ブルーブルーのエッセイ

●ナイトウォーキング

 矯正をはじめてから、ナイトウォーキングをはじめました。体力作りのためと、ダイエットのためにです。

  家の近くに川があり、川沿いがサイクリングコースとして、きちんと整備されているのです。

  ブルーブルーは、母と一緒に、川沿いをウォーキングしています。雨の日とか、残業がある日を除いてほとんど毎日歩いています。

  ウォーキングが流行っているのか、夜にも関わらず、色々な人達に遭遇します。

  ジョギングをしているおじいちゃんから、エプロン姿で歩くおばさま方まで、色々です。

  でも、何故か、若い人には遭遇しないのです!

  身体を鍛えているのは、中高年から年配の人達だけだなあと思いました。

  夜、川沿いを歩くと、虫の声や、水の流れる音、木々の揺れる音が聞こえてきます。

  川沿いのサイクリングコースは、木々に囲まれ、外灯の明かりは一つもなく、かなり暗いです。

  一人で歩くには危険かなと思うんですけれど、夜の闇の中に木々の翳り、水の流れる音を聞くと、心があらわれるような気がします。

  普段日常で溜まっていたストレスが自然の力で解消されてゆくようなそんな感じがします。

  あるテレビ番組で、川や噴水など、水のそばへ行くと、マイナスイオン効果があり、精神的にリラックスするそうです。

  時々、立ち止まり、橋の上から下に流れる川を眺めます。

  冷たい夜風を顔に感じながら、さらさらと流れる川の音を聞く。

  ナイトウォーキングを母とはじめてから、ウォーキング中、母との会話が増えました。

  とりとめもない親子の会話だけれども、私が結婚して家を出たら、こういう時間はもうなくなってしまうんだなあと、ふと思ってしまいました。

 

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