札幌肝炎友の会                         暫定版03/03/15

 

         札幌肝炎友の会

 

「肝炎友の会」入会のおすすめ

「肝炎友の会」とは

 昭和59年10月18日、B型肝炎で悩む患者20名が互いに励まし合い、精神的・経済的な悩みことについても医療機関に気軽に相談し、力を合わせて病気を克服しようと結成し、すべての肝炎患者に広められました。

 現在は、「札幌肝炎友の会」会員数は約500名、北海道全体で約2300名になっています。

 

「肝炎友の会」は次のようなことをします!!

       肝臓病の正しい知識の普及と啓蒙

       肝炎患者の生活と権利を守る活動

       肝臓病の予防と治療法の研究を促進する活動

       会員相互の親睦を深めるために、レクリェーションも積極的に行い、情報誌「ふれあい」を定期的に発行しています

 

「肝炎友の会の組織」

 札幌肝炎友の会は、全道各地の「地域肝炎友の会」とともに連合組織である「北海道肝炎友の会」(組織数18)に加入し、道内の組織と連携し活動しています。

 「北海道肝炎友の会」は「北海道難病連」、「日本肝臓病団体協議会」にも加盟して、全   国の仲間とも連携して励ましあっています。

 

 私たちは、このような活動を主目的として、会長以下スタッフが日常的に微力ながら頑張っています。目的達成のため1人でも多くの皆様のご賛同を得て、大きな力としたいものと、ご入会を訴えます。

 

 入会手続きは「入会申込書」に所定の事項を記入し、年会費を添えて申し込んでいただければよろしいです。(Eメールによって郵便番号、住所、名前、生年月日、要望等を記入の上、送信してください。必要書類を送付します。Eメール:spkanen@yahoo.co.jp

 

 申込受付は@各病院の「札幌肝炎友の会」相談コーナー、A「札幌肝炎友の会」事務局です。(事務局:〒060-0001 札幌市中央区北1条西7丁目おおわだビル2階 滝沢税理士事務所内 札幌肝炎友の会 TEL011-271-1223 FAX011-271-2768)

 なお、現在の年会費は4,000円となっております。

 

 詳しいことは、相談コーナーまたは事務局でお聞きください。

 

※相談・入会メールのあて先はこちらです。

      Eメール:spkanen@yahoo.co.jp

 

[参考資料]

「なぜ!日本に肝炎が多いのか?」

 現在わが国では、肝臓病(肝硬変・肝ガン)での死亡者数は、今までガン死のトップであった肺ガンの死亡者数より多くなっています。このような状態になった主な原因は、針も注射器も換えずに行った過去の予防接種です。平成元年6月30日に、このような状態での集団接種が原因であるとしての「肝炎訴訟」がなされ、判決を待つばかりですが、会も全面的に支援しています。

 

「国・北海道の難病対策」

 昭和47年(1972年)国が難病対策要綱を作り、スモン・重症無力症・全身性エリテマトーデスなどの公費負担を開始した。以後、毎年疾患数を増やし現在40疾患になっています。北海道は国の要綱からはずされた「難治性肝炎」などを上乗せする形で昭和50年より保険での本人負担分を公費負担し、昭和60年には11疾患となりました。その後国の指定が増え現在7疾患です。

 難治性疾患は、昭和49年の[北海道特定疾患対策協議会]で議論されましたが「HB抗原陽性のものに限るべき」との意見がありましたが、大橋委員(勤医協中央病院名誉院長)が「厚生省の基準に基づく慢性肝炎・肝硬変・肝ガンすべてを対象にすべき」と粘り強く主張し、厚生省基準に基づくすべての疾患が指定されることになりました。

 また、平成6年10月1日から入院患者に1日600円の食事を負担することになりましたが、我々の要求によりこの食事も道が負担することになりました。

 しかし、国は平成10年5月1日より難治性疾患の公費負担の一部自己負担導入することを、我々の強い反対を無視して決定しました。道でもこれに追従し、単独事業である特定疾患公費負担の一部自己負担導入を平成10年8月1日より強行しました。さらに、平成9年より「特定疾患」の認定打ち切りが(患者に何ら説明なしに!)進められています。

 安心して病気治療ができるよう、難治性肝炎患者・家族・支援者が団結し、国の「特定疾患認定」「全額公費負担」を求め「肝炎友の会」に入会し、ともに手を取り合って運動しましょう。

 

「札幌肝炎友の会」会則(抜粋)

第1条(名称・事務所)

  本会の名称は「札幌肝炎友の会」と言い、事務所を札幌市内に置く。

第2条(目的)

 1 肝炎患者相互の親睦や交流を図り、肝炎によって起きる身体的、精神的、経済的困難や、偏見・差別などの苦しみを、具体的に軽減するために努力する。

 2 肝炎の原因究明と治療法の確立、安心して療養に専念できる社会環境の整備を目指し、地域福祉の向上に寄与することを目的とする。

第3条(事業)

  本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。

 1 会員相互の交流会や相談活動・医療光線会の開催。

 2 機関誌の発行や学習会など、肝炎についての正しい知識を提供し、普及する。

 3 道・市町村への肝炎の総合的対策を求める。

 4 北海道難病連、北海道肝炎友の会の行う行事と連携する。

 5 その他、会の目的を達成するために必要な諸行事。

第4条(構成)

 1 本会は、札幌市及び、石狩管内の肝炎患者(キャリアを含む)によって構成される。

 2 本会の趣旨に賛同し、協力会費を納入する団体・個人を協力会員とする。

第5条(機関)

  本会には次の機関を置く。

 1 総会 定期総会は年1回開催し、本会の最高機関で、活動報告・方針・予算・決算・役員の選出・会則改正などを審議する。

 2 運営委員会 総会に次ぐ議決機関で、会の運営に責任を負う。三役会と共に会の日常運営と業務を行う。

 3 三役会 会長・副会長・事務局長・事務局次長で構成し、会の日常運営と常務を行う。

第6条(役員・運営委員)

  本会には次の役員を置き、任期は1年とする。ただし、再任は妨げない。

 会長1名、副会長若干名、事務局長1名、事務局次長2名、運営委員若干名、会計・

監査2名。

第7条(世話役)

  運営委員会の業務を補佐・援助するため世話役を置く。

第8条(顧問) ―――――省略――――――

第9条(加盟団体)

 1 本会は、北海道肝炎友の会に加盟し、必要な役員を選出・推薦するとともに、その

諸活動に積極的に参加する。

 2 本会は、北海道肝炎友の会を通して、日本肝臓病患者団体協議会(JAC)、(財)

北海道難病連、日本患者・家族団体協議会(JPC)に加入し、その諸活動に参加す

る。

第10条(会計)

 1 本会の会費は、年額4,000円とする。

 2 北海道肝炎友の会の定める基準に基づき、分担金を納入する。

 3 協力会員の年会費は、個人3,000円、団体5,000円とする。

 4 経済的事情などで会費の納入困難な会員は、減免措置を希望することができる。

第11条(会計年度)

   本会の会計年度は4月1日から翌年の3月31日までとする。