★印;心に残ったフレーズ  ※印;しば子のコメント

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はにわきみこ

「解毒生活 こころとからだの「つまり」がとれる!」  情報センター出版局 
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※心も身体も疲れている時に、ふと目に入って、思わず買ってしまった本。

 帯には
 
 「金なし、体力なし、根性なしの「健康マニア」が試しまくって編み出した意外で手軽な
 69の毒素
輩出
(←毒素を「輩出」してどーする(下線部byしば)(笑))

 まぁ、字の間違いはさておき、この本、「使えます」。
 読むだけでも心がほっとするし、掲載されている健康法も簡単ですぐに使えるものばかりです。お金も(一部を除いてほとんどかからんし。
 
 わたしが実際にやったのは、

 「アーチフィッターサンダル」(←足に気持ちいい健康サンダル)

 「アーユルヴェーダ式胡麻油マッサージ」(白ゴマ油を温めて頭皮と、耳、足をマッサージする。身体がポカポカして気持ちいい。このあと、お風呂入ったら最高。悪いものが抜けていく感じ) 

 「温冷浴」(水を頭から浴びる→お風呂に浸かる→水→お風呂…と繰り返す。身体がしゃきっとする。)

 「写経」(東急ハンズでなぞればOKという写経用紙と、筆ペンを購入。今のところ…落ちつくというよりは、ついつい、ガガガーーっと早く書こうとしてしまって…リラックスには遠いかも)

 健康法の他にも、筆者の経験に基づいた心の毒素排出法なども書かれてて……それを読んでると、「あー、わたし、この人に似てるかも……」 と思ってしまった。オールオアナッシング、「いい子にならなくちゃ症候群」なところとか。

 最近、疲れ気味なわたしを支えてくれる一冊。
 このごろは、毎日カバンに入れて、時間があれば、適当なページをパラパラーっと読んでます。
 超オススメ!

★「仕事ができてお金が稼げるから」私は価値がある。
 「恋人(夫)に愛されているから」私は価値がある。
 ただ生きること、自分の人生をただ肯定すること、が出来なかった。自分に自信がなかったのだ。だから、何か、私の価値をあげる証拠となる人や仕事が必要だった。
 依存、というのは私の取っては恐ろしい言葉だった。でも、その解釈にはもっと幅があっていい。あのころの私と、今の私、どこが違ってきただろう。
 何もできない私でも、生まれてきたからには意味がある。生まれてきたことを楽しんでいい。
 自分が楽しめてこそ初めて、人の力になることができる。自分の問題でいっぱいいっぱい、他の力を必要としているうちは歩きにくい。
 1人であることを楽しめる、それが、本当の意味の自立なのかもしれない。

★望まないことをするとき、人の心には毒が生まれる。だから事前に回避してもかまわないのだ。

★自分を否定している卑屈な人は、ちっとも幸せそうじゃない。ああはなりたくない、と思ってしまう。遠ざけられる、いじめられるのは、本人の卑屈な態度が引き金になると私は思う。
 自分は生きている意味がある人間だ。
 生まれてきたってことは、価値があるってことだ。幸せになる権利がある。
 まず、自分が自分に対してそう思えなければ、周りの人だってそう思わない。
 「私なんかどうなってもいい」とやけっぱちになっていれば、「どうにでもなりなさい」と放っておかれるのが関の山。攻撃的な相手なら「うっとおしいからどうにかしてしまえ」につながる。
 「そんなことはないよ、あなたは素晴らしい」という励ましを、見ず知らずの人に求めるのは甘い。私のことをいじめていいです、って看板を下げて歩いているんだから、大事にされないのはあたりまえなのだ。
 卑屈な態度を続けていると、悲しみが連鎖する。人の優しさを求めていたはずなのに、逆の結果になることだって多い。世の中、聖人ばかりじゃないのだ。

2003/8/15