平成13年夏 神の子池周囲220M 水温8℃


神の子池は斜里郡清里町の山奥にある周囲220mの小さな池です。

近くには、アイヌ語でカムイトー(「神の湖」の意)と呼ばれる透明度日本一を誇る摩周湖(カルデラ湖で一年中水位が変わらないことで有名)があり、その秘密がこの神の子池にあります。

摩周湖の地下を通りこの池に1日12000tの水を湧出しているらです。
水が地下を通ってこの池に湧き出ていることから「神の子」の名がついています。

じーーーっと池を見ていると池の底から水が湧き出し、それが砂を舞い上げているのが見えます。浅く見えますが実際の深さは5mもあるそうです。それだけ透明度が高いのは、摩周湖の伏流水だからこそ(⌒⌒)。

冬でも凍ることのない心を洗うような透き通ったブルーの池で、倒木が折り重なるように沈んでいます。水清すぎると魚すまじなんていいますが、池に住んでいるオショロコマ(イワナの仲間)にとっては清浄の住いのようです。