6月9日。何の前触れもなくショッカーに拉致られ、
私が食べるわけでもないサンドイッチ200個を作らされた。
そしてそのギャラに貰ったモノの中に、あるものが入っていた。
それはスイカ。
自称自家製有機栽培の、運が悪く恵まれない日当たりで育ってしまった小さなスイカである。
普通のスイカがバスケットボールサイズくらいだとすると、
これはせいぜいドッチボールくらいの小さなモノ。
まあ一人暮らしには丁度イイやと思い、喜んで貰って帰った。

その翌日。私はヒマだった。
そして思いついた。
誰もが一度は夢見る(?)あの計画。
そして手元にあるちょうどいい大きさのスイカ。

そう、これは運命だったのだ。

もうやるしかない。

誰もが一度はその人生の内でやってみたいと思うだろう、

この野望を。

レッツ、
(下にスクロールしてください)

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

スイカの皮むきを。

         

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

<1ST STAGE>
スイカを置く。

まな板の上のスイカ。かなり小さかったです。

 ……はい、そんなわけでやってしまいましたスイカの皮むき。まあ流石に市場出荷可能規格のあのデカイのじゃ、そもそも金銭的にも無理難題というわけで、今回たまたま頂いた本当にウラナリの小さいスイカでやることにしました。タダで貰ったしね(笑)タダでデカイのもらえたんだったら、それでやったかもしれませんが。でもそれは、食べるの私だけだから難しいというわけで小さいの貰ったんですけどね。
 しかし、見ていただけるとお解りになると思いますが、本当にウラナリのスイカです(笑)まあ、家庭栽培で有機農法だそーなので、それでも育った方なのかもしれませんが。普通、出荷用だとウラナリって間引きしますもんねえ。タダで貰ったんだし、文句言っちゃいけません。
 そして今回、皮むきというわけで純粋にジャガイモ用の皮むき器を使って皮をむくことにしました。包丁使うと中身までスパッといっちゃいそうだったし。私力加減なんてしませんもん。人生いつもどんぶり勘定(あかんがな)、とりあえず皮むき器でできるところまでやろうと思い、いよいよ開始です。

<2ND STAGE>
皮をむく。

一番外の皮だけをむいた状態。何だかマヌケ。

 さて、むくぞ!と息巻いて開始したものはいいものの、皮むき器のかみそり部分を皮にあてても、すべるすべる。流石ですスイカの皮。ガードが堅いです。仕方ないので上と下のヘタ部分だけ包丁で切り落とし、かみそりを当てやすくしてから再度挑戦です。
 そしたら今度はなんとか上手くいきました。しかしそれでも固いのには変わらず、皮むき機の方が負けそうです。負けそうになるのでつい力を入れてしまいますが、それだと長いことシュルっといかずに、とぎれとぎれのブサイクな切れっ端がどんどんできあがってしまいました。しかし何とかヒーコラ言いながらもガリガリむいていく。普通皮むき器でむくと、シュルシュルって感じの音になりますが、対スイカだとそーもいきません。がんばって一通りむいて上の写真みたいな状態にもっていきました。この時点ですでに開始から、10分ほど経過しました。うしろで食事用のキャベツのカレー煮が焦げだした(笑)ので、あわてて火を止める。キッチンはカレーの匂いが漂っているのに、私の手は妙に青臭かったです(笑)

          

<3RD STAGE>
とにかくむく。

一応一通りむいた状態。水分反射部分がちょっとグロテスク?

 だいぶ力の入れ方にも慣れてきて、どんどんむいていきます。慣れると結構楽しいですが、この時白いシャツを着ていたので、スイカの液がシャツに付かないように変な体勢で向いてました。誰もいないんだから脱いでタンクトップでやればよかったじゃんと思ったのは。エプロンなんて上等なモノ持ってません。
 とにかくどんどんむいていく。むいていけばいくほど、水分が出てきます。上の写真のまな板が濡れている部分の水分は全てスイカからです。だんだんと食用部分の赤いところが見えだしますが、それに比例するかのごとく、今度は皮が柔らかすぎてむきにくくなっていきます。腐りかけたリンゴとかをむいたことがある方ならご存じかもしれませんが、柔らかい皮っていうのは皮むき器ではむきにくいんです。力をいれてもグニグニして上手くいきません。それでも何とかむいていきました。この時点でさらに15分ほど経過。もう食事の用意そっちのけです(笑)

   

<4TH STAGE>
お披露目。

左斜め45°から撮影(笑)光の加減で上の方が白く見えますが、本当は真っ赤です。

 皮むき器では柔らかすぎてもう無理、というところまでむき、あとは包丁を使ってショリショリ削いでいきましたそして完成。イエイ!あまりのうれしさにいろんな撮影をする(バカです)。しかし水分が出てきて、外皮100%で覆われている時とは違い、かなり濡れます。その上、中の食用部分が赤いので、ちょっと荒い外側の繊維質とうまくマッチし、結構ブキミな雰囲気を醸し出しています。スーパーの上手く切り分けされたパック入りの切り身の内臓とかよりも、変にブキミです。

 オマケにもう一枚のせてみました。隣にマッチ棒を置いてツーショットです(笑)あんまり意味はありませんでしたが、今回むいたスイカの大きさが分かって貰えるかと。ちなみに皮は厚さ1センチくらいありました。まーた上の部分が白く写って、なんか<3RD STAGE>の画像とあんま変わりませんが、ちょっと違います(笑)
 ちなみに、このマッチ棒はしっかり湿って使い物になりなくなりました(爆)

   

<FINAL STAGE>
ハラに納める。

このままじゃ食われへんというわけで真っ二つに。なんか損した気分になりました(笑)

 さて、感傷に浸るのもえーが、いい加減はら減ったぞな、というわけで食事に。後ろで相手にされずに挙げ句に焦げかけてしまった(笑)カレー煮を暖めなおしながら今日丸ごと食うのは無理!というわけで半分ずつ食べることに。切った途端、なんだかものすごくもったいないような気になる。しかしあのままじゃ食えません!というわけで半分は明日用に、半分は今日のデザートにと分けて冷蔵庫入れて冷やす。スイカは冷やして食べないとおいしさ半減です。
 そしてスイカを食す。普通にスイカでした(笑)

    

<ENDING>
結論。









なんかね、あんまり意味ないッス(笑)
結構楽しかったですけど、それは珍しいからだろうなあ。
 今回、ウラナリの貰い物の小さいスイカで試しましたが、それでも結構時間かかったので、普通の小売りサイズのでっかいのだと、この倍は時間かかるんじゃないでしょうか。しかも小売りで丸ごと買うと結構しますよねえ。自分で買って自分でやるには誰も止めないでしょうけど、家族で食べるようのスイカでやると、必ず誰かの顰蹙を買うと思います(笑)まずお母様あたりが。だって皮むきででる皮の量が、やっぱハンパじゃないし。関係ないけど、スイカの皮の料理ってあるらしいですねえ。……話を戻しまして、個人的には楽しかったです。ただ、何が楽しかったと訊かれてもよくわかりません(笑)まあ、人生終わるまでに一度はやりたいと思ってたことの一つを成し遂げたので、もう思い残すことは何もない……わけではありませんが、人生のうちで1回だけするなら悪くないと思いますよ。
まあ好きにしてください(爆)

      

あ、あと、もしもこれ(スイカの皮むき)をもうすでにやったことがある方で、ネット上で公開されていたらすいません(何故謝る)別にネタをぱくったわけじゃないんです。たまたま私も思いついただけです。……嘘臭いですか。でも本当なんです〜。許してください。

     

     

     

異常以上、突発アホ企画、終了。
拝読有り難うございました。

      

     

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