ペット ロスと私の間質性肺炎



健康だと思っていたら3年半前から”間質性肺炎”になっていました。
始めは肺のほかに症状がなかったので”特発性間質性肺炎”と診断されましたが、
2年程あとから膠原病的な症状が現れ、膠原病が原因の”間質性肺炎”だったようです。

皮膚筋炎?強皮症?両方とも疑わしいのですが、確定診断とまではいかないです。
筋炎に記述されている”抗アミノアシルtRNA合成酵素抗体”中のPL-12陽性の珍しい形とか。

体調が極端に悪い時期は
P−ANCAも高い数値で陽性です。

 


指や関節、肺の症状は夏が比較的楽で、
冬は悪い季節のようです。

はじめて、ステロイドを飲み始めたときは
関節の腫れもひき、治った様な錯覚に陥り
ましたが飲み続けていると体が薬に慣れてしまうんですね。
減らしてくる段階で手、指、足の関節が腫れて痛くなります。、
免疫抑制剤の併用も必要かも・・・


ステロイドを飲んで、春に15年以上悩まされていた花粉症が楽だった事はうれしかったけど・・・
午前中薬が切れる時刻 (前の晩の薬の効き目がなくなり、翌朝食後に飲む薬が効いてくるまでの時間)に襲ってくる体中のこわばりは特徴的な症状です。
副腎皮質ホルモンが機能しなくなっているのかも?
対処療法じゃなくて良い薬が早く開発されてほしいものです。
”パーフェニドン”使えるようになるのはいつ?


間質性肺炎は急激に進行するタイプの病巣と、ゆっくりゆっくり進行していく物と、症状が軽くて何年も進行しないタイプと、人それぞれに症状が違うと言えます。

古い医学書には悲観的な事が書いてあり、びっくりして不安に陥るかと思いますが
患者数も増えていますし、医学の進歩を大いに期待しましょう。
精神的に落ち込むと症状に影響しますので前向きな気持ちが大切です。
大丈夫、私は3年間あまり増悪していません。
お気軽にください。

  病気知らずだった3年前まで毎年2回はフランスに行ってました。
  コートダジュールの風景をどうぞ!!


ペットロス
右2枚の写真は10年生活を共にしたamieという名の男の子です。
長年いろいろな犬を飼いましたがこんなに一心同体の犬はいませんでした。
「いつも一緒だよ」って感じでどんな時も私の行動を見て、共にしていましたが、5年前の桜が満開の日、肺の病気で天国に行ってしまいました。
マルチーズに多いというだけで”心臓僧帽弁膜不全症”と言われ1ヶ月も違う薬を飲ませていた事もあって呼吸困難を起こして亡くした時のショックは相当なもので・・・
思い出しては泣いての繰り返しで1年近く経った頃、原因不明で手の甲が30センチにわたり腫れ上がりそれが3ヶ月も続いたんです。
その後、テニスをしている時に「何故、セキが出たり、こんなに息が出来ないんだろう?」って思うようになりました。
これが”間質性肺炎”の始まりでした。
風邪の治りが悪いんだとばかり思っていたので、病院に行ったのはまだこの時から10ヶ月も後でしたが・・・。
東洋医学では肺は悲しみの臓器と言われているそうです。