Defenders of the Faith FAQ適当翻訳

by ○やま

 

Q:秘術呪文の使い手がプレステージ・ドメインによっていくつかの呪文にアクセスできるようになった場合、それらの呪文は秘術呪文として扱っていいの?もしOKだとすると、それって全ての秘術呪文使いはそれらの呪文を習得してもいいってことにならない?

 

A:秘術呪文使いがプレステージ・ドメインによっていくつかの呪文にアクセスできるようになった場合、それらの呪文を秘術呪文として発動できるようになります。ただし、それらの呪文が依然として信仰呪文であることに変わりはありません。

プレステージ・ドメインを得た秘術呪文使いは、プレステージ・ドメインの呪文リストに載っている呪文に関して、その呪文を使用するスペルトリガー型のアイテム(ワンドなど)を使用することができるようになります。しかし、それらの呪文が書かれた信仰呪文のスクロールを読むことはできません。もし秘術呪文の使い手がプレステージ・ドメインの呪文をスクロールに書き写した場合、そのスクロールは秘術呪文のスクロールになります。このスクロールは、そのプレステージ・ドメインへアクセスできる秘術呪文使い(もしくは魔法装置使用技能を持っているキャラクター)のみが使用することができます。

 ソーサラーやバードがプレステージ・ドメインにアクセスできるようになった場合、プレステージ・ドメインの呪文を習得呪文として加えることができます。ウィザードの場合、プレステージ・ドメインの呪文が呪文書に書き加えられます。これらのプレステージ・ドメインによる呪文は、バードやソーサラー/ウィザードの呪文リストに加えられるわけではありません。プレステージ・ドメインへアクセスできるようになるまで、そのプレステージ・ドメインによる呪文をバードやソーサラー/ウィザードが習得することはできません。

 

QDoF77ページにはプレステージ・ドメインを得たときにはレベルごとに追加の呪文を得ることができるってあるけど、この追加の呪文は領域呪文でないと駄目なのかな?例えばウィザードがマジックミサイルを追加の呪文として使ってもOK?それとも領域呪文を追加の呪文として使えるだけ?

 

A:パラディン、レンジャー、そしてそれ以外の信仰呪文の使い手(例えばセイクリッド・フィストなど)だけが追加の呪文スロットを得ることができます。この追加呪文スロットはそのレベルのプレステージ・ドメイン呪文のみ準備することができます。秘術呪文使いが追加呪文スロットを得ることはできません。クレリックの追加呪文スロットがプレステージ・ドメインによって増加することはありません。しかし、クレリックが追加呪文スロットに準備する呪文としてプレステージ・ドメインの呪文を選択することは可能です。

 

Q:秘術呪文を使用できるクラスと信仰呪文を使用できるクラスの両方にレベルがある場合、呪文詠唱能力が上がるプレステージ・クラスのレベルを得たときにはどちらに加えるか選ぶの?例えばウィザード2/クレリック5のキャラクターがウォー・プリースト(グローリー・ドメインにアクセスできるようになる)のレベルを得たとき、ウォー・プリーストのレベルをウィザードのほうに加えてもいいのかな?

 

A:ほとんどの場合、それぞれのプレステージ・クラスの呪文詠唱レベルがどのように加えられるかは決まっています。ウォー・プリーストの場合、信仰呪文に限定されています。もしキャラクターが信仰呪文を使用できるクラスを2種類以上得ている場合、どのクラスに適用するかを選択できます。

 DoF記載のクラスでは、ディバイン・オラクルとセイクリッド・エクソシストのみ特に限定されていません。この2つのプレステージ・クラスによる呪文詠唱レベルならば、秘術呪文を使用できるクラスに加えることができます。

 

QDoFのプレステージ・クラスの多くは信仰呪文を詠唱する能力を持っているけど、それぞれのレベルを一日の呪文使用回数の計算のときに加算しちゃだめだってある。もしそれぞれのクラスで同じ呪文が使えて、全部信仰呪文だとしても、やっぱり呪文の使用回数は別々に管理しなきゃだめなの?クレリックとパラディン(ソーサラーとウィザードでも)ではどうかな?

 

A:呪文を使用できるクラスでマルチクラスしている場合、それぞれのクラスの呪文については別々に管理する必要があります。結局のところ、それぞれの呪文詠唱能力は加算されません。例えばクレリック5/ウィザード5のキャラクターは両方のクラスともに術者レベル5になります。

 

Q:セイクリッド・フィストの説明には射程が接触の呪文のみ詠唱できるってある。このことってクラスの特徴についての項目で触れられていないよね。コード・オブ・コンダクトの項目では武器と中装鎧、重装鎧の使用を禁止するとしか書いてない。呪文リストの項目では射程について接触もしくは自己に制限されるってあるけど、これってセイクリッド・フィストで得た呪文にのみ制限が課せられるって読める。この制限ってセイクリッド・フィスト以外のクラスで得た呪文についても適用されるのかな?例えば、もしセイクリッド・フィスト以外のクラスの呪文を制限を破って使用した場合、セイクリッド・フィストとしての能力を全て失うことになるの?

 

A:セイクリッド・フィストは、全ての呪文について射程に関係なく自由に使用することができます。セイクリッド・フィストは武器を使用することができませんが、呪文はコード・オブ・コンダクトにおける『武器』ではないからです。呪文の射程による制限に関する記述は無視してください。

 

Q:セイクリッド・フィストはDoFに載っているプレステージ・クラスの中で追加の領域にアクセスできるようになる唯一のクラスだけど、他の呪文詠唱できるクラスにレベルを加算できないよね。これってつまり、セイクリッド・フィストのクラスに領域呪文が加えられるってこと?例えばクレリック5/セイクリッド・フィスト4のキャラクターがセイクリッド・フィストでセレリティ・ドメインを選択したとする。彼はエア・ウォーク(セレリティ・ドメインの3レベル呪文)を使用できるの?クレリック5で3レベル呪文は使用できるようになっているよね?それともセイクリッド・フィスト4だからキャッツ・グレイス(セレリティ2)まで?クレリック1/ファイター4/セイクリッド・フィスト4だとどうなのかな?

 

A:セイクリッド・フィストとして追加の領域を得た場合、その領域はセイクリッド・フィストの呪文詠唱能力に加えられます。あなたは領域による特典を得ることができます。クレリック以外の信仰呪文の使い手のように、セイクリッド・フィストで得た呪文レベル毎に追加領域呪文一回を得ることができます(詳しくはDoF77ページを参照してください)。例の場合、どちらもセイクリッド・フィストのレベルが4なのでセレリティ・ドメインの1レベルと2レベルの呪文(ブラーとキャッツ・グレイス)を領域呪文として得ることができます。

 

Q:セイクリッド・フィストの素手攻撃ダメージはモンクの素手攻撃ダメージと重なる?セイクリッド・フィストのpuissant fistsはモンクの気打撃と重なるかな?

 

A:モンク/セイクリッド・フィストは、素手攻撃のダメージとしてモンクかセイクリッド・フィストのどちらか良いほうを適用することができます。同じように、puissant fistsとモンクの気打撃についてもより効果のあるほうを適用することができます。

 

Q:セイクリッド・フィストの身かわし、直感回避は他のクラスの同名の能力と重なるかな?

 

A:もしセイクリッド・フィストがそれらの能力を他のクラスによってすでに得ていた場合、それらの能力が何らかの形でレベルに影響されるならばセイクリッドフィストレベルを加算して構いません。

 

Q:セイクリッド・フィストの呪文リストに0レベル呪文と5レベル呪文があるんだけど、表だと1レベルから4レベルしか書いてないよね?

 

A:0レベルと5レベルのリストは間違いです。

 

Q:ホスピテイラーの説明にはクレリックのように呪文詠唱能力を得て、クレリック呪文全てにアクセスできるってある。そのあとの記述で、ホスピテイラーはすでに得ている術者レベルに単純に加算されるって書いてある。どっちが正しいの?

 

A:最初の記述(Spells)が間違いです。かわりに2つ目の記述(Spell per Day)を使ってください。加えて表3−7には一日の呪文使用回数の欄があり、レベル毎に以前のクラスのレベルに+1されます。

 

Q:ホスピテイラーの表には1レベルでアンデッド退散の能力を得るってある。クラスの説明の部分でこの能力について触れられていないんだけど。この能力って既に得ている退散能力に追加されるのかな?それとも単なる誤植?

 

A:ホスピテイラーは1レベルではなく3レベルでアンデッド退散の能力を得ます。アンデッド退散の際にはホスピテイラーレベル−2を使用します。これは他のクラスのアンデッド退散能力に加算されます。退散能力を持っているクラスのレベルに、ホスピテイラーレベル−2を加えて退散判定を行うことができます。例えばクレリック6/ホスピテイラー4のキャラクターはアンデッド退散の際に8レベルとして計算されます。パラディンもホスピテイラーと同じくクラスレベル−2をアンデッド退散の際に使用します。つまり、パラディン6/ホスピテイラー4のキャラクターはアンデッド退散の際に6レベルとして計算されます。

 

Q67ページのサイドバーの部分で、マスター・オブ・シュラウドは通常の召喚のかわりにゴーストやヴァンパイアを召喚できるってある。ところで召喚できる数が書いてないし、プレステージ・クラスの説明にも何も書いてないんだけど、いったい何体のゴーストやヴァンパイアを召喚できるのかな?

 

A:サイドバーを無視するか、ゴーストやヴァンパイアのCRに等しいCRのアンデッドについてキャラクターが召喚できる数を適用してください。この召喚も通常の召喚と同様に使用回数を消費します。ゴーストもヴァンパイアもテンプレートなので、適宜データを準備する必要があるでしょう。

 マスター・オブ・シュラウドのアンデッド召喚の使用回数ですが、1日に3+魅力修正回です。キャラクターレベルはどれだけ強力なアンデッドを召喚できるかに関わります。10レベルのマスター・オブ・シュラウド(魅力18)の一日の召喚回数は、何人かの人が勘違いするように24回ではなく、6回になります※1。

 

※1 24回がどこから来たのか不明。あと、6回じゃなくて3+4=7回だと思うのだが。

 

QDoF25ページにあるバトル・ロッドについて、このアイテムは+2士気ボーナスを与えるってあるけど、ボーナスはなにに適用されるのかな?

 

A:恐怖に対するセーヴに適用されます。

 

Q:ナイト・オブ・チャリスはデーモンに対抗する力を持つってあるけど、これってデヴィルは除くの?それともここでのデーモンって言葉はデーモンやデヴィルやそれ以外のものも含むの?

 

A:デーモン(奈落の住人)にのみです。もしパワーが他にも働くならば、そう表現されているか、もしくは『フィーンド』のような言葉を使います。

 

QDoFdivine mightはアンデッド退散/威伏を使用して戦闘ボーナスを得るってある。これってつまり一日のアンデッド退散/威伏回数を消費すればいいってことかな?それともアンデッド退散/威伏の様に標準アクションを使用して効果を起動させないとだめ?それともこれってフリーアクションでいいの?

 

Adivine mightの使用は行動を必要としません。あなたは攻撃するときにいつでもこの特技を使用することができます。単純に使用を宣言して、一日のアンデッド退散/威伏回数を消費するだけです。