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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone!With7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)
通巻/第0051号

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています。
It’sGone!(http://www.geocities.co.jp/Athlete/5326/)

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MLBTopix(〜4/21)

ヴァレンタイン監督の発言が学内新聞に掲載(4/18)
●オフレコのはずだった発言が、マスコミに取り上げられ、ついに学内新聞
にその全貌が掲載されることになってしまった。メッツのヴァレンタイン監
督が12日に行ったペンシルバニア大学での討論の中で行ったGM批判やチ
ームに対する不満発言が、16日付のこの大学の学内新聞ザ・デイリー・ペ
ンシルバニアに掲載された。ヴァレンタイン監督はこの時に録音されたテー
プの公表をしないよう求めてきたが、受け入れられなかった。すでに当To
pixでもこの発言の一部を紹介しているが、今回掲載されたものでは「佐
々木を獲得できれば、今の戦力を削らずに、わずかな金銭で戦力アップがで
きた。決定を下す者が相手にしてくれなかった」というフィリップスGMへ
の批判や、確執が表面化しているリッキー・ヘンダーソン外野手との関係に
ついても「できるだけ無視するようにしている」と、これを読んだらまた一
波乱起きそうなコメントが並んでいる。14日にフィリップスGMが会見を
開いて、ヴァレンタイン監督とは和解していることを明らかにしているが、
今回この時の発言の全貌が明らかにされたことで、再びメッツ内に亀裂が走
る可能性が出てきた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
コローンが故障者リスト入り(4/18)
●インディアンスのバートロ・コローン投手が腹筋痛を理由に15日間の故
障者リストに入った。15日に先発した対レンジャース戦の際に傷めた模様。
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カッツ前田、2回を無失点(4/18)
●ヤンキース傘下の2A級ノーウィッチに所属するカッツ前田が、16日の
対ポートランド戦に3番手として登板し、2回を投げて無安打、無失点のナ
イスピッチングを見せた。勝敗には関係がなかった。試合の方はノーウィッ
チが2−4で敗れている。
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ソーサ、今季初盗塁(4/18)
●カブスのサミー・ソーサ外野手が、16日の対マーリンズ戦で今季初の盗
塁を記録した。ソーサは初回2死に回ってきた第一打席でレフト前にヒット
を放って出塁、その後二塁への盗塁をキメている。今季からカブスの指揮を
執るベイラー監督が、キャンプ中にソーサへ盗塁も要求する旨の発言も行っ
ていたが、開幕14試合でようやくこのリクエストに応えることができた。
ただし本塁打の方は飛び出さず、試合も5−5で迎えた10回表にフロイド
に決勝ソロ本塁打を打たれて敗戦している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキースがノってるロイヤルズに3連勝(4/18)
●4試合連続サヨナラ勝利でNYに乗りこんできたロイヤルズだったが、1
6日の対ヤンキース戦でも8−4で敗れ、3連敗を喫してしまった。この日
のヤンキースは4年ぶりに先発したグリムズリーが5回0/3を投げて6安
打、2失点とまずまずの投球を見せれば、スタメンでマスクをかぶった10
月男レイリッツが今季1号ソロを放つなど脇役の活躍もあり、ペティートの
故障者リスト入りで苦しくなったローテをものともしない戦いぶりを見せた。
これでヤンキースは5連勝となり、貯金も5、ヤンキースタジアムでの5試
合全てに勝利している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
4月16日のハイライト(4/18)
●インディアンスは、対レンジャース戦で先発し、1失点で完投したフィン
リーに報いるようなラミレス、トーメの連続ホームランで逆転サヨナラ勝利。
フィンリーはエンジェルスから移籍後初勝利を挙げている。
●レッドソックスのエヴェレットが対アスレチックス戦で9回裏に先頭打者
として登場、いきなりサヨナラ本塁打を放った。ストッパーのロウに今季1
勝目。アスレチックスは投手陣が崩壊の兆しを見せ、ここ6試合で5敗目を
喫し、ア・リーグ西地区で唯一の借金生活中。
●エンジェルスのショーンワイスが対ホワイトソックス戦に先発し、8回を
投げて3安打、1失点と見事な投球を見せて早くも今季3勝目。苦しいエン
ジェルスの先発陣に一筋の光明が見えてきた。
●デビルレイズは2点ビハインドで迎えた対タイガース戦の9回裏にカスティ
ーヤが同点2ラン、ディフェリスがサヨナラタイムリーを放って鮮やかな逆
転勝利。ストッパーのロベルト・ヘルナンデスに今季1勝目がついている。
逆にここまで3セーブと安定したピッチングを見せていたトッド・ジョーン
ズが今季1敗目。
●オリオールズのアンダーソンが対ツインズ戦で自身37本目の先頭打者ホ
ームランを放った。これに乗じてオリオールズは初回に5点を奪って勝負を
決めている。オリオールズ先発のポンソンは4安打で自身初の完封勝利。
●ブレーブスのマルホランドが対ブリュワーズ戦に先発し、8回を投げて1
失点で今季初勝利を挙げた。もし完投していれば3年ぶりのことになってい
た。いよいよロッカーが、次節から出場可能に。
●メッツは、対パイレーツ戦で先発に送ったB・J・ジョーンズが初回1死
もとれないまま右脹脛の痛みを訴えて降板するハプニング。しかし急遽マウ
ンドに立ったマホームズが5回を投げて4失点ながら粘り強い投球を見せて
今季初勝利。打ち合いとなった試合だったが、メッツはヴェンチュラの3安
打、6打点の活躍で逃げ切り成功。
●マーリンズは一時5点差がついた対カブス戦で反撃が実って延長に持ちこ
み、10回にフロイドのサヨナラホームランで勝利。ミセリが2勝目を挙げ
た。
●雪で中止になった前日の試合を消化するためダブルヘッダーとなったロッ
キーズ対カージナルス戦、第一試合はロッキーズ先発のアローホが自己ワー
ストの8失点を喫して3−9と大敗したが、再び打撃戦となった第二試合で
は6回に元巨人のマントが勝ち越しのタイムリー2塁打を放つなど打者14
人を送る猛攻で一挙8点をGET、リリーフ陣がつかまってカージナルスに
追い上げられるが、辛くも14−13で勝利している。
●ドジャースのパクが対レッズ戦に先発したが、7回を投げて3失点ながら
好機にタイムリーの出ない打線に足を引っ張られる形で今季初黒星。シェフィ
ールドが3試合連続の5号ホームランを放ち、打率を.405にまで押し上
げたが、2回も巡ってきた満塁のチャンスに肝心の一発が出なかった。レッ
ズ先発のパリスがようやく今季初勝利。トーベンシーが元気で2試合連続の
今季2号を放っている。
●パドレスのクレメントが対アストロズ戦に先発し、7回を投げて3失点、
味方打線から潤沢な援護も受けて今季は開幕から2連勝。パドレスはアル・
マーティンの4安打をはじめ合計で18安打、13得点とアストロズ投手陣
を粉砕し、連勝で貯金1。ナ・リーグ西地区は、最下位ジャイアンツ以外の
4チームが全て貯金生活を送っている。アストロズ先発のホルトは3回0/
3回を投げて10失点の轟沈で開幕から3連敗。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
寒波で中止(4/19)
●17日に行われるはずだったホワイトソックス対マリナーズの試合は、寒
波の為に中止となった。かなりの雨でも強行するメジャーでは、寒さの為に
試合を中止することは極めて異例の事態だが、この日のシカゴはすでに午後
4時前の段階で気温が2度となり、夜にはこれがマイナス4度にまで下がる
ことが予想された為の措置。さすがにこの気温ではナイターは無理との判断
が下されている。デトロイトでも寒さを体験したマリナーズの佐々木も、更
に上を(下を、かな?)いく寒さに「球場に着き、中止と聞いて驚いた。寒
さで中止になるなんて、僕自身初めて。アメリカって広い」とコメントして
いる。中止になった試合は、8月8日にダブルヘッダーを組むことで消化す
る予定となっている。なお、この日は全米各地が天候不良で、シカゴの試合
を除いた3試合が雨のため中止になっているが、ドジャースタジアムで予定
されていたドジャース対アストロズの試合もその一つで、天気のいいことで
知られるLAだけに、過去39年間で17回目の雨のための中止というおま
けがついている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井が今季初勝利(4/19)
●ここまで好投を続けながら勝ち運に恵まれなかったロッキーズの吉井が、
17日の対ダイヤモンドバックス戦でようやく今季初勝利を手に入れた。吉
井は7回を投げて7安打、2奪三振、2四球、1失点と走者を出しながらも
丁寧な投球で大量点を許さなかった。ロッキーズ打線は、ダイヤモンドバッ
クス先発のダールを初回からバント攻撃で揺さぶり、4番のシリーロまでが
バントで出塁した1死満塁のチャンスにヘルトンが2点タイムリーを放ち、
続くシャンパートがタイムリー2塁打、ペレスも犠牲フライを打ち上げて、
とどめは敬遠で打席の回ってきた吉井のレフト前タイムリーと、いきなり5
点を先制している。吉井は2試合連続の打点を挙げている。吉井は初回に1
死3塁のピンチを迎えたが、ここを無失点に切り抜けるとリズムに乗り、変
化球を効果的に使う配球でダイヤモンドバックス打線に得点を許さず、8−0
となった6回に1失点、続く7回にも2死ながら1・2塁で巧者ベルを打席
に迎えたが、レフトフライに打ちとって御役御免となっている。これで吉井
はダイヤモンドバックスとの通算成績を2勝2敗の五分としている。この日
のダイヤモンドバックス打線は吉井対策として左打者を7人並べる打順を組
んだが、吉井とサービスのバッテリーが緩急を使い分けた配球を展開、5回
まで60球と球数も抑え気味で完投ペースかと思われたが、6回に21球、
7回も25球を費やしてしまい、106球となったことから交代を告げられ
ている。吉井は「サービスが緩い球を使った配球を考えてくれて、うまくいっ
た」と話している。ロッキーズは前日の対カージナルス戦がダブルヘッダー
になった上、第二試合の終了時間が遅かった為、敵地のフェニックス入りが
午前2時過ぎと決して万全のコンディションで試合に臨んだわけではなかっ
たが、ベル監督が「あのプレーが効いたね」と話した初回のバント攻撃が炸
裂するなど、ハードな移動をものともしない攻撃陣のがんばりが光っていた。
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ロイヤルズの買収が承認される(4/19)
●17日にヒューストンで開かれたオーナー会議で、デヴィッド・グラス氏
によるロイヤルズの買収が承認された。買収額は9600万ドル。ロイヤル
ズは93年に球団創設者のユーイング・カウフマン前オーナーが死去して以
降、正式なオーナーが不在のままだった。またこの会議で予定されていた来
季の地区再編成問題の討議は、6月まで延期されることになっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
木田、1回1失点(4/19)
●タイガース傘下の3A級トレドに所属する木田が、17日の対ダーラム戦
に登板し、本塁打を含む2安打を浴び、1点を失っている。試合はトレドが
10点をリード、木田は9回にマウンドに上がっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
週間MVP(4/19)
●第2週のMVPが発表になった。ナ・リーグは21打数、13安打、2本
塁打、7打点の活躍を見せたメッツのマイク・ピアザ捕手、そしてア・リー
グは25打数、12安打、3本塁打を放ったマリナーズのアレックス・ロド
リゲス内野手をそれぞれ選出している。
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GMの檄にエスコバル発奮(4/19)
●3試合で47失点と穴のあいたバケツ状態だったブルージェイズ投手陣に
対し、17日、アッシュGMが「不甲斐ない投球を見せた投手は躊躇なくマ
イナーに落す!」と発言、怒りを爆発させた。これを聞いて気合を入れ直し
たか、この日の対エンジェルス戦に先発したカルヴィン・エスコバル投手は
8回を投げて8安打を浴びながらも1失点の好投を見せて、チームもフルマー
の満塁弾などで効果的に得点を重ね、7−1で勝利している。エスコバルは
「GMの”落す!”発言は新聞で読んだ。試合中は、GMの言葉を頭の中から
追い出そうと必死だったんだ」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤンキース6連勝(4/19)
●ヤンキースは17日の対レンジャース戦にも5−4で勝ち、これで6連勝
と好調の波に乗ってきた。延長にもつれ込んだ試合は、決勝点を挙げて迎え
た10回裏にレンジャースに攻めこまれて無死満塁のピンチを招いたが、ア
リセアの当たりそこねの打球を主審がフェアと判定してキャッチャーゴロと
なり、ダブルプレーが成立、流れが再びヤンキースに傾いてゲームセットと
なっている。ポサダ捕手は「一瞬ファールかと思った」と話したが、一瞬躊
躇したもののコールが変更されないと見るやプレーを続行、ピンチを防いで
いる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴァレンタイン監督に処分なし(4/19)
●ペンシルバニア大学での討議の席上でGMやナインを批判したとされるメッ
ツのボビー・ヴァレンタイン監督について、フィリップスGMは「処分を下
す必要はない」と改めてコメントしている。
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シドニー五輪、メジャーリーガーの参加可能を正式表明(4/19)
●国際野球連盟のノタリ会長は、18日、アメリカのメジャーリーガーもシ
ドニー五輪に参加できるようになったことを正式に表明した。今まで伝えら
れていた通りに、メジャー登録の40人のうち、25人のベンチ入り登録枠
から漏れた選手の出場を可能とすることでメジャー側と合意したとのこと。
これまではメジャー側がマイナーの選手のみ出場可能という姿勢を保ってい
た。同連盟のオスターマイヤー専務理事は出場各国で最大24名が登録でき
る選手枠の中で「アメリカが22人、オーストラリアは6人のメジャーリー
ガーを登録する見込みと聞いている」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
4月17日のハイライト(4/19)
●ボストンマラソン開催の為、試合開始時間が午前11時となったレッドソッ
クス対アスレチックス戦は、アスレチックス先発のヘレディアが7回を投げ
て3安打、無失点の好投で今季初勝利、イズリングハウゼンが9回を三者凡
退で2セーブ目で、レッドソックス打線を0封している。レッドソックス先
発のファッセーロは好投したが、打線の援護がなく連勝ならず。
●マーリンズは7回にロウェル、リーが連続タイムリーを放ってカブスに逆
転勝利。ナ・リーグ東地区の単独首位を死守。サンチェスが2勝目。アルフォ
ンセカがナ・リーグトップの6セーブ目を挙げている。カブス先発のファー
ンズワースは1勝2敗。アンドリューズが6号を放っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロッカー復帰(4/20)
●18日、出場停止処分の解けたブレーブスのジョン・ロッカー投手が、3
−3の同点で迎えた対フィリーズ戦の9回表に登板した。いつものようにブ
ルペンからダッシュでマウンドに向かったロッカーに対して、本拠地のター
ナー・フィールドに集まった3万4903人の観客からスタンディング・オ
ベーションが沸き上がるという意外な空気の中、ロッカーは最高速158キ
ロのストレートをブンブン放り投げ、結果1四球を与えたものの1三振を奪っ
て1イニングを無失点に抑え、降板している。ロッカーに対して拍手を送っ
たファンの声として「彼はまだ子供。言論の自由を封じることはできないし、
彼は過ちに対して十分に苦しんでいる」が代表的なようだが、一方では「個
人的には、彼のように偏見を持っている人間を応援することはできない」と
話すファンもおり、意見は真っ二つに分かれているのが実状のようだ。しか
し、ロッカー個人の問題は別にして、ここまでブレーブスのリリーフ陣は開
幕から1勝4敗、防御率5.14と崩壊しており、スモルツの離脱により先
発陣も万全とは言えず、戦績も6勝6敗と波に乗れないままとなっている。
ファンとしては、チーム浮上のきっかけとなるなら、ロッカーの力も借りな
い手はない、というのが本音なのかもしれない。しかし、ロッカー本人はど
うかというと、これまで同様、マスコミの過剰な反応により騒動になったと
いう態度を崩してはいないようで、この日も試合後には集まる報道陣に「失
せろ!」と声を荒げ、それでも執拗にコメントを取ろうとすると「お前ら、
聞こえないのか?」と相変わらずの状況が続いている。このままでは再び人
種差別発言のようなことを繰り返すのでは、という声も出ている。一時はト
レードに動いたブレーブスだったが、結局引き取り手がないような状況でま
とまらず、なし崩し的に復帰、登板となってしまっただけに、今後のロッカ
ーに対する対応は、これまで以上に神経質にならざるを得ないことになりそ
うだ。
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佐々木、1回無失点(4/20)
●マリナーズ打線があまりに好調すぎて、なかなか登板の機会が巡ってこな
い佐々木だが、18日の対ホワイトソックス戦で調整も兼ねて8−18と大
敗している8回から登板、1回を投げて無安打、1四球、2三振という投球
内容だった。佐々木は先頭のアボットを三振に切ると、次打者を四球で歩か
せたが、オープン戦で本塁打を被弾したコナーコをレフトフライに仕留め、
シングルトンからも三振を奪っている。マリナーズは14日からの対ブルー
ジェイズ3連戦で球団記録となる47得点を挙げる連日の爆発ぶりを見せ、
結果佐々木には11日以来登板の機会が与えられなかったこともあり、ピネ
ラ監督は「遠征では1度しか登板させていなかったので、投げてもらった」
と話している。佐々木も「調整?そうみたいだね。10点負けている中で投
げた経験は記憶にない。ちょっと気が抜けていたかな」と語った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴェンチュラ満塁弾(4/20)
●メッツのロビン・ヴェンチュラ内野手が、またしても満塁弾を放った。1
8日の対ブリュワーズ戦の4回2死満塁で打席が回ってきたヴェンチュラは、
ブリュワーズ先発のナヴァーロからライトスタンドに今季3号を叩き込んだ。
これでヴェンチュラは現役最多、歴代でも9位タイにランクされる通算14
本目の満塁弾となっている。昨年もダブルヘッダーの両試合でそれぞれ満塁
弾を放ち、またNLCS第5戦でもサヨナラ満塁弾を放ちながら、ナインの
熱すぎる抱擁をグラウンドで受けてホームインできず、結局単打で打点1し
か記録に残らないなど、とにかく満塁弾に関わる話題が多い。この一発も効
いて、日本での開幕戦以降勝ち星に恵まれなかったメッツ先発のハンプトン
が勝利投手をGETしている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川火だるま(4/20)
●スカイドームで18日に行われた対ブルージェイズ戦に4番手として登板
したエンジェルスの長谷川だったが、2/3回を投げて7安打を浴び、1四
球も加わって6失点と火だるまになってしまった。この日はエンジェルスが
16−4とリードする大荒れの展開で、9回表にはエンジェルスのスピージ
オに対してブルージェイズのフラスカトーレが死球をぶつけ、これが元で乱
闘騒ぎが起きている。長谷川もこの乱闘に加わり、その直後に登板が告げら
れている。長谷川はクルーズに3ランを浴びた後も暴投、タイムリーで点を
失い、よれよれとなってしまった。ソーシア監督は「相手も乱闘で盛り上がっ
ている時だっただけに、長谷川にとっては大変な投球になってしまった」と
話している。試合は16−10でエンジェルスが勝利しているが、長谷川の
今季防御率は18.69にまで跳ね上がってしまっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ソーサ4号(4/20)
●カブスのサミー・ソーサ外野手が18日の対エキスポス戦の3回に今季4
号本塁打をセンターに放った。しかし、試合はその後カブスが逆転負けとなっ
てしまい、ソーサにとっては悔しい空砲となっている。またカブス先発のタ
パニはこの日も敗戦投手となり、これで昨年6月24日から2年越しの11
連敗となっている。これはカブスの球団タイ記録で、1959年から61年
にかけてやはり11連敗したディック・ドロット投手以来のこと。タパニは
「先発投手の仕事は、チームに白星のチャンスを与えること。いつかは勝て
ると思う」と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイアがチームに合流(4/20)
●腰痛の為チームを離れていたカージナルスのマーク・マグワイア一塁手が、
18日にチームに合流した。早くも打撃練習を行ったマグワイアは、そのま
まこの日行われた対パドレス戦にも出場するかと見られたが、こちらの方は
欠場している。マグワイアは「もう準備OKだよ」と語っており、早ければ
翌19日の試合から出場する見込みとなっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
4月18日のハイライト(4/20)
●アスレチックスの身長1m98cmのマルダーが対インディアンス戦にメジャ
ー初登板、初先発。6回を投げて4失点ながら初勝利を挙げている。右膝を
傷めて戦列を離れていたアスレチックスのJa・ジアンビが復活を告げるダ
メ押しの6号2ランを放った。
●レッドソックスのシュレンクが対タイガース戦に先発、7回を投げて6安
打、無失点と好投して今期初勝利を挙げている。シュレンクは開幕前にパイ
レーツを解雇され、拾ってくれたレッドソックスにいきなりの恩返しとなっ
ている。タイガース先発のマリッキーはいいところなく今季3敗目、タイガ
ースは早くも今季3回目の0封負けを喫している。
●大乱打戦に乱闘劇まで加わった対ブルージェイズ戦で、エンジェルスのケ
ネディーが今季1号満塁弾を含む4安打、チームタイ記録の8打点の大爆発。
GMの檄で立ち直ったかに見えたブルージェイズ投手陣だったが、再び二桁
失点に逆戻り。ただし、クルーズ、モンデシー、デルガドが3者連続本塁打
を放つなど、打線の方は好調をキープ。
●ホワイトソックスは、対マリナーズ戦の4回に打者14人を送って11点
を奪う猛攻を見せて先発シーリーを沈め、結局19安打と打線爆発で、試合
を18−11で勝利している。ホワイトソックスは連敗を2で止めている。
スターツが今季初勝利。
●ツインズのラドキーが対ロイヤルズ戦に先発し、8回を投げて1失点と好
投、開幕から続いていた連敗を2で止める今季初勝利。ロイヤルズは打線が
勢いを失い、4連敗で地区3位に後退している。
●ヤンキースのヘルナンデス兄が対レンジャース戦に先発し、8安打、3失
点で昨年6月22日以来の完投勝利。今季はここまで3勝負け無し。ヤンキ
ースはこれで7連勝。昨年は打撃不振に沈んだポサダが2試合連続の3号を
放ち、今季10打点目となっている。
●ジャイアンツのリーターが対レッズ戦で4年ぶりにリリーフ登板、2回1
/3を投げて今季初勝利を飾った。ジャイアンツ打線は16安打集中で13
点を挙げ、7連敗から脱出。ボンズが4号、ミラベリが3号、4号を放って
いる。
●マーリンズの新人ペニーが対パイレーツ戦に先発し、7回を投げて8安打
を浴びたものの3失点、先発全員の17安打、12得点と味方打線の大量点
にも守られて、今季2勝目を挙げた。その上打席でもメジャー初打点を叩き
出している。マーリンズはこれで貯金を3としたが、これはワールドチャン
ピオンとなった97年以来3年ぶりのこと。
●パドレスのグウィンが対カージナルス戦で7試合ぶりに代打で登場。犠牲
フライを放ったが、試合はカージナルスが1点差を守り切って勝利した。ダ
イヤモンドバックスからFAで移籍したベネス兄が今季初勝利。パドレス先
発のメドウズは3連勝ならず。
●ダイヤモンドバックスのレイノソが対ロッキーズ戦に先発し、8回を投げ
て3安打、1失点と好投し、今季初勝利で自身の連敗を2で止めている。ブ
リュワーズから移籍のカールが今季初黒星。
●ドジャースは対アストロズ戦の6回にハンドリーが勝ち越しの2ランを放っ
て勝利、地区首位のダイヤモンドバックスに喰らいついている。一方のアス
トロズはハンプトンとのトレードでメッツからやってきたドテルが先発した
が、2敗目となり、3連敗で依然地区4位から浮上できず。
●マダックスが先発したブレーブスだが、対フィリーズ戦は結局延長に縺れ
込み、12回に代打のハンターがサヨナラアーチを放って勝利した。リベラ
が今季初勝利、ブレーブスは2連勝で貯金を1とし、首位マーリンズをぴっ
たりマーク。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、今季初黒星(4/21)
●タイガースの野茂が、19日の対レッドソックス戦に先発したが、5回0
/3を投げて5安打、4奪三振、5四球、4失点で今季初の敗戦投手となっ
ている。この日は地元デトロイトでの試合だったが、気温は12度、小雨が
ぱらつく天候で、試合開始時間が30分遅れてスタートしたが、野茂はぬか
るんだグラウンドの土がスパイクに付くのを盛んに気にしていた。立ちあが
りは何とか無失点に切り抜けていたが、3回にオッファーマンに先制のソロ
アーチを打たれている。5回にはオリアリーに2ランを浴び、ここで御役御
免となるところ、もう1イニング投げて欲しいという指示が出てマウンドに。
ここでスタンレーにもライトフェンスに当たる一発を浴びて降板している。
一旦はヒットの判定が出たが、レッドソックスのウィリアムス監督が、ホー
ムランの位置を示す黄色い線の上に打球が当たったと抗議、これが認められ
ている。ガーナー監督もこの覆った判定に抗議したが、受け入れられなかっ
た。ここまでの3試合で好投しながら、開幕での1勝のみとなっていた野茂
は、これで今季の成績が1勝1敗となっている。タイガースはレッドソック
ス先発のローズを攻めあぐね、結局試合は10−0でレッドソックスが勝利
した。タイガースは2試合連続の0封負けで、打線の不振が深刻化している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木、初の遠征でセーブなし(4/21)
●マリナーズの佐々木が初めて臨んだ遠征だったが、結局19日の対ホワイ
トソックス戦では登板が無く、セーブは4月7日以来獲得できないでシアト
ルに戻ることになった。この試合ではセーブがつく場面もあったが、佐々木
は投球練習も行わず、マリナーズの中継ぎ陣が逆転を許して2−5で敗れて
いる。試合は雨で開始が1時間遅れ、マリナーズ先発のメシュもそれに影響
されたかコントロールが定まらなかった。5回には2死から三者連続四球で
ピンチに陥り、リリーフに立ったパニアグアがタイムリーを許して逆転され、
試合は2−5で終了している。また2回に2ランを放ったビューナーが、ス
トライク/ボールの判定に抗議して退場されたことも、後の展開を考えれば
痛かった。ピネラ監督はこの遠征を振り返り「4勝4敗で終わっているのだ
から、よしとしなければいけない。明日は休み、明後日からリフレッシュし
てがんばるだけ」と話している。
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リプケンが16年ぶりのサヨナラ本塁打(4/21)
●オリオールズのカル・リプケン内野手が、19日の対デビルレイズ戦で自
身16年ぶり、通算3本目のサヨナラ本塁打を放った。15日の対ツインズ
戦で通算3000本安打に到達したリプケンの3001安打目は、劇的な場
面で飛び出したことになる。2−2の同点で迎えた9回裏、デビルレイズ2
番手のメシールからレフトスタンドに飛び込んだこのサヨナラ弾は、198
4年7月13日の対ホワイトソックス戦以来のことで、リプケンも「記事を
書くなら、今日のことも忘れないで書いて欲しいね。3000本安打を達成
した後の試合でサヨナラなんて、最高の気分だ」と話している。これで通算
本塁打は405本となり、なんとロベルト・クレメンテはこの本塁打でリプ
ケンに通算安打と通算本塁打を抜かれたことになる。リプケンはこれで通算
本塁打はメジャー史上単独23位となっている。3000本安打を敵地メト
ロドームで記録し、以降は欠場していたリプケンは、この日が地元ボルティ
モアへの凱旋試合となった為、試合開始時にスタンディング・オベーション
が湧き起こっている。
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リプケンのスタメン表、4万ドル以上也(4/21)
●1995年9月5日、オリオールズのカル・リプケン内野手が、それまで
ルー・ゲーリッグの持っていたメジャー記録の2130試合連続出場を更新
した際、この試合で交換されたスターティング・メンバー表がオークション
にかけられ、競り落とされていたことが19日に判明した。これは地元紙の
ボルティモア・サン紙が報じたもので、落札したウォーレン・フィッツギボ
ン氏はその価格を4万ドル以上」と話しているとのこと。スタメン表は通常
カーボンをかまして1度に2枚作成するが、当時オリオールズの監督だった
フィル・リーガンは記念に残るから、という理由で合計5枚を複写している。
98年、リーガンはこのうちの1枚をオークションにかけようとしたが、オ
リオールズが反発、裁判所に売買の差し止め要求を起こしてこれが通った為、
少なくとも市場に出てくる物ではないはずなのだが...。現在、オリオー
ルズが残るスタメン表とこの時使用したペン(これにも9000ドルの値が
ついたと言われている)を保有している。
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ハーシュハイザー、1試合4死球のメジャータイ記録(4/21)
●ドジャースのオレル・ハーシュハイザー投手が19日の対アストロズ戦に
先発したが、4死球を与える大荒れの投球で、1試合での与死球のメジャー
タイ記録を樹立してしまった。この試合ではたったの14人の打者としか対
戦していないが、初回にヒダルゴとレイノルズ、2回にはバグウェルとヒダ
ルゴにそれぞれぶつけるという非常に高い確率で、ヒダルゴは7回にも死球
で1試合3死球のメジャータイ記録を、またアストロズも1試合5死球でナ・
リーグのタイ記録を樹立するに至っている。
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ヤンキース8連勝(4/21)
●ヤンキースがボール・パーク・イン・アーリントンで行われた19日の対
レンジャース戦にも5−4で競り勝ち、これで連勝を8に伸ばしている。試
合は延長に縺れ込み、代走で途中出場していたベリンジャーが10回表に決
勝のソロ本塁打を放って、レンジャースを突き放している。ヤンキースがこ
の球場でのレンジャース戦で3タテをしたのは初めてで、テキサスでの3タ
テはなんと17年ぶりのこと。また8連勝はシーズンに114勝を記録した
98年の9連勝に次ぐ長さとなっている。

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【Topixのスキマから/第39回・103歳のガールフレンド】

ジャイアンツのバリー・ボンズには特別なガールフレンドがいる。名前はア
ンナ・ペインさん。今年で103歳のガールフレンドだ。

ボンズがアンナさんのことを知ったのは1月に新聞記事を読んだときのこと。
彼女の人生最後の望みはボンズに会うことという内容を読んで、涙を流して
喜んだ彼はさっそくアンナさんに会いに行き、今まで球場に足を運んだこと
がないという彼女を試合に招待する約束をしたそうだ。そして4月15日の
ゲームで約束は果たされた。

その日の試合前、ボンズはアンナさんの乗る車椅子をみずから押してクラブ
ハウスへ案内した。選手たちの歓迎を受ける中、ダスティ・ベイカー監督に
出会ったアンナさんは「あの爪楊枝をクルクル回すのはどうやってるのかし
ら? 実際に見せていただけません?」と尋ねたそうだ。するとベイカー監
督は喜んで実演。オマケに爪楊枝1箱とサインボールをプレゼントしたそう
だ。そしてボンズは「オレのオヤジとウィリーにも会っていってください」
とボビー・ボンズとウィリー・メイズにも紹介したそうだ。

そしてメイズ氏の持っているボックス席で観戦することになったアンナさん
はさっそくボンズの活躍を見ることになる。初回に打順が回ったボンズはダ
イヤモンドバックス先発のストットルマイヤーから見事なホームランを放っ
たのだ。ホームランを打つことをアンナさんに約束していたかどうかはわか
らないが、きっとボンズとしては狙っていたのではないだろうか。

そしてこのホームランはボンズにとって記念すべき通算450号。思わぬア
クシデントで試合こそ負けてしまったが、ボンズにとって、そしてアンナさ
んにとって一生忘れられない日になったのは間違いないだろう。
(ともすけ/rickey24@mail.goo.ne.jp)

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その3をお楽しみください。
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