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55 学期末の成績処理

平成12年7月13日(木)

学年末はもちろん、学期末でも学校の先生というのは結構忙しい。いつもはぼーっとしている私も、1人だけ知らん顔をしているのも変なので、少しはお手伝いをします。前の学校には昔の物理実験室(だったかな?)を改造したパソコン室があり、一斉に成績をパソコンに入力していたものです。ところが今度の学校は、職員室に2台置いてあるだけ。ただ、今の時代ですから個人持ちのパソコンがあちらこちらの机の上に載っています。熱心な人が資材を投入して簡単にLANを組んだようで、職員室のあちこちで、成績を読み上げながら入力している姿が目に付きます。

赤点を取った生徒への課題や夏休みの宿題など、他にも色々と仕事があるようで、みんな大変そうだなーと眺めています。1年目の私は、どちらかと言うと眺めているほうが多いんですが、若い先生が多い職場なので、みんな熱心です。年寄りの私としては、ついていくだけでも一苦労。

埼玉県では、入試の事務処理も日頃の成績処理も、各学校に任されています。というより、県のほうは知らん顔。県内にも優秀な先生は余るほどいるでしょうから、一部の人に研究所を作ってもらい、成績処理のプログラムなどを作ってもらったらどうなんでしょう。そんなにお金がかかるとも思えません。教育局に人材がいないのか、そんな工夫も無く、毎年の恒例行事で、現場の先生が苦労しています。

しかし、実際には他人の作ったプログラムというものははなはだ使いにくいものです。私自身でも20年近く前に作ったBASICのプログラムが、成績処理では一番使いやすかったのですが、そんなことを言っていると、みんなばらばらになります。多少の使いにくさを我慢してでも、共通のソフトを工夫しなければいけません。逆に言うと、埼玉県として共通に使うプログラムを作るつもりならば、出来るだけ大勢の人たちが使いたいと思えるようなプログラムにするべきでしょう。私自身は、マルチプランを見て自作を止めました。それも昔はマクロなんぞを組んでいたのですが、今ではエクセルでも表をそのまま使います。(本当は『桐』の方が好きなんだけど‥‥‥)

学校には多くの無駄な仕事もあると思いますので、少しでも余計な仕事を減らし、やらなければいけない仕事に集中できる環境を整えて欲しいですね。ねっ、管理職!

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