・付け餌のアオイソメは必要か?

 ビシアジ釣りの付け餌というと,ほとんどの船宿で赤く染めたイカタンを用意しています.しかし,潮が濁っている日などは,俄然食いがよいのがアオイソメです.周囲がポツポツ釣る中で入れ食いの人がいるので覗いてみたら,アオイソメを使っていた…ということは珍しくありません.

 しかし,アオイソメというとサバの攻撃がつきもので,日によってはアジより先にサバに捕まるだけで逆効果になることもあります.とくにこぼれたコマセを狙って水面スレスレまでサバが集まってしまうような日は,アオイソメを使っても何の効果もありません.

 そうはいっても,アオイソメがあると有利なのかそうでないのかは,実際に海に出て見ないと判断できません.キスやカレイの乗合を出している船宿であれば,付け餌のアオイソメを置いてあるはずなので,とりあえず時価で分けてもらってから乗船するとよいでしょう.だいたい,200円分くらいあれば間に合います.


 ・アオイソメ〜その他のメリット

 ビシアジでアオイソメを使うことの最大のメリットは,食い込みがよいことです.たとえ赤タンでも十分に食ってくる日であっても,アオイソメをつけていると口の奥まで吸い込んでくれるため,取り込み時にタモが不要になり,水面でのバラシが激減します.

 また,イソメ類は多くの魚の好物であるため,思わぬ外道とめぐり合うチャンスも増えます.アジを十分確保したところでアオイソメを少し大きめにつけ,マトウダイやマダイなどを狙ってみるのも一興でしょう.


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