シンガリ牧場はマイネルティーテルを応援していますうに

戦績
,1,1,9)

(2004年6月21日現在)
 

第11戦 3歳未勝利 (’04年5月16日 新潟3R 芝1200m)

ティーテルもレースを重ね、早くも11戦目を迎えた。
ちょうどその日、シンガリ牧場では、牧場スタッフの結婚式が行われようとしていた。

「ティーテルが走る日に結婚なんて、何ともロマンチックなウエディングうにねぇ」

とブツブツ言いながら、ウニは式場に足を運んでいた。
しかし、ウニはそれほど今日のレースに期待していなかった。というのも、最近のレースぶりにはマンネリ化が見られ、今回もなんとなく走って、なんとなく微妙な着順で終わってしまうと思い込んでいた。

「掲示板に載れればいいうにねー。今日は馬券も買わないうに。」

そんなわけで、ティーテルが初勝利を飾った頃、2人は全くそれに気付かず、元気良く賛美歌などを唄っていた。

---結婚式、華々しく終了---

「うひゃー、終わった終わった。あとはグリーンチャンネルのレースリプレイの時間を待つのみうにねー」
「俺は寝zzzzzzzz…」

そして、その時はやって来た!
録画での観戦、そして馬券も買っていなかったため、最初はぽかーんとTV画面を見つめているウニであったが、

「ん?何だか今日は、いつもと違うレースぶりうにね」

確かに、この日のティーテルは、道中置いて行かれる事もなく、楽に先行集団を追走していた。
そして、直線を迎えたときには、先行馬を捕らえる位置にまで進出していた。

「き、きたか!?」

ワン太もパッチリと目覚め、直線の攻防に見入った。外から1番人気のダイワフレーズが迫ってきた。

「ひゃあ、ダイワが来たうにー・゚・(ノД`)・゚・。」

「うわぁ、差されるうによー・゚・(ノД`)・゚・。」

ティーテルは粘り切り、ついに先頭でゴール板を駆け抜けたのだった!

「なんで馬券を買ってないのだ」

その後も、何度もVTRを見ながら、感動に浸る2人であった。

500万クラスでも頑張れ、マイネルティーテル!

第8戦 3歳未勝利 (’04年1月12日 中山3R ダート1200m)

2004年がやってきて、マイネルティーテルも3歳になった。
この日が3歳での初戦、しかも初のダート戦であった。
ダート短距離に実績のあるカリスタグローリ産駒。同世代でも、すでにジパングエンジェルが勝ちあがっていた。
そのあたりに期待してか、いつもより人気になっていた。

「おおっ!3番人気うにねっ。勝ってもおかしくない単勝オッズキターーーーーうに!」

うには中山競馬場のパドックで胸を躍らせていたのだった。
パドックでのティーテルは…落ち着いていた!いつものようにチャカつく事もなく、気合が乗っているように映った。

「これは、いけるかもしれないうにね。ハラハラ」

そんな期待とは裏腹に、レースの結果は自己ワースト更新の7着というものだった。

( ̄□ ̄;)!!ががーん

今回も前半で置いて行かれ、最後の追いこみも届かなかった。
ダートでも、芝のレースと同じ課題を残してしまった…。

それでも7着。きっとチャンスは来るぞ、マイネルティーテル!

第7戦 2歳未勝利 (’03年12月20日 中山4R 芝1200m)

中1週での出走。前走2着のときと条件は同じ芝1200m…これは期待できるのではっ!?
レース当日、ウニはぱっちりと目覚め、中山競馬場へ出掛けた。

「初勝利の瞬間を見届けるうに。」

前日、いろいろ探して、一番印の付いている新聞を買ったのだった。なんと、◎もあった!
パドックでのティーテルは、やや落ち着きがなかったが、ウニは期待を込めて馬券もたっぷり買った。

そして…発走!!

いつも通り、追走に苦労している。スタートして間もなく、ムチが入った!
それでも4コーナーを回った時には、先頭との差もずいぶんと縮まっていた。

「行けるうに!ここからうによー」

残り200m地点で見ていたウニの目の前を走り去っていく時、大外からペリエの馬が豪脚を披露していた。

「ぎゃっ!ペリエやめてくれうにー・゚・(ノД`)・゚・。」

その願いも空しく、ペリエに差された上、さらに2頭に先着されていたのだった。4着。

「まぁ、良くやったじゃないか」

家でTV観戦だったワン太からメールが届いた。
期待していただけに落胆していたが、掲示板確保の4着である。健闘だ。

「また次に繋がるレースをしてくれたうにね。先行力は身につけて欲しいうにけれども」

その後のレースでも馬券を外しまくり、財布の中にまで木枯らしの吹くウニであったが、
不思議と充実感に包まれているのであった。

2歳で7戦、お疲れ様!来年も応援するど、マイネルティーテル!

第6戦 2歳未勝利 (’03年12月6日 中山4R 芝1200m)

師走に入り、今年最後の中山開催がやってきた。開幕日の4Rがティーテルの6戦目だ。

馬柱を見ながらウニは首をひねった。

「むむっ。乗り替わりうにね。」

ジョッキーが武士沢→郷原に変わっていた。ウニにとっては大問題だった。

(゚∇、゚)ボヤ〜 ←ここ数日のウニ(妄想中)

「おい、顔がニヤけてるぞ」

ウニは、ティーテル&武士沢コンビで、クリスタルカップ(GIII)を勝つところを妄想していたのだった。
某掲示板の「武士沢」スレッドも、すでにブックマーク済みであった。

しかし、そんなウニの落胆は、レースが近づくと、どうでも良くなっていた。
今回もグリーンチャンネルでの観戦。テレビの前にワン太&ウニは集結した。
…そして発走…今回も追走に手間取る。4コーナーでは他の馬よりも先にムチが入った。

「うむむっ、厳しいか!?」

コーナーを回り切ってからは速かった。ペリエ騎乗の人気馬サクライナセと共に先行馬を追った。
先頭のヨイチサウスには離されてしまったが、2番手集団の1員としてゴールイン!

「やったか!?」

「3着うに!?2着うに!?」

きわどい勝負だったが、リプレイを見ると2番手で入線していた…過去最高の結果であった。

「さすがゴーハラうに!しっかり追ってくれたうにね。」

手のひらを返したように騎手を褒めちぎるウニであった。

6→4→2着と来たら次は…単勝買うどっ!マイネルティーテル!

第5戦 2歳未勝利 (’03年11月9日 福島1R 芝1200m)

第5戦目の福島芝1200m。前日に東スポを見てウニは言った。

「チャンスうに。これはチャンスうによ。」

珍しく追い切りも良い感じで、印も△がいっぱい付いていた。今までにない高評価だ。
それにしても9:50の発走。寝過ごさずに観戦できるのか…。

…レース当日…

「8時うに。起きるうに。」
「俺はまだ寝るぞ」

グリーンチャンネルでの自宅観戦は気楽だった。のんびりと朝食をいただきながらパドックに見入った。

「ふむふむ、今回は落ち着いているうにね。チャンスうによ。ワン太ーー。」

ワン太も眠い目をこすりながらTVの前に集結。そして発走・・・
思いのほか追走に手間取る。武士沢騎手の手は激しく動いている。

「うむむっ、ついて行けない…。」

6〜7番手でコーナーを回り、直線を迎えた。やや外めに出して追う。
「ややっ!?」

「おおっ!来てるうに、来てるうに!オロオロッ(°°;))」

激しく追いこんでくるティーテルの姿にうろたえるウニであった。
しかし、上位の馬に追いつくには至らず、4着でゴールイン。

「脱力…。でも、初めて勝てるかも知れないと思ったうにね。」

審議対象馬になってしまうというオマケまで付き、カロリー消費量の多いレースであった。

勝った後のカイバは(たぶん)美味いぞ!ビーアンビシャス、マイネルティーテル!

第4戦 2歳未勝利 (’03年10月18日 東京2R 芝1400m)

初めて、生ティーテルを見ることが出来る、記念すべき一日だった。
が、前日の金曜日・・・ワン太、ウニは2人して大宴会を催してしまった。飲みすぎだ。
痛恨の2日酔い。おまけに少々風邪気味で、ぶるぶると震えながら府中に出掛けた。
そして、感動の対面!!ティーテルは・・・チャカチャカと入場してきた!

「おおっ!やる気まんまんうにねっ!」
「今日は走る気ないぞ」

2人はそれぞれ、違う印象を持って見ていた。
そして発走・・・
なかなかの好スタート、そして3番手を追走。前走と違って、見事な先行力だった。
残り200m地点で見ていた2人の前を、ティーテルは走り去った。一瞬の出来事だった。
後ろから来た3頭にかわされて、6着でゴール。

「うむむ・・・複雑な順位うにね。健闘とういうべきか・・・でも悔しいうに」

いつかはチャンスが巡ってくるはずだ。マイペースで行こう、マイネルティーテル!

第3戦 2歳未勝利 (’03年9月28日 札幌1R 芝1200m)

この日も、ウニは東京競馬場での観戦。
3戦目ではあるが、レース前にはやっぱり緊張しているのであった。ドキドキ。
モニターでパドックを見て、そして、オッズを見た。今日も・・・人気はなかった。

「今回も人気薄うにねー。でも強気に馬単1着総ながしうに。」

レースは始まった。武士沢騎手の手が動き、ムチまで入った。今回は先行する作戦のようだ。でも、行きっぷりが悪い。

「ううむ。今日はきびしいうにねー。動きが悪いうに。武士ザワー、武士ザワー」

最終コーナーまで、そんな感じで中団の前の方に位置取っていた。
大敗も覚悟したウニの視界に、しぶとく伸びてくるティーテルの姿が!!

「おおっ!スバラシイ」(*TーT*) ハゲシクカンドウ・・・

初めて見せてくれた末脚。1,2着とは差があったが、馬券に絡む3着でゴールした。
ウニは馬券を取り逃したが、期待以上の走りっぷりに感服していたのだった。

「もしかすると、初勝利も遠くないかも知れないうにねー。」

ひじょーに、意味のある3戦目であった。がんばれマイネルティーテル。

デビュー戦 2歳新馬

2003年8月31日、札幌5Rの2歳新馬。東京競馬場でパドック中継を見ていたウニは、うなった・・・。

ウニ「この馬、なんか気になるうにね。」

ウニが見つめていた馬は、マイネルティーテル
「ほほお。でも人気ないぞ。」

ダントツの一番人気はハートランドカフェだった。
マイネルティーテルの評価は低く、単勝でも20倍を超えていた。

ウニ「なんとなくオーラを感じるうに。黒鹿毛がカッコ良いし。しかも父親が・・・」

カリスタグローリは、最近ウニのマイブームになっていた。レースに産駒が出てくると、迷わず馬券を買っていた。

ウニ「買ううに。」

結果は6着。馬券は紙くずになってしまったが、果敢なレースぶりにウニは感動していた。

ウニ「この馬を追いかけるうに。」
「むむむっ。また地味な馬に惚れこんだな。」

ワン太は半分あきれながらも、いっしょに応援してみようという気がないわけでもなかった。

そして後日、シンガリ牧場に「ティーテル走ってる」のコーナーが新設されることになった!


  頑張れマイネルティーテル!
マイネルティーテル 牡3 (黒鹿毛 笹倉武久厩舎)

カリスタグローリ ブレイヴェストローマン Never Bend Nasrullah
Lalun
Roman Song Roman
Quiz Song
ロッチテスコ テスコボーイ Princely Gift
Suncourt
スターロッチ ハロウェー
コロナ
ヤコモ Majestic Light Majestic Prince Raise a Native
Gay Hostess
Irradiate Ribot
High Voltage
Titre Le Fabuleux Wild Risk
Anguar
Title Bold Ruler
Monarchy

ヤコモはアイルランド生まれでフランス育ち。
日本に来てから グレイトパッション(4勝)という活躍馬を出産している。

内国産の父 カリスタグローリは、こっそりと勝ち馬を輩出して評価を上げてきた。
そろそろ重賞ウイナーを出しても良いころかも。
今のところ、それほど多くの繁殖牝馬が集まるわけでもないため、 ヤコモとの種付けの日には、きっと頑張ってくれたに違いない。おそらく期待大だ。

そうやって生まれてきたマイネルティーテル。
祖母、曾祖母から受け継いだ「ティーテル」という名前は、「肩書き・称号」と言う意味だそうな。

立派な競争成績を残して、たくさんの称号を (σ゚∀゚)σゲッツ! して欲しいものである。



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