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63 離任式

平成13年4月28日(土)

私の勤めている学校でも、離任式がありました。昨年は自分も前任校の離任式に出た身ではありますが、あんなくだらないものはないですね。

学校の離任式について言うと、一般教員の転勤は3月初旬に発表されます。少なくとも、うちの県ではそうです。卒業式の数日前なので、卒業生にも教えても良さそうなものですが、なぜか校長は人事についてはやたら口にしないようにと、秘密にしたがります。だから、3月下旬の終業式でも、基本的にはどの教員が転勤でいなくなってしまうのかなんて、生徒には伝わりません。個人的に話さない限り生徒に情報は伝わらないので、生徒全体に話をするチャンスなんてまったくありません。それなのに、4月も末になって、生徒全体に別れの挨拶をするための「離任式」です。

別に2,3年生にとっては、別れの挨拶も悪くないと思いますよ。しかし、1年生なんて、別れ行く先生なんて言っても丸っきりの赤の他人です。午後2時間をつぶして体育館に缶詰にされるのは、ただつらいだけですよね。話をするほうでも、知らない生徒に話すのはつらいものがあります。まして、3年生だけ教えていたときに転勤だとすると、新しい年度の生徒は、基本的には知らない生徒ばかりになりますものね。

どうでしょうね。離任式は3月にやっちゃいましょうよ。そして、今までの離任式の時期には、事務引継ぎだけした後、歓送迎会をすれば良いんです。夜の宴会のために、右も左もわからない1年生まで巻き込むなよと言いたいですね。

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