日々思うこと




 世の中の日々


郵政民営化1年後
国会では地方にしわ寄せはしないといっていた。
しかし、1年後をみると、もう、合理化だといって地方が切り捨てられる案が出ている。
全国の郵便局の2割の集配局1048局を削減して、窓口だけにするという。
郵便局のない市町村が出てくる。そのうち窓口もなくなるということにならなければよいが。
06.7.10



郵政民営化と参議院
 小泉政権は、郵政民営化を強行しようとしている。
 郵政の民営化には、危惧を感じる。国鉄を解体強いて、民営化をした。これはこれで、赤字でどうしようもない現実があった。しかし、車を持たない地方の住民にとっては不便この上もない。それにともなって、関連事業もなくなり、過疎化がいっそう進んだ。
 郵政はどうか、全国的にみれば、赤字が出ているわけではない。いまここで、郵政を会社組織にすれば、利益の上がらない地域は切り捨てられる。市街地まで、遠い住民は銀行にも行けず、不便この上もない。郵便局がなくなれば、過疎化はいっそう進む。
 もう一つ、日本の国会は二院制を採っている。参議院は、議員の良識に基づいて、審議し、決定し、国政の過ちを少なくするために設けられている。
 「参議院で否決されれば、衆議院を解散する。」と言うような発言は、議会民主主義を否定した暴言である。このような人が総理大臣になっていること自体、日本の国政にとって問題である。郵政も大事だ。しかし、国政の基本を曲げてはならない。
 国会議員は、何が日本にとって大事かを考えて行動してほしい。
(05.8.6) 




年金2 未納の問題

国民年金の未納問題について、多くの議員が追求されているが、国民年金の制度自体が複雑で分かりにくい。私にも、昭和三十年代に年金の未納期間がある。
 どうしてそうなったのかさえ分からない。
 未納期間があっても、加入していない人よりはました。日本には、四割近くの人が年金を払っていないという報道がある。これらの人達をどうやって年金に加入させていくかが、今後の課題である。今は、若い人も、確実に年を取って、やがては年金受給者になる。
 私の知っている人で、年金をもらっていない人がいる。年金に加入していない。どうしてかと聞くと子育てで忙しく、支払いができなかったという。こういう人達を出さない制度にしなければならない。
 学生も年金を積み立てなければならないと言う。積み立てではなくて、相互扶助だという。しかし、支払っている人から言えば、積み立ての方が納得できる。自分の積み立てた年金を一定の年齢になったら受け取るのであって、決して扶養されているわけではない。
 収入のない学生は免除して、収入があるようになってから、積み立てればよい。
 もちろん収入のある人からは、もらった方がよい。パートであろうが、派遣であろうが、自営業であろうが、所得のある人からは、所得に応じて徴収した方がよい。会社員や公務員などのように税金と同じように集めた方が公平と言うべきだろう。
 25年間支払わなければ、年金は受け取れないと言う。なんとも理不尽な法律である。
3年であろうが、5年であろうが、支払った期間に応じて、年金を支払った方がよい。年数が不足しているからと積み立てた金を取り上げるようなやり方は、まるでハゲタカだ。
 25年間問題も若い人達に支払い意欲を減退させている。会社だけが温存され、個人はいつリストラされるか分からない時代である。そんな長期間支払いつづける自信もない。
だから、加入しない。という人が多くいるのではないだろうか。
 04.5.21



年金問題1
 年金の未納が問題になっている。多くの国会議員が年金を納めていない。
年金のことがよく分からない人達が、将来の年金について決めようとしている。
大丈夫なのだろうか、分からないなら、分からないなりに、時間をかけて
考えたらどうだろう。他の人達の意見も聞いた方がよい。
まだ、参議院もある。議員の良識に期待したい。
04.5.16



理科の成績が悪いって
 文部科学省は、テストの結果理科の成績が落ちているという。
なにも不思議ではない。当然の結果だと思う。制度を変えて、理科や社会科を減らしたのは文部省自身ではなかったのか。
かつては、植物の成長や変化を観察し、学習していた理科を廃止して、生活科なるものを小学校低学年に取りいれた。すべてはここから始まった。楽しみながら勉強するのではなくて、楽しむ態度だけが、身に付いてしまった。自然に興味を持ち、観察する目と態度を失ってしまった。校庭にある木の名前や草の名前を知らない小学生をおおぜい育ててしまった。これは、こどもの責任ではない。教育制度をころころ変えて、満足している今の行政のあり方が問われているのだと思う。 04.1.25


握りしめる携帯
電車に乗るときも、道を歩くときも携帯を握りしめている。最近は、高校生だけでなく、おばちゃんたちにも広がっている。早い時間の電車で一眠りしようとしているととなりで、おばちゃんがメールを始める。スマートに一通送るのなら良いが、乗ってから降りるまでやっている。コチコチという音が気になって寝られもしない。「マナーモードにして、通話はご遠慮ください。」という電車会社は何を考えているのか分からない。携帯もスマートに使いたいものだ。男子高校生が一心に携帯のキーを押している。よく見るとゲームをやっていた。これは寂しい。03.12.6



イラクの心配
選挙が終わって、小泉首相はイラクに自衛隊を派遣するのだろうか。派遣すると言っている。金も出すと言っている。イラクはまだ、戦闘状態だ。毎日のように攻撃があり、死者が出ている。自衛隊だけが安全だという保障は何もない。国連職員でさえ、イラクから引き揚げている。行けと言われれば、隊員は行かなければならないだろうが、心配だ。死傷者がでるだろう。国連の決議なしで自衛隊を送るのはどんなものだろう。 03.11.13


選挙がある
衆議院選挙が始まっている。しかし、誰が立候補しているのか、どんな人なのか、よく分からない。見慣れない人の看板が張られている。投票率が下がっているという。無関心層が多いという。みんなが投票に行かないという。わたしもわからない。自分の地区の候補者が、何を考えているのか。投票に行かない有権者が悪いと言うが、悪いのは有権者ではなくて、選挙制度じゃないだろうか。どうして、一つの選挙区の有権者の考えを1人に集約できるのか。いろいろな考えの人がいるのだから、数人の候補者に投票ができて良いはずだ。小選挙区制というのは、有権者のためではなくて、政治家のために考え出された制度ではないのか。比例代表というのは、もっと不可解だ。なんで、投票した一票が、何者か分からない人に利用されるのか。政党のための投票であって、有権者のためだとは、どうしても思えない。以前の中選挙区制の方が、まだ、ましだったような気がする。 03.10.30


おはなはん
おはなはんの再放送を見る。モデルになった浅尾はなさんが住んでいたところが、下谷御徒町だという。はて、どこかで聞いたような名前だと思っていたら、むかしの我が家の住所と同じだ。関東大震災で自宅が焼けるまでは、下谷に住んでいた。はなさんの息子謙一郎が尋常小学校に入学したのが、明治45年。はなさんは、産婆をしていたという。うちの親父が生まれたのが、大正元年、もしかしたら、はなさんに取り上げられた可能性が無いことはない。はなさんの家も震災で焼けてしまったと言う。命があるだけでも幸運だった時代だ。03.10.11