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孤独

いつの頃からか孤独だった

孤独に包まれて生きている

誰からも省みられず

これからも孤独と共に生きて行く

 

   どうして生まれたの

何の為に生まれてきたのか

ただ苦しみだけを背負う為になのか

親の愛すら受けられず

いつも人から傷つけられさげすまれ

心の傷を増やしながらただ生きている

癒される事も許されず淡々と生きている

 

愛ってなんだろうか

俺にとって無縁なものなのか

親からも愛されず

好きな人からも裏切られて

それでも愛を求めてる

一体何が愛なんだろう

砂漠でオアシスを求め彷徨ううちに

幻を追いかけているのと同じなのか

答えはまだ見つからない

ただ傷付き癒されず答えを求めて彷徨っている

 

        涙

電話していて泣いてしまった

誰にも言った事の無い事を話して

辛かった事苦しかった事

ふと口をついて出てしまった

今まで抑えてた気持ちが溢れだし

涙が止まらなくなった

今まで堪えてた物が無くなった

心が少し軽くなった気がする

 

手に入らないもの

友情、愛情、信頼・・・・・・・・

いつも求めても逃げて行く

どこにあるのだろうか

当ても無く捜し求めているだけ

いつも孤独で生きて来て

決して手に入らないものだった

どこに行けば手にはいるのか

誰にも判らないだろう

 

   パンドラの箱

開けてはいけない箱

様々な災いが納められている

心のパンドラの箱ふとした事で開いてしまった

忘れていた苦しい日々

悲しい日々

溢れてきた

心の中で何かはじけた

思い出した事で心は破けた

自分じゃない自分が叫んでる

罵りわめき叫んでいる

最後に希望が出てくるはずだけど

まだ希望なんて出てこない

砕けた心かき集め希望が現れるのを待とう

何時になるか判らないけど

夢ってなんだろう

寝ている時にみる夢

幼い時に思い描いた将来の夢

寝ている時にみる夢なんて

ずいぶん見ていないように思う

幼い頃の将来の夢

そんなものはどこかに消えてしまった

今はただ現実に苦しむ自分がいるだけ

夢なんて俺に役に立つのか

ささやかな夢を見る事も無く

 

     カオス

カオスの時代

目に見えるものだけが真実じゃない

目に見えないものにも真実はある

何を信じるか自分で選ぶ

それが正しいか誰にも判らない

自分が信じ選んだ道だから

正しいと信じていたい

いつか答えが見えるまで

正しいと信じていたい

 

これから先

これから先どこに行くのだろう

今までもただ流されてここまで来た

この先どうなるのだろう

このまま流されて行くだけか

あがいてももがいても

何も変わらないだろう

このまま流されつづけるだけ

 

    無題

もう誰も居ない

俺のそばには誰も居ない

死んでも悲しむ人は居ない

俺は何で生きているんだ

惰性に生きているのか

何を求めているんだろう

俺はいつも孤独に生きる

これからも孤独に生きる

 

無題

何時から笑っていないのかな

心から楽しく笑っていない

作り笑顔ばかりしているようだ

笑い方を忘れたのかな

何をしていても

悲しみに包まれているようだ

今度は何時笑えるのかな

そんな時が来るのかな

 

    これから

これからどうなるのか

誰にも分からないだろう

俺の事も誰も分からないだろう

一期一会

人格が変われば尚更さ

何時までこんな苦しみに

縛られているのだろうか

誰か教えてください

誰か教えてください

 

鮮やかに咲き誇る櫻の根元

屍があるという

誰が言い出したのか

桜の花びらは屍があるから美しく咲くと

花びらの色は血の色か

櫻の根元に屍があるという

美しく咲かせる為に

誰かが埋めたのか

櫻の根元には屍があるという

 

     雪の花

雪の花ちらちら舞い落ちる

雪の花ちらちら舞い落ちる

舞い落ちて地上を白く覆い尽くす

ゴミも汚いものも白く覆ってしまう

私の心も白く覆って欲しい

どろどろした私の心を

白い雪で覆って欲しい

解けない雪で綺麗に覆われ

嫌なこと等全て忘れるように

白い雪が心を覆ってくれますように

 

無題

生きていく事の苦しみ

死ぬ為の勇気

どちらも要らない

俺はただ無機質な存在になりたい

川原の石ころでも

道端に落ちている

錆びた釘でも

無機質な存在になりたい

何も考えず

ただ時間とともに朽ち果てていき

誰にも気にもされない

無機質な存在になりたい

 

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