ようこそ 詩と美しい写真を あなたに 

    天の衣を求める

  もしもわたしに 天空を刺繍した衣があれば 

  金と銀との光を縫いこみ 

  夜と昼と薄明の  空色 おぼろ 群青に染まるその布を

 あなたの足もとにひろげよう

 けれどもまずしいわたしには  ただ夢のみがあるばかり 

  だからわたしのその夢を  あなたの足もとにひろげました 

  どうかやさしく歩いてください 

  あなたの踏むのは わたしの夢です  

                      

        ウィリアム・バトラー・イェーツ(訳:中川千尋)             

 

      どうぞ写真に触れて みてください