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週刊メジャーリーグ
編集責任者/発送 momo(yankees@mail.goo.ne.jp)
編集/It’sGone! With 7IS
(Marcy/Cubもり/ともすけ)
通巻/第0056号

毎日の最新情報をホームページでお伝えしています。
It’s Gone!(http://www.geocities.co.jp/Athlete/5326/)

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MLB Topix(〜5/23)

佐々木、5セーブ目(5/21)
●マリナーズの佐々木が19日の対デビルレイズ戦に登板し、1回を三者凡
退に抑えて、今季5セーブ目を挙げた。佐々木はマリナーズが8回裏に逆転
に成功、8−7で迎えた9回表に登場し、先頭のケイロを三振に打ち取ると、
ウィリアムス、カスティーヤをサードゴロに仕留めて危なげのない投球を披
露した。この日は投球した13球のうち8球がフォークで、打ち取った球も
全てフォークだった。佐々木は「だいぶイメージ通りになってきた。失敗の
ことは考えず、腕を振って思い切り投げようと思った」と話している。佐々
木にとっては2日の対ツインズ戦以来となるセーブで、その上2試合連続逆
転サヨナラ弾を被弾して以降は初めてのセーブ機会の登板だっただけに、ゲ
ームセットの際に捕手のランプキンと握手を交わした時、笑顔が浮かんでい
たのが印象的だった。佐々木は「やられっぱなしじゃね。なるようにしかな
らないから。セーブは久しぶりだから嬉しい」と語っている。これで守護神
の座への復活にも前進したように見えるが、ピネラ監督からは「まだ誰を抑
えの役にするかは決めていない」というコメントしか出てきていない。メサ、
ローズ、そしてパニアグアとの競争状態は今後も続いていくようだ。
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ヘンダーソン、マリナーズで初出場(5/21)
●メッツを解雇され、マリナーズと契約を交わしたリッキー・ヘンダーソン
外野手が、19日の対デビルレイズ戦に代走で出場した。この日にチームに
合流したヘンダーソンは、試合開始前の練習には間に合わなかったが、1点
をリードされた8回裏無死から出塁したビューナーの代走として登場、ジャ
ビアーのセンターへの2塁打で一気に同点のホームを踏んだ。ヘンダーソン
は「監督には、オレはいつでも出場OKだ、と言っていたんだ。予定では代
打で出場して、サヨナラ本塁打、だったんだけどな」と話し、取材陣を笑わ
せている。また、ヘンダーソンは佐々木にも「メッツのマホームズが会った
ら宜しく、と言っていた」と声をかけたとのこと。
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木田、マイナー降格のその日に5セーブ目(5/21)
●19日、モーラーの復帰に合わせて予定通りタイガース傘下の3A級トレ
ドに降格となった木田が、遠征先のボストンから車で1時間のポータゲット
に移動し、早速試合に出場した。この日の4番手として登場した木田は、2
回1/3を投げて無安打、4奪三振、無失点と好投し、マイナーでの今季5
セーブ目を挙げている。木田は「どうもこうもないよ。朝、ポータゲットに
行けと言われて、着いたらすぐにリリーフだもの」と話している。なお、こ
の日タイガースでは右の中継ぎ要員のマーク・ジョンソンが故障者リストに
入ったが、タイガースは木田のメジャー残留を選択せず、トレドからブラン
ドン・ビラフエルテを昇格させている。木田は11日間のメジャー生活で2
試合に登板し、2回2/3を投げて3失点、共に勝敗には関係なしという成
績だった。
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長谷川、1回2/3を投げて無失点(5/21)
●エンジェルスの長谷川が19日の対ロイヤルズ戦に2番手として登板、1
回2/3を投げて無安打、無四球、無失点と完璧な投球を披露した。長谷川
は5−4と1点をリードした7回1死から登場し、抑えのパーシバルにつな
いでチームの勝利に貢献している。長谷川は「5月に入ってから調子が最高。
今日も思ったところに投げることができた」と語っている。長谷川は5月に
9試合に登板して14回2/3を投げて3失点、防御率1.84という成績
を残している。
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ジーターが故障者リスト入り(5/21)
●ヤンキースのデレク・ジーター内野手が、左腹筋の痛みで15日間の故障
者リストに入った。ジーターは12日の対タイガース戦から欠場を続けてい
たが、回復ぶりが思わしくなかった為、この措置がとられている。ジーター
の復帰は最短でも27日となる。
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ボンズが復帰(5/21)
●ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が、19日の対ブリュワーズ戦から
戦列に復帰した。内野ゴロを放ち、走り出した際にその場に倒れこみ、タン
カで運ばれた状況からかなりの重症なのではと噂されたが、結局は4試合に
欠場しただけだった。ボンズはこの試合で本塁打王レースでトップを走るカ
ージナルスのマグワイアに1本差と迫る16号本塁打を放ち、3打点の活躍
を見せている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソーサ、敗戦続きのチームに喝(5/21)
●19日の対レッズ戦には4−1で勝利したとは言え、16勝27敗と借金
11で地区最下位に沈んだままのチームに喝を入れるため、カブスのサミー・
ソーサ外野手が「もう負けることには飽き飽きした。今までのオレとは違う
ことを、チームメイトに見せてやる」と話した。17日の対ドジャース戦に
敗戦した際には、試合終了後にロッカールームに設置してあった鉄製の机に
バットを打ちつけて粉砕してしまったソーサは、今後も不甲斐ない状況が続
く限り、こうした所業を続けていくつもりのようだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
インディアンスの投手陣3人が故障者入り(5/21)
●結腸の再手術から戦列に復帰したばかりのインディアンスのマニエル監督
に、いきなり受難が訪れている。今季2勝を挙げている先発ローテの一角チャ
ールズ・ナギーが右肘の遊離軟骨除去手術を受けていたことが明らかになり、
復帰時期は未定の上、中継ぎで好調だったリカルド・リンコン、今季2度の
完封を含む3勝を挙げているジャレット・ライトがそれぞれ15日間の故障
者リストに入り、投手陣は火の車となってしまった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
大学野球の審判員3人がメジャーをジャッジ(5/21)
●19日にピッツバーグのスリー・リバース・スタジアムで行われたパイレ
ーツ対カージナルス戦で、大学野球の審判員3人がそれぞれ塁審を務めると
いう珍事があった。この試合をジャッジするはずだった審判員一行は、前日
にモントリオールのオリンピック・スタジアムで行われたエキスポス対ダイ
ヤモンドバックス戦を担当したが、搭乗を予定していたトロント発ピッツバ
ーグ行きの飛行機が悪天候の為に離陸せず、足止めを食うことになってしまっ
た為で、試合を主催するパイレーツはコミッショナー事務局に許可を得て、
既にピッツバーグ入りしていた控えの審判員を球審に起用、残りの3人を地
元で大学野球の審判員を務めるレオ・ローダー氏らに委託した。結局トロン
トからの飛行機が遅れながらも無事にピッツバーグに到着し、大学野球の審
判員は3回が終了した時点でお役御免となっている。また、インディアンス
対ヤンキース戦でも審判員がインディアンスのジャンバーを着用して試合に
臨んでいる。これは審判員の用具の到着が遅れた上、気温7度と冷え込んだ
為で、主催チームのインディアンスから借り受けて寒さを凌いだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ケンドールがサイクルヒット(5/21)
●パイレーツのジェイソン・ケンドール捕手が、19日の対カージナルス戦
でサイクルヒットを達成した。初回に2号2ランを放ったケンドールは、2
回に単打、3回に2塁打、最も難しいといわれる3塁打を8回に放っている。
1970年に開場したスリー・リバース・スタジアムでのサイクルヒットは
今回が初めてのこと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
5月19日のハイライト(5/21)
●レッドソックスのファッセーロが対タイガース戦に先発し、7回を投げて
4安打、無失点と好投、今季5勝目を挙げた。左足痛で6試合に欠場したエ
ヴェレットはこの試合から戦列に復帰し、4回に快気祝いの先制の13号を
放ち、守護神ロウが9セーブ目。レッドソックスはここ12試合で10勝と
好調持続中。
●両軍合計23安打と乱打戦になった対インディアンス戦で、ヤンキースの
メンドーサがリリーフに立ち、2回2/3を投げて1失点と力投し、今季4
勝目を挙げた。今季はローテに入っているメンドーサは、4月7日以来のリ
リーフ登板となっている。不振だったオニールが5号2ランを放つなど3安
打、3打点。
●ホワイトソックスのサーロッカが対ブルージェイズ戦に先発し、今季3勝
目を挙げている。トーマスはここ3試合ヒットがなかったが、5月3日以来
の7号3ランを3回に放って勝利を決定付ける。ホワイトソックスは地区2
位のインディアンスに1ゲーム差をつけている。ブルージェイズ先発のエス
コバルは3回に一挙5点を失ったのが全てで、今季5敗目。
●ロイヤルズのスーパンが対エンジェルス戦に先発したが、6回を投げて1
0安打を浴び、5失点で自身4連敗。ロイヤルズはインディアンスに肉薄す
るチャンスだったが、4−6で敗れて1.5ゲーム差は変わらず。エンジェ
ルス先発のウォッシュバーンが今季初勝利、グラウスが2本、エンジェルス
はサーモン、アンダーソンがそれぞれ1本塁打を放っての快勝で勝率を5割
に戻し、地区3位に浮上。首位マリナーズとの差2.5ゲームは変わらず。
●ツインズのラドキーが対アスレチックス戦に先発し、3安打、2失点で今
季初完投を果たし3勝目を挙げる。アスレチックスは4連敗で借金生活に突
入し、エンジェルスに抜かれて地区最下位に後退。打線の援護がなかったヘ
レディアが今季3敗目、アスレチックスは今季1点差ゲームで11敗目となっ
ている。
●デビルレイズのボーンが対マリナーズ戦で11号、12号を放ち、4打点
で逆転に貢献したが、デビルレイズ投手陣は8回に再逆転を許し、最後は佐々
木に三者凡退に抑え込まれてしまった。マリナーズのメサが今季2勝目。
●カブス対レッズ戦で、ソーサとグリフィーが実に9年ぶり30回目の直接
対決。結果はソーサが1安打、2打点、グリフィーは3打数でヒットなし。
試合はカブス先発のヴァルデスが7回2/3を投げて5安打、1失点の好投
を見せ、ようやく今季初勝利。カブスの連敗も3でストップした。
●ドジャースのベルトレが1点をリードされた対マーリンズ戦の8回に起死
回生の逆転2点タイムリーを放ち、ドジャースはそのまま逃げ切り勝ち。3
連勝で地区首位のダイヤモンドバックスに4ゲーム差。ハージェスが今季負
けなしの2勝目を挙げ、守護神ショウが11セーブ目をGETしている。
●2−2で迎えた対アストロズ戦の10回裏にヴィドロがサヨナラタイムリ
ーを放って、エキスポスは再び貯金を5とした。抑えに回っているハーマン
ソンが今季5勝目を挙げている。
●ロッキーズのアスタシオが対フィリーズ戦に先発し、7回を投げて10奪
三振、2失点と好投を見せ、今季5勝目を挙げた。またこの勝利でアスタシ
オはロッキーズで通算40勝となり、球団記録を樹立。打線もハモンズ、メ
インがそれぞれ4打点を挙げるなど合計10得点で、フィリーズ先発のアシュ
ビーを粉砕。
●メッツのB・J・ジョーンズが対ダイヤモンドバックス戦に先発し、6回
を投げて3失点で昨年の4月17日以来の勝利を挙げる。ピアザが5回に逆
転2ランを放ち、メッツは5月に入って初めての連勝、マーリンズを抜いて
地区3位に浮上した。ベニテスが今季10セーブ目を挙げている。また、こ
の試合ではダイヤモンドバックスが球団記録の1試合7盗塁をマークしてい
る。
●パイレーツのベンソンが対カージナルス戦に先発し、3安打、11奪三振
の完投で今季4勝目。カージナルス先発のアンカイルは2回2/3を投げて
7失点の大乱調で今季3敗目。パイレーツは借金を2とし、不調のアストロ
ズを抜いて地区3位に浮上、首位のレッズ、カージナルスとは3.5ゲーム
差となり、混戦の上位陣に割って入る可能性大。
●パドレスのネヴィンが対ブレーブス戦の7回に自身初の満塁弾となる今季
11号を放ち、ブレーブスの7連勝を阻止。ホワイトサイドが今季初勝利を
挙げている。
●10−10と両者譲らないまま延長に入った対ジャイアンツ戦の10回に、
ブリュワーズはベリヤードが犠牲フライを打ち上げてサヨナラ勝利。ジャイ
アンツはボンズが復帰し16号を放つなど3打点と貢献したが、結果7連敗。
借金3で地区4位となっているが、2ゲーム差で最下位パドレスが猛追中。
抑えのウィックマンが今季初勝利。ブリュワーズは11得点を挙げながら本
塁打0。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
伊良部が2勝目(5/22)
●20日の対アストロズ戦に先発したエキスポスの伊良部が、6回を投げて
6安打、今季最高の9奪三振、、3失点で4月9日以来となる今季2勝目を
挙げた。実に41日ぶりの勝利となった伊良部だったが、この日も立ち上が
りは不安定で、初回1死からビジオ、バグウェルに連続四球、カミニティを
三振に打ち取ったもののアルーにレフト前に運ばれて1点を失った。しかし
その裏味方打線が逆転するとピッチングにも余裕が出、2回、3回を無失点、
4回に先頭のカミニティにソロ本塁打を浴び、6回にもカミニティ以下の3
連打で合計3失点となったが、前回登板した14日の対カブス戦で2回1/
3を投げて6失点でKOされた投球とは比較にならない好投に、アルー監督
は「ヒデキがようやく戻ってきてくれた」とニッコリ。また伊良部は2回の
第一打席でアストロズ先発のエラートンからライト線にタイムリーヒットを
放ち、メジャー初打点をマーク、続くバージェロンの2塁打で3塁に進んだ
伊良部は、ヴィドロのライト前ヒットで生還し、得点も記録している。
伊良部は前回の登板の反省から、17日にヤンキース時代と今季のフォーム
をヴィデオで比較検討する機会を設けたが、ここで左足の踏み出しが今季は
弱くなっていることがわかった為、この日の登板では5回までもたなくても
いいから、とにかく思い切り踏み出す、というテーマで臨んだとのこと。ス
トレートの走りがカーブ、フォークの威力を増すといういい循環が生まれ、
ようやく伊良部本来の投球を披露できたようだ。ただし、試合の方は最終回
にアストロズが怒涛の反撃で3点を返し、結局8−7の辛勝となっている。
伊良部は「今日はトライするつもりで投げた。捕手がうまく内角を使った配
球を考えてくれて、フォークが生きた」と話し、初安打については「まぐれ
だけど、ピッチングは昔の伊良部を取り戻す兆しが見えた」とご機嫌な様子
で語っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
長谷川3勝目(5/22)
●エンジェルスの長谷川が20日の対ロイヤルズ戦に5番手として登板、2
/3回を投げて2安打、1奪三振、2四球、2失点と打ち込まれたが、その
後チームが逆転に成功してラッキーな今季3勝目を手にしている。長谷川は
5−4と1点をリードした7回1死1・3塁の場面で登場したが、いきなり
サンチェスに同点打を浴び、2死満塁となったところでスウィニーに走者一
掃の3点タイムリーヒットを打たれてしまった。5−8となったその裏、エ
ンジェルス打線は主砲ボーンの2ランなど3安打、5四死球で一挙4点を挙
げて再逆転に成功、そのまま逃げ切った為、長谷川に勝利投手がついている。
5月に入って故障者が続出しているエンジェルス投手陣の中にあって、スク
ランブル状態が続いている長谷川は、早くも今月10試合目の登板となった
が、3勝をマークしたことで報われている感が強い。ソーシア監督も「シゲ
は疲れているにも関わらず、不満を何も漏らさないでマウンドに立ってくれ
る」と話し、長谷川は「勝ちも転がり込んできたし。こういうことがないと
やってられない」と笑いながらコメントを残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
佐々木、乱闘で仲裁にまわる(5/22)
●20日の対デビルレイズ戦で、マリナーズの佐々木には登板の機会はなかっ
たが、乱闘騒ぎでグラウンドに立っている。乱闘は2点をリードされたマリ
ナーズの7回裏の攻撃の際に起きている。打席に入ったマクレモアがタイム
を要求したにも関わらず、すでに投球モーションを起こしていたヤンが投げ
てしまい、これがマクレモアの左太股に当ったが、これに怒ったマクレモア
がマウンドに突進すると、ヤンに向かってかぶっていたヘルメットを投げつ
け、タックルでヤンを押し倒している。これで両軍選手がグラウンドに入り、
マウンド周辺は騒然とした雰囲気となってしまった。佐々木もブルペンから
現場に駆けつけ、もっぱら仲裁役として立ち振る舞った。佐々木は「ピッチ
ャーがいなくなったら大変だから、必死で止めた」と話している。佐々木も、
この乱闘で右足を蹴られたとのこと。結局、ヤンのプレイを1塁の塁審は故
意とは認めず、マクレモアと審判に暴言を吐いたローズが退場処分を受けて
いる。ヤンは「投球モーションが止まらなかった」と話したが、マクレモア
は「ワザとに決まってる!」とコメントし、両者の見解は平行線のままに終
わっている。試合はデビルレイズが4−3で勝利した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘンダーソンが通算76本目の先頭打者本塁打(5/22)
●マリナーズに移籍し、20日の対デビルレイズ戦で初めて1番レフトでス
タメン出場を果たしたリッキー・ヘンダーソン外野手が、マリナーズでの最
初の打席となる初回の第一打席でいきなり先頭打者本塁打を放った。自身通
算279本目の一発は、ヘンダーソンが持つメジャー記録の76本目の先頭
打者本塁打で、今後まず破られることがないだろう記録を更に更新している。
ヘンダーソンは「初回は投手もナーバスになっている。だから打ちやすいん
だよ」と秘訣も披露している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マック鈴木、4回1/3でKO(5/22)
●ロイヤルズのマック鈴木が20日の対エンジェルス戦に先発したが、4回
1/3を投げて6安打、4奪三振、2四球、5失点という内容でKOされて
しまった。試合はロイヤルズが2度に渡ってリードを奪う展開となったが、
鈴木はこれをことごとく吐き出してしまい、4−3で迎えた5回1死1塁か
らボーンに逆転の2ラン本塁打を浴び、ここで降板が告げられた。14日の
対インディアンス戦では完投目前までナイスピッチングを披露、いい流れを
掴んだかに見えた鈴木だったが、「全体的にボールが高かった。打者に有利
なカウントになって、甘い球を打たれてしまった」と反省の弁。いつも辛口
のコメントを残すミューサー監督も「前回好投したから、今日も期待してい
たけれど...。もっと安定してくれなければ」とがっくりした様子で鈴木
の投球を振り返っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂不振の原因が判明(5/22)
●開幕戦で勝利を挙げて以来、なかなか2勝目を手にすることができないタ
イガースの野茂について、ワーセン投手コーチが「野茂は肩と腰の痛みでフォ
ームを崩していた」と語り、不調の原因を明らかにした。野茂は16日の対
インディアンス戦に今季最短の2回0/3で7失点を喫しており、ここ14
イニングの投球で20失点と、開幕から6試合目の登板までの防御率2.5
4をマークし、一時は防御率部門でレッドソックスのペドロ・マルティネス
に次ぐ2位にまで上り詰めたことが嘘のような乱調に陥っているが、ワーセ
ン投手コーチは「最近の野茂の投球フォームをヴィデオで検証したら、痛み
をかばって左足の踏み込みが足りないことがわかった。早速それを矯正した」
と話している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
カッツ前田、2回を無失点(5/22)
●ヤンキース傘下の2A級ノーウィッチに所属するカッツ前田が、20日の
対アクロン戦に2番手として登板、2回を投げて無安打、無失点と好投した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
5月20日のハイライト(5/22)
●タイガースのゴンザレスが対レッドソックス戦の6回に決勝の8号本塁打
を放った。ゴンザレスはここ4試合で4本塁打を放っている。試合は2−1
でタイガースが勝ち、先発したマリッキーが今季2勝目を挙げている。
●2−2の同点で迎えた対インディアンス戦の9回裏に登板したヤンキース
のネルソンが、全くストライクが入らずに痛恨のサヨナラ押し出し四球。ヤ
ンキースは首位レッドソックスに並ぶチャンスだったが、自滅で実現せず。
インディアンスのシューイが今季3勝目を挙げた。
●ツインズのミルトンが対アスレチックス戦に先発し、併殺打を3つも打た
せる絶妙の投球を見せて26日ぶりとなる今季3勝目をマークした。アスレ
チックスは自慢の打線が不発に終わり5連敗。
●乱闘騒ぎもあったが、結局デビルレイズは対マリナーズ戦を4−3で勝利
し、マクレモアにタックルされたヤンが今季2勝目を挙げている。
●ホワイトソックスのボールドウィンが対ブルージェイズ戦に先発し、7安
打、2失点の完投で開幕からの連勝を7に伸ばしている。ボールドウィンは
これでドーム球場での通算成績が14勝1敗となっている。ブルージェイズ
はスチュワート、デルガドの2本の本塁打が飛び出したが、共にソロで追撃
ならず。
●レンジャースは3人の投手でオリオールズ打線を1点に抑え、2−1で勝
利したが、2得点以下で勝ったのはなんと3年ぶりのこと。ウェテランドが
通算305セーブ目を挙げて史上9位に浮上した。オリオールズは先発ムシ
ーナが完投で2失点と好投したが、毎度のことながらムシーナ好投の試合で
は打線が沈黙して見殺し。ムシーナは4連敗で今季6敗目を喫している。
●エキスポスのホワイトが対アストロズ戦で球団記録となる1試合3二塁打
を放っている。ストッパーに起用されているハーマンソンが早くも3セーブ
目。一方、本来の守護神ウービナは18日に右ヒジのネズミ除去手術を受け
た模様。
●雨で開始が3時間31分も遅れた対ダイヤモンドバックス戦で、メッツの
先発ハンプトンは6回を投げて無失点ながら背中に痛みを訴えて6回で降板
している。9回にリリーフ陣がつかまって、1点差にまで詰め寄られたメッ
ツだったが、守護神ベニテスを投入して何とかリードを保って勝利。ハンプ
トンはここ23回1/3を投げて1失点と、開幕後しばらく陥っていた不調
が嘘のような投球を展開し、3連勝で今季5勝目。ベニテスが11セーブ目
をGETしている。
●レッズ打線は対カブス戦で先発リーバーから2回までで5得点を挙げてK
O、その上カブスが7回無死満塁のチャンスにグティエレスのセンターオー
バーの打球を走塁ミスで単打にしてしまう大ボーンヘッドを犯したこともあ
り、結局5−3で勝利した。先発のヴィローンが6回を投げて3失点で今季
5勝目を挙げている。
●ドジャースのシェフィールドが対マーリンズ戦の7回に自身通算7本目と
なる満塁弾を放ち、これが決勝点。37才ルーキーのストロングに強烈な一
発を見舞っている。12−6と大量点に守られたペレスが今季4勝目を挙げ
ている。
●ロッキーズは2−3で迎えた対フィリーズ戦の8回にエラーが絡んだ1死
満塁のチャンスから、内野ゴロとペレスのタイムリーで逆転に成功、4−3
で勝利した。ヘルトンが3打数、1安打で依然打率は.416を維持。馬車
馬タバレスが今季3勝目をマークした。一方フィリーズのブロックは4連敗
で今季未だ勝ち星なし。フィリーズ打線はアブリュー、グランビルが共にソ
ロ本塁打を放ったが、安打はこの2本だけ。
●カージナルスは対パイレーツ戦でチーム23年ぶりとなる19得点の猛攻
を見せて圧勝した。先発のヘントゲンが楽々と今季4勝目を挙げている。注
目のマグワイアは満塁の場面であと1mでスタンドに入るという大きな2塁
打を放っている。カージナルスはこの日の3本塁打を加えて今季のチーム本
塁打は88となり、依然1試合2本塁打以上のペースを持続中。パイレーツ
はブルペンを温存する為、9回に捕手のオシックをマウンドに送ったが、5
失点と袋叩き。だがそのオシック、打席では今季2号を放っている。
●ブレーブスは右膝を故障したヴェラスに代わり、対パドレス戦ではセカン
ドにロックハートを起用したが、これが大成功。ロックハートは1年振りの
本塁打を含む3安打でベンチの期待に応えている。試合は10−6でブレー
ブスが勝利し、バーケットが今季3勝目をマーク。
●ブリュワーズのダミーコが対ジャイアンツ戦に先発し、7回を投げて無失
点で実に3年ぶりとなる本拠地カウンティスタジアムでの勝利を挙げた。0
−7と完敗したジャイアンツは8連敗。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
マグワイア18号(5/23)
●カージナルスのマーク・マグワイア一塁手が、21日の対パイレーツ戦の
初回に、パイレーツ先発のリッチーから今季18号の2ラン本塁打を左中間
スタンドに叩きこんだ。アスレチックスのJa・ジアンビもこの日17号満
塁弾を放っているが、マグワイアは依然メジャートップを快走している。ま
た3試合ぶりのこの一発で、マグワイアは通算540号本塁打となり、歴代
7位のマイク・シュミットにいよいよ8本差に迫っている。試合はカージナ
ルスが7−5で勝利し、地区首位争いを繰り広げているライバルのレッズに
1ゲーム差をつけている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
吉井、4連敗で今季5敗目(5/23)
●ロッキーズの吉井が21日の対フィリーズ戦に先発したが、4回にハンタ
ーに満塁弾を浴び、4安打、4失点で結局この回で降板した。試合は4−3
でフィリーズが勝利し、吉井は4連敗で今季の成績を1勝5敗としている。
吉井は「悪かったのは本塁打を打たれた球だけ。雨で投げにくかったが、
(打たれた)4回は関係がなかった」と話している。ただ、ベル監督は問題
の4回に突如制球を乱した吉井の投球を「四球での自滅」と振りかえってい
る。吉井が登板する試合には、必ずといっていいほど味方打線が沈黙してし
まうが、吉井は「もう勝ち負けを意識するのはやめる。これからは自分の投
球のことだけを考える」と悲壮感も漂うコメントを残している。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
野茂、今季2勝目(5/23)
●タイガースの野茂が、21日の対レッドソックス戦に先発し、6回1/3
を投げて5安打、6奪三振、1失点と好投し、開幕戦以来の今季2勝目をマ
ークした。5回まで無失点で切り抜けてきた野茂は、6回1死からスタンレ
ーにソロ本塁打を浴び、続いてヒットを許したところで降板が告げられてい
る。タイガースはこの後6人のリリーフをマウンドに送り、7−5で勝利し
ている。これでタイガースは東地区首位のレッドソックスに2連勝し、5月
12日からの対ヤンキース3連戦、3連勝と合わせて大物食いを展開してい
る。ガーナー監督は「野茂の腕は疲労から力を失っているので、今日はあま
り長いイニングを投げさせたくなかった。ブルペンを全員投入して勝ちにい
くつもりだった」と話している。野茂は「三振のとれるピッチングができた。
今日は球も低めにいった」と自身の投球を振り返っている。しかし、前日に
野茂が腕と腰の痛みから、投球フォームを崩しているとした首脳陣の疑念の
方は、この好投の後でも晴れていないようだ。ガーナー監督は「野茂は痛み
を決して明かさず、自分の精神的な問題、と答えるだけだ」と心配を口にし
ている。
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佐々木、1回無失点(5/23)
●マリナーズの佐々木が、21日の対デビルレイズ戦に登板し、1回を投げ
て1安打、1奪三振、1四球という投球内容だった。佐々木はマリナーズが
8−4と4点をリードした9回表に登場、いきなり四球とヒットで無死1・
2塁のピンチを招いたが、内野ゴロ、センターフライで2死にこぎつけ、打
席に入ったカンセコを1球ストレートの後フォークを3球続けて空振りの三
振に仕留めている。カンセコは佐々木について「ストレートとフォークの投
手だということだったが、あのフォークの曲がりはすごいね」と話している。
一方佐々木も「防御率が悪いから、点をやりたくなかった。カンセコは大き
くて、威圧感がありますね」と語っている。

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ちょっとひとこと
●16日にシカゴのリグレー・フィールドで起きたドジャースのチャド・ク
ルーター捕手らによるスタンド乱入事件の処分が24日発表されたが、3人
のコーチを含む19人が出場停止という内容に正直驚いている。
今回の一件は、ブルペンにいたクルーターの頭をファンがはたき、帽子を奪っ
て逃げたことに端を発し、その帽子を取り返す為にクルーターはスタンドに
入ったことは考慮されず、また処分者の中には止めに入った選手達までもが
対象となっているなど、疑問に思える点が多い。ヴィデオで審議したと言わ
れるが、果たして検分したヴィデオが事態を正しく伝えている物だったのか
が知りたいところではある。
25人の大量処分者を出したホワイトソックス対タイガースの一件、そして
危険球を投げたとして退場処分を科せられたレッドソックスのペドロ・マル
ティネス投手に対する5試合の出場停止など、2月25日にメジャー機構の
副会長に就任し、グラウンド内で起きた問題の判断を行っているフランク・
ロビンソン氏の裁定はことごとく厳しいものとなっているが、このドジャー
スのメンバーに対する処分などを見るつけ、解決すべき問題とは一体何なの
か、それをどういう基準で判断を下しているのか、一度見解を明らかにする
必要があるのではないかと思われる。
ロビンソン氏が就任に際してセリグ・コミッショナーから受けた指令の中に
試合のスピードアップがあり、この遂行を妨げる乱闘やスタンド乱入などで
の試合中断は、ロビンソン氏にとって最も忌むべきものということが言える
だろう。報復合戦を指揮したガーナー監督やマニュエル監督に8試合の出場
停止を科したことを筆頭に、首謀者には重い罰をという基本思想で今季ここ
までいくつかの処分を行ってきたわけだが、表立って動いた選手や関係者だ
けを処分していくだけで、問題の根本的な部分には全くメスを入れない姿勢
は、それこそ片手落ちという言葉が当てはまるのではないかと思われる。
例えば今回のリグレーの件で、帽子を盗んだファンが同時にクルーターを傷
つけていたらどうだったのだろうか。かつてプロテニスのモニカ・セレシュ
が試合中に暴漢に襲われたようなケースを思い起こして欲しい。問題は、ファ
ンが試合中に帽子を盗めるような位置にいることができるリグレー・フィー
ルドの構造や警備体制にもあり、処分と同時に主催チームのカブスに改善命
令を出すことも当然あっておかしくないのではないだろうか。
ロビンソン氏は「トラブルも試合の一部と容認してきたが、野球の国際化を
進める為にも、青少年へ与える影響を考える上でも、乱闘や暴力を排除しな
ければならない」と話しているが、その一方でロビンソン氏が先頭に立って
守るべき物もあるはずだ。選手の安全なくして、どうして試合が成り立つだ
ろう?(momo)

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その2をお楽しみ下さい。

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