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週刊メジャーリーグ
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MLB Topix(〜2/13)

シンシナティで早くもグリフィー・フィーバー(2/13)
●11日、グリフィーの移籍が決まって一夜明けたシンシナティでは、早く
もシナジー・フィールドの前売りチケットを求めるファンの電話が集中し、
回線がパンクするハプニングが起きている。球場のチケット売り場にも長蛇
の列ができ、ここ数年のこの球場の閑散とした雰囲気は一掃されることが確
実となっている。関係者の間からは「グリフィーへの年俸の元はすでにとっ
た」という気の早いコメントまで出されている。レッズのマイク・バサロ・
メディア部長補佐も「48時間も電話の猛攻を受けている。素晴らしいこと
だよ」と嬉しい悲鳴をあげた。チケットを求めるファンは、公式戦だけでは
なくオープン戦にもその照準を広げており、レッズのキャンプ地フロリダ州
サラソタでもやはり問い合わせの電話が鳴り響いているという。90年にワ
ールドチャンプになって以降、レッズには暗い話題が続いていた。昨年、よ
うやくその席をリンドナー氏に譲った元オーナーのマージ・ショット女史に
よる人種差別発言もあった。財政難ばかりが話題となり、やりくり上手のマッ
キーン監督が95年以来のポストシーズン進出へ王手をかけながら、結局は
ワンゲーム・プレイオフで完封負け、その直後の11月に入場料の値上げが
発表になり、最高17ドルの席が21ドルになることで客足も遠のくだろう
と揶揄もされた。永久追放処分を受けたピート・ローズ氏の影響もあり、今
年6月に予定しているワールドチャンプ獲得25周年のセレモニーも、ロー
ズ氏出席の是非をコミッショナーに問うものの却下、どうにも盛りあがりに
欠ける内容になりそうだ、という矢先のグリフィー加入、レッズにようやく
明るい兆しが見えてきた、ということになる。その上グリフィーの父シニア
がコーチとしてベンチに入り、グリフィーが生まれ育ったシンシナティに戻
ることがファンの気持ちを更に燃え上がらせている要因となっており、84
年にプレイング・マネージャーとしてピート・ローズ氏がレッズに戻って以
来の熱狂と伝えられている。総額1億1650万ドルというメジャー最高額
での契約とはいえ、関係者からは「グリフィー加入の経済効果で1億ドルは
見込める」とのコメントも出ているからすごい。
●さて、そのグリフィーが加わったことでファンが最も注目するのはやはり
マグワイア、ソーサとの直接対決ということになるわけだが、今季のレッズ
はカージナルスと13試合、カブスと12試合を行うこととなっている。グ
リフィーはまずカブスとシンシナティで4月7日からの3連戦を戦い、5月
5日からやはりシンシナティでカージナルスと3連戦、最終盤の9月29日
からのセントルイスでの3連戦では、本塁打王争いと合わせて、ものすごい
騒ぎになっていることも予想される。一方大変なのはソーサで、3月29日
に日本で開幕を迎えた後、4月3日からセントルイスでカージナルスと3連
戦、続いて7日からシンシナティでレッズと対戦することになっており、こ
ちらは息つく暇もなさそうだ。
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次はA・ROD(2/13)
●98年にランディ・ジョンソンを放出、そして10日にグリフィーも手放
したマリナーズにとって、残る課題はアレックス・ロドリゲスとの契約とい
うことになった。グリフィー同様今季終了でFA権を獲得するロドリゲスに
ついては、すでに昨年の開幕前からマリナーズが長期契約の条件提示を行い、
その内容は8年間で年俸総額1億3500万ドルとも1億4800万ドルと
も言われているが、ロドリゲス側は総額2億ドルの要求を譲らない意向であ
ると伝えられている。高額の支払いが発生するスター選手が去っているので、
マリナーズとしては以前よりも金額を気にする必要はなくなっているという
反面、ロドリゲスが残留する条件に優勝できるチーム作りを掲げてきた場合
には、また一騒動起きる可能性もある。飛ぶ鳥を落とす勢いだった90年代
中期のマリナーズを思えば、現状は落日の様相を呈しているという指摘もあ
る。マリナーズのフロントにかかるプレッシャーはいかほどのものだろうか。
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佐々木がブルペンで連投(2/13)
●マリナーズの佐々木がアリゾナでの自主トレで前日に続いてブルペンに入
り、45球の投球練習を行った。韓国プロ野球ハンファの具投手が偶然佐々
木の投球を見て、右肘手術を受けたばかりと聞いて驚いたというほどの仕上
がりぶり。佐々木は「肘に違和感がないから、今は気持ちよく投げられるん
だ」と話している。前日も佐々木を見た山田勝久医師も「今日の方がいいね」
と話している。
●この日、佐々木の滞在しているアリゾナ州ピオリアのマリナーズのキャン
プ地では、1週間後に迫ったキャンプの準備が始まった。グリフィーのロッ
カーが撤去され、チーム・ショップでは佐々木のTシャツが大量に入荷され
ている。日本のファンからの問い合わせの多さに合わせて、グリフィーなき
マリナーズの新しいグッズ販売の柱として佐々木を売り出そうという構えの
ようだ。すでに佐々木Tシャツは販売が開始されているが、現段階では他の
選手のものはなく、佐々木の物だけが山のように積まれているとのこと。関
係者は「グリフィーがいなくなっても、キャンプ入場者は昨年と変わらない
と思う」と話している。
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マリアノ・ダンカンが契約を破棄(2/13)
●デビルレイズとマイナー契約を結んだばかりのマリアノ・ダンカン内野手
が、11日になってこの契約を破棄した。昨年は独立リーグとマーリンズの
3Aでプレイしたダンカンは、1月31日にデビルレイズと契約を結んでい
るが、その内容に不満を抱いて破棄、同時にこの契約を結んだ代理人を解雇
している。一方的な申し入れを受けたデビルレイズのトム・フォーリー・マ
イナー機構部長は「マリアノから契約内容に満足できないと言われ、彼の意
思を尊重したんだ」と話している。
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年俸調停で選手側連勝(2/13)
●11日、年俸調停を申請していたレッズのスコット・サリバン投手、タイ
ガースのC・J・ニトコウスキー投手がそれぞれ主張を認められた。サリバ
ンは年俸110万ドル、ニトコウスキーは95万ドルで契約を結ぶことにな
る。毎年球団側が有利とされている年俸調停だが、今年はここまで選手側の
4勝2敗ということになっている。サリバンは95年にメジャー昇格を果た
した後97年までマイナーを行ったり来たりという状況が続いたが、初勝利
を挙げた97年から毎年5勝ずつを挙げており、昨年も5勝4敗3セーブを
マークしている。またニトコウスキーも95年にレッズでメジャーデビュー
を果たしたが、その年の7月31日にデビッド・ウェルズ投手と交換でデビッ
ド・タトル投手、後日発表選手(マーク・ルイス内野手)と共にタイガース
入り。96年にブラッド・オースマス捕手、ホセ・リマ投手、トレバー・ミ
ラー投手、ダリル・ワード内野手と共にブライアン・ハンター外野手、オー
ランド・ミラー内野手、トッド・ジョーンズ投手とのトレードでアストロズ
にトレード、99年1月に再びタイガースへブラッド・オースマス捕手と共
にディーン・クロウ投手、マーク・パーセル投手、ブライアン・パウエル投
手、ポール・バーコ捕手とのトレードで戻っている。昨年は先発7試合を含
む68試合に登板して4勝5敗、防御率4.30という成績だった。
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グリフィーの移籍にそれぞれの反応(2/13)
●マリナーズのA・ロドリゲスの代理人スコット・ボラス氏が、今回のグリ
フィーとレッズの契約について「ロールスロイスをフォルクスワーゲンより
も安い値段で売ったようなもの」と話した。この発言を筆頭に、グリフィー
の選択について代理人筋からも様々な声があがっている。ジョー・モーガン
の代理人をつとめたレイク氏は「このトレードでレッズの球団価値は500
0万ドル以上1億ドル未満になった。将来的にはもっと高くなる」と予測、
経済効果だけでなく、レッズフロントの大ホームランに波紋が広がっている
様子だ。
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グリフィーの背番号は30(2/13)
●レッズがケン・グリフィー外野手の背番号を30とすることを発表した。
これは父シニアの背番号を受け継ぐもので、ベンチコーチとしてユニフォー
ムを着るシニアは99年にスティーブ・エーブリー投手がつけていた33を
譲り受けることになる。グリフィーはご存知のようにマリナーズ時代に24
をつけているが、レッズでは70年代のビッグ・レッド・マシン時代に活躍、
今年殿堂入りを果たしたトニー・ペレス氏の背番号で、永久欠番になってい
る。
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佐々木がグリフィーのお宝をGET(2/14)
●12日、マリナーズの佐々木がレッズに移籍したケン・グリフィーの残し
たグッズを手に入れた。これはグリフィーの移籍でキャンプ地にあったグリ
フィーのロッカーを撤去した際、背番号24のユニフォームが出てきたもの
で、佐々木はチーム関係者と交渉し、了承を得てこのユニフォームを入手し
た次第。佐々木は「やった!GETしたよ!2着しかなかったけど、そのう
ちの一つを頂きました!」と大はしゃぎだったそうだ。この日発見(??)
されたユニフォームは、去年グイリフィーが脱いでそのまま、というような
代物ではなく、キャンプインの準備を進める上で、マリナーズが先にキャン
プ地に運び込んでいたもの。またこの日は佐々木にもユニフォームが支給さ
れ、試着も行った。サイズが小さかったそうだが、それも筋力トレーニング
の成果と本人は話している。3日連続でブルペンに入る予定も、整備員が家
族の為に早く帰宅したい素振りだったということで、遠投とノックにメニュ
ーを変えている。14日に自主トレの最終クールが始まるが、いよいよ捕手
を座らせての投球練習を行うという。
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TV番組の本塁打競争をソーサはインフルエンザで欠場(2/14)
●12日、テレビの企画で行われた本塁打競争に、カブスのサミー・ソーサ
も出場する予定だったが、残念ながらインフルエンザにかかって欠場と相成っ
た。レッズに移籍したケン・グリフィーも出場が予定されていたが、こちら
は移籍にまつわる雑事多忙で欠場している。ソーサはすでに会場のラスベガ
ス入りを果たしていたが、当地で急遽病院に直行、診察を受けインフルエン
ザと診断されている。会場でソーサの欠場が知らされると、観客からはがっ
かりした声があがっている。競争の方はマグワイアがかつてのバッシュ・ブ
ラザースの相棒カンセコに9−8で敗れてしまい、13日に行われる準決勝
にはソーサの代役であるブレーブスのA・ジョーンズ、同じくブレーブスの
C・ジョーンズ、レンジャースのR・パルメイロにマグワイアを打ち破った
デビルレイズのJ・カンセコが顔を揃えることになっている。なおソーサの
容体について代理人から「風邪の症状で病院に向かったが、体調はその後よ
くなっている」とコメントしている。
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契約関連をまとめて(2/14)
●ジャイアンツはアラン・エンブリー投手と2年間の契約を結び、年俸調停
を回避している。エンブリーは中継ぎのエースとして昨年3勝2敗、防御率
3.38という成績だった。
●ダイヤモンドバックスはアンディ・フォックス内野手と1年間の契約を結
んで年俸調停を回避している。フォックスは昨年99試合に出場し、打率
.255、6本塁打、33打点をマークした。
●レッズは1月にトレードでブリュワーズから獲得したアレックス・オチョ
ア外野手と1年間の契約を結んでいる。オチョアは昨年119試合に出場し、
打率.300、8本塁打、40打点という成績だった。
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レッズがトニー・ペレス氏の永久欠番決定セレモニー開催(2/14)
●レッズは、今年野球殿堂入りを果たしたトニー・ペレス氏の背番号24を
永久欠番としたが、このセレモニーを5月26日から地元シナジー・フィー
ルドで行われる対マーリンズ3連戦の期間中に行うことを明らかにした。
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佐々木、アリゾナ入り後初の休養日(2/15)
●13日、アリゾナ州ピオリアで自主トレを続けている佐々木が、当地入り
後初めての休養日を設け、終日ゴルフを楽しんだ模様。また14日からの第
二クールについては「捕手を座らせます。チームの主力も集まってくるしね」
と語り、いよいよエンジンの回転数も上昇してきた様子。
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本塁打競争はカンセコが優勝(2/15)
●ラスベガスのキャッシュマンフィールドで12日から開催されたテレビ企
画の本塁打競争は、デビルレイズのホセ・カンセコ外野手が優勝した。二日
目となった13日は準決勝と決勝が行われ、決勝に残ったカンセコは、対戦
相手となったレンジャースのラファエル・パルメイロ内野手の15本を遥か
に凌駕する28本塁打を放って圧勝している。カンセコは1・2回戦、準決
勝で合計27本塁打を放っており、この期間中は絶好調だったようだ。参加
した12選手にはそれぞれ出演料として10万ドルが支払われており、この
模様は3月にアメリカのスポーツ専門局ESPNが放送することになってい
る。
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キャンプがスタート(2/15)
●13日、メジャー各球団の先陣を切って、カブスのバッテリー組がキャン
プ地のアリゾナ州メサに集合し、キャンプインとなった。以降各球団が続々
とキャンプを開始する。今年はフロリダで20チーム、アリゾナで10チー
ムがキャンプを行う。日本人選手はフロリダが4人、アリゾナが3人という
ことになっている。フロリダ組はタイガースの野茂と木田がレークランド、
エキスポスの伊良部がジュピター、レッドソックスの大家がフォートマイヤー
ズ、アリゾナ組は佐々木がピオリア、長谷川がテンピ、吉井がツーソンで、
佐々木はもちろん、吉井も初めてのアリゾナでのキャンプを経験する。昨年
はイチローが参加したマリナーズのキャンプでは、今年は佐々木が入団とい
うこともあり、昨年日本の報道陣からのクレデンシャル申請が100件だっ
たものが、今年はすでに150件に上っているとのことで、早くも話題になっ
ている。ただし、昨年はイチローの取材で押し寄せた日本の報道陣に対して、
地元のマスコミからクレームがついたということもあり、マリナーズは通常
は取材エリアとしているロッカールームへの報道陣の立ち入りを禁止するこ
とを検討しているとのこと。日本人として最多のキャンプを経験しているマッ
ク鈴木は、今年が早くも9回目、野茂が6回目と歴史を感じさせる一方で、
今年が初めての経験となるのは佐々木、谷口(レンジャースとマイナー契約)、
吉田(パドレスとマイナー契約)という顔ぶれとなっている。
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ウッドがキャンプで投球開始(2/16)
●13日からスタートしたカブスのバッテリー組のキャンプで、今季から指
揮を執るドン・ベイラー新監督が初日の感想を「ホッとしたよ。汗のよく出
るいい天気で、練習には最適だった」と語った。注目は、やはりケリー・ウッ
ドで、投球練習を行っていたウッドを見守ったベイラー監督は「ちょっと息
が荒かったようだけど、大丈夫だ」と天気と合わせてまずは一安心、といっ
た様子。ウッドはこの日42球を投げ込んだが、「いい感じだった。球速も
ほぼ戻っていると思う」と復活に向けて手応えを感じている模様。98年に
メジャーデビューしたウッドは、先発5試合目でメジャータイ記録の1試合
20奪三振を記録、一躍名前を全米に轟かせ、この年のナ・リーグ新人王に
も選ばれているが、右肘の故障で手術を受け、昨年は1試合も登板できなかっ
た。また、98年に19勝を挙げてカブスのポストシーズン進出に大きく貢
献したケヴィン・タパニ投手も投球練習を開始、昨年は腰痛に悩まされて6
勝12敗と不本意な成績で終わっており、不調カブスの象徴的存在としてシ
ーズンを過ごしている。この二人の出来不出来でカブスの今季の浮沈も決ま
ると見られるだけに、ベイラー監督から浴びる視線も自然と熱いものになっ
ているようだ。
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ハンク・アーロン氏がヴェテランズ委員会のメンバーに(2/16)
●14日、メジャー通算755本塁打で記録を持っているハンク・アーロン
氏がヴェテランズ委員会のメンバーに加わったことが明らかとなった。この
委員会は、監督、審判員、そしてニグロ・リーグの選手を野球殿堂入りへ選
出する為の組織で、ヨギ・ベラ氏、テッド・ウィリアムス氏もメンバーに名
前を連ねている。
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マリナーズがマイク・キャメロンと契約(2/16)
●マリナーズは、グリフィー放出で獲得したマイク・キャメロン外野手と1
年間、年俸約220万ドルで契約を行った。キャメロンは昨年打率.256、
21本塁打、66打点をマーク、年俸も約7倍のアップとなっている。
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エキスポスがウィルトン・ゲレロと契約(2/16)
●エキスポスはウィルトン・ゲレロ内野手と1年間、年俸82万ドルの契約
を結び、年俸調停を回避している。ゲレロは昨年打率.292、2本塁打、
31打点、ヴラディミール・ゲレロ外野手と兄弟で、同一チームに在籍して
いる。
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ホワイトソックスがビル・シーマスと契約(2/16)
●ホワイトソックスはビル・シーマス投手と2年間の契約を結び、年俸調停
を回避している。年俸額は不明。シーマスは昨年6勝3敗2セーブ、防御率
3.75。
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レッドソックスがブライス・フローリーと契約(2/16)
●レッドソックスは、ブライス・フローリー投手と2年間、年俸総額280
万ドルで契約を行った。昨年はシーズン中にタイガースからレッドソックス
に移籍したフローリーは、両球団通算で4勝1敗、防御率4.65という結
果だった。
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ちょっとひとこと
●18日までに25球団がキャンプに入り、20日にツインズがキャンプイ
ンをすれば30球団揃い踏みとなり、本格的に野球の季節が戻ってきたとい
う感が強い。
今年の注目はもちろんグリフィーを獲得したレッズが筆頭ということになる
が、ここではまずエキスポスを取り上げてみたい。昨年の12月9日、エキ
スポス買収の記者会見に臨んだ新オーナーのジェフリー・ローリア氏は「モ
ントリオールを野球都市ではないと思っておられる方も多いようだが、歴史
はそうは語っていない。あのジャッキー・ロビンソンはモントリオールの3
Aから旅立っていったのだ」と語り、「私が就任した以上、高額の投資でス
ター選手を招き入れ、再びモントリオールに野球人気を取り戻したい。少な
くともチーム年俸は50%増を約束したい」とぶちあげ、会場に集まった報
道陣から相次いで驚きの声をあげさせている。その言葉がリップサービスで
はなかったことは、ブルージェイズからFA登録していたグレアム・ロイド
投手と契約し、ヤンキースからトレードで伊良部を獲得した上で、2000
年の契約は継続、2001年は250万ドル保障、インセンティブ分のみで
も最高150万ドルというおよそエキスポスのこれまでとはかけ離れた契約
を結んで証明している。ローリア氏はNYでは名前の知られたアートディー
ラーで、エキスポス買収にあたっては4人の投資家とグループを組んでいる。
エキスポスの買収については、これまで何度も本拠地移転期限を延長し、モ
ントリオールに球団を残そうとしていたセリグ・コミッショナーも「モント
リオールの灯が消えずよかった」とコメントしているが、ローリア氏は「魅
力のない選手ばかりではファンも球場に足を運ばない。積極方針に転換する」
と力説してセリグ・コミッショナーの思いに応えている。
エキスポスの集客はここ10年間で増減を繰り返しているが、1992年に
166万9127人を集めたのがピークで、97年に149万7809人を
記録して以降100万人を割り込み、昨年はついに77万2737人という
惨憺たる数字を残してしまった。たった2年で約半分にまで落ち込んだ理由
は、資金難から育ってきた選手を年俸が上昇する前に売り飛ばしてしまうと
いうことを繰り返した為という理由が大きく、ラリー・ウォーカーやジェフ・
ファッセーロ、カーク・リーター、ジェフ・ショウ、ジョン・ウェッテラン
ドら移籍後の選手が活躍するたびに、エキスポスの選手選択のうまさは評価
されるものの、ファンは毎年名前も知らない選手を応援しなければならず、
球場に足を運ぶ気力を失ってしまったというわけだ。野球よりもホッケーで
燃えるという土地柄もマイナスに働いてしまっている。
しかし、守備は荒いが打撃は豪快というヴラディミール・ゲレロ、昨年41
セーブでナ・リーグのタイトルを獲得したウーゲス・ウービナという投打の
スターが今年は揃って残留し、戦力は整いつつある。その上やる気を見せる
オーナーという後ろ盾ができたのだから、期待しないという手はない。ナ・
リーグ東地区はブレーブス、メッツが今年も中心となって動いていきそうだ
が、94年のようなエキスポス旋風が巻き起こる可能性は十分なのである。
(momo)

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