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合唱祭

平成10年10月30日(木)

今日は,長男の学校の、合唱祭。朝学校に8時に集合したあと、そこから歩いて市民会館まで移動したようである。親ばかの私は、こんな日に仕事をしていられるわけがない。昨日のうちに年休の届けを出して、妻と一緒に息子の晴れ姿を見に行く事になった。

合唱祭といえば、長男が小学校5年のときのクラスが、市の代表として、といっても市内の小学校が順番に出るわけで、その年はちょうど息子の小学校があたる年だったのであるが、地域の合唱コンクールに出場した。当然夫婦二人で、戸田の市民会館(だったかな)まで応援に行ってきた。親ばかって自分たちだけかと思っていたが、そこには大勢の保護者が来ていた。結構夫婦で応援に来ている人たちもおり、ビデオ撮影に夢中な人も多かった。我が家にはそんな文明の利器は無いので、ステージから遠い席ではあったが、息子の晴れ姿を自分の目で直接見て感動していた。

いろいろな学校の合唱を聞いていると、なかなか小学校の段階で上手く歌うもんだわいと感心する。長男のクラスもずっと続けてきた練習の成果が出て、素晴らしい出来である。親としては当然、子供のクラスが優勝かなと思っていると、なんと最後は、皆さん良く頑張りましたねと言うことで、その日は解散であった。えーーー、順位は出ないの?とがっかりしていたが、後日連絡が入り、今度は地域の代表として、県の大会に出場が決まった。

自分の子供が特別な役割をするわけでなくても、子供のクラスが代表で大きな発表会で歌うとなれば、親は大喜びするものである。今度は、越谷でやるのか。また仕事を休んで二人で応援に行こうねと、妻と話をしていたのであるが、残念ながら、インフルエンザの流行の影響を受け、病人多発。結局発表会への参加は辞退することになり、残念な思いだけが残った。

担任の先生も、親たちもがっかり。保護者の中には、近くの市民会館を借りて、クラスの保護者が集まって合唱発表会を企画する人も出たが、そこまでやるのかという反対意見も出て残念ながらお流れとなった。あれから2年、私にとって大きな心残りとなっている。息子の方は、地域の大会の時のステージの写真を、テレホンカードにして、大事に持っているようだ。

今日の合唱祭は、学校の中でのクラスごとの発表であるから、あまりたいしたことは無い。息子に感想を聞かれ、小学校の時の発表したクラスのほうが上手だったようだと言うと、本人は、やはり中学生になって歌い方も上手になったと思っていたようだ。しまった。誉めてやれば良かったかな。

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追伸 :
 結局、息子は学年の金賞を受賞したので、市の小中学校音楽祭に、参加することになった。親ばかの私は、当然子供の活躍を見に行かなければいけない。子育てというのは、本当に楽しいものである。大変なときもあるし、お金はいやになるほどかかるが、子供のいない人には出来ない経験なのであろう。
 でも、お金も、自分の時間もほしいぞ。