風の詩 gray swamp

僕はいつも、自分を過信していた

自分の弱さを支えてくれた人を無視して

僕の濁った目を、あなたはキレイだと言ってくれた

心がキレイだから、目もキレイと言ってくれた

それは違う

僕の目がキレイでいられたのは、君がいつも磨いてくれてたからだ

なのに僕は、そんな自分を過信していた

僕はそんな君を、自らの手で放した

自分勝手な気持ちのままに

君は一人、歩き出した

そうやって、君はいつも強く歩いてきた

今度は僕の番だ

濁った水を、澄んだ水に変える事は難しいだろう

でも、必ず変えてみせる

見られるだけではなく、優しく中に包み込めるように

例えどれだけ時間が経っても、この想いはあきらめないと誓う

磨いてくれた君を、心の底から安らげさせてあげたいと思うから

君に暖かい涙を流させたいから

それが僕の安らぎでもあるから

すくってもすくっても、殆ど変わらない濁り

でも、あきらめない限り夢はそこにある

だから僕は水をすくい続ける

この君が握り続けていてくれた両手で

例え泥まみれになっても、雨にうたれても僕の心は誰にも壊せない

帰るべき場所に帰るまでは



愛しき人よ







ここは、ある一人へ向けての詩です。
ここは、本当は存在してはいけない部屋です。
ここは、現実と精神世界の狭間に位置する部屋です。


その他の方に対しては全く意味がありません。
申し訳ありません。




現世へお戻り下さい・・