09月21日(Vol.119)

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 09月21日号
 浦沢直樹「MONSTER」
こんちです!
もう昨日になりますがイチロー君と佐々木君が所属するメジャーリーグチームの「シアトル・マリナーズ」が地区優勝を本拠地でついに決めました。
しかし先日のニューヨークで起きたテロ事件のせいか選手やファンの喜びも少し抑え気味というか何か複雑な感じの優勝決定の瞬間だったのが凄く印象的でした。

と、今週はマンガねたです。
以前から周りの人から「すげー面白い!」「絶対読むべき!」「最高!!」等と聞き続けていた、浦沢直樹の「MONSTER」を仕事の空き時間を利用して1巻から17巻まで読破してしまいました。率直な感想は「ホント面白い!」でした。
この「MONSTER」は全部で18巻になるそうで、まだ完結する18巻は発売されていないのですが早く続きが読みたくて読みたくてしょうがありません状態です。来年の春頃発売予定なので楽しみに春を待ちたいと思っています。

「MONSTER」を全く知らない人の為に少し説明すれば、作者「浦沢直樹」はこの作品の他にも「YAWARA!」「MASTERキートン」「Happy!」最近では「20世紀少年」等、数々の名作を描いている人で、誰でも一度は彼の作品を目にした事があると思います。
で、この「MONSTER」はドイツを舞台にしたサイコスリラーもので、日本人脳外科医・天馬賢三が瀕死の少年を救った事から全ての恐怖が始まって行く話です。
あと、登場人物がやたらと多く、その一人一人が何らかの形で事件に関係していて、凄く細かく一人一人を描写しています。
物語のテンポもかなり秀逸でドンドン物語に吸い込まれて行く感じで読み始めると続きが読みたくなってしまうという、麻薬的な中毒性も持っています。
私の個人的な希望なんですがハリウッドで映画化されたらさぞかし面白い映画になるのではと思います。
ここまでの作品になると、小説とかマンガとかの垣根を完全に超越しています。直木賞とかをあげていいかもしれないくらいの大作です。
まだこの作品を読んでいない人のためにあまりストーリーは話したくないのですが面白さは100%保証出来ます。もしこれを機に読むのなら全巻揃ってから一気に読んだ方がいいかもしれません。なぜなら先がどうなるのか気になって気になってしょうがなくなると思うので・・・
(ちなみに「MONSTER」は「ビックコミックオリジナルに連載中なので気になる方はチェックされるべし!)