-----このサイトについて

このサイトでは私のインナーチャイルドセラピー体験記を公開しています。
セラピー・インナーチャイルドについての説明はこちらでしています。

小さいころから泣き虫で誰かにひっぱって貰わないと何も出来ない子でした。
誰かに頼っていないと自分一人では何も出来ない子でした。いじめられっこで
臆病で、いつも大人たちの顔色をうかがっては黙って大人しく座っているような
子供でした。そんな私でも結婚しました。唯一わがままを言えて、受けとめてくれる
やさしい旦那さまが出来ました。私はこれでやっと幸せになれると思いました。

けれど…結婚してからずっと心の中にもやもやしたものがあるな〜って気になって
いました。やさしい旦那さまがいて、平凡な専業主婦のはずなのに、私の心は
いつも不安でいっぱいでした。このままじゃいけないってずっと焦っていたし
この幸せは長く続かないって気がしてて安心して生活することが出来なかったのです。

気がつくと私の体重は結婚する前に比べて20`以上も増えていました。もちろん
ダイエットしなかったわけじゃありません。きれいになりたい一心で努力して数ヶ月で
10`落としたこともありました。標準体重になっても私はその体重に満足することが
出来ませんでした。いつしか食べものがのどを通らなくなり、標準よりも5`近く減って
しまい体のあちこちが悲鳴を上げるようにまでなっていました。そこからは私の体重は
増えたり減ったりの繰り返しで、精神的にもとても追い詰められていました。

ダイエットが成功しないのは私がぐうたらでだめな人間だから…
私は生きていても価値のない人間…
痩せていなかったら人間じゃない。オンナとしての魅力はないんだ…

そんなことさえ考えるようになっていたある日私は夫からこんなことを言われました。

「そんなにボロボロになってまで痩せなくていいよ。太っていても痩せていても自分
自身を失ってしまったらそれこそ生きている意味がない。痩せることより人生を楽しむ
ことを考えようよ・・・。」

人生を楽しむことを考える・・・そんなこと考えたこともなかった私は一気に目が覚め
ました。私の人生は私だけのものじゃないって気がついた。夫も夫の両親もとても
私を大切にしてくれている。「人生楽しけりゃいいじゃない!」これは夫の両親の口癖。
太っていても私を私として認めてくれている。太っているけど、私は一人の人間だもの
与えられた人生楽しまなきゃ損だよ!そう思ったらとても気持ちが楽になったのです。
それなら…これからどんな人生を歩もうか?いやその前に今やるべきことは何だろう?

私は冷静になって考えました。心の中にあるもやもやした不安はどこから来るんだろう?
食欲が抑えられないのはどうして?いつもびくびく怯えているのはどうしてなんだろう…?
必死になって本を読んだり、ネットで調べたりしているうちに私はあるホームページに
たどり着きました。

あるセラピストの方が作られているインナーチャイルド、セラピーに関するサイトでした。
以前から私はアダルトチルドレンなのではないかと思っていましたが、そのホームページ
を見て自分はアダルトチルドレンなんだと確信しました。
(アダルトチルドレンの説明はこちら)

自分に自信がもてないのも、将来が不安で仕方がないのも、ダイエットに成功しないのも
幼いころに傷ついたインナーチャイルドが問題なのではないか…そう思った私はすぐに
セラピストの方に質問をしました。


セラピストの答えは“YES”でした。インナーチャイルド診断テストをやってみると
ほとんどすべてが当てはまってしまい、とても動揺し不安になりました。

“どうしたらいいのですか?”という私の質問にセラピストの方はこう言いました。
“インナーチャイルドを癒す・許すという作業をしなければなりません” と。

一人でその作業をするのはとても難しく“信頼できるセラピストを探して一緒に傷ついた
チャイルドを癒すためにどうすればいいかを考えて行くといいでしょう”というアドバイス
を貰い私はインナーチャイルドヒーリングを受ける決意を固めました。夫は「宗教に関係が
あるんじゃないか?」ととても心配していましたが実際に始めてみるとまったく宗教には
関係ないということが判りお小遣い程度で出来ることもあって陰ながら応援してくれる
ようになりました。ただ、セラピーそのものを理解したわけではないようです。根っからの
理系人間なので・・私が徐々に変わっていくことで、夫も理解をしてくれると思っています。

まだ始めたばかりのセラピーです。毎日いろんな体験をしながらインナーチャイルドを癒す
作業を続けています。勉強不足で説明がうまくできないかもしれません。それでも私と同じ
ように苦しんでいる人の力になれたらと思って公開しています。人と話をすることが苦手な
私が唯一出来るのが文章で表すことです。参考になれば…という思いと、自分自身の成長の
記録としてこの場を借りて残して行きたいと思っています。

心に病を抱えた人たちばかりでなく、一般の人たちにもぜひ読んでもらいたいのです。
なぜなら傷ついたチャイルドは誰の心の中にも存在しているからです。このホームページを
通して多くの人が自分の中に存在しているチャイルドに気がついて癒すきっかけになったり
自分自身を見つめ直すきっかけになれればとてもうれしく思います。  
                                                        
                                                          2002/5/27  りお





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