★印;心に残ったフレーズ  ※印;しば子のコメント

HOME
しば子の本棚へ

中野民夫 編

「自分という自然と出会う」  講談社 
 amazonはこちら
※1.出産からしまで人生の様々な困難に立ち向かうセラピスト、2.仏教瞑想を現代に応用する瞑想指導者、3.フリーダイビングの日本女子代表、4.自然にそった暮らしを実践する自然案内人、5.身体の内部感覚を育てる身体感覚講座の講師が、それぞれに自分の現在、過去について語っている講座っていう形式の1冊 

人生の18年を、姫路の片田舎で暮らし、大学の5年(笑)間を京都と姫路の往復で暮らしたわたくし。

当時は、自分の生活について特になんとも思ってなかった。目の前に自然があるのが当たり前だった。

でも、この5年以上の東京生活で、鬱病になったりした自分を鑑みると・・・・・・、大きな自然から遠ざかってる自分を実感。

会社という不自然な制度が自分の中心にあって、自分の「からだ」からすべて解離してるような気がする。

※そういう自分にガツンと来たのは、1のセラピストさん、それから2の瞑想ファシリテーターの方。

女であるわたし、これから子供を産んで、そしてこの世を去って行く私、それをありのままに受け止めてくれる第3者がいたら、どんなに楽だろうなぁと思ったり。

瞑想ファシリテーターの方のエッセイで、自分の身体と心の根本的なところを考えなおしたり。

都会に住んでいて、会社やなんだかだに押しつぶされそうな人は、この本を読んで、自分の原点を探りなおすのが良かろうと思います。

わたしは、この本をいつも傍らに置いて、ぱらぱら〜っと読んでます。

人は、人によって傷ついたり疲れたりするけど、救われるのも人によってなんだなと気付かされます。
2003/10/15