作品名 | 発行所 | 国際図書コード | 作家・作品番号 | 判型 | 初版発行日 | |
ゴルバチョフ暗殺 | 光文社 | 4-334-92163-9 | 4-6 | 1989.10.31 | ||
崩壊 @ゴルバチョフ 暗殺・野望篇 |
集英社 | 4-08-749870-0 | お-5-24 | 文庫 | 1992.11.30 |
全世界に衝撃を与えたゴルバチョフのペレストロイカ政策は、ソ連国内にも波紋を投じた。KGB大佐ルイセンコは内部保守派の不審な動きから、書記長暗殺、それも外国勢力が絡んだ大規模な計画が進行していることに気付く。筆頭秘書官ソローキンは、イギリス首相サッチャーに協力を要請。その結果、共産主義崩壊に危機感を抱く中国がバックにいることがわかった。はたしてゴルバチョフの運命は!?
一九八五年 三月
ミハイル・セルゲイビッチ・ゴルバチョフ、ソ連邦第八代目の書記長に就任
一九八六年 三月
第一回目暗殺未遂
黒海沿岸で静養中、複数の男たちに狙撃される
一九八七年 一月
第二回暗殺未遂
ラトヴィア共和国の首府リガを訪問中、
ゴルバチョフのリムジンに爆弾が仕掛けられたが事前に発見される
犯人として地元の警官を含む二十七人を逮捕
一九八八年 五月
ゴルバチョフ、ソ連最高会議議長に就任
大統領的権限を持つ
一九九〇年 夏
・・・・・・
1. モスクワ
2. ロンドン
3. ――― 〜 17. ―――
エピローグ
◎単行本版の文庫化にあたり、改題し出版
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