シーバス釣りのポイント2


 ・秋口〜初冬は小型が多い!

 一部の船宿が早朝やナイターで狙っているのを除くと,東京湾のシーバスのシーズンは秋口から翌年の晩春までです.4月の半ばを過ぎるとシーバスは子アユの遡上を追って河川に入ってしまうものが多く,東京湾奥ではほとんど釣れなくなってしまうのです.春に川に入ったシーバスは秋口になると海に戻ってくる(ずっと川に居付くものもいる)ので,そのころからがシーズンになります.

 ただし,一般的に秋口〜初冬にかけてのシーバスはセイゴ〜フッコクラスの小型が多いのが普通です.トップが50匹を越える大釣りがあっても,大半が40センチ前後の小型だったりします.スポーツ新聞の釣況欄に「シーバス/30〜70センチ/30〜50匹」などと掲載されていたら,70センチクラスは船中1〜2本程度で,大半は40センチそこそこだと思って間違いありません.

 では,この時期のシーバス釣りが面白くないかというとさにあらず.小型が多数釣れるので入門には最適であるほか,この時期はイナダやカンパチが湾奥まで結構入ってくるので,外道としてそれらが釣れる可能性もあるのです.また,タチウオの群れが中の瀬まで入ってくる場合は,フッコをある程度確保したところでタチウオとのリレー釣りをさせてくれる船宿もあります.


 ・あまりキャシヤなタックルはやめよう

 シーバス釣りのタックルは,しっかりしたものならば淡水のバス用ロッドで間に合います.量販店の店先に並んでいるロッドとリールがセットで3000円などという安物ではダメですが,一般的なベイトタックルならば支障はありません.1〜2号の新素材ラインでラインシステムを組んでおけば,80センチクラスの大物にも十分に対応できます.

 しかし,前述にもあるように,まぐれで超大物がヒットする可能性があります.とくにワラサやカンパチはフッキングすると一気に数十mも突っ走ることがあるため,小型のベイトリールに巻いたラインでは全然足りません.ロッドはバス用を使うとしても,リールだけは200mくらいのラインを巻ける本格的なものを使ったほうが無難です.


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