5月18日(Vol.103)

もどる


 5月18日号
 アイバーソンはやっぱり凄かった!
 ちょりーすっ!(こんにちは!)
最近は天気の良い日が続きますがいかがお過ごしですが?
で、今週は久々にNBAネタです。

 NBAもプレイ・オフに入り両カンファレンスとも凄い盛り上がりを見せています。
西は去年の王者L.A.レイカーズと一昨年の王者サンアントニオ・スパーズが来週から東より一足先にカンファレンスファイナルを戦う事になりました。
東の方はというとまだセミファイナルで、フィラデルフィア・セブンティーシクサーズとトロント・ラプターズ。ミルウォーキ・バックスとシャーロット・ホーネッツ。両方とも第5戦まで進み、たぶん第7戦まで縺れそうな勢いになっています。

 その中で私が一番注目しているのは、今年の得点王&オールスターMVP&レギュラーシーズンMVPのアレン・アイバーソン率いるフィラデルフィア・セブンティーシクサーズ(長いので以後、シクサーズに省略)とスラムダンク王のビンス・カーター率いるトロント・ラプターズ(以後、ラプターズに省略)の1戦です。2人ともマイケル・ジョーダン引退後のNBAを支えるスーパースターの2人で、2人ともジョーダンと同じ位に、いや、もしかしたらそれ以上のポテンシャルを持った選手で、特にオフェンス能力は他のNBAプレーヤーより群を抜いています。
 2人の中でどちらかというと、私はアイバーソンのファンで、それは私とあまり変わらない身長(180cmそこそこ)で2メートルオーバーの大男達を手玉に取って凄いプレーを連発しているからです。
たぶん、1番身長の低い得点王だと思います。しかもジョーダン以来久々の30点オーバーのアベレージで得点王になってしまう本当に凄い選手なんです。
最大の特徴といえば、独特の間合いからの超高速のクロスオーバードリブルからのスピードのあるカットインです。このスピードには誰も付いてこれません!

 圧巻だったのは、対ラプターズ第2戦。シクサーズのホームでの試合でした。
その試合は前の試合をホームで落としているシクサーズのアイバーソン以外の選手達はプレーシャーの為か全くシュートが入らず、とてもシクサーズにとってはヤバイ雰囲気だったのですが、その中アイバーソンが1人奮起して次々と神がかり的なシュートを連発して決めて、結局1人で54点を決めてしまいました。チーム得点の約半分を1人で稼いだ事になります。その光景をテレビで見ながら私は鳥肌が起ってしまいました。
 そして、通算対戦成績が2−2で向かえた第5戦目。またまたアイバーソンが吠えてくれました。
第2戦とは違い、シクサーズの選手達も気合も十分で第1クォーターから次々にシュートを決め、ディフェンスも頑張り20点差を付けてしまい、そのままの勢いで最後までブッチギリ大差で勝利した試合でしたが、その中でもアイバーソンがやはり神がかりにシュートを決めて、第2戦に続いての50点オーバーの52点を稼ぎ、ジョーダン以来の1シリーズで2回の50点オーバーの記録を作ってしまいました。この試合ではアイバーソンは3ポイントシュートがよく決まり全部で7本も決めていました。これまた鳥肌ものでした・・・恐ろしやアイバーソンって感じでした。この試合で通算対戦成績を3−2にし、ラプターズに王手をかけましたが、次の試合はラプターズのホームなので、シクサーズがすんなり勝てるとは思わないし、第5戦振るわなかったカーターが必ずリベンジして来ると思うので、ある意味楽しみです。
というわけで、NBAプレイ・オフはまだまだ続くので寝不足が続きそうです。