★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)
通巻/第0046号

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています。
It’s Gone!(http://www.geocities.co.jp/Athlete/5326/)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

〓〓【松竹梅競馬予想 『ゴッチ新聞』】〓〓〓〓〓〓〓〓
   回収率&的中率のバランス抜群!!
 無料<松竹梅競馬予想>は【ゴッチ新聞】の中心サイト。
  <GOLF>はゴルフ好きの休憩所。
 <ステンドの魅惑>はステンドグラスの輝きをアナタに。
 http://www.lares.dti.ne.jp/~kentata/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MLB Topix(〜3/22)

野茂、5回を1失点で開幕投手確定か(3/19)
●タイガースの野茂が今オープン戦4試合目となる17日の対メッツ戦に先
発、5回を投げて4安打、5三振、失点1、自責点0と好投した。古巣との
対戦を迎える前日の野茂は、ランニングとキャッチボールの軽めの練習で切
り上げ、いつものように淡々と「調子はまぁまぁです」と答えたのみだった
が、この日の投球は冴え渡っていた。初回、1死3塁からピアザにライトへ
犠牲フライを打ち上げられて1点を許したが、その後はストレート、フォー
ク共にキレを失うことことなくメッツ打線に追加点を与えなかった。12日
の対ロイヤルズ戦でも4回を投げて2安打、無失点に抑えている野茂は、4
月3日のアスレチックスとの今季開幕戦に登板することが濃厚となりつつあ
る。試合は2−1でタイガースが逆転勝利を挙げている。野茂は「僕の場合、
ストレートがよくないとフォークが生きないが、今日はこの前よりもよかっ
た。キャンプが始まった時から、いいボールをどんどん投げていきたいと思っ
ていた。これが毎試合続くようにしたい」と話している。ガーナー監督はラ
ンナーを出しながらも得点を許さない野茂の投球を「あれが野茂の良さ。い
つも打者に向かっていく姿勢を崩さずに、最後の1球まで集中力を切らさな
い」と賞賛した。注目の開幕投手についてガーナー監督は「まだ決めていな
いが、近いうちに発表できると思う」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木、1回を無失点(3/19)
●マリナーズの佐々木が17日のアスレチックス戦に5番手として登板し、
1回を投げて無死3塁のピンチを背負いながらも1安打、無失点で切り抜け
ている。この日は8回に登場した佐々木は、先頭打者の打ち上げたフライを
センターが追いつきながらもグローブを弾かれるというヒットでいきなり3
塁にランナーを置くこととなったが、続く打者を1塁フライ、三振、セカン
ドゴロで打ちとる危なげない投球を披露した。ピネラ監督は「今日もフォー
クがよかったね。何球か投げたカーブもまずまずだったし、球も低めに集ま
り、見事な投球だった」と話し、アスレチックス側からも「低めに入るフォ
ークはすごいね。あれでは打者がみんな空振りするよ」というコメントが出
ている。佐々木は先頭打者のヒットについて「エラーだと思った。チームメ
イトの信頼を得るためにも、抑えなきゃと気合を入れた」と話している。佐々
木は次回登板で2回を投球する予定となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マック鈴木が勝利投手に(3/19)
●ロイヤルズのマック鈴木が17日の対アストロズ戦に先発し、4回1/3
を投げて3安打、無四球、無失点で今オープン戦初勝利を挙げた。2試合続
けての好投で、しかもビジオ、バグウェル、カミニティ、アルーと主力打者
を並べたアストロズ打線から3三振を奪うナイスピッチングを披露した鈴木
は、開幕ローテ入りをまた一つ近づけた模様。鈴木は「あまり長いイニング
を投げてなかったので、最後は疲れた。でも結果を残せて満足です」と語り、
前回登板の前からストロム投手コーチと取り組んでいるフォームの修正につ
いて「とても役に立った。投球中にキャッチャーの姿がよく見えるようになっ
た」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、5回を3失点(3/19)
●ロッキーズの吉井が17日の対ダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を
投げて5安打、3三振、3四球、3失点という内容だった。ミラーにホーム
ランを被弾している。試合は一旦ロッキーズが3−3の同点に追いついたが、
9回表に5番手のテイラーがつかまり3点を献上、結局3−6で敗れている。
吉井は「今日は打者の懐に入れる球を試したが、それを長打された。コーチ
からスアペ(スペイン語で落ちつけ)と言われ、5回に立ち直ったのが収穫」
と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川、1回2/3を無失点(3/19)
●17日のブリュワーズとのオープン戦で、エンジェルスの長谷川が2番手
として5回1死から登板、1回2/3を投げて無安打、無四球、1三振、無
失点という好投を見せた。この日は先発のディクソン、3番手パーシバル、
4番手ポートが全て得点を許しており、長谷川の好調ぶりがひときわ光る試
合となっている。長谷川は「いい投球ができたが、試合に負けて残念」と話
している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキースがリリーを獲得(3/19)
●伊良部の放出の際、エキスポスから交換要員としてジェイク・ウェストブ
ルック投手に後日発表2選手が付帯していたが、17日にそのうちの一人が
テッド・リリー投手となることが明らかになった。リリーは昨年9試合に登
板して0勝1敗、防御率7.61、3A級オタワでは8勝5敗、防御率3.
84をマークしている。左の中継ぎ、先発要員として今後鍛え上げられてい
くことになる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
メッツが元広島のペレスと契約(3/19)
●メッツは、昨年広島に在籍していたティモニエル・ペレス外野手とマイナ
ー契約を行った。広島では4年間で227試合に出場し、打率.271、9
本塁打をマークしている。ビザの取得が済み次第チームに合流する予定。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディオン・サンダースが戦線離脱(3/19)
●再び今季NFLとの二足のわらじ生活を目指しているレッズのディオン・
サンダース外野手が、右足首に炎症を起こして、今後数日間を休養にあてる
ことになった。開幕戦の出場は微妙な状況となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤーナル、またしてもKO(3/19)
●今季ヤンキースの先発5番手として活躍が期待されているエド・ヤーナル
投手が17日に対ブレーブス戦に先発登板したが、3回を投げて5失点と乱
調、今オープン戦では通算4イニングで15失点と悲劇的な投球を続けてい
る。エキスポスに放出した伊良部が絶好調なだけに、ヤンキース首脳には焦
りが出ている模様。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウッド復活!156キロ!(3/20)
●18日のホワイトソックスとのオープン戦で、ケリー・ウッド投手が先発
し、1回を投げて1安打、無失点で切りぬけた。注目のストレートは最高で
156キロまで出て、復活に向けて着々と調整が進んでいることをうかがわ
せている。この日、カブスのキャンプ地アリゾナ州メサに集まったファンは
総勢1万2426人、右肘靭帯の移植手術からほぼ1年が経過したこの若き
剛速球投手を一目見ようと駆けつけている。実戦での登板も昨年のオープン
戦以来となるウッドは、先頭打者のカルーソに向かって投げた初球でいきな
り153キロをマーク、カルーソにはヒットを許したが、ロドリゲス、アボッ
ト、コナーコを打ち取り15球でこの回を終えている。特にアボット、コナ
ーコとの対戦では156キロのストレートを投げ、スタンドからはスタンディ
ング・オベーションで拍手を受けたウッドは、ベンチ前でナインとハイタッ
チを交わして喜びを爆発させている。ウッドは「こんなに楽しい気分をずっ
と忘れていた。初めてメジャーのマウンドに立った時のように、膝が震えて
いたよ」と話している。ウッドは98年5月に、メジャー昇格5試合目の先
発マウンドとなった対アストロズ戦で20奪三振のメジャータイ記録を樹立、
その重く速いストレートに大きく曲がり落ちるカーブで、メジャー関係者を
震撼させたが、シーズン終盤と共に右肘に違和感を訴え始め、昨年3月13
日にオープン戦で登板後戦線を離脱、4月8日に右肘の手術を受けた。俗に
言うトミー・ジョン手術で、靭帯を移植、接合する大手術となったが、ここ
からリハビリを続け、この日の登板を迎えている、ウッドは「球威は戻って
いる。オレは手術前と同じ投手となって戻ってくるつもりだ!」と興奮気味
に語っている。日本での開幕戦メンバーからは外れているが、カブス復興の
一番星として今季大暴れすることが予想される。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田、1回を三者凡退(3/20)
●タイガースの木田が18日のドジャースとのオープン戦に7回から登板、
三者凡退に抑えて、ひとまずマイナー降格の言い渡しを免れている。これが
5試合目の登板となる木田は、モタ、ホワイト、コーラを内野ゴロに抑え
「完璧とは言えないが、これからもワーセン投手コーチと共にやっていける」
と安堵の表情でコメントしている。ガーナー監督は木田を含めアンダーソン、
ダーウィンの3人をテストし、開幕ベンチ入りを決定する意向を持っており、
「(木田は)カウントを悪くしたときの変化球が決まっていない」と手厳し
いコメントを残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木、ソーサと対決へ(3/20)
●マリナーズの佐々木が、予定されていた24日の登板を家族が日本から来
ることを理由に変更して欲しいとチームに願い出、これが受け入れられた。
代わりに23日のカブス戦に登板することになりそうで、ここで2イニング
の投球を予定していることから、念願のソーサとの対決が実現する可能性が
出ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴァルデスに故障?(3/20)
●3月29日の日本での公式開幕戦で先発が予定されているカブスのイスマ
エル・ヴァルデス投手が、右腕に俗に言うデッドアーム症状を訴えた。これ
は18日にベイラー監督が明らかにしたもので、今後の経過によっては開幕
投手の変更も余儀なくされそうだ。いわゆる疲労から腕が思ったように振れ
なくなるこのデッドアームは、倦怠感が消えるまでに長い時間がかかり、調
整スケジュールにもかなりの時間を要することになるが、チームはひとまず
ヴァルデスにアリゾナでの最後の試合となる23日の試合で登板させ、様子
を見た上でヴァルデスを日本に同行させるかどうかを決めたいとしている。
ウッドもすでにメンバーから外れているカブスでは、ヴァルデスが抜けた場
合、開幕をリーバーが、2戦目をファーンズワースがそれぞれ投げることに
なりそうだ。ベイラー監督は「選手達の体調を再チェックして開幕メンバー
を変更することもある。しかし、日本行きに影響するようなことはないよ」
と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッカー、ベネズエラで大ブーイング(3/20)
●ブレーブスのジョン・ロッカー投手が18日にベネズエラのカラカスで行
われたデビルレイズ戦に登板したが、観客からブーイングを受け、1回もも
たずに降板している。人種差別発言でこのオフを騒がせたロッカーは、処分
が軽減されて出場した14日の対タイガース戦で予想外の歓声を受けて力投、
この時は三者凡退に抑えているが、この日は集まった2万8352人の観客
から大きなブーイングが起こり、騒然とした中での投球となった為か、いき
なり連続四球を与えてタイムリーを浴び、2/3回を投げて2安打、3四球、
3失点と乱調をきたした。試合後、ロッカーはコメントを残さなかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディオン・サンダース、開幕ベンチから外れる(3/20)
●足首に炎症を起こしたとして今後数試合を欠場することになったレッズの
ディオン・サンダース外野手が、結局開幕ベンチ入りのメンバーから外れる
ことが明らかになった。1月24日に内視鏡手術を受けた右膝の回復具合が
思わしくないことが原因とのこと。18日の対フィリーズ戦は守備と走塁を
行わない条件で出場し、4打数、2安打という成績を残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
亡命のディアスがレンジャースに合流(3/20)
●元キューバ代表で、その後亡命し、レンジャースと契約を交わしたホルヘ・
ディアス内野手が、18日にアメリカのビザを取得し、早速チームに合流を
果たした。ディアスは98年3月に現在メッツと契約を結んでいるホルヘ・
トカ内野手らと共にボートでキューバ脱出を試みたが、この時はトカ以外は
送還されている。その後ニカラグア大統領からニカラグアの市民権を得る確
約を得て、再び8月にボートでの脱出を試み、成功している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マーリンズ4選手がおたふく風邪(3/20)
●18日、マーリンズのアレックス・フェルナンデス、ダン・ミセリ、アー
マンド・アルマンザ、ブラント・ブラウンの4選手が、おたふく風邪に似た
症状のウィルスに感染していることが明らかになった。成人となってからの
おたふく風邪は、後遺症を残すことが知られており、4選手の今後が心配さ
れる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
オロスコがカージナルスへ(3/20)
●このオフのオリオールズからメッツへトレードで移籍したばかりのジェシ
ー・オロスコ投手が、18日にカージナルスへ放出されることになった。交
換要員は昨年活躍した新人のジョー・マクユーイング内/外野手。オロスコ
は昨年メジャー最多となる通算1090試合登板を果たしている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マリッキー不調で、野茂の開幕投手の可能性高まる(3/20)
●18日のドジャースとのオープン戦に先発したタイガースのデーブ・マリッ
キー投手が、5回を投げて2本塁打を浴びるなど不調が続き、この日敗戦投
手になった。これでマリッキーはここまでの防御率が5.14、一方開幕投
手の座を争っている野茂は防御率2.25で、開幕投手争いは野茂が一歩リ
ードした形になっている。ガーナー監督は「野茂は昨年ブリュワーズ時代に
自分を助けてくれた恩義がある。開幕戦で投げさせたい気持ちはある」と語っ
ている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴェンチュラがオープン戦で初めて守備につく(3/20)
●右肩の内視鏡手術を受け、リハビリを続けながらキャンプ、オープン戦に
出場していたメッツのロビン・ヴェンチュラ内野手が、18日の対アストロ
ズ戦で今オープン戦で初めて3塁の守備についた。これまでは指名打者でオ
ープン戦に出場していたが、開幕に間に合ったことになる。ヴェンチュラは
96年の日米野球にも参加しており、4年ぶりとなる日本行きを楽しみにし
ているとのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキース最下位に(3/20)
●18日の対インディアンス戦を1−4で落としたヤンキースは、これでオ
ープン戦の成績が5勝15敗となり、再び最下位に転落した。不調の先発陣
の中では順調に調整が続いていたペティートが捕まり、得点もノブロックの
ソロホームラン1本のみと投打共に波に乗れないままとなっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサ8号(3/20)
●ウッドが復活の投球を見せた18日の対ホワイトソックス戦で、カブスの
サミー・ソーサ外野手がオープン戦8号の祝砲を放った。この日は3打数、
3安打、3打点の爆発ぶりで、絶好調を継続中。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブラウンが好投(3/20)
●ドジャースのケヴィン・ブラウンが18日の対タイガース戦に先発し、5
回を投げて2安打、無失点の好投を見せて勝利投手となっている。タイガー
ス打線は開幕オーダーを想定していたが、ここから5三振を奪う力投。しか
し本人は「年を感じた」と一言。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マリナーズの開幕戦前売りチケットが完売(3/21)
●19日、マリナーズは4月4日に本拠地セーフコ・フィールドで行われる
レッドソックスとの開幕戦のチケットが、完売したと発表した。人気だった
グリフィーはレッズに移籍してしまったが、新加入のオルルド、佐々木への
注目もあり、昨年よりも早い段階での完売となっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラングストン(今度こそ)引退(3/21)
●メジャー15年間で通算179勝158敗、防御率3.97、2464奪
三振という記録を残したマーク・ラングストン投手が、19日に引退を表明
した。ラングストンは今季もインディアンスと契約を行ったが、この日ロイ
ヤルズと行ったオープン戦で3番手として登板、スウィニーに3ラン浴びる
など1回を投げて4安打、4失点と惨憺たる内容だった。ここまでのオープ
ン戦通算でも6試合に登板して9イニングに投球、12失点という結果で引
退を決意した模様。ラングストンは昨年パドレスを解雇された際にも引退の
ニュースが流れたが、左の中継ぎが不足していたインディアンスが契約、現
役を続行した経緯がある。ラングストンは「グラウンドに出て戦うことは肉
体的にはまだできると思う。でももう終わり。マウンドで仕事をすることは
なくなった」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川、1回を無失点(3/21)
●エンジェルスの長谷川が19日の対ホワイトソックス戦に4番手として登
板、1回を投げて1安打、無失点と無難な内容で降板している。長谷川はオ
ープン戦ここまでで5試合に登板、未だに失点を喫していない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
グリフィー5号(3/21)
●一時不振に陥っていたものの、ようやくレッズのケン・グリフィー外野手
に当りが戻ってきた様子。19日の対ヤンキース戦で、2番手として登場し
たナイトから5号ソロを放っている。4回の打席でも、先発のヘルナンデス
兄の投球をカットして粘るなど、本番モードに入っているようだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ニューズウィーク紙が日本開幕戦を特集(3/21)
●20日に発売されるアメリカの総合ニュース雑誌ニューズ・ウィークが、
3月29日、30日に開催される日本での公式開幕戦を取り上げている。内
容は、すでに2試合ともチケットが完売したことを挙げ、その理由を野茂が
メジャーに渡った後に日本でもメジャー中継が行われるようになったこと、
日本のプロ野球の人気が低下している中で、特に若い世代にメジャーファン
が増加しているとしている。また残念なニュースも盛り込まれており、メジ
ャー側が来日する際に少年野球を指導する「Kid’s Day」の開催を
打診したところ、日本側がこれに消去的な態度を見せたとのことで、日本球
界がメジャーに比較して格段に営業努力を怠っているとバッサリ切り捨てて
いる。最後にメジャー関係者の「野球の売り込み方も日本に教えることがで
きる」という言葉で締めくくられている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、開幕投手に指名される!(3/21)
●タイガースのガーナー監督が、19日に今季の開幕投手を野茂にすると発
表した。開幕戦はザ・ネットで開催される4月3日の対アスレチックス戦で、
今年からお披露目となるコメリカ・パークでの今季最初の試合(4月11日
の対マリナーズ戦)は、ブライアン・モーラー投手がマウンドに立つことも
明らかにされた。ガーナー監督は「野茂にも既に告げた。とても喜んでいた
よ。野茂は昨年から私の為に頑張ってくれた。だから、何か報いてあげなけ
ればと思った。日本でも、すごい話題になるだろうね」と話している。開幕
投手については、早くから昨年14勝をあげたデーブ・マリッキー、そして
モーラーと野茂の中からの選択と目されていたが、ここまでの投球内容では
野茂が3試合に登板して12イニングを自責点3、防御率2.25と抜群の
安定感を見せており、成績から見ても順当な選択だったと言える。野茂にとっ
ては、昨年メッツで味わった開幕直前の解雇の屈辱を、まさに1年後に開幕
投手を手中に収めるというこの上ない形で晴らすこととなった。ガーナー監
督はすでにインディアンスのマニエル監督に宣戦布告ともとれるコメントを
出し、選手たちの気持ちを優勝に向けようと必死だが、この日も「野茂は今
やチームでベストの投手だ。そしてリーダー格でもある。開幕戦で彼をマウ
ンドに上げ、そこから戦争を始めたい」と突撃ラッパを吹き鳴らすようなコ
メントも出している。
●ちなみに、野茂はドジャース時代にインターリーグで2度アスレチックス
との対戦を果たしている。97年6月12日の初対戦では5回1/3を投げ
て5四球、5失点で敗戦投手に。また同じく8月28日の対戦では7回1/
3を投げて4安打、1失点、9奪三振と好投、3年連続のシーズン200奪
三振をこの試合で達成している。ただし、アスレチックスは今オープン戦で
は絶好調で、ただ今30球団でトップの勝率を誇っている。アスレチックス
はここ13試合で11勝2敗、トータルで13勝3敗と破竹の進撃を続けて
いる。19日も主砲のジアンビ、ジャハがアベックホームランを放ってブリュ
ワーズを4−1で下している。
●タイガースの開幕投手、ということで言えば、今年殿堂入り候補者のリス
トにも顔を出した通算254勝の80年代最高の投手ジャック・モリスの名
前が思い浮かぶ。モリスは7年連続を含めて通算10回の開幕投手を務め、
うち7試合に勝利投手となっている(ビリー・チャペルはモリスの為に開幕
投手になれなかった??)。また巨人との契約が切れ、タイガースと契約を
行ってメジャーに復帰したたビル・ガリクソンも、92年に開幕投手を経験
している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサが右足負傷(3/22)
●カブスのサミー・ソーサ外野手が19日の対ロッキーズ戦で右膝を負傷し、
翌20日の試合を欠場した。21日から始まる遠征にも参加しないことも合
わせて発表されている。ソーサは19日の試合で本塁突入を試み、スコット・
サービス捕手に膝から当り、この時強打、切り傷も数カ所に負った。20日
になっても腫れがひかず、この日の対ブリュワーズ戦を欠場したもの。ソー
サは「まだ右膝が少し腫れているんだ。大した事ではない。シーズン中なら
出場しているよ」と大事をとっての欠場を強調、コメントを出したクラブハ
ウスで流れていた音楽に合わせて身体をゆするパフォーマンスも見せており、
周囲を安心させるよう努めている。ソーサは今オープン戦で8本塁打、打率
.472と絶好調だっただけに、この負傷は本人にとっても痛手となるが、
ここのところ怪我人が続出しているカブスにとっても、歓迎できない事態で
あることに変わりはない。ベイラー監督は「ソーサが足を引き摺っているよ
うな状態で開幕を迎えたくなかった。だから休ませた。試合に出れば、悪化
させただろうからね」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイアが日本での開幕戦開催を批判(3/22)
●カージナルスのマーク・マグワイア一塁手が、5試合ぶりに出場した19
日に続いて20日の対フィリーズ戦にも出場、今オープン戦第2号となる3
ランをアンディ・アシュビーから放った。脚の付け根の痛みから欠場してい
たマグワイアだが、開幕に向けての準備は着実に進んでいることを印象づけ
ている。ただ、マグワイアが21日付のNYタイムス紙に3月29日、30
日に行われる予定の日本での公式開幕戦を批判するコメントを出した。マグ
ワイアは「メジャーはアメリカでやるべきもの。とどのつまり全てはお金。
日本の関係者がメジャーに大金を払って実現したということだ。長時間の移
動や時差など、選手のためにならなことばかりだ」とマグワイアは語ってい
る。マリナーズが主催するとして進んでいた今回の開幕戦開催について、マ
リナーズが新球場のセーフコ・フィールドで開幕を迎えたいという理由で一
旦は御破算になったこの計画は、一時カージナルス対カブスで実現するとい
う動きを見せたことがあるが、この時もマグワイアは今回と同様の言葉を口
にし、遠征に反対していた。結局メッツ対カブスで落ち着いたが、マグワイ
アにとっては一言言いたい、という心境になったのだろう。マグワイアは加
えて、こうした海外への遠征に加えて野球のワールドカップ開催等の世界的
な野球のイベントについても「半年以上もプレイして、これ以上試合を増や
そうというのか。結局は金もうけの考え方が底辺にあり、それを思うと腹が
立つ」と一刀両断といったコメントを出している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキース泥沼(3/22)
●今オープン戦で30球団中最下位に低迷しているヤンキースが、20日の
対パイレーツ戦にも1−5で敗れ、ついにここ11試合で1勝10敗とこの
間の勝率が1割を切ってしまった。この日はクレメンスが先発したが、6回
を投げて5安打、3失点と未だ快調とは言えない投球をすれば、打線もパイ
レーツ先発のクリス・ベンソンに6回を無失点に抑えられてしまった。トー
レ監督は「キャンプで見た中で一番いい投球だった」とベンソンを誉めるコ
メントを残すのみだった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部、4回を1失点(3/22)
●エキスポスの伊良部が、またまた好投を見せた。中4日の投球間隔を保つ
ために行われた3A級の選手たちとの試合で、伊良部は4回を投げて3安打、
1失点と貫禄の投球を披露している。三振も4つ奪っている。あまりにも格
が違うということでクエラー投手コーチが4回に降板させるというハプニン
グ(??)まで引き起こしてしまった。伊良部は「コントロールに気をつけ
た。後は5回を越えてからの投球」と話している。次回登板は25日の対ア
ストロズ戦の登板が予定されているが、伊良部は「キーラB’sか。何人出
てくるかな」と対戦を楽しみにしている口振り。逆転で開幕投手奪取という
噂も、真実味を帯びてきている。
●伊良部に新しいニックネームがついたようだ。地元モントリオールの実況
担当が、伊良部のことをイラブッダと呼び始めており、ご存知のようにブッ
ダは仏様の事を差し、日本から来た救世主という意味合いと名前の音を引っ
掛けての命名の模様。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
エードリアン・ヘルナンデス獲得に7球団が挙手(3/22)
●キューバから亡命したエードリアン・ヘルナンデス投手の獲得を目指し、
現在7球団が激しい争奪戦を繰り広げていることが明らかになった。ヘルナ
ンデスの代理人によると、すでに4年間、年俸総額1400万ドルの条件を
提示する球団まで出ているという。現段階ではインディアンス入りが濃厚と
見られているが、まだ25才と若いヘルナンデスだけに、どの球団も出血を
覚悟で獲得に向かうことは必至と見られている。ヘルナンデスはエンジェル
ス、インディアンスのスカウトの前で投球を披露することがすでに決まって
いる。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっとひとこと
●メッツ、カブスがそれぞれ成田空港に降り立ち、いよいよ待ちに待ったメ
ジャー開幕戦の日本開催が現実のものとなろうとしている。1986年から
日米野球が現在のようにオールスター選抜チームでの来日という形になって
いるので、単一チームが日本を訪れゲームをすること自体1984年のオリ
オールズ以来16年ぶり、一度に二チームが来日することがすでに初めてと
いうことになる。
両チーム共にメンバーは30名ずつで、開幕のベンチ入り枠は25名ゆえ5
人が余ることになるが、これは2試合のオープン戦もこの遠征に含まれてい
るためで、ここで当落線上にいる選手の最後の篩い分けを行うことになる。
わざわざ日本までやってきて、例えば所沢での試合終了後にマイナー行きを
宣告されるようなシーンがあるのかどうかはわからないが、こういった部分
も含めて、メジャーの日常がそのまま持ちこまれるという点が興味深い。
さて、マイナー降格決定選手や予定選手も同行するのでは、という情報が流
れ始めた時に、実現することは難しいとは知りつつ、是非来日して欲しいな、
と思っていたのがメッツのキャンプに参加していたガース・ブルックスだ。
グラミー賞を2回受賞、90年代のカントリー・ミュージック・シーンを語
る時に外すことのできないこの大スターが、メジャーのキャンプに参加する
ようになって3年が経つ。生粋の野球好きで、98年、99年はパドレスの
キャンプに参加、今度はフロリダがいいとメッツとマイナー契約を結んでの
キャンプ入りとなっていた。
今年は打撃練習中に自打球を足に当てて故障するというアクシデントにも遭
遇したが、それでもオープン戦には出場した。17打数、無安打と結果は出
なかったが、グラウンドに出ればスタンドから拍手喝さい、その声援の大き
さは他の選手のそれを圧倒するほどだったようだ。残念ながら20日の対マ
ーリンズ戦でチームを離れ、ブルックスはナッシュビルに帰っていった。
ブルックスは180万ドルとおよそマイナー契約とは思えない額でメッツの
ユニフォームを着たが、これはその全てが子供達の為に寄付されることになっ
ており、ブルックスの果たせぬ夢への援助は、そのまま将来メジャー入りを
夢に見ているかもしれない子供たちを後押しする為に使用される。アメリカ
ではチャリティーが盛んだ、とは日本でもよく言われるが、こんな形の物も
あるのだということを是非日本のファンの前でも披露して欲しかった。そん
な姿を目の前で見せられたら、高い入場料に対する気持ちも変わったように
思うのだが。(momo)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

その2をお楽しみ下さい。

次回の発送は4月2日を予定しています。
広告掲載をご希望の方は、メールにてご一報ください。企画書をお送り申し
上げます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

━━【PR】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本で唯一の横浜ベイスターズ応援メールマガジン!
★横浜ベイスターズ優勝カウントダウン★
おかげさまで創刊1周年
http://www.geocities.co.jp/Colosseum/2410/baystars.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【PR】━━━
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★