人目。
●しかし、事前には本命と見られていたレッドソックスのペドロ・マルティ
ネスが選出されなかったことが波紋を呼んでいる。今季23勝4敗、防御率
2.07、313奪三振と打高投低のア・リーグにあって奇跡に近い成績を
残したマルティネスは、先日のサイ・ヤング賞と合わせて92年のデニス・
エカーズリー(当時アスレチックス)以来のダブル受賞は間違いないと見ら
れていた。しかし、投票を行なった28名のうち、10名連記の投票にマル
ティネスの名前を入れなかった記者が二人いた為、1位票ではロドリゲスを
上回ったマルティネスだったが、2位以下の票の差で涙を飲むことになって
しまった。二人のポイント差は13で、この投票では1位に14ポイント、
2位に9ポイント、3位に8ポイント...がカウントされる方式をとって
いるため、二人の差は全くわずかなものだったことになる。マルティネスの
名前を入れなかったのはNYポスト紙のジョージ・キング記者と、ミネアポ
リス・スター・トリビューン紙のラ・ベル・ニール記者で、この日投票につ
いて質問を受けたニール記者は「投手はMVPに選ぶべきではない。他にい
い選手がいっぱいいる」と答えている。またキング記者はカリブ海でのバカ
ンス中で、コメントは出されていない。メジャーでは、MVPは毎日プレー
する野手のもの、とする考えが強く、投手がこの賞を獲得するのは非常に難
しい。92年のエカーズリーは69試合に登板して7勝1敗51セーブを挙
げており、毎日と言わないまでも投手でここまで登板すれば、という印象が
強い。マルティネスは「いいよ、いいよ。オレは泣かないし、サイ・ヤング
賞だけで十分だよ」と話しているが、同郷のソーサは早くも「MVPはペド
ロが獲得するものと確信していた。嘆かわしいこと」と結果を非難する声明
を発表しており、今後論議に発展する可能性が出ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
フランク・ロビンソン氏がカブスのコーチに(11/20)
●75年にメジャー史上初の黒人監督に就任、現役時代も強打の外野手とし
て通算586本塁打、1812打点をマークしているフランク・ロビンソン
氏が、カブスの作戦参謀として来季から現場に復帰するとシカゴ・サン・タ
イムス紙が報じた。ドン・ベイラー新体制の目玉人事として話題を呼びそう
だ。ロビンソン氏は今年65才、インディアンスを皮切りにジャイアンツ、
オリオールズでの監督経験をもっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木がダイヤモンドバックスと交渉(11/20)
●18日、アリゾナ入りした佐々木が、バンクワン・ボールパークでダイヤ
モンドバックスとの契約交渉を行なった。この日もブルペンに入って投球練
習を行なった佐々木は、バック・ショウォーター監督、ジョー・ガラジオラ
GMらのリクエストに応えてフォークも披露した。佐々木がフォークを投げ
たのは渡米後初のことで、11球ストレートを投げたあと、フォークを3球
投げている。佐々木は「ちょっと軽く投げてみて、ということだったんで、
投げてみた。本当はもっと腕の振れる時に見てもらいたかったが、まぁ、ボ
チボチですね」とその時の様子を語っている。一方、ガラジオラGMは「と
ても印象的だった。否定的なものは見当たらなかった。他球団との交渉で年
俸が高騰しても、それは問題にならない」と語り、ショウォーター監督は
「彼は日本で実際に見たことがあるし、いつかアメリカでプレーすると思っ
ていた。メジャーでも通用すると思うし、うちに入らないならア・リーグに
行ってもらいたい」と冗談とも本気ともつかない微妙なコメントを出してい
る。元々ダイヤモンドバックスは早くから佐々木獲得に名乗りを挙げており、
佐々木の言う優勝を狙えるチームという条件にも、今年創立2年目ながらナ
・リーグ西地区を制したことで、来季は十分にその可能性がある。アタナシ
オ氏はこの日「アリゾナは地域と球場が素晴らしい関係を結んでいる」と話
すなど、タンパ、NYでの対応とは違うニュアンスを感じさせている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
レッズがディオン・サンダースを40人枠に登録(11/20)
●18日、レッズが今季はマイナー契約を結んでいるNFLのカウボーイズ
でスターCBとして人気の高いディオン・サンダースをメジャーの40人枠
に登録した。これはマイナーで埋もれている人材を発掘、活躍の場を与える
目的で行われるルール5ドラフトでサンダースを引き抜かれない為の措置と
見られているが、にわかにNFLとMLBとの二足のわらじ生活の復活が話
題になっている。サンダースはNFLで活躍する傍ら、89年のヤンキース
を皮切りにブレーブス、ジャイアンツ、レッズとメジャー4球団でプレーを
しており、92年のブレーブス時代にはワールドシリーズ中にヘリコプター
でNFLでの試合を掛け持ちする為に移動するなど、その動向が常に注目を
浴びていた。98年から体調維持の難しさなどを理由にNFLに専念、メジ
ャーでは609試合に出場し、通算打率.266、38本塁打、183盗塁
をマークしている。サンダースは11月上旬に発行されたスポーティング・
ニューズ紙のインタビューにこたえて「カウボーイズとの契約は2003年
まで残っているが、野球に戻ることを否定しない」と語っている。ちなみに、
メジャーとNFLの掛け持ちとしては元ロイヤルズ、ホワイトソックスのボ・
ジャクソンが有名(NFLの試合で骨折、セラミック製のお尻で野球に復帰
したが、すでに引退)で、ブレーブスのブライアン・ジョーダンも89年〜
91年にアトランタ・ファルコンズでプレイした経験を持っている。また、
サンダースは一時NBAにも参戦すると話すなど、ブラフもかます選手だが、
32才になった今、心境に微妙な変化が起きているのかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイア、2001年もカージナルスに残留(11/20)
●18日、カージナルスはマグワイアと結んでいる現在の契約に付帯する2
001年のオプションを行使することを決定した。マグワイアは、アスレチッ
クスから移籍した直後の97年9月に、98年から2000年までの3年間、
年俸総額2850万ドルでの契約を結んでいるが、年俸が900万ドルにな
る来季が現契約の最終年にあたるため、カージナルスはオプション(球団選
択権)を行使して続く2001年の契約を今回結ぶことにした。年俸は11
00万ドル。マグワイアは「ファンが最高だし、野球をするにはセントルイ
ス以上のところはないよ。カージナルスの一員として過ごし、その素敵な関
係が続くことを楽しみにしている」と話している。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっとひとこと
●2000年の開幕に合わせ、新しく3つの球場がデビューすることになり、
アストロズ、ジャイアンツ、タイガースは早くもシーズン席の予約をスター
トさせている。エンロン・フィールド、パシフィックベル・パーク、コメリ
カ・パーク、それにクレーンの倒壊事故で開場が1年間延期となったブリュ
ワーズの新本拠地ミラー・パークも合わせ、新球場建設ラッシュについては
ここ数年のアメリカ経済の好調ぶりが如実に反映されている上、セリグ・コ
ミッショナーが予定しているという新球場開設へのメッセージの中にある
「新しい野球専用球場が、地方経済の活性化に大きな役割を果たすことを期
待する」との言葉の通り、更なる発展への土台として、野球界だけではなく、
経済界からも開場後の動きは注目を浴びている。もちろん、新球場建設でファ
ンの足がそこに集まることでその根幹が支えられるわけだが、ここに気にな
るデータがある。
今季終了後、メジャー機構は観客動員数が昨年比で0.3%減少していると
発表した。昨年は1試合平均で2万9285人だったものが、今年は2万9
21人になったというもので、94年に記録した1試合平均3万1612人
には今年も到達できなかった。ストライキの影響が未だにファンの出足を鈍
らせている上、今年はほとんどの球場が入場料の値上げを実施、これが95
年に平均2万5260人にまで落ち込んだ観客動員数をせっかく3年連続で
増加させてきた流れを止めてしまったとする見方が多い。来年エンロン・フィ
ールドに本拠地を移すアストロズは、最後のアストロドームでのプレイオフ
だというのに空席があり、これを見るにつけても新球場の集客効果が思った
ほど期待できないのでは、と心配になってしまう。高騰する一方の選手年俸
の弊害が、入場料の値上げを招いていることも事実で、先日訪れたドジャー
スタジアムでは、両ベンチ脇からバックネットにかけて工事を行なっている
最中だったが、これがどうやらラグジュアリー・シートの新設をしているよ
うだという話。球場を大きく出来ないのなら、限られた数の席の値段を高く
して収入増を狙いたい、というのは確かに経営判断として一つの道筋ではあ
るが、ファンはそれがケヴィン・ブラウンの年俸の為に、ということもよく
わかっている(その後ショーン・グリーンもここに加わっているのだろう)。
家族4人で試合を見に行こうとすれば、何だかんだで200ドルの出費を覚
悟しなければならないという現実、ファンは駐車場の料金が値上げされるこ
とにだって敏感なのに、球団経営者や選手(含む代理人)の感覚がそこから
完全に遊離し始めていることを非常に危惧する。
来年開場する3球場は、すべてダウンタウンから歩いて行けることを謳い文
句にスタートするが、建設費回収の為に入場料の値上げを行なえば、そんな
売りも吹き飛んでしまうかもしれない。今年は微減に留まった平均動員数が、
来年はどのように推移するのか、注目したい。(momo)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

追憶の1999年/オークランド・アスレチックス編
おそらく誰も予想しえなかったのが今年のアスレチックスの成績。昨年最下
位から一気にレッドソックスとワイルドカード争いをするようにまで躍進し
た理由は、やはり好調な打線と若手先発投手陣の成長だろう。打線ではチー
ムリーダーのジアンビ、シーズン当初はマイナー契約だったジャハ、そして
ステアーズの3人が揃って30本塁打・100打点をクリアし、昨年の新人
王グリーブもシーズン当初の不調はあったものの結果として昨年の成績を上
まわる活躍。またテハーダやチャベスもコンスタントに活躍して夏場の連勝
に貢献した。

投手陣では開幕投手も勤めたヘレディア(彼が開幕投手ってことで思わずダ
イエー・王監督の迷言「開幕投手には格ってものがある」というのを思い出
してしまった(^^;)が勝ち頭の13勝、彗星の如く登場した近未来エース、
ハドソンが11勝とベテランが目立った投手陣から若手が台頭してきたのが
大きい。またセットアップで起用され、その安定したピッチングに救われた
試合が多かったマシューズ、70試合以上に登板したグルームの働きにも注目
したい。

問題点としては機動力不足と守備の不安、そしてオークィスト、ヘインズと
いった先発投手の迫力不足といったところか。機動力はマクドナルドが、守
備では三遊間を守るチャベスとテハーダ、そしてマクファーレン退団の影響
で本塁を守ることになる若手のヒンチとヘルナンデス、投手陣ではマルダー
やジトーなどの若手投手が来年のポイントとなる。また他に注目したい選手
として2Aで39本塁打を放ったピアットを挙げておこう。80年代後半には隆盛
を誇ったアスレチックス、当時の勢いにはまだほど遠いがおそらく来年もア
メリカンリーグの台風の目になることだろう。
(ともすけ/rickey24@mail.goo.ne.jp)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

編集後記
●ア・リーグのMVP、まさかペドロくんが落選するとは思ってもいません
でした。投手だけのサイ・ヤング賞があるのだから、ということなんでしょ
うが、30勝でもしない限りダメなんでしょうかねぇ?(momo)
●お詫びと訂正・・・先週のレビューで、ロッカーのセーブ数が「32」と
なってますが、「38」の間違いでしたm(_ _)m それからチッパーMVP
受賞おめでとう!(Marcy)
●佐々木がD-Backsと入団交渉をして、好感触のようですね。ぜひとも入団
してもらってR.Johnsonとの黄金リレーが見たい! 問題は彼のベンチから
注がれる鋭い視線に佐々木が耐えられるかですね…(Cubもり)
●健康診断でバリウム飲みました。結構抵抗なく飲めたんですけど・・・
それってやっぱおかしいですか?(^^;(ともすけ)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次回の発送は11月27日を予定しています。
広告掲載をご希望の方は、メールにてご一報ください。企画書をお送り申し
上げます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★