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37 夏休み

平成11年 7月21日(木)

学校の夏休みは、「夏季休業」と、いいます。 生徒にとってはもちろん休みの季節なのですが、残念ながら教員にとっては、休みというわけではありません。 基本的には勤務するべき日であり、その中に夏休みや土曜日勤務の振り替え休みがあったり、研修があったりします。

私が教員になろうと思った理由の1つとして、大学生から見ると、夏休みがたくさんあっていいなーと思ったことがあります。ちなみに、残り2つは「定年が無い」「年金が良い」だったのですが、いったいなんだったのでしょうね。 勘違いというよりも、無知のきわみというべきでしょう。えっ!、誰ですか?公務員はボーナスが良かったじゃないかなんていっている人は。不景気に強い公務員ということで、景気が良くなればみんな今のことは忘れてしまいますよ。

さて、埼玉の教員の正式な夏休みとしては、4日間の「夏季休暇」が認められているのですが、後は何なのでしょうか?  実は、教員は普通の公務員と同じく、毎週の土日が休みのはずなのです。 しかし授業がありますので、土曜日の休みは休業土曜日(毎月第2・第4土曜日)以外は、休めません。 その分を1年分まとめ、夏季休業中に休むシステムになっています。 でもね、土曜日の勤務は4時間分だから、土曜日2回分をまとめて夏季休業中に1回休んで良いといわれても、なんだか詐欺に合っているような気がします。 あなたなら、1日の休みの代わりに休みの日に4時間勤務を2回やれといわれて、納得できますか? そんなわけ、ありませんよね。

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