2004年度歌舞伎見物日記

あたしも最初は、着物を着て観に行くものだと思っていました。
でも、そんなに気張って行かなくても大丈夫。
特に歌舞伎座は建物が古いせいか、座席でお弁当を食べてもOKだし、なんでもありありです。

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3月22日(火)三月大歌舞伎(中村勘九郎改め十八代目中村勘三郎襲名披露):歌舞伎座
夜の部:近江源氏先陣館(盛綱陣屋)/保名/鰯売戀曳網【二階24】
仁左衛門見たさに。てふてふと踊ってましたよ。
ど真ん中の座席だったにもかかわらず、前のひとの頭で視界がさえぎられ。。。カラダをくねくねさせてやっと観ました。
玉三郎の傾城は相変わらずきれいだし、扇雀さんのトゲのある感じもお約束でイイカンジ。勘三郎は、えっと。。。がんばってくださいっ!
酒かすてら、めちゃくちゃうまかったです。ブランデーケーキの日本版だな。

2月20日(日)二月大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:番町皿屋敷/義経腰越状(五斗三番叟)/隅田川/神楽諷雲井曲毬かぐらうたくもいのきょくまり(どんつく)
お菊の気持ちは良くわかるけど、試したらだめだな。播磨の梅玉さん、りりしいな。さわやかさんだ。
歌六さんと歌昇さんの兄弟共演が観てみたかったんだけど、ふんふん。
雁治郎さんって、よく知らなかったんだけど、上方芸能の本を読んだりして最近興味を持ちました。和事?
どんつくのニザさん、かっこいい。大工なだけなんだけど。立ってるだけでカッコイイ。ぬるーく踊ってるだけでカッコイイ。

2月13日(日)二月大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:ぢいさんばあさん/新版歌祭文(野崎村)/二人椀久
お弁当:すみだ川【二等】
椀久が観たくて。でも、ぢいさんもステキでした。
単身赴任先に妻より桜の花びらが届いて、友達の手前、全部撒いてしまうんですけど、扇で受けた数枚をこっそり取りおいたりして。
「ともに白髪の生えるまで。」引き裂かれた二人が、また再会する。いいですね。
野崎村は、芝翫さんが娘に見えてオドロキ。人間国宝が揃い踏みの舞台は重厚で、まぶたも重くなりました。
そして椀久。ニザさんじゃなけりゃ、爆睡モンかな。数年前の玉三郎とのを観れてないので、なんともいえませんが、踊りがどうとか、どうでもいいんです。カッコいいんですから。

1月23日(日)寿初春大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:鳴神/土蜘/新皿屋舗月雨暈しんさらやしきつきのあまがさ(魚屋宗五郎)
お弁当:知床鮨(かさばらない折にしたんだけど、足りないから「紅白餅入りたいやき」と「焼きたて人形焼」もいただきました。)【三等A】
昼の部を観に行ったら夜の部も観たくなり、その場でチケット購入したんですけど、仕事の予定が立たなかったので無難な日曜日にしたら、ダメダメな席に。。。
熊みたいな男性が視界のなかに何人もいて、アタマで見えないんですよ。後ろが通路だったんで、悪いなぁと思いながら左前傾。
鳴神の三津五郎さん、いかったデス。鳴神は、歌舞伎座で以前に観たことがあったので、いつ頃のことが調べてみましたら、1994年6月に幸四郎さんで拝見してました。そのときの『歌舞伎座掌本−夏季号』が残っていたので。
土蜘は、隈取とか鬘とか蜘蛛の糸で有名なので、知識だけはアタマに入ってましたが、舞台を観たのは初めてでした。糸の回数は、それほどでもないのね。芝翫さんの後見が芝のぶさんで、芝のぶさんが蜘蛛の糸を必死でたくし込んでる表情が印象的でした。昼の部でも後見をされてますが、女形が「普通の頭で裃着て後見」というのが新鮮でした。番卒役で歌六さんと歌昇さんの兄弟共演。どんな気持ちなのかな?猿之助丈休業中だからこその共演でしょ。太くて短い眉毛のせいか、歌六さん、とっても若く見えました。おとぼけが入った役だから、舞台写真は買いませんでした。歌昇さんと2ショットだったら買ってたのに。貴重な2ショットだから。
魚屋宗五郎は、菊五郎さんのを観てみたかったのですが、なかなか廻りあわず。幸四郎さん、初役とのことですが、染五郎と親子共演なので、これもまた貴重な公演かと。ウチのオヤジ、酒乱だったんですよ。酔っ払いの行動って、同じですね。

1月6日(木)寿初春大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:松廼寿操三番叟まつのことぶきあやつりさんばそう/石切梶原/盲長屋梅加賀鳶/女伊達
お弁当:細工寿司【二等】
歌六さんが見たかったので。染五郎の三番叟も観てみたかったし。操られてる、操られてる。後見の猿弥もすごいけど。この日のメイクは、おでこの中心に宝船(青)、脇に松の枝(赤)でした。
石切梶原は前にも観たことがあったので、今回は細部まで観ました。梶原が刀の柄に下げ緒を巻くところとか。緒の先を二重にして「わ」を刃の方して柄の下からぐるぐる巻きつけて、柄の上まで来たら緒の端を「わ」の中に入れて締めてました。
加賀鳶はかっこいい。歌六さんとかね。幸四郎の道玄も嫌味たっぷり。
芝翫さんの帯の幅と蝶結び、ハンパじゃない幅・デカさです。その視覚効果で細く見えるハズ。。。やっぱり見えない!残念!
今月の筋書はもう写真が入っていました。そして「おかっぱメガネおじさん」が最前列にいました。

12月25日(土)十二月大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:八重桐廓噺こもちやまんば/身替座禅/梅ごよみ
お弁当:すみだ川【三等A】
肝が入っていきましたよ、口から。そしたら変身しましたよ。歌舞伎のおもろいとこ。扇雀さんの立ち回り、おやくそくの場面だけど歌舞伎らしくてええわ。花四天の衣装とか花の枝をもっているところとか、型どおりでね。
仮面ライダーのショッカー役は、歌舞伎の役者さんのアルバイトだったのかな。ショッカーの動きって、歌舞伎と同じじゃない?掛け声も。
身替座禅は休憩タイム。勘九郎の袴の膝のヨゴレが気になって。
梅ごよみの玉三郎、辰巳芸者がいいかんじ。姐さん役の方が好きだな。お姫様役より。傘持つの好き?芸者の着物の色がきれい。『芝桜』『悉皆屋康吉』をもう一度読むことにします。

12月11日(土)十二月大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:御存鈴ヶ森/阿国歌舞伎夢華/たぬき/今昔桃太郎
お弁当:ちよだ鮨(バッテラとかイクラとかカニとか)【二等】
鈴ヶ森は染五郎のを観たことがあります。やっと「御存」の演目が。「御存」といわれても、知らない話がほとんどですから。七之助はぼっちゃんぼっちゃんしてました。阿国はキレイキレイ。それ以上それ以下でもないということで。
たぬきの三津五郎さん、しぶかったです。配役がぴったり。しっかり者の女房の扇雀さんとか、福助・橋之助・勘九郎。芝居茶屋というのは、ああゆうところだったんだ。幕間に休憩するのね。今よりも、幕間の時間は長かったのかも。いやいや、大道具さんの人海戦術や、衣装化粧の段取りは昔も今も変わりないのかな。
桃タロウは、楽しくていいんじゃない。鬼は関西弁なんだ。。。扇雀さんが鬼の正体を現すところ、おもろ。男歩きになるし。桃太郎が踊りながら痩せるんだけど、始めは気が付かなかったのね、着物を脱いでることに。なんか細くなったみたい・・・あ、「あほ」柄が消えてる!あの踊り、仇ゆめのときの振り付け?ビートが一緒。門之助と信二郎が隣同士で舞台にいるって、初めて観たかも。

11月21日(日)吉例顔見世大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:箙の梅/芦屋道満大内鑑あしやどうまんおおうちかがみ葛の葉/積恋雪関扉つもるこいゆきのせきのと/松栄祝嶋台まつのさかえいわうしまだいお祭り
お弁当:天むす【一等】
箙の梅;梅玉さん、りりしいー。以上。
葛の葉;白狐なんだ。。。早替わりも、スゴイ。
関扉;吉右衛門さん、なんでかなー、必ず爆睡してしまうんです。ごめんなさい。
お祭り;千之助ちゃん、かわいい。ニザさん、りりしぃー。愛之助さん、幼児番組の体操のお兄さんみたいでした。ニザさん、草履を履く前に、お扇子で足の裏を掃う仕草さえ、かっこいい。

11月4日(木)十一月歌舞伎公演:国立劇場
通し狂言・噂音菊柳澤騒動かねてきくやなぎさわそうどう
開演前に牡蠣フライ1100円【一等A】
みんなして三役とか五役とか、早替りというほどじゃないにしても、かなり慌しく拵えを替えて出てきます。舞台もくるくる回ってるし、ドリフの何回撮りにあたるのか。
菊五郎さんは、出羽屋忠五郎の格好がよかったです。最後の木場での立ち回りとか。マツゲンサンバは、ちょっと。。。
菊之助の綱吉、似合ってました。下女おしづの女方もキレイでしたけど。
どーも、時蔵さんの顔、まだ慣れない。観てる回数が少ないせいだと思うけど、なんかねー。さみしすぎるんだよね、お顔立ち。さっぱりしずぎ。
(「おかっぱメガネおじさん」に遭遇!またもや最前列で変な拍手!以前、歌舞伎座にいたひと!平日の昼間っから観劇って、お仕事何?オマエモナー

11月1日(月)吉例顔見世大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:鬼一法眼三略巻きいちほうげんさんりゃくのまき菊畑/廓文章、吉田屋/天衣紛上野初花くもにまごううえののはつはな河内山
お弁当:丸新のせいろむし(海の幸)【三等A】
鬼一法眼:富十郎、メイクいらないと思う。素でいけるって。牛若丸:芝翫ね、そんなふうに見えるから不思議。四頭身だけど、若々しい。白塗りと浅黄色マジック!
福助のお姫様、幕切れ、きれいでした。
雁治郎さんの伊左衛門、実年齢を感じさせられないほど、二枚目。足取りも軽やかに。なんだかなぁ、自分の歳で「しんどい」とか言ったら、バチがあたるね。体力、気力、泌尿器系、記憶力、まだまだOK!だから舞台に立てるんでしょ。「慣れ」だけで、こなせないよね。はぁ。
秀太郎さんの女方、あんなおばちゃん、近所にいたら、朝から晩まで入り浸るなあ。いろんなこと、教えてくれそうやし。
ふふふ。河内山のニザさん。ホクロがキュート。今日は、咳をしてませんでした。初日なら、北村大膳に余裕で勝てるよね。(芦燕さん、大好きですよ!)楽日に近くなるほど、大膳の形勢有利になるのかも。。。玄関先の障子の絵柄、「北」という漢字に見えるんですけど、北村だから?河内山を、うつらうつらしないで観たのって、今回が初めて。「ばぁーかぁめっ!」吉右衛門さん、幸四郎さん、ごめんなさい。
最近、気になるのが、京蔵さんです。このひとの腰元、貫禄があって好き。(もしかしたら京妙さんかな?いっつも一緒に出てはるから。)

10月22日(金)十月大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:井伊大老/実盛物語/雪暮夜入谷畦道ゆきのゆうべいりやのあぜみち【一等一階】
お弁当:升本すみだ川(あさりご飯)季節のきのこご飯も、おいしそうでしたが、鉄分補給のために、あさりご飯にしました。いつ食しても、めちゃうま。銀座三越店のおにぃちゃんも、好青年です。
幸四郎の井伊大老は、客席が暗くなるので、気持ちよく寝てまいました。(こら!)お静の方と直弼のラブラブなカンジ、いいですね。一夫多妻が黙認されていた時代って、鷹揚でいいですね。甲斐性さえあれば、何人囲ってもイイと。ああ、、、囲われてぇ。。。
ワシのお雛様、一応、長女なんで実家から引き上げてもよさそうなもんですが、まだ引き揚げてない。。。かぁちゃん、捨てないでね。
錦弥さん、鼻筋通ってはる。最初に、ちょっとしか出てきませんけど。
ニザさんの実盛!なんか、咳こんでました。最初、芝居の所作かと思ってました。手の甲を優雅に口元にあてて、「コンコン」としなはるから。でも、あんまり頻繁になさるから、こりゃ、マジで咳込んではると。でも、違和感ないんです。しわぶきすら、様になってはる。。。
男寅ちゃんを、にこやかに見守るカンジ、いいですね。左団次のマジ孫が男寅で、馬に乗るとこでは、マジ父の男女蔵が補助してますものね。
なんや、うっとりしすぎて、目、つむってまいました。前から2列目のイイお席やったのに。となりの知らん男性に一瞥されて、目、醒めましたが、そん時、ニザさんの、ええ場面やったみたいで。葵御前が出産してはる頃のことですけど。
来月の孫の初舞台ありますから、お身体ご自愛お祈り申し上げます。
直侍の菊五郎さん、色気ありすぎぃー。見つめられて、胸キュンです。(別に、目が合ったように感じただけですけど。)
三千歳じゃなくても、直さんの流し目、色気に、クラクラしてまいます。
「隣は清元のおさらい、らしいですよ。」って、おもろ。延寿太夫、張り切ってましたけど。大阪と掛け持ちで大変らしいです。
雪が降ってるときは、寒くても、着物の裾が濡れないように、端折るんですね。防寒よりも着物の持ちなんですね。江戸っ子は。
壁の張り紙、はっきり見えました。「やりとり、お断り」「寒いから、南蛮をたっぷり。」って。ネギのことみたいですね。入谷は蕎麦やばかりだったのか。最近、御徒町の飲み屋に誘われるコト多いですし、北千住・草加って、職場に近いから、なんやね。

10月10日(日)十月大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:寿猩々/熊谷陣屋/都鳥廓白波みやこどりながれのしらなみ【三等A】
お弁当:知床鮨(いくら盛)最初の休憩時間は、20分で次が30分なんですが、2回目の休憩時間まで待つと、13時過ぎになってまうので、初回休憩時間で弁当カッコミました。
忍ぶの惣太が観たくて、昼の部へ。ニザさん、かっくい。でも、息子の梅若丸を殺しちゃうんです。故殺ですけど。
おまんまの立ち回り、ニザさん、ナサケ無いメイクで再登場!菊五郎さん、おもろかったです。

9月19日(日)九月大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:高時/茶壷/一本刀土俵入/菊薫縁羽衣
お弁当:はずれ1000円(寝坊して、開演5分前にすべりこんだので、選択ミス。焼きたて人形焼で補う。)【二等二階】
高時;えっと、愛之助さんがカッコよかったです。天狗の舞、ものすごい跳躍です。三階さんはJACKに入れると思う。
茶壷;三津五郎さん、ひげ青い・・・いやん。扇の模様、よく見えなかったんですが、やっとこと、鼠?
一本刀土俵入;歌舞伎で観たのは初めてかも。てんぷくトリオとかのイメージが強くて。いや、お蔦は芝翫さんで観たかなあ・・・
船大工の幸右衛門さんと芦燕さん、いいですね。しぶい!高麗蔵さん、すがすがしいですね。昼の部終演後、西銀座デパートですれ違ってビックリ!
渡し場での越後獅子、側転が上手でしたよ。
口上;団子三兄弟のうち、宗生ちゃんが一番お行儀がよかったかな。国生ちゃんは、じっとしていられないみたい。宜生ちゃんは、お辞儀が上手にできるようになったみたいです。お父さんが右手で手を付く場所を誘導すると、ちゃんとお辞儀します。もう、ご挨拶はあきらめたみたいで、「しゃべらない」ことを前提にしていました。
満三歳とのことですから、野村さんちでお猿の調教をしていただいてもイイと思います。
(えっと、二階席に浜美枝さんがいらはりました。みんなが言うとおり、背は大きくなかったですが、めっちゃキレイでした。)

8月26日(木)八月納涼歌舞伎:歌舞伎座
第二部:蘭平物狂/仇ゆめ【二等一階】
三津五郎さんの蘭平、奴さん。着物に「蘭」って描いてありました。ステキ。橋之助もステキ。扇雀さんキレイ。
染五郎、久しぶり。嫌な役だけど。狸を袋叩きにするんだもの。勘九郎に「二世もさぞや踊りが上手でしょう。」って言われてました。
延寿太夫、久しぶり。お口の開け方が見ていて面白いの、相変わらず。日焼けして黒くて妙。ついつい、見つめてしまいました。

6月24日(木)十一代目市川海老蔵襲名披露・六月大歌舞伎:歌舞伎座
昼の部:外郎売/寺子屋/口上/春興鏡獅子
新之助は、そんなに好きではなかったけど、男前なのは認めますし、記念だからにらまれてみたかったので、仕事休んでまで行っちゃいました。
「すっかりファン!」にはやっぱりならなかったけど、かっこいいー。にらんでる、にらんでる。歌舞伎役者は目の保養じゃなくちゃね。
仁左衛門さんの松王丸、かっこいいー。病み上がりの松王丸は、よろけたり、咳き込んだり。『歌舞伎を観る』西山松之助著(岩波ジュニア新書)で勉強していったのですが、首実検のところ、あっさりとしてたみたいで。でも、「頬杖をつく見得」は、やってました。
口上って、拍手と口上がかぶって、出だしで何を言ってるのか聞こえないときがあるけど、幹部になるにつれて、ためるっていうか、拍手がおさまる頃に「○○でございます。」って名乗るのね。若手がそれやると、生意気ってコトになるのかな。次のひとのすぐ後に続けて、名乗るとこから言い始めるから、「え?誰、だれ?」ってことに。「親戚といたしまして・・・」って、「そうか、そういや親戚だよね。いとこ?はとこ?」なんて変なところで感心したりして。松嶋屋の裃はかっこいい色だけど、中村屋のあのシャーベット色は、ちょっと、、、あたしの趣味に合わない。澤瀉屋は市川姓だから、成田屋と同じ色なのかな。
鏡獅子は、他の役者さんで何回か観てますけど、今回のちょうちょは、元気がなかったな。羽がきれいにパタパタしないんだもの。そういえば、勘太郎と七之助のちょうちょを観たことがありましたっけ。獅子はもちろん勘九郎です。平成6年1月だったと思います。

4月18日(日)四月大歌舞伎:歌舞伎座
夜の部:通し狂言・白波五人男しらなみごにんおとこ(青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえ
升本:すみだ川あさり飯【一階二等】
白波五人男は、平成7年の8月に観ているのですが、なぜか「蔵前」の記憶しかない。んー。お話も面白いけど、華やかですね。役者も衣装も舞台も。
浜松屋での弁天小僧を、息子の七之助が真剣に観ていたのが印象的。とうちゃんの演技を吸収しようとしているみたいで。
そして仁左衛門さん!かっこいいー。今日、気が付いたんですけど、ニザさん、まばたきしないんです。ぜんぜん。オペラグラスでずぅーっと観てましたけど、目を「カァっー」っと開いたまんまなの。すごいなあ。大詰の極楽寺のセット、面白かった。日本駄右衛門が「絶景かな。。。」って言うんじゃないかと思ったけど、そんなはずなかった。男前の錦弥さん、やっぱカッコイイ。も一人、タイプのひと、見つけました。左十次郎さん。第九期ってすごかったのかな。
稲瀬川での染衣装の柄の由来を誰か教えて!(雷とかニワトリとか龍とか)

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