小説・無題


ここは、俺がとっさに思い付いたアイディアをいかして小説にし
てしまったものをみんなに公開するコーナーです。しょぼいかも
しれませんが相手してやってください。


第1節・その女、「記憶」。消滅


 気が付くと、そこは見知らぬ場所だった。
緑の芝の上に私は横たわっている。
体を容赦なく吹き付ける風が、冷たい。
次第に意識がハッキリしてくる。

・・・

しかし、何かが釈然としない。
・・・少し考えて、釈然としない理由が分かった。

記憶が無いのだ。

私は、とりあえず立ち上がる。
そして、歩きまわることにした。


・・・歩きはじめて6時間、未だ何も思い出せない。
もしかすると、私は元々記憶がなかったのかも知れない、とも考
えたが、その可能性はないように思われた。

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