”B型肝炎”について,はじめに。 長いですけど、読んでください。

肝炎になって家族・親戚・友人・職場の先生方はじめ、いろいろな方々に迷惑をかけました。お世話にもなりました。
言葉では言い表せないぐらい感謝しています。本当にありがとうございます。
一時期、ものすごく落ち込んでいました。先が見えないだけに不安が募っていました。それだけに自分の人生についてとか、病気の事、仕事のこと、家庭のこと、女として病気を抱えどう生きていこうか、何が幸せなのか、自分にとってどうなることが幸せなことなのか、真剣に考えました。それを形にして残しておこうと思います。
自分の生活が行き詰まった時に、もう一度苦しい時を思い出して、自分自身の励みになるように・・・。

でも、これだけだったら、別にWEBページ上に公開することはないんですよね。
実は私の不安を取り除いてくれた一つがWEBページでした。
検索して、肝臓の事について調べ、B型肝炎(だけじゃなくて、肝臓病全般)で治療していらっしゃる方々がこんなに多いとは思わなくて、その方々の日記・治療経過などを見て、また肝炎(肝臓病)と戦ってる皆さんと掲示板で情報交換できたりとか、メール交換できたりとかして、本当にどれだけ励みになったかわかりません。
もう一つ、肝炎の事をできるだけ多くの人に知ってもらいたいんです。
昔、B型肝炎は「不治の病」だといわれていたそうです。
確かに、治療も何もせずにほおって置くと、肝硬変やガンになっていくかもしれません。
だけど今は、きちっとした治療を受け、B型肝炎の事を知った上で生活していく事で、ウィルスを保持しながらも天寿を全うできることも可能ですし、万が一慢性化してしまっても、沈静化することもあるからです。沈静化となった場合、普通の人と変わりない生活が可能だそうです。また、見た目には「この人、病人?!」と思えるぐらい元気な顔をしてるそうです(=旦那&職場の皆さん談)。だけど、肝臓は「沈黙の臓器」といわれるだけあって、肝炎患者は生活(仕事)してる上で大事を取らなければならない場面が出てきます。

もし、廻りに肝炎の治療を受けている人がいれば、ほんの少しでも配慮して頂ける環境を認めてあげて欲しいのです。決して、サボっている訳ではないのです。

だから、私の治療や、思った事を公開する事は

肝炎で悩んでいらっしゃる方々の励みにならないかな、

少しでも肝炎の事を多くの方々に知って頂けないかな、という意味も含んでいます。

このページが、すこしでも多くの人に役に立てますように・・・

2000年2月 さゆり

 

thanks for

両親・ジミーさん・兄貴夫妻・ジミーさんの両親、おばあちゃん、兄弟、親戚の皆さん・職場の先生方、事務の皆さん、商業科の2年生のみんな・病院の先生、しげさん、かおりんさん、ちもみさんはじめWEBページで知り合った皆さん、すべての友達、後輩のみんな他 今までお世話になった皆さんへ

LOVE Sayuri

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