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年賀状

平成10年12月30日(水)

うーーーーっ、まだ、年賀状が1枚も出来ていない。 どうしよう。

年賀状というものは、いったい何物なのだろうか。 元来、私は筆不精であり(いや、結構多くの人がそうだろうとは思う、たとえば、あなた)、しかも、電話をするのも面倒な方であるから、友人たちとも日頃連絡を取ることは少ない。 そういう意味では、年賀状というものは、年に1回、強制的に友人たちと連絡をとるチャンスを与えられるのであるから、ありがたいと思わなければならないのかな? でも、正直、めんどうだな、と思うのだが‥‥‥。

私の場合は、年賀状の作成はコンピュータの活用の数少ない名場面として、Mac版の「宛名職人」を利用することにしている。 正直なところ、もし年賀状を貰うのならば、コンピュータで作られたものではなく、やっぱり手作りの年賀状の方が、嬉しい。 しかし、ただ手作りということでは、(わがままなのかもしれないが)そんなに喜ぶわけも無い。 やっぱり、キタナイ年賀状では、なんとなく悲しい。 キタナイ年賀状を貰うくらいなら、コンピュータで作られた年賀状で、その分とってもきれいな(できれば可愛い)年賀状の方が、うれしいことは、間違い無い。 ただ、一言くらい、本人の直筆で言葉が書かれていたほうが、貰う立場としては嬉しさ3倍でしょう。

年賀状のあいさつも、むずかしい。 私は基本的に、「謹賀新年」とか、「恭賀新年」、「賀春」等々の言葉よりも、「明けましておめでとうございます」という表現の方が、柔らかい感じで、好みである。 しかし、子供が書くのと違い、いい年の大人が、「明けましておめでとうございます」とは、どうもいけない。 いや、自分でこだわらなけりゃ、一番良いと思うんだけど。 この際、新規開拓しようと思い悩んでいたら、先日の中国語講座に行ったときに(月に3回ご近所の同好の士と一緒に中国語を習っています。ただし、ずーーーーっと初心者)、良い言葉を習ってきた。

『新年好』

中国語では、「シン ニェン ハオ」というような感じで読むが、いろいろ聞いた中では一番簡単で、しかも、普通の漢字で簡単に書ける(中国語は日本と違う漢字を使うので、実はこういうコンピュータで書くときに困る。「こんにちは」を表す中国語は「イ尓好(ニーハオ)」となるが、最初の字は、仕方がないので、無理やり2つの言葉をくっつけて、1つの字のようなつもりにしている)。 よし、今年はこの『新年好』で、いこう。っと決心した。

そういえば、友人に年賀状を書く時期についてこだわっている男がいた。 彼が言うには、年賀状は新年を迎えて、元旦に心を込めて書くのが良い、という。 もっともだと思い実行したこともあるが、受け取る立場としては、出来れば3が日のうちには、年賀状を欲しいと思うし、特に元日に来る年賀状がやはり、うれしい。

おっと、こんなことを書いているうちに、年賀状を作らなければ‥‥‥。 いつもこうやってやらなければいけない事を先延ばしにしているから、妻に怒られているんだっけ。 今日は、後ろでネジを巻いてくれる妻が実家に行っているので、朝からのんびりしてしまった。
今回は、これでおしまい

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