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スノーボード

平成11年 1月 7日(木)

年末の28日だったか、日帰りで軽井沢へスキーに行ってきた。三人の子供のうち、娘二人はスキースクールに行っている。妻は実家の手伝いに行くというので、長男と私だけが家に残ることになるので、それじゃあ、二人でスキーに行こうということになった。

自分できちんと支度をするなんて高級なことはできないので、朝起きてから、妻にお願いをして支度をしてもらう。のんびりと10時頃家を出て、一路関越を目指す。うん、今日はすいている。快調に関越から信州自動車道を飛ばして行ったが、高速を下りてからは、長い上り坂とそれに続く、長い下り坂。ふーーー、やっとスキー場に到着である。

さすがにスキー場の目の前にある第一駐車場は一杯になっており、係のお兄さんにその隣にある広場みたいなスペースに誘導される。車の中でズボンだけ穿き替え、とことことリフト券売り場まで歩いて行く。12時半くらいであったが、4時間券を購入する。早速、リフトを目指す。

長男は、やっと足を揃えてすべることが出来る程度の段階だ。初心者コースを選んで、ターンを1回ずつ練習する。しかし、結構スノーボードの人が多い。これが怖い。スキーの人でも、下手なくせにスピードだけは速いやつがいるが、こういうのは大体勝手に転んでいるケースが多い。しかし、ボーダーはいきなり突っ込んでくる。スピードも結構速い。こりゃー、怖い。どう考えても、怖い、怖い、怖い。

年が明けて、新年6日に娘二人も加えて、4人で日帰りスキーに行くことになった。前回のスノボーに懲りて、2年くらい前に買ったスキー場の案内の出ている本を調べてみると、沼田から入ったところにある川場スキー場がスノボー全面禁止と書いてある。よし、今度はここに行ってみよう。

前回と同じく、朝の10時頃に家を出て、今度は沼田インターを目指して、関越高速をひた走る。今回も快調な走りで、沼田に到着する。おや、所沢インターから前回の軽井沢までは3,300円だったのが、沼田は3,200円ではないか。やったね。やっぱりこっちの方が正解じゃー。

何とか道を探しながら、といっても後半は一本道。白い雪を頂いた山々を眺めながら、山道を登って行く。すると、道の途中に何やら料金所らしきものが。その手前には,係のお兄さんらしき人影があり、こちらに寄ってくる。

「もうすぐ午後券の発売が始まるのですが、その午後券を買っていただければ、駐車場代金もサービスになります。ご利用になりますか?」
「えっ! それで良いんですが、何時から発売ですか?」
「えーーと、11時50分からなんですが。」
(時計では、11時48分になっている。)
「もうすぐですね。」
「よろしければ、脇で待っている車の後ろに並んで、一番最後についてください。」
(おや、今気がついた。そう言えば、脇の広くなっているところに何台も自動車が待っているではないか。)
「(元気良く)はい!」

そんなやり取りの後、脇の方に車を移動していると、もう時間だということで、最初の車から料金所の方へ移動し始める。中には、車から降りた子供たちが遊んでいる組もあったが、慌てて車に戻って行く。さあ、自分の番がきた。午後券を購入すると、一緒に駐車券を受け取った。そのまま道を進んでいくと、なんと立体駐車場である。坂道の沿って立っている駐車場には、手前から「1F」から順に奥の方に各階の入り口が並んでいるが、前を行く車は、みんな「2F」の入り口に入っていく。あわてて良く見ると、駐車券にはちゃんと「2F]と印字されているではないか。うーー、全然気がつかなかった。

駐車場の中には、男女別のトイレと更衣室がそろっている。近くに車を止めて、更衣室を利用して早速スキーズボンに着替える。その後、スキーの仕度を整え、エレベーターに乗りこむ。「2F」から「1F」に下りてみると、スキー場なんて影も形も無い。えっー、どうして! あわてて掲示を見ると、スキー場はエレベーターで「7F」と書いてある。もう一度エレベーターに乗り、「7F」に。

下りてみると、まるでどこかのデパートの中のような雰囲気である。反対側までスキーを担いで歩いて行くと、やっと目の前にスキー場が見えた。あれーーーーー、ちょっと待てよ! ボーダーばっかりじゃないか。スキー板をつけて早速リフト乗り場に並ぶが、目の前にもボーダー。後ろから来る人たちも、やっぱりスノーボードじゃあ、ないか。

3時近くまでにリフト8回分、滑ってみたが、ターンの練習をしようにも、やっぱりボードがガンガン来る。結局、なんとなく流して滑ってしまった。

スノーボードが悪いとは言わない。しかし、何もスキーと一緒に滑ることはないよなー。名人クラスは知らないが、私たちのような初級〜中級くらいまでは、ボードと別にゆっくり滑れたほうが、安心でよい。ボーダーたちだって、専用ゲレンデが欲しいだろうなー。誰か、何とかしてくれー--。

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